【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 9
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住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方に感謝!どうもありがとうございます >>659
俺は君が決して間違っているとは言わないよ
春うららは間違いという人もいれば
そうでないという人もいる
ただそれだけのこと
結社に所属しているのなら
上に従えばいい
以上終了 650名前はいらない2018/04/23(月) 15:55:46.50ID:nigAN9OF
>>646
では、敢えて
春はうらら、我ら同胞(はらから)
動物園
・・・・・・・・・・・・・・・・
うららかや我ら同胞(どうほう)動物園
だったら良かったのに残念。調べもいいでしょ。 >>667
この句だけでは外にはねるくせ毛の持ち主が
誰なんだかわからない
動物なのか人間なのかマネキンなのかぬいぐるみなのか >>661
なるほど、同、動の韻ね。
うらら、はらからの方を意識したから、ふりがなを付けたのだが、
付けなければ、読み手が詠んでくれたかもね。 世の中、疑問を考えられない人たちって相当数いるからなあ。
(いまだに、束の間ひきずっているのか。) >>646
では、敢えて
春はうらら、我ら同胞(はらから)
動物園
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「春うらら、」春うららだけでもダメなのに、その後の「、」を付けているのが
凄く違和感をかんじる。どのような意図、効果があるのでしょうか
銀座のママの付け黒子じゃないんだからどうにかしてよ。
刺身にとんかつソースをつけた不味さを感じる。以前食べた。
おまけに分かち書きで置いた「動物園」。これで反則技の三連発。
俳句の表記だけは守ってほしい。夏井先生が泣くよ。 IDを姑息に変えてもすべてお見通しだ。匂いでわかる。 そうだね
おめでとう ヽ(〃''▽''〃)ノ☆゚''・:*☆♪ 俺の真似して批評添削もどきみたいなことやってんの?
馬鹿じゃね ーー第2回:春の俳桜戦ーー
お題「桜と富士山」
9位:
啓蟄や花びらも食べ空も食べ
花びらを食べ空を食べ未来へ
啓蟄の虫や花びら空も食べ
8位:
噺家が魅する桜と富士の山
米朝の語る桜と富士の空
7位:
逆さ富士に目桜鱒天めがけ
逆さ富士ゆらぐや桜鱒跳ねる
ポイント
;誇張しすぎない
6位:
肉食のフェンスの施錠山ざくら
肉食獣のフェンスの施錠山ざくら
ポイント
;言葉のイメージは変化する
5位:
もの思うこと忘れおり花衣
やるべきを忘れ花衣のうつつ
4位:
銭湯で花見の日取り決まりけり
銭湯で決まる花見の日取りかな
ポイント
;桜だけ
;富士だけ
;両方詠む
3位:
乙女座のスピカ流るる花吹雪
乙女座のスピカよ花吹雪流るよ
2位:
空のあお富士の蒼へと飛花落下
添削なし
1位:
花震う富士山火山性微動
添削なし
395 名前:名前はいらない[] 投稿日:2018/04/13(金) 12:58:26.95 ID:ovKsOs+n [1/3]
ーー第2回:春の俳桜戦ーー
お題「桜と富士山」
9位:
啓蟄や花びらも食べ空も食べ
花びらを食べ空を食べ未来へ
啓蟄の虫や花びら空も食べ
8位:
噺家が魅する桜と富士の山
米朝の語る桜と富士の空
7位:
逆さ富士に目桜鱒天めがけ
逆さ富士ゆらぐや桜鱒跳ねる
ポイント
;誇張しすぎない
6位:
肉食のフェンスの施錠山ざくら
逆さ富士に目桜鱒天めがけ
逆さ富士ゆらぐや桜鱒跳ねる
ポイント1位:
花震う富士山火山性微動
添削なし 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>675
そうだそうだ。ジュンコおじさんはIDの変え方しらないんだぞ。w
で、そんなことはどうでもよいが、
文法、用法の違いが通例になっていくことは、よくあること。
多くの人が”春うらら”を使って作句し、かつ選句されているということは、
何か意味があるはず。
春うらら希望のかたち飛行船
この句の背景を知っているわけではないが、
昔、無謀といわれながら、飛行船にのって
太平洋を渡ろうとし、そのまま行方不明になった発明家がいた。
(いわんこっちゃない。)
このことを詠んだとしたら、
うららかや希望のかたち飛行船
では綺麗すぎる。
用法的に間違い(馬に乗馬する)が、そのまま
春の陽気な馬鹿さ加減の意味を強化しているのではないか?
