【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 10
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住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方募集中です。 >>326
鴨家族、でよくない?ひらがなにした意味がわからない。一字空けすればいいだけなのに。
鼻からふざけて書いたのかもしれないし、おどけ調子の本気で書いたのかもしれないけど、発想は割とまとも。まだもうひと深みほしいけどね。表現か要素に。 >>327
着眼点は73点。調理の仕方がやや凡庸に堕する。もうちょっと、感じたことに没入してみて。水中息止め我慢比べみたいなもんだけど、頑張って。
そうすれば捉えるべき太い筋が見えてくる。
見えないならそれで終わり >>340
まぁ分かるけどね。
平明で簡素な侘びってのもあると言えば言えるだろうけど、まだその真似事に過ぎない感じは否めないかなぁ。出汁が弱い感じ?
それこそ、そういうのやりたいならもっと水鳥のように足掻いてからやるべき。下手したら児戯同然になる。 >>346
340といい、割と悪くないよ。
ただ、やや散文的。まだ57577の切れ味に慣れてないね。
というか、少なくとも340の俳句も、散文的なフレーズ感はあるんだけどね。
自分の頭で用意した言葉をいかに、例えば57577なり575なりに、組み込んでいくかじゃなく、
その定型の流れの中で定型の恵みによっていかに言葉がプロデュースされて行くか(自分で用意した言葉もそうでない珍客な言葉も含めて)、
そういうのを中心に据えて大事にした詠み方を出来るようになれば、
たぶん詩に愛されるようになるね。 >>347
これもそう。まさにそう。いま書いたレスをこれに対してももう一度言いたい。まさにそう。本当に。 >>348
これもだね。
今朝の俺はめちゃくちゃ良いこと言ってんな。 >>338たわむれに「鴨の子」詠めば時を経ず
十四、五ばかり咲き誇る花
まず鴨の子の歌でなくこれは花の歌。
スレの趣旨に反する短歌である上に鴨の子を歌っていない。
作者の本意を読んでさらに減点。自句を賛美したいのなら暗喩するより
そう描いたほうが嫌味がない。自画自賛の歌として詠むならば「時を経ず」「誇る」が
露悪的でマイナスとして働いてしまっている。
>>354
>>340の作者ですがこの句を評価として
「出汁が弱い感じ? それこそ、そういうのやりたいならもっと水鳥のように足掻いてからやるべき。下手したら児戯同然になる。」
では感想以下。日本語として美しくなく意味が茫洋として句評になっていない。
プレバトで東国原の成長が著しいのは的確な句評ができるから。
散文だからいけないのでなく、散文にする必要があったから散文にしていることも考えなくてはいけない。
自分が他者の句としてこの句を評価鑑賞したら全く別のことを書きますね。
句評ができない人は作るほうも伸びません。まずは謙虚に鑑賞の勉強からはじめてください。
>>346〜>>348
初めての短歌です。俳句しか作ったことがないのですが>>342のレスとして即興で作りました。
>>338の短歌を良いと思えなかったからです。
短歌暦1日ですが自分を多才とは露ほども思いません。 あはは…
庶民にとっての芸術品()としてではなく、折にふれて普段づかいの挨拶や問答のように短歌や俳句を用いることができるように、
あなたもなるといいねー。 基礎の学びを怠らない人こそふとした日常の句が洗練されるもの。
観念的抽象的な評価の体の感想をだらだらと述べているだけでは
数を作っても年季を経ても締まりのない句や歌しかできません。
ピカソが一筆で描いた絵が素晴らしいのは気の遠くなるような歳月の基礎があるからこそ。
切れ字や型などの基本を敬意をもって学ばなければ
散文の句は詠めないし読みとれないのです。 ま昼間の俳句談義や鴨のクェ
>>351
自己満足で精いっぱいで、
人様にお見せできるようなものは出来ませんでした。
と、素直に言うこと。
プロなら特にね。w
>>361
”割と悪くないよ”で十分でないの?
