元気のでるポエム
道の真ん中を、音楽隊ととも行進するような言葉を残してみませんか? ぐるりと部落を囲む山の端が 赤く染まる この時間
薄灰色の空の奥に 赤い色が流れる
この時間
あたしは 土間の脇
暗い 黒光りする囲炉裏端で
ひとりで 見てた
声を出さずに泣くことを
初めて覚えた時だった 世界は存在しないけど
それ以外はすべて存在するのです🎵 まだ一年しか経ってないのだな
はるか昔のような気がする
できぬこと
ほんとはやりたくないこと
どうやらやりたいらしきこと
己の望む型
いろんなことが 目に見えてきた
地を這りし一年
できないことばかり
頭をたれるのみの一年
それでも 良かった
這いて進む地の低きから吹く風は
それでも強くなったのだろうか
地の風
なに望むでもない
ただ ひと時の安らぎが欲しいだけ 明日は研修に行くつもりだったけど
最強クラスの台風が来るらしい
ゆったり お家で過ごします
ゆったりと 慈しんで
あったかい ほうじ茶
飲みたくなってきました 久しぶりに電車で降りたったこの街は
何も変わらない
ただ思い出す こんな日は 早めに休むのが一番ですね
おやすみなさい
明日は きっと 満面の笑み お胸で温もれました
崩れ落ちそうに感じた 疲労感もとれた
初秋の朝です 進むしかない
集中して
できる
逃げるな
時間はない
やるしかない
お前が望んだこと
綱渡り
右見ても左見ても 脇見りゃドボン
前だけを見て進め 言ったらやる
最後までやる覚悟がないなら
中途半端では言わない
まだめんどくさい このタイミングでこれ
そういうものだったのだろう
そういう巡り合わせだったのだろう
何がおきても しょうがないと思います
まさか一気にね
回路はできていたのでしょう
自分の責任です
あなたは単なる立会人
ちょっとだけ 気分悪くなるくらいは
まあ あきらめてください
大団円は 何を話さなかったのか 今ならわかる
小さなる者の話
話した時
シャボン玉が屋根まで飛んで
壊れて消えた 歩き始めました
立ち上がりました
美しい世界へ
自信ないけど 歩いてみます
ありがとう
おやすみなさい こんな時 あなたはなどうするのだろう
何でもないよ なーんて顔しながら
ちょっと緊張して
声が ちょっとだけ
高くなって滑ってそうな 気がするなー
すんごい忘れ物しちゃった
しょうがない
それでいってきます 世の中の皆様、おやすみなさい
はー、落ち込む一日、また終わりまする おばあちゃんが 現実を忘れて
夢を紡ぐ時間
優しい時間が流れます
今 ここにいます
貴方を想って
遠い時を紡ぎ
あなたのもとへ
想いが届きますように
この髪が 真っ白になっても
時を紡いで
あなたにあいたい かつて 全身でワンダーランドに身を投じた
かつて 全身で歩んでみた
かつて 全身で 空を仰いだ
かつて 全身で 夢を見た
かつて 全身で 夢を信じた
今 半身空を仰ぎ
今 4分の一身 夢を見て
今 4分の一身 上下 日替わりで見る
いつか いずれの向きでも良い
いつか
いつか まずは きちっと組み込ませなければね
それからだね
それからだね
ひとりぼっちでも
ちゃんと組み込ませなけりゃね 頭を上にあげて
やってみる
へへっ
組み込まれるまでは
組み込まれてからだって
あたしには
最強の神がついている
何にも怖いことなんかない
あたしには
最強の 最高の 神様がついている 今ここにいたら、泣きついてすがりついてしまいそうだよ
ありがとう
遠くの空を見て ありがとう いい加減、大人にならなきゃね
笑ってごまかす年じゃないよね
泣きつく年じゃないよね
大人はちゃんと話すものだよね
バカだよね これじや
あそこの お部屋じゃないんだものね
あそこのお部屋だって
許されなかったんだものね どうしようもないからだろうけど
それでも
優しい 心づかいの人たちに
助けられました
頭を低くすることを
登るほどに 低くすることを覚えます
肝にめいじます
登れるかはわからないけどね 毎日 お宿を探して歩きます
そんな日々を 心地よく感じてます
いつまで続くのか わからないけど
心地よいなら
そう思っている間は いいんだろ
そんな風に思ってます
泣きたいことも たくさんあったけど
自分に情けなくなることも
山ほどあるけれど
みんなに迷惑かけて
わたしの時間が動いてます
空の上から見えますか
苦笑いして 片頬で笑って
見ていてくれてますか ぴりっとしてない自分が情けないです
これでも 昨日の自分より少しは
進歩しているのだろうか
一つやるたびに、あー、ほんとわかってなかったんだなと実感する
人に迷惑かけてたんだなと実感する
進歩というのですかねぇー、このレベル
情けないです
泥のように眠って起きた今朝
少しはピリッとしましょうか ゆっくり朝御飯食べて
部屋の中 片付けて
溜まっていた郵便物整理して
掃除機かけました
久しぶりに綺麗になった部屋にいると
初めて アパート借りたときのこと思い出します
今より よっぽど薄汚れた部屋だったけど
白い壁の部屋に 初めて入った日
安堵で 腰が抜けそうになり
思わず 座り込んでしまいました
当たり前のように暮らし
少しづつ雑駁になってきた
この頃の生活だけど
ここに至るまでの日々 忘れてはいけませんね
今の生活がどんなに素晴らしいものか
わかっているのだから
霧散しないよう 丁寧に暮らさなければね
裸足で山を登ったりおりたりしているような私だけど
これが わたしの生活のような気が今はいています
それがわかるのに あまりに長い時間がかかったけど
心地よい風が吹いてます
裸足な足は 血だらけだけど
心地よいです
ありがとう 貴方のおかげです 調子良いことばかり言っている昨今だけど
今はね 小さくなって まあるくなって
あなたのお胸に入りたい
割と弱気です
調子いいときはお調子にのって
何かあるとすぐに弱気になって
こそこそって逃げ込みたくなる
弱虫です
弱虫 いってきます
一日が 始まります
貴方は どんな一日に なりそうですか
首をぐるって回して
両方の唇の端っこ あげてみるなんて
いかがですか 何年ぶりだろう
5、6年ぶりでないかな
怖いって 思った瞬間 助けてって思ったよ
まだまだだね
どうせ 待たされるんだろうな
いつものこと
ふふっ
そういえば ここで来るわけもないよなー
って思いながら
ご飯を食べてた少女がいたな
月日が経つのは早いものです
10年前 20年前 30年前
今の自分は思いもつかなかった
自分では 当たり前のように
少しづつかわるままに
変わって来たつもりだったけど
振り返ってみると 遥けくきたなー
ってな感じです
やっぱり まだ独立してません
やっぱり ちっちゃくて 隣でちょこんと
立って 泣いてる子供です
もう一人の子供のことも 忘れないでね 妙にピリッとしました
ちょっと遅いんだけどね
まあ いっか
何が起きても顔をあげてます
自分のしたことです
ただ感謝した日を思い出して
過ぎた日を遠くにした時を思い出して
少し 速度があげられそうです
ありがとう
へへっ
やっほー ちょうど良いのかもしれない
都会へ出る ときなのだろうか
この地に俺を結ぶものは
何もなくなるのだろうか
本当に根無し草になる
俺を縛るものは何もなくなる
とてつもなく自由というのは
真っ黒い宇宙にたった一人で立っているということ
海へ還るというイメージはわかない
真っ黒い宇宙に
台風の目に巻き込まれるみたいに
くるくる入り込んでく 姿が見える
大地にねむるのでない
海へ還るとうたったひとは
きっと 幸せだったのだろう
おれは宇宙の塵になって
漆黒の闇に吸い込まれそうだよ
いつか 笑えますように
いつか また 笑えるよね とりあえず 考えてもわからないので
寝ることにします
おやすみなさい 人の腕に抱かれるとは
どんな感覚なのだろう
記憶のかけらもない
温かいのかな 気持ち悪くなるくらい 人がいる
はー 都会はえらいこっちゃ 何も考えずに 働いていたいだけなんです
毎日のいたたまれない生活を ちょっとの間忘れて 働いて
時々 何気ない雑談にふっと笑ったりして
時々 読むポエムに暖かい気持ちになって
そんな時 ふっと 優しい視線に気がついて
それだけで 幸せでした
このままでいさせて
なにもかも 壊さないで 昨日はよく寝れたのに、、
ただゆっくり寝て 笑って日々を過ごしたいだけなの
お願い
なにもかも壊さないで ドキドキして見たら
未来でなかった
未来見て びっくりした 空を見上げます
山を見てますか?
青い山を見てますか?
すこやかな一日送られますように
人混みの中で
同じような一日を過ごします
青い山を思い出し
頭を前にあげて 過ごします
ありがとう
日々を送っています 大変だ〜
うん、だいじょうぶ
おやすみなさい
また あした うまれてはじめてね
格ってものが あるんだなってね
昨日 思った
自分で 時間をかけて 落としたものです
地を這います
お似合いです
天の上もそれなりにあるのでしょうか
そこでは 透明な血が流れているような気がします
地の上を流れるのは きっと赤い血
あたしは それすら流せず 溜め込んで
皮膚の下をきっとパンパンに浮腫ませて
ダンゴムシのように転がっている感じ
時々 天の上なんて見上げてね
凍ったサナギが ダンゴムシまで出世したよ
天の上で 笑ってるといいなー
もうちょい 単純になれればいいのになー
ダンゴムシまでとは 言わないけどね ダンゴころころ
ムシむしむし 夏みたいだね
あのね すりすり
あのね
あのね 君の声が聴こえてくる
翔るような
そのままの躍動で
さあ 踊ろう
きらきらお月様
光の粒が舞い落ちる
吹き抜ける透明な世界で
さあ 笑おう
手をつなごう
さあ 踊ろう ふわーりふわり
わたぼうしが 空から降ってるね
ふわーりふわり
わたぼうし とことこ追っかけるね
街まできたら じぐざぐじぐざく 飛んで
やっぱり 笑って わたぼうし このしあわせを守るため
やりたいこと
やりたくないこと
気がついたら 少し見えてきました
空の上からも見えますか
やりたくないことは やりたくない
よちよち おたおた ぼろぼろですが
陽のあたる坂道 上り始めたって
信じてます
空の上も快適ですか
空の上でも 頬にえくぼを 刻んでますか
こちらは 元気です 全てが合致するのに
ひとつだけ当てはまらない
根本から違うのか
ひとつだけが 誤差が生じているのか
不明だ はー
1日はあっという間 野暮用で過ぎていく
人生 不安要素を確実に
消していくことは大切であるが
潰して消し去り 出発点に戻る作業は
ちと疲れる
達成感のあることをすることにしよう 考えすぎて、あたまいたくなってきた
時間はあの日から止まったままだ
飴色の朝日が街の微睡みを掻き分ける
徹夜で散らかした僕の欠片を
砕くようにして空っぽのバスが通り過ぎてった
旋律を忍ばせたマフラーの奥
「さよなら」に終わり始まって鳴り続く歌が 歌が
凍てつく指を踊らせる意味もないまま
マイナーコードを纏わせながらアスファルトを踏みしめて
悲しいという言葉はもう消し去ってしまったんだ
それに寂しいという言葉ももう氷漬けで動かないや
世界の終わりみたいな街を背にして
それでも歩き続けなきゃ生きていけないようなんだ
今繰り返す蒙昧な情動 振り上げる欲張りな衝動
やり場のない言葉が溢れて鍵盤に叩きつけられた
探していたのは痛い痛いの濫觴 暗い暗いの感傷
腐りかけの命を吐き出していく感情論 眩く弾けて
嗚呼 これが夢ならもう覚めてくれ
この両手に持てるもの全てを投げ打った声なき絶叫
届くあてはもうないと知ってても
嗚呼 それでも同じ朝が来るなら
終わらないこの冬が終わるまで抗っていいと思うんだ
ありったけを今響かせろ 新声
少しだけ休もうか カフェオレを手に
歩みを止めて振り向けば街は小綺麗になっていた
目の奥を渦巻く鉛の倦怠感
吐きそうになりながら僕は僕のことを疑うだけだ
自分で決められることすら人に任せて
自分が嫌いだなんてもう笑われるだけじゃないか
今 恐れていたのは甘い甘いの空想 苦い苦いの風葬
閉じかけた世界から這い出していく生命論
僕が未来のまま曖昧にしておいた希望の証明は
白紙のままで気付いたらなくなってしまっていたんだ
せめて散らかった僕の欠片だけはどうか僕に
返してくれ 返してくれ そうじゃないと ぱたぱたぱたって走って
思いっきりの笑顔で
毎日 お胸に飛び込んだ
桃源郷のような時間 覚えていますか
ねーぇ 覚えていますか もしある人が、次のように言うとしよう。
「猛烈に炎をあげて燃え盛る火の穴へ身を投ずるならば、めでたい如来の説いた法の宝を説いて進ぜよう」
と。
このように聞くとき、おびえる心などさらになく、身を投ずる。仏の功徳を願い求めることやみがたく。
たった一つの法の言葉のためであれ、山の頂きなる梵天の世界から、
燃え盛る灼熱地獄のただなかへ身を投じてもよい。
そのようにしてでも、すぐれた仏の、限りなくすぐれた法は得がたい。
その悟りが、いともやすやすと人間世界だけの苦悩だけで得られるのだ。
そして、神仙たちの知恵を悟るまでのそのあいだ、私は阿鼻地獄の苦悩すら忍耐する。
まして、さまざまな人間世界のつもりつもった苦悩など。
さあ、私は苦悩を甘受しよう。もっとも妙(たえ)なる法の言葉を願求すればこそ。 俺はね
仕事が終わった後 家でのんびり
ビールを飲むこの時が一番なのかもしれない
一人でのんびりと
仕事の終わりをかみしめて
嫁さんはもうあきらめよー
この時間の贅沢さはしばらくは捨てられそうにない >>188
負け犬の遠吠え
女に縁のないデブの中年がほざいても
笑止千万 まだまだなんだ
動きが悪い
思い出すと 反省しきり 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
SF7 うれしかった
あなたの折った紅葉の枝を並べ
カラマツの 一本道を思います
真っ青な空 冷たい空気
大好きな凛とした冬
新しい局面ですね たとい くらくとも
ひとすじの
わたしの根っこ
こわくない
もうこわくない
宇宙にのびる
わたしの ねっこ
そこから同心円にまわります
しゃっきりと
たとい くらくとも しゃっきりと これが途なのか
そう思うこともある
思いつめたように進むことはない
ゆったりと
やがては消える