手帖も思想もユリイカも！その２

**ブログ詩人の大ばか者** · 2017/11/30(木) 11:57:58.66

その他のマイナー詩誌で一度でも佳作以上に選ばれた方々も大歓迎！
一度も選ばれたことのない怨念の塊の方々も大歓迎(笑)
さくらこさん系の未確認情報もシャットアウトはしません。
二階堂さんはこのスレの趣旨に合わないので来ないでください。

っていうか皆さんホントに佳作にさえなったことないんですか…？

**名前はいらない** · 2018/03/16(金) 00:02:25.92

>>663
平凡過ぎる
ポエムみたいな俳句
「通勤路」ならまだしも「出勤路」が引っかかる

**名前はいらない** · 2018/03/16(金) 08:04:25.78

まさに、目糞鼻糞批評

**名前はいらない** · 2018/03/16(金) 11:25:37.08

>>664
わたしの句じゃないよ
>>648　の句

>>652　からの流れで
読める読めないの話になっていたから
読み仮名をつけつつもりで　>>663　を投稿したの

**名前はいらない** · 2018/03/16(金) 11:26:42.32

>>666
つけつつもり　　と　間違えて打ってしまった
つけたつもり　　に　訂正

**名前はいらない** · 2018/03/16(金) 12:51:19.36

>>662
おまえがな

**名前はいらない** · 2018/03/17(土) 02:25:32.76

>>665
そういうお前は人糞だろ

**名前はいらない** · 2018/03/17(土) 06:38:09.54

散りぬべき　時知りてこそ　櫻花

　＃パクるなら此の位パクってみなよ。>>648

**名前はいらない** · 2018/03/17(土) 10:49:38.78

>>670
いい加減にしろ
俳句はスレチだ

**名前はいらない** · 2018/03/17(土) 12:54:31.61

そうだ、俳句に失礼だろ

**名前はいらない** · 2018/03/18(日) 05:08:01.82

吉本隆明は、短歌も俳句もJ-POPも、すべて「詩」として扱ってたよな。

器の違いか。

**名前はいらない** · 2018/03/18(日) 13:10:47.77

内田康夫は新人賞なんて狙ったこともなかった。
新人賞、意味ないです。

**名前はいらない** · 2018/03/18(日) 14:25:09.24

新人賞つーか、常連賞？

**名前はいらない** · 2018/03/18(日) 21:43:16.76

>>673
器の違いも何も、一般的に短歌、俳句、詩は詩歌に分類されるの知らない?

スレタイと違うからスレチといってるのがわからないお前はアホ。

**名前はいらない** · 2018/03/18(日) 22:16:29.07

ぶっちゃけ、このスレにいる全員が場違いなんだけどな
現代詩が好きだとか、現代詩を書いているとか、勘違い野郎しかいねぇ

**名前はいらない** · 2018/03/18(日) 23:28:53.17

>>677
自己紹介乙

**名前はいらない** · 2018/03/19(月) 10:17:14.37

今年中に詩集だします！

**名前はいらない** · 2018/03/20(火) 16:12:31.62

詩手帖賞も佳境を迎える

**名前はいらない** · 2018/03/20(火) 16:38:01.63

そんな賞もあるんだ

**名前はいらない** · 2018/03/20(火) 20:02:49.67

>>677
こんな汚い言葉遣いをする人が、なんで現代詩を論じているのだろう。

日頃から言葉をぞんざいに扱う人が、詩を丁寧に読んだり書いたりできるとは思えない。

**名前はいらない** · 2018/03/20(火) 23:52:35.80

確認できないこと言っとけばいいや的な

**二階堂** ◆3H/4wGejElAB · 2018/03/21(水) 13:36:52.75

>>677
覇？　うっせばーーーーーーーーか＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

>>682
寧ろ言葉がぞんざいに扱われている世の中だから現代詩が衰退したんだよ。
そこらへんに捨ててあるチラシでもみてみろよ。
酷過ぎて屁すら出ねえぜ

**二階堂** ◆3H/4wGejElAB · 2018/03/21(水) 13:39:30.33

>>1
うるせえお前が決めんなタコ。
この二階堂様の辞書に自重という言葉はないもんねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWｗ

あっかんべ～～～～～～～～～～～～～～～～＾＾＾＾＾＾＾＾

おならがヴぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 06:42:12.27

二階堂さんだけだね、
>>1で門前払いされた人ｗ

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 12:30:12.80

>>680
常連から誰が受賞するのか？

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 15:41:38.48

>>681

は?

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 19:53:49.69

股寒くなってきたふぉいつｊものコイツも金の顔としか頭にないクセに
猛獣年前やｋら誰モオ欄よ
さすが良しだ三
ありがたおうございまして
ニンゲンだから

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 20:06:09.40

連絡するって居撃てたやンか
剽窃スンナよ

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 20:08:38.42

金には盲一切困っていない
それだけのこと流行ってきたんだから

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 22:05:58.04

連絡するって云った露王
さむい

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 22:10:13.76

札束をもやしてだうだあたたかいだ羅雨
芸術をもして敗にする
詩の錬金術は進歩しない
だから真似だけはするんじゃない

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 22:12:49.02

みんなえそらごとやろうが
蓮レ句するって１太郎

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 22:16:48.93

サイハテタヒとか2ｃｈのコテハンだったのに、語らないよな、現フォにもいたのに、消した?
まあ15年くらい前の詩板のレベルがたかすぎて、詩壇にかわいがられてるだけの、サイハテの詩に価値はない。
えこひいきで出版できてるけど

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 22:37:32.91

雨ソーーーーー月ーーーーーーーーーーーーー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
チャンと一手やら根花欄

もったいないわ

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 22:42:06.55

美人画を肩って御アノヌードの性器まで核

勿体ないくらいや

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 23:12:08.03

美人画を肩って御アノヌードの性器まで核

勿体ないくらいや

誠に心より深く泣きますｙｐ
鹿とメールで連絡会
いまどきラインなんて　原発に悪いみたい寝

長髪か

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 23:35:12.31

豚まん食べて反や連絡するって

**名前はいらない** · 2018/03/22(木) 23:56:36.14

ノナカユリにょりはんなへっひ

**名前はいらない** · 2018/03/23(金) 00:03:05.45

未だ、日常に接続されたことのない
連絡路で、君を待つ
この夜のあの世
上流にゆくほど
痩せるが、荒い
知るほどに、日常が遠い
下流にゆけば、ゆくほどに
日常が、薄れる
住む魚類の多様化が
海から、陸に遡上する
未だ、日常に接続しない
試みるほど
月が、空に在る
この夜、大群にのまれる都市
日常が、日常でなく
君を待つ連絡路で
傘をさす人

**名前はいらない** · 2018/03/23(金) 09:23:28.34

この世に『正気と狂気』など無い、あるのは一千の貌の狂気だけ

我々は何者なのか！人生にどんな意味があるのか！
何を求めどこへ行こうとしているのか！なぜここにいるのか！究極の問いを発し続けろ！
どこまでも高みへ！！

現在は一瞬のうちに過去となり
誰もがいつかは死に
運命は人智を越えて荒れ狂う
それが当然といわんばかりに
私はそんなこの世の全てを憎む！
熱力学第二法則を憎む！

世界が残酷なのは　当たり前の事

生の始まりは化学反応にすぎず
魂は存在せず
精神は神経細胞の火花にすぎず
人間の存在はただの記憶情報の影にすぎず
神のいない無慈悲な世界でたった一人生きねばならぬとしても…なお…
なお我は意志の名の元に命ずる
「生きよ」と！！