初めて作ったんだし。
相手は自分が作るで精いっぱいみたいなので。w そういや、今日のプレバトのお題は「新緑の高尾山」でしたね。
新緑の手を繋ぎたし放れをり たわむれに「鴨の子」詠めば時を経ず
十四、五ばかり咲き誇る花
うまいなあと思ってプロの歌かとおもって
ネット検索していたら何処かの句集の羅列短歌でした。 >>365
ってことは、338のオリジナルではないの? >>365
悔しさに耐えかねてついにテキトーなデマ流して始めたか。
ここ俳句スレだから正岡子規の句のオマージュも重ねてるのは確かだけど、それだけでしょ。 戯れに母を背負いてそのあまり
軽きに泣きて三歩歩まず −−石川啄木
鶏頭の十四五本もありぬべし −−正岡子規
まあ、前半、後半部分ともオマージュやね。w ………ww
正岡子規のその句は基本教養だからわざわざ言及するまでもなく気付いててほしかったけど、まさか誰も知らなかったとはね。さすがだわ、このスレ。
そして石川啄木のその歌までオマージュだとか思うのは、かなり物を知らない証拠だわ。さすがだわ。ラララ〜って歌ってたらヘイジュードのパクリ!って喚きだすビートルズしか知らないニワカ音楽好き()と同じ。そんな奴がいるとすればの話だけど。いないだろうけど。
知識が貧弱だとこういうことよく起きるよね。 >>371が何をどう思ったかは一笑にふすほどの価値しかないけど、元々の>>365は何の「羅列」短歌だと思ったのか興味ある。楽しみ >>373
そう?
戯れに + 叙述 + 時の変換(時を経ず、そのあまり)
+ 数詞を入れた句(ここは、子規の句を”オマージュ”)
そっくりな構造だと思うのだけど。
どの辺がオリジナルなの? 思ったけど、
なんかもう的外れな敵愾心が先走りして頭バカになっちゃってる人が数人いるわけだけども、急にその粘着感がめんどくなった。相手するのも飽きたし。聖人だけど慈善趣味ではねえし。
こないだの尺八巫女みたいなほとんどスキャンダラスなまでの句とそれに関する愚かなやり取りが出てこない限り今度こそ黙っとくわ。
挨拶程度とはいえ短歌なんか投下したのもったいないと今更ながら思うし。 >>375
あぼーんになってて見えねえから、もしよろしければ明日再び同様のレスをお書きになれよ >>377
あぼーん。ああ今日もさよならしたのね W
私も、どうしたらそんなに自己満足に浸れるのか興味ある。
ではまた明日! 鶏頭の句の十四五は数詞に意味があるがこの句では花という言葉にそぐないません。。
「時を経ず」が最も難のあるところで前半と後半をとりあえず五音で繋いでいる緊張感のなさ。
十四五という言葉もとりあえず音を合わせるためにいただいただけで
脈絡や必要性を感じられません。鶏頭と花では十四五の意味が違います。
まさか鴨の子の歌を詠めば鶏頭が十四、五本咲き誇るわけもなし。
全ての言葉がちぐはぐで字数合わせに終止している歌と思います。 下手な歌や句にはきちんと下手だと伝えることも大切なことですよ。
それは争いとは違うと思います。 >>379
最近、自称プロの歌人さんとはこんな感じ。w
プロって、如何に続けていくかが大切なことでもあるし、
毎夜の逃げ方は堂に入ってるから、ほんとのプロかもしれん。w お題「新緑の高尾山」
5位:53点
油蝉じいじじいじと笑う孫
じいじじいじと孫も油蝉も笑う
4位:58点
記念写真白い歯映ゆる青い夏
青い夏記念写真の歯の白し
ポイント:
;映ゆるはいらない
3位:60点
新緑がレイバンそっと外させる
新緑の眩しレイバン外し見る
2位:70点
石段の200数えて夏の空
二百段目の夏空がそそり立つ
ポイント
;主役の描写は具体的に
1位:71点
