【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 8
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方に感謝!どうもありがとうございます >>847
>>848
レスありがとうございます。
ご指摘を受けて中七いろいろ考えましたが、
逆になんでも当てはまりすぎて決めかねてます。笑
〜工場(こうば)の隅の〜
〜池のほとりの〜
〜路肩に咲ける〜
などなど
こういうときは、どうやって推敲してますか? 蒲公英やリングの隅のイ長調
ごめん、つい我慢できなくて、許して。 >>851
タンポポや渋谷の隅のハ長調
一つの例ですがこうするといきなり
ポンと具体的な映像が入ってきますよね
ちなみに私の会社は本社が神田なのですが
タンポポや神田の隅のハ長調
神田だとピッタリきません
なんでも当てはまる動く単語は
やはり句に力がなくなります >>855なに寝言を言ってんだよ。どこに映像があるんだよ。
渋谷も神田もかわらない。
たんぽぽや溝の消えたる古タイヤ 「溝の消えたる古タイヤ」で廃屋になった工場が背後に浮かぶだろうが。
なにそんなものは見えない、目を閉じれば見えます。やってみて下さい。 汲み取りの厠に一輪たんぽぽ
静かに目を閉じるとしっかり匂ってきます。B23爆撃機 854 見習いの魔女たんぽぽの絮を吹く
見過ごすところでした。出来ている句だとおもいます。
たんぽぽと小声で言ひてみて一人 星野立子
の思わせぶりの句より好きです。
>>850
好きなのはいいけど、俳句じゃないよねスレ違い >>858
放っておきなさい
このスレにいる人はみんな分かっています >>855
渋谷道玄坂劇場よりたんぽぽの絮
神保町の高積む古書や鼓草 838 蒲公英の絮消ゆ遠き君の空
片恋の句だとおもいます。積極的になって下さい。
蒲公英の絮どこまでも君の空
お話1
西行法師の若かりし頃のまだ歌道に入門したての頃のお話。
摂津の国の「鼓ヶ滝」という滝の名所に来たのであります。
早速その滝の美しさに感動して一首詠みました。
『伝え聞く 鼓が滝に来てみれば 沢辺に咲きし たんぽぽの花』
我ながらよい歌ができたものよと、満足してしばらく風景に見入っておりましたが
山の日は暮れやすいとことわざ通り気が付くとあたりは夕闇が迫っていたのでした。 お話2
西行法師「やれやれ今日はここで野宿かいのう」と
思案して山道をたどってゆくとかなたにぽっと灯がともった山家が見えてきたのです。
「やれうれしや」と近づいて今夜の宿を乞います。
心よく招き入れられて夕餉もいただきましたが、
この家は爺と婆と孫娘の三人暮らしの様子。
西行夕餉のお礼にと、先ほど読んだ和歌を披露いたしました。
『伝え聞く 鼓が滝に来てみれば 沢辺に咲きし たんぽぽの花』
それを聞いた爺さんが、 お話3
「はて、、旅の人、
こう直したならもっと良くなるのではないかな?」
といって
「音に聞く 鼓が滝に来てみれば 沢辺に咲きし たんぽぽの花』
と直したのでした。
西行「ううむ、こんな田舎爺さんに直されるとは、、」
しかし、、
確かに、「鼓」、、ですからそれにかけて、「音に聞く」、、とした方が一層興趣が
深まったことは否めません。
西行、心の中で「ううっむ、確かに的を得ておる」と感心したのでした。
するとさらにばあさんが出てきて お話4
「旅の人、どうでしょう
こう直したらもっと味わいが深まるのでは?
といって、
『音に聞く 鼓が滝を打ちみれば 沢辺に咲きし たんぽぽの花』
と、直されたのでした、
二度も直されて、、
西行さすがにいささかむっとしたがぐっとこらえて、
「確かに「打つ」、、、と、、「鼓」、、で、かかっていて(かかり言葉)
この方がよいではないか」と感心するのでした。
ところが、、さらに孫娘までもが出てきて、、 お話5
「私にも直させてくださいな」といってスラスラと紙に書いたのが、
『音に聞く鼓が滝を打ちみれば、川辺に咲きし白百合の花』
小娘いわく
「この滝にはタンポポではなくて似合うのは白百合でしょう?