その者が自由意志をもっているか自動機械かは・・・・・・
生まれや体のつくりではなく・・・
どう生きたかにかかっている

壁にぶち当たったときこそ真のスタートラインであり、
ボディビルダーとしての価値が問われるときなのだ

**名前はいらない** · 2018/03/23(金) 10:42:11.51

群青さんプリーズ

**名前はいらない** · 2018/03/23(金) 11:06:40.54

純粋な点在が
集合する記号
厳格な雰囲気に
発露する狂気を
まとうように
崩れ落ちる
含まれることで
無力化する
美しさよ
その発生による
自我の認識は
おまえを
あらゆる外敵に
暴露する媒体の
数列による記載

(その亀裂が、美しい
点在をあらわすのだろう

**名前はいらない** · 2018/03/23(金) 13:39:31.09

校庭に鹿一頭や春の雨

**名前はいらない** · 2018/03/23(金) 15:04:48.88

思潮社の詩の教室行きたい！

**名前はいらない** · 2018/03/23(金) 15:33:16.89

詩と思想、誤字が増えてない…？
内容がとても充実してるだけに残念だ

**名前はいらない** · 2018/03/23(金) 18:31:53.02

いつもの事でしょ

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 02:35:07.19

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
たものから盗作だけはしてくれるな

金儲け
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 10:01:56.20

何をもって盗作というのか

法律的には、どの国家であってもアイデアの知的財産権は認められていない
世間に何らかの形をもって発表していなければ、知的財産的に価値はない。

誰のアイデアであっても、世間に発表し認められなければ、無価値どころか、存在すら認識されない
先に発表したものが勝ちであり、価値の創造性を認められ、対価を得ることができる

現代詩においては、まだまだこの段階ですらない
対価を支払って審査してもらい、対価を支払らって掲載してもらっても世間に認めてもらえず。
対価を払って本を作っても、対価を支払って購入を促すしかない

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 13:15:52.43

上に書かれてるやつって、あれで詩？
酷いもんだね…。

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 13:37:21.05

スレ番乙

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 19:51:44.73

704
あら素敵。ワイは好きよ。

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 20:36:24.46

方程式は
放物線を描く

緩やかなカーブ沿いに
散らばる点に見切りをつけて

これが正しい値ってもんや
例外は認められん、てな

ワイは点
お前も点

あいつは式のど真ん中

そんなこと言わんと

tan を代入したら
燻し銀な直線になるかも知れへんぞ？

フィールズ賞だってお手の物
AI、ABC、地震予知
何でも来いよ

ラグランジェ
堀田と一緒にかかってこい！

ワイを認めてくれまんせ

ハット！
ハット！

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 21:22:19.00

ゆるる
ゆるる
ゆるされず

ゆるきに流るる
春の音

ゆるる
ゆるる
ゆるみたる

ゆるきに流るる
淵に立つ

ゆるきからゆるきに流るる
春の水

ゆるる
ゆる
る
ルルルル
る

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 21:53:59.62

ゆるるってのは何だろうか？
雰囲気なのか、音なのか、感触なのか
あったかい感じがする。

はじまりが目で見るとリズムがあるように見えるが、読んで音にするとややぎこちないと個人的に感じた。

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:02:09.82

自分だったら

ゆる
ゆるる
許されず。

ゆるゆるる
ゆるき流るる

春の音

ゆるゆるる
たゆみわたる

流るる淵に立つ

ゆ
るルルル

とか、するかな。自信ないけど。たぶん。ゆるゆるる許されず…ん？これは川辺で自殺でも考えるのか？

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:04:40.79

連想ゲーム

ふなっしー→ゆるキャラ→ゆるい→ゆるる

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:07:35.61

くだんね

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:22:21.27

>>719

ふなっしーもゆるキャラも好きだ。
ゆるって言葉をつけたから、ゆるいやつらは成功したんじゃないのか？

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:28:42.56

失礼な奴だな

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:30:18.04

「ゆるい」というカテゴリーにどれほどの労力と知能と資金がつぎ込まれてるのか調べてみるがいい

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:31:08.37

>>721
気分を害したなら、すみません。
悪気なく思ったことを書きました。

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:37:42.31

>>723
ゆるいという言葉の意味を考えるのがくだらん、と言われているのかと誤解した。少なくとも先の詩では、自分はゆるると春の組み合わせは良いと思った。それだけ。