男坂追い抜かれゆく夏帽子
男坂夏帽の子の追い抜かる
特待生5級:昇格4級
石段を帰る石竜子や星一つ
石段を走る石竜子や星一つ
名人9段:現状維持
木漏れ日を蹴散らし子らは夏にいる
夏来る子ら木漏れ日を蹴散らして
次回お題「衣更」 >>386
>>387
どうもありがとうございます! 白きは眩し胸はふくらみ衣更え
もちろん、白いカッターシャツに衣替えし、
新たに勉強を頑張ろうと誓った、淡い高校
時代の思い出の句です。
それ以外の解釈はありません! 今週も俳句さく咲くは酷いな。
いつもはNHK俳句のほうが短歌より少しだけマシだけど、月末のこの企画だと、先生()のせいかな?かいみちこ。酷すぎる。
俳句嫌いが増えるように番組作ってるのかな。 ニート息子(30歳)に両親が強硬手段!「実家からの立ち退き」を求めて裁判を起こす → 息子が法廷で『切実な主張』をするも米の最高裁判事は…
https://rocketnews24.com/2018/05/28/1068300/ 自転車の制服の君更衣
銭湯の民族の吾やアロハシャツ
衣替え透ける乳首にはにかみぬ
こそあどの星にあるらむ衣替 >>419
束の間の自由自在君は
ここまでの能力ないよ >>423
その動画のなっちゃん
老けたサザエさんみたい… >>423
うわ
なんやこのバレ満載の予告わ
見んかったら良かった
つーかこんな予告作るなよボケがー >>427才能アリだと思う。
>>392の中7下5おもしろい。 滂沱たる汗のじいじにファブリーズ
1ねん3くみ まつおかしゅうぞう ボールドの雨なはらしそ衣替え
1ねん2くみ おぐらゆうこ ナノックスCMしゃぼん玉に消ゆ
1ねん1くみ かわたにべっきぃー 香りやね。
今日はプレバトの日です。
初恋の香り漂ふ更衣へ
初恋の甘き香りか衣更ふ
初恋の若き姿や更衣へ 解釈の原因は解釈者自身の固定観念。解釈の自由には責任が伴う
言葉風紀世相の乱れはそう感じる人の心の乱れの自己投影。人は鏡
憤怒は一時の狂気、無知無能の自己証明。中途半端な知識主ほど激昂
「真実は一つ」は錯誤。執着する者ほど矛盾を体験(争い煩悩)
他人に不自由(制約)を与えれば己も不自由(不快)を得る
問題解決力の乏しい者ほど自己防衛の為に礼儀作法マナーを要求
情報分析力の低い者ほどデマ宗教フェイク疑似科学に感化洗脳
自己肯定感の欠けた者ほど「己の知見こそ全で真」に自己陶酔
人生経験の少ない者ほど嫌いキモイ怖い想定外ウザイ不可解を体験
キリスト教は世界最大のカルト。聖書は史上最も売れているト本
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
人生存在現象に元々意味価値理由目的義務使命はない
宗教民族領土貧困は争いの「原因」ではなく「口実動機言訳」
虐め差別犯罪テロ紛争は根絶可能。必要なのは適切十分な高度教育
体罰は指導力問題解決力の乏しい教育素人の独善甘え怠慢責任転嫁
死刑は民度の低い排他的集団リンチ殺人。「死ねば償える」は偽善
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人の当選は議員数過多の証左
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) 玉の汗の時の映像
梅澤のフウリンの句の時の映像使い回ししたな 地下鉄の迷路や梅雨の傘提げて
梅雨寒や背中合はせの駅の椅子 五月雨や傘差し掛けし人ありて
梅雨晴れに傘を忘れし人ありて
紫陽花の色あざやかに雨も晴れ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています