さいアリ初披露の新曲歌詞


名前ひとつ 胸の奥に
カバンとは別に持ってきたよ
声に出せば 鳥になって
きみへと向かう 名前ひとつ
伝えたいこと いえないなら
消えたらと思うと怖くなって
出来るだけ 頑張るけど
どうしていつまでも下手なんだろう
雨が降ってもそれが止んでも
きみを最初に思い出すよ

手を取ったときその繋ぎ目が
僕の世界の真ん中になった
ああだから生きてきたのかって
思えるほどのことだった
どこからだって帰って来られる
行ってきます