【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 10
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住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします
お題をキャプチャーしてくださる方募集中です。 >>473
ホームに置かれてる自殺防止用のヤツです 〜ば、〜は、より”に”の方がいいのかな。
駅出れば工場地帯に梅雨の夜 >>477
そうなんですね。
でも、わからない。
普通に”駅のライト”でどう? 工場+夜+ライトアップ+労働者を運ぶ列車(車窓とか)+梅雨
で作れれば・・・
「17音という器をはみ出してしまってます」
と言われそう >>479
駅、ホームの情報を入れる形で遂行し直します
どうも >>480
駅出(を)れば工場地帯は梅雨の夜(でした)
個人的にはただの散文と言われる気がする 終点や工場地帯を梅雨の夜
終点や工場淡き梅雨の夜
こんな感じでね もう目も当てられない。
ブルーライトの句の発火点になった印象はなんなの。その核は。
それを見つめろよ、まずは。 強い闇の車窓から町灯りを見たら
そりゃ言われなくても滲んでるだろ 主役を季語に持ってくると、散文調より広がりが生まれるかも。
いずれも、採用した季語、梅雨闇、に対しても明かりのコントラストが
句意だと思うので、
梅雨闇の車窓に滲む街灯り
から、
街灯の車窓に滲む梅雨の闇 今回も又、駅とは関係なく
とんでもないものが受けるのかな。
前回の梅雨と猫の時もそうでしたね。
滂沱たる雨音激し梅雨の闇 >>492
"滂沱たる雨音”は”激し”の語感を含んでいる。
滂沱たる雨音白し梅雨の闇
最初、”忸怩(じくじ)”と読み違えていて、
それはそれで雰囲気あるなと思った。
忸怩たる雨音高し梅雨の闇 >>494
いっても、”写真で一句”だもんね。
今回も”更衣”よりか、”洗濯物”の方が多かったような。 >>495
雨音と梅雨って言う意味が重なる言葉を
中七と下五に振り分けない方がいいと思うんだが >>495
"梅雨”は雨のことではなく、じめじめとした雨がつづくこの時期のこと言う。
意味は重ならない。
歳時記の例句
降り立つや日本の梅雨のまとひつく −−空野草子 結局雨じゃん
日本語不自由だな
草子と全く関係がない >>499
その解説で意味が重ならないとかわけわかんないよ >>501
前に番組で、”啓蟄”を”春になって虫が出てくること”
という意味で使って、指摘されてたな。
啓蟄は、春になって虫が出てくる頃”という時候の言葉なんですよって。
上の句も、仮に”梅雨”を”雨”に変えたら、おかしくならない?
”雨”はそもそも降るものだし、さらに、雨にまとりつくって何よ、ってなる。
(雨が)降りだした、この日本の(じめじめした季節である)梅雨にまとひつく
ように。と自分は解釈したのだけど。 >>502
そういう問題じゃない
もう話すのやめよう 降り立つや日本の梅雨のまとひつく −−空野草子
この句の「降り立つ」は乗り物から降りることですよ。 >>505
えー、そうなの。
じゃあ、例としては微妙だな。雨でも意味が通る。
これは?
家ひとつ沈むばかりや梅雨の沼 −−田村木国 お題:都会のたんぽぽ
5位
卒業と春風を待つわたぼうし
卒業と風待つ絮よ君たちよ
卒業や風待つ絮として我ら
4位
蒲公英や都会の割れ目に顔を出す。
蒲公英や都会の灰色の割れ目
3位
父母のもとへ飛んでけぽぽの綿
父母のもとへたんぽぽ絮飛ばせ
2位
蒲公英のyell受け取る初出勤
蒲公英のyell一人の初出勤
蒲公英のyell駆け出す初出勤
1位
たんぽぽのわたと飛び乗る銀座線
添削なし
特待生
春光の嬉しさそこに足元に
春光の嬉しさそこここにここに
名人
ビル鎮火濁水まみれのたんぽぽ
添削なし 家ひとつ沈むばかりや梅雨の沼 −−田村木国
日本全国で溜池は20万箇所あるそうです。特に西日本に集中。
先日ニュースで溜池の水出し口が決壊している地域もあるみたいです。
上の句は池の水が満杯で表面張力でぎりぎりの情景が浮かびます。 今日はプレバトの日です。
梅雨の月旅の行方の晴れ間かな やはり益も傘も関係なし
五月雨や茶室に花の匂い立つ
田植え終える北の大地が待つ太陽
おもいではぽろぽろ遠い二重虹
https://www.youtube.com/watch?v=_5hUbu6iPGg 駅から旅北の大地?