つまり、”うらら”とは違った意味、ニュアンスが発生したので
通用したのでは? 678名前はいらない2018/04/23(月) 19:59:22.53ID:2R23cuxJ
俺の真似して批評添削もどきみたいなことやってんの?
馬鹿じゃね
............................
なに寝ぼけたこと言ってんの。ここでちゃんとした俳句批評を見たことないよ。 他にも、
春うらら野鳩きくきく寄ってくる
は
うららかや野鳩きくきく寄ってくる
では、野鳩の”きくきく”感がうららかやにではしっくりこない。
”春に日に”でも”春うらら”には意味的に負けそう。 680は救いのないボンクラだね。恥ずかしくないの。 あ、ジュンコおじさんヒス起こしちゃった。
落ち着いて、深呼吸を3回。
これは例示用の即興句。
春うらら私の名前違えたね。
→は?名前間違えた?まあ春の陽気のせいかもしれないから許す。
うららかに私の名前違えたね。
→あん?どういうこと?浮気した? 連戦連敗馬にハルウララという馬がいた。めちゃめちゃに弱かったので
逆に人気が出た。馬鹿でも愛嬌があれば救われるがひねくれ者はダメだな。 >>687
そうそう。
ハルウララでは、確信的に違う効果を狙っていることになる。
そこでシンコベーション(少しのズレが高揚感を生み出す)
”間違えたんじゃないの?”感が絶妙に、
春の馬鹿さ(でも許せる)感を醸し出しているのでは? >>688
競馬では、カタカナが通例だから、俳句とは違うが、
ハルウララという名前はやはり(弱くてレースに出れるほどじゃ
ないかもしれないが、頑張る)という意味を背負っていたのかもね。 バカがブチ切れて連投してるわwww
無様だのうwww >>684
訂正
うららかやにではしっくりこない
うららかやではしっくりこない
”春に日に”でも
”春の日の”でも 民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
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(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V ここの人の大半は別にプレバトなんか見てないんだと思ってた そだね。
でも、俳句が五七五の短詩型にもかかわらず
短歌にも詩にも劣らず人の心を打つことの
出来る要因は季語,切字、調べが有るからなんですね。
お疲れ。 >>714
素晴しい ヽ(〃''▽''〃)ノ☆゚''・:*☆♪ >でも、俳句が五七五の短詩型にもかかわらず
>短歌にも詩にも劣らず人の心を打つことの
>出来る要因は季語,切字、調べが有るから
切字は短歌にもありますが?散文でもあり得ますが?
調べに至っては良い散文にはあって当たり前のレベルですが?
季語がなくちゃ俳句は人の心()を打てないんですか?