ゆるい市場、できる限りでぐぐってみます。

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 22:52:25.60

すいません。
あくまでも言葉の連想です

**名前はいらない** · 2018/03/24(土) 23:01:45.51

>>725
ゆるるの詩の人？
引っ掻き回してすみません。コミュ障が丸わかりだ。読んで色々と妄想できて楽しかったです。すみません。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 00:52:23.79

>>717
マジでつまらん

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 01:05:50.96

>>727
ワイの直しについて？
自分でもつまらんと思う。

ゆるるっていう言葉の可愛らしさなのか、のどかさなのか、妖しさなのか、
そういったものが伝わるようなやり方がないものか。悩む。中原中也が
　古き代（よ）の富みし館（やかた）の
　カドリール　ゆらゆるスカーツ
　カドリール　ゆらゆるスカーツ
ってやってたのを思い出したんだけど、
、こんな感じの絵が広がる言葉の使い方をしたい。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 01:13:47.32

>>727
直し→思いつき

人の作品にどうこう言えるわけないよな。読んで、つい書きたくなって書いたものなので、思いつきです。作者さん、失礼しました。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 01:27:41.44

>>727

自分は書き写しながら
許されずって言葉を最後の締めに使うか、はじめに残すかで悩んだ。
緒方光琳の紅白梅屏風がふわっと浮かんできたんだ。あの黒々とした川の流れがゆるゆる渦を巻いて飲み込まれていく気がした。だから、ゆるるは死のイメージと結びついてしまった。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 01:35:51.91

>>727
金屏風の中に閉じ込められてしまった
ビロードの帽子を被った貧しい男が黒い川の淵にたたずんでのぞいているのが見えるんだ。ボロボロのちょっと擦り切れてる革靴が淵から足先を伸ばしていて
水がゆららと流れて渦を巻いている。
梅か桜の白い小さな花びらがチラチラと舞って渦の中に飲み込まれて行くんだ。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 01:42:42.02

>>727
ゆるきからゆるきへ
黒い水の流れが流れてゆくんだ。貧しい男はどうすればいい？淵から深みへ飛び込めばいい？そのまま金屏風の世界にとどまればいい？もし、飛び込んだら、黒い渦の中はどうなっているんだろうか？

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 02:05:34.00

ID:hhuZzYSd

uzai

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 02:13:37.01

>>733
うざいっていうより、ちょっと頭おかしいよな。自分でもわかってる。

言葉にひっかかると、さっきから連投してるみたいな感じに、わぁああってなっちゃうんだ。言葉のページだから、大丈夫かなって甘えもあった。

ごめんなさい。これで書くのをやめます。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 09:24:05.63

麗らかな裏うらがえし表かな

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 10:54:00.41

本を開き
深さも
わからぬ
海に潜り続ける

(夕焼けが綺麗だった

最後の記憶

眠る君に
今日も
話し続けるための
深さも
知れぬ
本を開く

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 11:07:48.84

君想う
霞む月夜に
放たれて
月呪う白波に
なりたい

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 11:27:46.72

「最愛」

深さを知らない
海に潜って

(記憶の中の夕焼け

最愛へと落ちる

深さを知らない
海に潜って

記憶の中の
快楽で目覚める

七年前の
(記憶の中の夕焼けが
燃える

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 11:58:53.30

>>738
深さってどんな感じ？
暗くて波立つの？透明で静かなの？

水と記憶美しい。
夕焼けが対照的。何故夕焼けにこだわるの？この夕焼けは自分の記憶の中で洗練されたなんらかのシンボルなの？それとも実際に見た一回の夕焼けが綺麗なの？

