ポエトリーです
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▽□2021年7月5日……地底暦2022年1月15日 ※かのととり(の日)
§岩(一八の○キ)(※巻頭)(※巻末)(※旧)
◇[一八(いわ)の巻 書き知らすぞ。一八は弥栄。Θは・と○、Θ、[б・
(※特殊文字)]が神ざぞ。бが神ざと申してあろう。悪の守護となれ
ば、悪よく見えるのざぞ。人民 悪いこと好きでするのでないぞ、知
らず知らずに致してゐるのであるぞ。神にも見(み)のあやまり、聞
きのあやまりあるのざぞ。元の神には無いなれど、下々の神には
あるのざぞ。それで見なほし、聞きなほしと申してあるのざぞ。元の
神には見直し聞きなほしはないのざぞ、スサナルの大神様 鼻の
神様 かぎ直しないぞ、かぎのあやまりはないのざぞ。人民でも、か
ぎの間違ひないのざぞ。鼻のあやまりないのざぞ。スサナルの大
神様この世の大神様ぞと申してあらうがな。間違ひの神々様、こ
の世の罪けがれを、この神様にきせて、無理やりに北に押込めな
されたのざぞ。それでこの地の上を極悪神がわれの好き候(そうろ
う)に持ちあらしたのざ。それで人皇の世と曇りけがして、つくりかへ、
仏の世となりて、さらにまぜこぜにしてしまふて、わからんことにな
りて、キリストの世にいたして、さらにさらにわからぬことにいたして
しもふて、悪の仕組通りにいたしてゐるのぢゃぞ、わかりたか。釈
迦もキリストも立派な神で御座るなれど、今の仏教やキリスト教は
偽の仏教やキリスト教ざぞ。同じ神二つあると申してあらうがな。・
なくなってゐるのざぞ、・ないбざぞ、[б・(※特殊文字)]でないと、
まことできんのざぞ、わかりたか。・なきもの悪ざぞ、・は霊ぞ、火
ぞ、一(はじめ)ざぞ。くらがりの世となってゐるのも、・ないからざぞ。
この道理わかるであらうがな。旧一月十五日、かのととりの日、
一二Θ。](1) / 岩の巻(第15巻)(第一帖(三六六)) ※旧
◇[元は十と四十七と四十八とあはせて百と五ぞ、九十五柱ざぞ。
旧一月十五日、かのととり、一(ひ)つ九のか三。](1) /
岩の巻(第15巻)(第四帖(三六九)) ※旧 ,
◇[向ふの云ふこと、まともに聞いてゐたら、尻の毛まで抜かれてしま
ふのが、神にはよく判りて気つけてゐたのに、今の有様その通りで
ないか。まだまだ抜かれるものあるぞ。のばせばのばせば、人民
まだまだ苦しいことになるぞ。延ばさねば助かる人民ないし、少し
は神の心も察して下されよ、云ふ事きいて素直にいたされよ、神た
のむぞ。愈々時節来たのであるから、何と申しても時節にはかな
わんから、神示通りになって来るから、心さっぱり洗ひ晴らしてし
まふて、持ち物さっぱり洗ひかへしてしまふて、神のみことに生き
て呉れよ、みことになるぞ、タマぞ、ミコト結構ぞ。
一八五二六八八二三三一二三 卍千百三七六五卍十
十十八七六五曰一二三五六 八二三二一二三 六五八八 八八
十十二一三八七七八九二六 三二八五 一二○○○○○三
二一八九百一七 百○四七 九曰三八一三曰二
ббΦб一九三三Θ九二○Φ ЭΘ○二五一二二二二三三
九一かつ十五にち ひつ九のか三
わからん裡にわかりてくれよ。旧一月十五日、
ひつ九のかミ。](1) / 岩の巻(第15巻)(第六帖(三七一)) ※旧
◇[この神の許へ来て信心さへして居たらよい事ある様に思ふてゐるが、
大間違ひざぞ。この方の許へ参りて先づ借銭なしに借銭払ひして
下されよ。苦しいこと出来て来るのが御神徳ぞ。この方の許へ来て
悪くなったと云ふ人民 遠慮いらん、帰りて呉れよ。そんな軽い信心
は信心ではないぞ。結構な苦しみがわからん臣民一人も要らんの
ぞ。しかと褌締めてついて御座れよ。此の方 悪神とも見えると申し
てあらうがな。わかりてもわからん、出来ん事致さすぞ、神が使ふ
のざから楽でもあるのざぞ。静かに神示よく肚に入れて御用して下
されよ。神の道 光るぞ。旧一月十五日、一二Θ。](1) /
岩の巻(第15巻)(第七帖(三七二)) ※旧 ,
◇[今度 捕へられる人民 沢山にあるが、今度こそはひどいのざぞ。牢
獄で自殺するものも出来て来るぞ。女、子供の辛いことになるぞ。九
分通りは一度出て来るぞ、それまでに一度盛り返すぞ、わからんこ
とになったら愈々のことになるのざぞ。みたま磨けよ。旧一月十五日、
一二Θ。](1) / 岩の巻(第15巻)(第九帖(三七四)) ※旧
◇[誰の苦労で此の世出来てゐると思ふてゐるのぢゃ。此の世を我が
もの顔にして御座るが、守護神よ、世を盗みた世であるくらゐ、わか
ってゐるであらうがな。早う元にかへして改心いたされよ、神国(かみ
くに)の王は天地の王ざぞ、外国(とつくに)の王は人の王ざぞ。人の
王では長う続かんのぢゃ。外国にはまだまだ、きびしいことバタバタ
に出て来るぞ、日本にもどんどん出て来るぞ。云はねばならんことあ
るぞ。出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、道出で世に満つ、
ゑらぎゑらぐ世ぞ。前に書かしてあること、よく読めばわかるのぢゃ、
御身(みみ)に利(き)かして御身でかかしたもの二曰(じし)んの巻とい
たせよ。いよいよアб九(あらく)なって来るのざぞ。因縁みたま結構
となるのざぞ。旧一月十五日、ひつ九のか三神示。](1) /
岩の巻(第15巻)(第十一帖(三七六)) ※旧
▲No.34■2021年7月5日……地底暦2020年12月23日
※▽No.34■2021年6月13日……地底暦2021年12月24日 を参照 >>38
§碧玉(※巻末)
●碧玉の巻(第2巻)(第十九帖)