もう少しものを考えてから文章を書いてください。もう少しものを感じてから俳句をよんでください。お願いですから。 君俳句の根本がわかってないし
俳句は愚か文学全体に向いてない
とりあえず俳句は即やめよう そだね。
もう少しものを考えてから
もう少しものを感じてから
そうします。季語、切れ字、調べ。
この三大要因をいかに巧みに駆使することが
その句の価値を決定するものだそうですから。 ID替え替えさん、旧ジュンコおじさん、
いつもお疲れ様です。 ジュンコおじさんはレゴランドスレて忙しいから
最近はポエム板の書き込みもだいぶ減ったね
IDが変えられるのもの1回線と
変えられないもの2回線使ってるよ 春霖の都会の動物園
この景色だけって漠然としすぎだろ
詩がないし 自分で言うのもなんですが、傑作ができたと思っている。w 動物園の朝餉ってのが
動物園の動物のエサなのか
作者が動物園で朝飯を食ってるのかわからない ”朝げ”は天皇が召し上がる朝の食事という意味
だそうだが、朝食の丁寧な言い方として通用していると思う。
この場合は、飼育員さんが動物たちのために丁寧に朝食を作り、食べさせている
事を連想するのが自然だ。飼育員さんにとっては大切な仕事だからだ。
雨の中、わざわざ動物園で”朝げ”を摂るのは変じゃない? 一般的に動物の餌を朝餉とは言わない
そこで迷う人もいると思う ちなみに俺は最初動物園での朝食と思ったが
動物の餌とも取れると後から感じた
春霖と中七下五との関係が…
季語が動くかなとも思う コメントありがとう。
餌とも言わず、朝食とも言わず、朝餉を使ったところがミソ。
元の意味は天皇が召し上がる朝食だから、ただ朝に食事する
ということではなく、たくさんの人が関わり仕事をしているはず。
動物園では飼育員さんの仕事ぶりを連想する。(と思う。)
春雨とも考えたが、(最初は実は、上五は”晴れ上がり”だった。)
長雨を意味する霖、雨に林が、動物園の檻とも通じるので合っていると思う。
(漢字は意味を知らなくても、字面で想像できるところが良い) >>733
話を聞けば朝餉としたところに
本人の工夫があるのは分かる
ただそれが句を読んだ人に伝わるかどうか
そして季語はやはり思いっきり動きます
この辺りは句会に出て
数多くの人に意見を聞くのがいいよね
季語の選択については やはり師に付くのがいい
最低でもカルチャースクールね
独学で最初に自己流の変な癖がつくと
後から相当苦労する 句の良し悪しは別にして、季語が動くというのは分からないなあ
春霖の中の朝餉というのはちゃんとその世界があると思うけど
たとえば、ゾウとかゴリラとかにとって、元々の生息地の熱帯雨林の朝の雰囲気を思わせながらの朝食となる
これが「秋霖の・・・」としたら、またイメージも意味合いも違ってくるかなと >>734
"季語の選択については やはり師に付くのがいい"
そうだね。季語は伝統のもの(語り継いだもの)なら、大切にせねば。
辞書的にちょろっと見つけてドヤって使うのはよくないと思う。
でも、季語はやはり思いっきり動きます 。
と言い切ったなら、ここはつらつらと挙げてもらわねば。w 伝統もクソもねぇだろ。歴史のあっさい俳句で、しかも歳時記なんてどこの馬の骨かも知れない編集者の匙加減で作ってる紙の無駄遣いみたいもんを後生大事にして、バカみたい。 >>736
そう。春の長雨だから、やはり朝餉。
(秋なら、夕餉か?それは秋になってから考えます。w)
そして、”動物たち”の朝餉でなく”動物園”としたのは、
準備したり、給仕したりする人たちを客観者として意識したため。
もし作者が実際の飼育員なら、動物たちの〜としたかもしれない。 厳かに「元朝」はどうでしょうか、元旦の朝の動物たちへの朝餉 >>740
う〜ん。今が新春ならいいかも知れない。
ただ、朝餉は”天皇の儀式ではなく、日常の朝食”ということだから、
厳かにするために、時期をずらすほどではないと思う。 ↑
おおかみに螢が一つ付いていた 金子兜太
今日はプレバトの日です。
柏は新しい芽が出るまで古い葉が落ちません
従って子孫繁栄の象徴の木と言われます
そのため5月5日の節句には
この柏の葉で包んだ餅が食されます
この柏餅の由来をよく考え
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