梅雨明けや指名手配の顔に✖
なんだこりゃ・・・ お題「梅雨の駅」
最下位:30点
忘れ傘つぼみのままで始発待つ
始発待つ梅雨の最中の忘れ傘
4位:50点
梅雨晴れや下校はまだか傘の恋
持ち主を恋う梅雨晴れの傘一本
3位:52点
恋の梅雨よ帰途の2人に傘1つ
梅雨の帰途一つの傘に育つ恋
2位:70点
五月雨や床の間の花匂い立つ
五月雨や茶室に花の匂い立つ
1位:71点
田植終え北の大地も日ざし待つ
田植終える北の大地が待つ太陽
;上五の字余りを、下五の字余りがどっしり受ける
名人2段:昇格3段
おもひだはぽろぽろ遠い二重虹
添削なし
名人8段:昇格9段
梅雨明けや指名手配の顔に×
添削なし
次回「雨の路面」 梅雨の帰途一つの傘に三つ巴
;ぬくぬくと育てますかいな。w >>509
雨ではダメでしょ。
例えば、エアコンの効いた電車やバスから降りると、梅雨時期はもわーっと、じめっと鬱陶しいような湿気を
感じるでしょ。
その感覚を上手く表現出来てる句だと思うし、普通の読み手はそう読むよ。 >>524
おそらく、飛行機で帰国したときの句でしょうね。 >>531
ごめん。
亀遅しではつまらないから、
遅き亀を倒置させて使った。
小学生には分からなったかもね。w 分からなったみたいね。
これは、打ち損じ。
お恥ずかしい。 >>532
> >>531
> ごめん。
> 亀遅しではつまらないから、
> 遅き亀を倒置させて使った。
> 小学生には分からなったかもね。w
どこまで馬鹿なんだろう? 梅雨晴れにミニスカ恋し水たまり
ミニスカートって季語だっけ? >>532
>>>531
>ごめん。
>亀遅しではつまらないから、
>遅き亀を倒置させて使った。
>小学生には分からなったかもね。w
自分で自分の介錯してるww 指摘や意見はありがたいとけど、
他の句案を示してくれ。 他の案を示してくれ、って…w
示されるのが当たり前だと勘違いしてんのかな。 ものの見方には、いろいろ角度があって、
少し角度を変えれば、どんな意見や感想でも言える。
代わりの案を示してくれれば、それがどの程度の理解の上で
述べたものかわかりやすくなる。
まあ、コピペを繰り返して、馬鹿だ、と付け加えている奴は、
まず、己のおつむが弱いってことに気付いたもらわないと。w 分かりやすくなるから示してくれー!たのむー!とか正気かよ
甘えんな ありゃりゃ、
気付いたもらわないと。→ 気づいてもらわたいと。
普通は、ああ、打ち間違いですね。で済むが、
おつむの弱い奴は、誤字脱字の類と、理解の度合いの違いを区別できないだろうから、
一応訂正。 >>544
ちゃんと、己の句力の無さに向き合え。
世間の常套句に隠れて甘えるなw いかんなー。訂正した文章でまた打ち間違いとは。
我ながら。w お疲れ・・・
雨のちの路面に映る二重虹
夕立の石に残れる水の玉
水しぶき受けて路肩に夏薊 人混みのホーム無音にさみだるる
雨あがる胡瓜陽射しへ反り返る 梅雨の間の空の青いの当たり前上五ににだと散文ぽいね 当たり前だから何?w
当たり前のこと言うとだめー教信者が粘着しててキモい 要するにお前に言われなくたって
誰でも知ってるよってことだろ
さらに助詞の使い方が散文的
ダメな見本じゃん
カルチャースクールにでも1年位通ってれば
誰でもわかることだから どうせまた向日葵とか詠みやすいお題になれば賑わうでしょ 夏井先生、俳句ではやっていけない事は何一つないって番組でよく言うけど
あれやるなこれやるな、ああしなさいこうしなさいってばっかり言ってるよね
というか添削ってのはそういうもんなわけだけど、結局はやってはいけないこと沢山あるって事だよね >>562
それは私へのレスですか?
それだけでは自分のレスのどこが間違ってるのか分からないです >>563
無季にしろ季重なりにしろ三段切れにしろ中下の字余りにしろ
凡その言い方は
「失敗しやすいから無闇に手を出さないほうがいい」
だろ
そうした失敗してる句に対してどこが悪くてどうすれば良かったかを指摘してるのが添削だろ
成功してる句はきちんと認めてる訳だし
番組の中で
「俳句をやってる人間なら絶対にやらない」
って言ったのは最初の石田の
や〜かな
くらい?
君自身が「添削ってそう言うもん」て言ってるって事は
何をやってもいいんだから出された句を全て受け入れろとは思ってないって事だろ >>564
別に俺が向いてなくてもいいけど
梅雨の間に空のあをあり水たまり
これはないよ >>565
つまり何やってもいいけど評価されるとなると違うって事でしょうか? >>565
あ、やっぱもう分かりましたんでレス結構です
ありがとうございました >>566
たしかに正しいよ。それは認める。
ただし、カルチャーセンターではの話ね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています