まぁ、ちょっと川柳臭さがあって俗っぽいよね。加賀千代女のそれ。
その暮らしの匂い、世の匂いが夏の朝の雰囲気の中で良い感じに輝いてるって部分もあって、
それがこの句の良さ。
だからこそこれだけ賛否両論割れるんだろうけど。
かといって切れ字使って「や」だと、意味が結構分かりづらい。にもかかわらずさほど臭みが抜けるわけでもないしね。

あ、この程度の吟味すらできない人はお呼びでないのでw スルーしてくだせ。