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 12:09:26.88

深さは深さだろ高低差の低いほうを上から見てんだよ

落ちるとは言ってるが、視点は常に上にある
つまり破綻している。最低の詩だね

深海なら、光は届かず、水圧で潰され、空気があっても呼吸すらままならない世界、他人や隣人との離別、思考の乖離、体温低下となる
最愛とは真逆だよ。そこに快楽はなく無限の苦痛と痛みを超えた苦しみしかない

>>739は根本から勘違いしているおぼっちゃまか、ただの無知無能で自分の足元すら固めることもできていない糸の切れた凧にすぎん
理想という世間の風に舞い脅され舞い上がり、行く末は電線に引っかかって他人に迷惑をかけるだけだ

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 12:16:37.18

>>740
739 あ、そうか！
めちゃくちゃ正確。すげぇ！

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 12:23:30.31

>>740
739です。理論的ですごいです。一瞬酷いと思ったけど、自分よりずっときちっと読んでて反省です。
深いっていう言葉を聞くと、苔むした森みたいなものが目の前にもわぁってうかぶので…汗

まあ、深海なら、光は届かず、水圧で潰され、空気があっても呼吸すらままならない世界、他人や隣人との離別、思考の乖離、体温低下となる、ならばそこで愛を思うのは、閉塞的な美が隠れている気がする。そもそも愛とは何かわからないし。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 12:47:06.92

愛ってのは感じるもんだ。手に取る前に、手を潰されてしまうからな。
好きな相手を罵倒し根拠なく軽蔑してみ？
自分の胸に、小さな穴が開いた気がするだろ？それは穴でなく実は「愛」なんだよ
そのちっぽけな「愛」はいわば「ブラックホール」。穴では無く重力が強いんだよ
だから引き付けられるし、逃れがたい。近くを通るだけで自分の進路は歪んでしまう

上か下かといえば、強い重力を持ってる所が下だから、落ちるんだよ。恋に落ちるも故意に落ちるも、愛に落ちるも
行き着く先は重力の特異点である「愛」なんだよ。環境だけで見れば深海と似てるが、別次元の極限地帯

そこで生きていけるのは、チムニーに群がる一次生産者であるバクテリアと古細菌だけだろう

そこで生きていけない人間は、存在を否定し、理解しても認めないだろう。自分の思考すら愛に歪まされていることに気が付かず

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 12:47:20.33

愛の深みに沈む呼吸
音が
満たされてゆく
潜るまえの
燃ゆる夕焼け

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 12:57:31.61

くだらねぇ

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 13:12:00.00

夕焼けの淵に立ちたる鹿一頭

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 13:33:31.01

春水の音のする間に鹿一頭

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 15:28:37.15

素潜りす最後の大地大夕焼け

**たこきち** · 2018/03/25(日) 17:42:51.65

>>743
739です。なるほど。
ざっくりいうのが良いかわかんないけど、愛＝重力。グラビティでしょうか。。
眠りも落ちるものだね。

深海については、別次元のものを連想でつなげるのはいいような気がします。
比喩ってそういうものだし、別次元と別次元が自由に結ばれるのが面白い気と、個人的には思う。
チムニーってなんか面白い言葉だね。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 17:46:37.54

>>748
謎かけみたい。
もぐらさん？ってこと？

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 17:58:26.70

夜勤のあまちゃん
とったぞー(´・ω・`)

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 18:37:31.81

縦穴や最後の大地大夕焼

もぐらさん(東京の地下鉄工事)

