【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 8
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住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう 玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします お題をキャプチャーしてくださる方に感謝!どうもありがとうございます >>768 >>772 俳句ではない。 >>770 俳句風花粉症。 >>774 「夢だらけ」文語鼻に掛け俳句。 >>775 ダム水没地 土左衛門俳句。 >>776 >>777 1930年代以前生まれでないと詠んではいけない空想的皇国滅私奉公俳句。 「戦火想望俳句」ってのはあったけどね。 オカルト・アナクロばかり。 評価はせめていいか悪いか程度は言わないと どう受け止めたらいいのか分からないと思う >>779 スルーが一番つらいから一言でももらえるのは嬉しいです。 卒業やリボンをゆるく結びおり >>785 Please compose a Haiku & introduce of yourself! >>785 Example, Flowers of rape the moon in the east the sun in the west -Buson 768 あいうえお順に呼ばれて卒業す 出席名簿は五十音順と誕生日順があるらしい。 誕生日順を採用しているところでは、早生まれと遅生まれでは体格の差や知識量 の差が小学生では大きいことから教師から見て配慮がしやすかったっこともあった らしい。 上の句は五十音順を採用の学校で、私の学校もそうだった。たしか鈴木君が3人いた。 鈴木清 鈴木正 鈴木幸男 の三人だ。 担任の小川先生は名前の並びが気に入っていてここの出欠を呼ぶときは 「清くー」「正しくー」「幸いにー」と声調するのだった。 四つん這いの体勢にされて 肛門を 綿棒で 刺激されてえのか? 今夜はプレバトの日。 俳句も楽しみだが、レモン沢ーもちょっと楽しみ(*^m^*) 789 蜘蛛の巣のような言の葉春の月 上5中7に美がない。春の月とかけ離れている。 繭いろの雲の奥なり春の月 蒲公英 坊題 鼓草 蒲公英の絮 たんぽゝと小声で言ひてみて一人 星野立子 顔じゆうを蒲公英にして笑うなり 橋關ホ たんぽぽや日はいつまでも大空に 中村 汀女 蒲公英の絮吹いてわが顔に会ふ 中島 秀子 木琴の音たんぽぽの花つくる 藤田湘子 蒲公英といえばこの一句です。 蒲公英のかたさや海の日も一輪 中村草田男『火の島』(昭16) ☆角川俳句歳時記 第五版リリース決定☆ まずは春から Google Play 書籍 3月12日 発売 予約購入割引あり ttps://www.youtube.com/watch?v=sJW-9wzX7Qc 友ふたり・・・ >>799 園児が一列に並んでいて全員黄色い帽子を被っている。 黄色は、注意、幼さ、奇声、明るさ、前進の象徴。 >>798 ありがとうございます。 5位 背くらべ山笑う子の卒業式 山並のごとき背よ背よ卒業す 4位 旅立ちにスマホかざしてもらい泣き 卒業の涙よもらい泣くシャッター 3位 ふらここと母の写真と学生帽 ふらここに撮る学帽の吾と母と 2位 ふる里の山河よさらば卒業す ふる里の山河よ空よ卒業す 卒業の山河に誓う志 1位 校長の眼鏡にうつる春の風 添削なし 特待生 卒業や空行く鳥の光る朝 卒業や鳥ひかり行く朝の空 名人 友ふたり卒業の日の病室に 添削なし キャプ画はともかく動画のURL貼るのはまずいと思う 漆喰のひびより小さき鼓草 たんぽぽで俳句作れって言われたら 100人中80人くらいは 道路のヒビから生えたタンポポ想像するかな <<805 そんなこと百も承知なんだよバーカ。 