そしてこの辺りは川辺郡と呼ばれていますから沢辺ではなく川辺
の方がおよろしいのでは?」
これではもう原型をとどめていません。
完全に修正されつくされてしまったのです。
「こんな小娘にまで直されてしまうとは、何たることよ、しかも原型もとどめないほどに、、」
西行、、そのこみあげてくる怒りを必死に、抑えて、、、振り返ってみれば、、。
でも?確かに、、この方が西行の最初の和歌よりもずっと良いのです。
西行深く感じ入って、「まだまだ歌の道の修行が足りないわい」と
慢心を抑えて、反省したそうです。 お話6
するとその時一陣の風がひゅーと吹き抜け、、、、
あらら、山家もじいもばあも娘も消え失せて、、
気が付けば西行は一本の松の大樹の根元に寄りかかって居眠りしていたのでした。
西行思うにこれは私の慢心を諫めるために
和歌の神様が3人に姿を変えて夢に現れたに違いないと、、、、。
それより後には
西行、
いいよ和歌の道に精進して
のちには日本一の大歌人となったというお話です。
おそらくは
じいさまが住吉明神、
ばあさまが人丸明神
孫娘が玉津島明神
だったのでしょう。
ちなみにこのお三方は「和歌3神」といわれる神々なのです。
と、、
そこへたまたま一人の木こりが通りかかりました。
西行、今の話を木こりにかくかくしかじかと語り
「和歌の神様に失礼はなかっただろうか」と
木こりにいうと、
木こりは
「大丈夫だあ。この滝は鼓で、バチ(撥)はあたらないよお」
というオチ。
おあとがおよろしいようで、、、。
西行のような大歌人でも、初心者の頃には、歌の道の修行の道は厳しく遠いという
お話でした。
はいお終い。良い子はもう寝る時間だよ。 お前らバカはほっとけよ
荒らしに反応する奴も荒らし 「純子にもっとお話聞かせて」
「しょうがねえな、じゃあ8秒で完結するやつでええか」
「うん」
「死んでれらキス間に合わずシンデレラ」
いい夢見ろよ。 >>893
No!
That is an uncle Sumiko. 暗渠にたんぽぽは生えないと思う
プレハブの飯場の裏にたんぽぽ…
報告で詩がない 少し自分で遂行しなよ
思い浮かんだのパッと書き込んだってだめだよ 924 タンポポみたいな君のほほえみ
「ほほえみ」もいいけど「はにかみ」もいいぞ。
>>933
どういたしまして。
こちらこそ、いつもスレを盛り上げていただきありがとうございます。 >>915
>>922
俳句に偽装した、しみったれた情緒
どうしたらいいんだろうね、こういう人 地蔵たちタンポポカフェの店開き
河童どんタンポポカフェでおちゃしましょ
日が落ちてタンポポカフェの店じまい 915 故郷を思い起こせり鼓草
たんぽぽを見て故郷を思い出すなあと言われても読み手は困って
しまいます。将来、火星にでも移住した植物学者の曾孫さんが詠
んだとしたらまた評価もされるかもしれません。
ここは上5中7の12音で具体的な情景を物を出して表現。
一畳の茣蓙のままごと鼓草 922 闇の中俄に苛む苦き過去
俳句の添削の前に人生相談のアドバイスのプロでもお手上げ
です。どんな闇か、どんな苦しみ、どんな過去か、具体的に
何一つ表記されていません。
季語のたんぽぽもありません。
まずすることはタンポポを見てたんぽぽと発音してみることです。
俳句は限りある命のかなしみを詠う一瞬のきらめきです。
一畳の茣蓙のままごと鼓草 >>940
詠みは巧いと思います。でもお題は都会のたんぽぽです。
都会を匂わす物が何もない。昔は私も青山に住んで居りました。
ままごとで茣蓙を敷いて遊んだ記憶がありません。田舎の子供なら
わかります。都会の雰囲気の句をお願いします。 蒲公英の絮飛ばすエアーカーテン
>>494こんなところでどうでしょう。「都バス」を隠し味に入れてみました。 >>940
>>941
>>949
こいつほんとだめだな… 読んでいて恥ずかしい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。