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 19:13:04.90

>>752
つジョージア

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 19:15:07.95

水平線が見えました

その先に豆粒のように輝く
赤い陽の光が見えます

あの光は朝焼けか
それとも落日にわずかに残った
日の末期のかけらでしょうか

斜陽に照らされた大気は
薄い黄色味を帯び

夜に押しつぶされんとする
日の断末魔から遠ざかって
なんとも伸びやかにしております。

あぁ、なんとものどかやら

薄氷をパリンと割られたように
私の心はセンチメンタルで
いっぱいでした。

あの人はもういないのです。
あの人はもういないのです。

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 19:28:30.22

我が名は「愛」この世界を支配するもの

派生する流派

我が名は「愛」この世界を制御するもの

統合する力

深部の姿に絶望する機体

森は静かに焼きはらわれ

表出する心臓

再生による生命体

生還せよ森よ

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 20:50:16.43

まもなく現代詩手帖発売日！

**名前はいらない** · 2018/03/25(日) 23:14:13.73

ほお

**名前はいらない** · 2018/03/26(月) 00:37:01.73

ID:7iWnLBOm

**名前はいらない** · 2018/03/26(月) 09:16:05.29

一遍の詩を紡ぐプロセス

何か月も、何年もかけて詩を作る。完成した確信した時にこそ、ボツにする
そこから僅か７日の間に、そのボツにした詩を再構成し（0から新しい詩を作るのではない）
ブラッシュアップして、本当に完成させる

詩というものは「蝶」である

現代詩という葉の上に産み落とされた卵は孵り
葉を虫食み、喰らい、我が物とす
やがて肥え太り、大きく醜い芋虫となる。

おおくの詩人が、この酷く醜く酷く肥えた芋虫見せつけ悦に入る

カフカの変身、毒虫か

その姿こそが醜い。独り善がりの自己愛性パーソナリティ障害である

本物の詩人は、成熟した芋虫を蛹へと導く
蛹の中で、詩はドロドロに溶け、再構成される

僅かな時間で蛹の背は自ずから割れ
蝶の誕生のように息をのむほど鮮やかで美しく、「超ときめく」

それこそが「詩」である

蛹から出てこれず朽ちてしまう詩も多い。蛹になれば、時間をかけてはならぬ
時間をかけては腐る。かといいて早まってもならん。

「天ぷらの揚げ時ってのは、一度底に沈んだタネが浮き上がってきた時でっせ」と揚げ物やの店主は言う

**名前はいらない** · 2018/03/26(月) 09:40:01.23

そうかたく
考えなくたって
いいじゃないか

生は儚く
死ぬときは死ぬ

君は
明日死ぬかも死なない

喜びは
いつも瞬くように消え
もうあとには残らない

そう
かたくならなくたって
いいじゃないか

言葉の洪水の中で
みなそれぞれに
もがいてる

あの日見た
一度の赤い日を
ずっと忘れぬ者もいる

だがことばとは
いや、ポエジィとは
残酷で

ふわりふわりと
ただよいながら
いつもどこかへ消えてしまう

かりものよ！
皆のかりものよ

だれものでもなく
なにものにもなれぬ
かりものよ

それでも君は
生きている

だからそう
かたくかまえるな

**名前はいらない** · 2018/03/26(月) 10:06:57.06

うたえばいいじゃないか

平原の真ん中で
都会の交差点で

ひとは冷笑
するやもしれぬが

ことばは
耳に届いている

ポエジィは
鼓膜を通過し
脳髄に至り

せせら笑った
あの人の口から
こっそり抜け出して

またふわりふわりと
ただようのだ

君よ
うたえ

おそれずに

君の垣間見た
ポエジィは
君がせせら笑った
誰かのことばかもしれぬ

ことばのいずる瞬間に
世界はその生誕を知る

あきらめよ

小さな船で
大海を渡る
我が子に

そっと
かたみの札だけ
渡そう

きみようたえ
伝道師となれ

生は儚く
世界はきみのものでは
ないのだから

たこ

**名前はいらない** · 2018/03/26(月) 10:56:39.73

真実の詩とは
言葉にできないほど
単純である

**名前はいらない** · 2018/03/26(月) 11:16:37.46

>>762
シンプルってなんだろうね
たこはなにかの周縁をぐるぐるまわってるきがするよ。