高架下のテンスコートや鼓草 あ、間違えた。興奮するとだめだ。冷静に冷静に。 橋脚のテニスコートや鼓草 >>812 素晴らしいこれぞ俳句。 ゴリラの黒い毛なみとタンポポの絮がかなしく美しい。 おっと読みが浅かった。ゴリラの黒い毛なみでなくこのゴリラは シルバーバックの成絮熟したゴリラと見ると一層タンポポの絮と 共鳴する。 >>778 > 鉄棒に街の体温卒業す この句好きですね。 卒業式を終えて校庭に出て鉄棒に触れてみたのでしょうね。 冬場はキーンと冷えきっていた鉄棒が心なしか温かかったのでしょう。 そこで季節の移ろいを感じ卒業の実感をしみじみ噛みしめた…と。 素敵な句だと思います。 >>811 何それ? テニスコートを詠嘆したいの? 橋の下の蒲公英でテニスコートいらないじゃんw 高架下のテニスコートってうるさそう しかもロブのボールは見にくそうだし 冬は絶対寒いわよ >>817 意味がわからなくてネットで検索したわよ >>815 鉄棒でなくブランコでもジャングルジムでもいいだろ。 なぜ鉄棒なのか? それはブランコだと季語で ジャングルジムだと字余りになる。 鉄棒の必然性がないから詩がないということ。 お分かりかな。 >>776 は先見の明があったかも 一番まともっぽい >>825 そういう書き込みを見ると 俺は2ちゃんにどっぷり浸かってるかと憂鬱になる 参考に… たんぽぽのぽぽのあたりが家事ですよ (坪内稔典) ふまれてたんぽぽひらいてたんぽぽ (種田山頭火) 近所の中学校の校庭にはジャングルジムもふらここもないけど… 鉄棒はある。 >>827 ID:IKlMMOIO きになったんだけどID全て大文字珍しい。 >>795 >>828 >>793 を見習えよ わかりやすい例句をチョイスしてるだろ 出典 www.mdn.co.jp ・今日の道のたんぽぽ咲いた ・こんなにうまい水があふれてゐる ・笠も漏りだしたか ・酔うてこおろぎといっしよに寝ていたよ #自由律つぶやきかも。 >>838 > 蒲公英の絮消ゆ遠き君の空 この句も好き。 綿毛飛んで飛んで来年の春は君の足元に咲けって思い。 遠いけどふたり生きていればこそ願えるのですよね。 いい句をありがとう。(ほんとは私が詠みたかったな…) >>835 うしろすがたのしぐれてゆくか もういっちゃってるこの句を何故外すのか? (真夏の海水浴場) 砂浜に異国のソーダ瓶光る 夢うつつパジャマの下は海水着 (帰省ラッシュ) ラッシュ抜け黄泉より下界の初盆へ (京都と朝顔) 朝顔や伸びる芽の先に太陽 お裾分け下駄の音弾む京の秋 (夕暮れの商店街) 三軒目駆け寄る先にさんまかな (夕焼けとレインボーブリッジ) 秋の日やつるべの意味を聞く娘 夕暮れに高きに登る親子かな (読書の秋) 秋深し孫の絵本と老眼鏡 絵本に馳せて走る病床の秋 (月と鎌倉大仏) 失恋の吾子に寄り添い星月夜 (箱根のススキ) 芒野を滑りし風や指抜けて >>845 方向性は多少ベタだけどいいと思う ただたんぽぽがカタカナはいただけない ここは平仮名でしょ あと都会がちょっと雑かな ハ長調は作者の一番の工夫だから外せない 映像は季語のたんぽぽと都会のみ この都会がちょっと漠然とした映像 都会の隅には推敲の余地はあると思う ふまれてたんぽぽひらいてたんぽぽ 山頭火 あるけばかつこういそげばかつこう 山頭火 こう見てみると自由になる型というものがあるらしい。 もちろん山頭火はそれを歩いて会得したんだろう。 二つの句の「たんぽぽ」「かつこう」は季題を越えた 身体の韻律となっている。 山頭火が歩いた後にはたんぽぽが咲き、後ろ姿からかつこう の声が鳴きわたる。 後ろ姿に時雨ばかりではないよ。 私は好日性の山頭火の句が好きです。 >>847 >>848 レスありがとうございます。 ご指摘を受けて中七いろいろ考えましたが、 逆になんでも当てはまりすぎて決めかねてます。笑 〜工場(こうば)の隅の〜 〜池のほとりの〜 〜路肩に咲ける〜 などなど こういうときは、どうやって推敲してますか? 蒲公英やリングの隅のイ長調 ごめん、つい我慢できなくて、許して。 >>851 タンポポや渋谷の隅のハ長調 一つの例ですがこうするといきなり ポンと具体的な映像が入ってきますよね ちなみに私の会社は本社が神田なのですが タンポポや神田の隅のハ長調 神田だとピッタリきません なんでも当てはまる動く単語は やはり句に力がなくなります >>855なに寝言を言ってんだよ。どこに映像があるんだよ。 渋谷も神田もかわらない。 たんぽぽや溝の消えたる古タイヤ 「溝の消えたる古タイヤ」で廃屋になった工場が背後に浮かぶだろうが。 なにそんなものは見えない、目を閉じれば見えます。やってみて下さい。 汲み取りの厠に一輪たんぽぽ 静かに目を閉じるとしっかり匂ってきます。B23爆撃機 854 見習いの魔女たんぽぽの絮を吹く 見過ごすところでした。出来ている句だとおもいます。 たんぽぽと小声で言ひてみて一人 星野立子 の思わせぶりの句より好きです。 >>850 好きなのはいいけど、俳句じゃないよねスレ違い >>858 放っておきなさい このスレにいる人はみんな分かっています >>855 渋谷道玄坂劇場よりたんぽぽの絮 神保町の高積む古書や鼓草 838 蒲公英の絮消ゆ遠き君の空 片恋の句だとおもいます。積極的になって下さい。 蒲公英の絮どこまでも君の空 お話1 西行法師の若かりし頃のまだ歌道に入門したての頃のお話。 摂津の国の「鼓ヶ滝」という滝の名所に来たのであります。 早速その滝の美しさに感動して一首詠みました。 『伝え聞く 鼓が滝に来てみれば 沢辺に咲きし たんぽぽの花』 我ながらよい歌ができたものよと、満足してしばらく風景に見入っておりましたが 山の日は暮れやすいとことわざ通り気が付くとあたりは夕闇が迫っていたのでした。 お話2 西行法師「やれやれ今日はここで野宿かいのう」と 思案して山道をたどってゆくとかなたにぽっと灯がともった山家が見えてきたのです。 「やれうれしや」と近づいて今夜の宿を乞います。 心よく招き入れられて夕餉もいただきましたが、 この家は爺と婆と孫娘の三人暮らしの様子。 西行夕餉のお礼にと、先ほど読んだ和歌を披露いたしました。 『伝え聞く 鼓が滝に来てみれば 沢辺に咲きし たんぽぽの花』 それを聞いた爺さんが、 お話3 「はて、、旅の人、 こう直したならもっと良くなるのではないかな?」 といって 「音に聞く 鼓が滝に来てみれば 沢辺に咲きし たんぽぽの花』 と直したのでした。 西行「ううむ、こんな田舎爺さんに直されるとは、、」 しかし、、 確かに、「鼓」、、ですからそれにかけて、「音に聞く」、、とした方が一層興趣が 深まったことは否めません。 西行、心の中で「ううっむ、確かに的を得ておる」と感心したのでした。 するとさらにばあさんが出てきて お話4 「旅の人、どうでしょう こう直したらもっと味わいが深まるのでは? といって、 『音に聞く 鼓が滝を打ちみれば 沢辺に咲きし たんぽぽの花』 と、直されたのでした、 二度も直されて、、 西行さすがにいささかむっとしたがぐっとこらえて、 「確かに「打つ」、、、と、、「鼓」、、で、かかっていて(かかり言葉) この方がよいではないか」と感心するのでした。 ところが、、さらに孫娘までもが出てきて、、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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