お前のような
友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
MHW お友達ごっこのコミュニケーション くだらねえと呟いて、陰キャと陰口叩かれる
前後不覚の炎上劇場、注目と罵声を浴びながら満たされる承認欲求の虜になる
のけぞって高笑い ふんぞり返って嘲笑い 天に吐いた唾が掛かって泣き笑い
よろしく愛憎、ごきげんよう さよなら宇宙、こんにちは 三流コピーが乱れ飛ぶ
うつけ者とひょうきん者が、北極星と北斗七星の間めがけて、醒めた面して歩く
なぜどうしての嵐の中で、いつか疲れ果て眠る 思考停止の秩序に組み込まれて ,
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■2018/06/17 - 臨時地震板への書き込み
地震キタ━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━!!!!2603
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eq/1529217012/272
■2018/07/02 - 臨時地震板への書き込み
地震キタ━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━!!!!2619
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eq/1530250756/944
■2018/08/21 - 臨時地震板への書き込み
地震キタ━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━!!!!2636
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eq/1534779270/228
■2018/12/14 - 臨時地震板への書き込み
地震キタ━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━!!!!2665
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/eq/1544253538/903
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【ひふみ神示】 ※地中の話 ※記号の説明
▽……未来関連(上層→下層) ※ひふみ
▲……過去関連(下層→上層) ※いろは
□……ひふみ神示(※天(三)(216日間))
■……五十黙示録(※地(四)(144日間)) ※No.1〜No.144
(◎,@〜R)……神(マグマ)と役員の混合状態
【@〜P】……神(マグマ)から遠い役員 ※五十黙示録
【(1)〜(22)】……神(マグマ)に近い役員 ※ひふみ神示
§……活動的なエリアの属性or形態
◇……神(マグマ)&役員(翻訳(化学変化&形態変化)
&伝道(移送))の日程表 ※ひふみ神示
●……民(地底山or岩石)&役員の日程表 ※五十黙示録
[ ]……地底歴(※メイン)
{ }……地底歴(※サブ) ※異なる地底歴の文中に登場
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【2021年度】
【2021年1月】 ※詳細版
▽□2021年1月1日……地底暦2021年7月14日
§松(○つの○キ)
◇[天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境
に真二つ。先づ切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組なり。されど日本
は神の国。最後の仕組神力に、寄せ来る敵は魂まで、一人残らずのうにす
る。夜明けの御用つとめかし。晴れたる富士のすがすがし。七月十四日、
あめのひつくのかみ。](1) / 松の巻(第11巻)(第二十七帖(三一八))
▲□2021年1月1日……地底暦2020年6月21日(朝)
§上 ⇒ 松(○つの○キ)
◇[大将を誰も行かれん所へ連れて行かれんやうに、上の人、気をつけて
呉れよ。この道はちっとも心ゆるせんまことの神の道ぞ。油断すると神
は代りの身魂使うぞ。六月の二十一日の朝、ひつくのか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第十二帖(一二))
◇[元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合して五十九
の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が
守ってゐるから、世の元の神かかりて大手柄をさすから、神の申すや
う何事も、身魂みがいて呉れよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけ
の身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。この身魂はいづれも落ち
ぶれてゐるから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どん
なに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせ
よ。何事も時節が来たぞ。六月の二十一日、ひつくのか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第十三帖(一三))
◇[この先どうしたらよいかと云ふ事は、世界中 金(かね)の草鞋(わらじ)で
捜しても九九(ここ)より他 分からんのざから、改心して訪ねて御座れ。
手取りてよき方に廻してやるぞ。神の国の政治は、もの活かす政治と
申してあろが、もの活かせば、経済も政治も要らんぞ。金もの云ふ時か
ら、物もの云ふ時来るぞ。誠もの云う時来るぞ。石もの云ふ時来るぞ。
六月二十一日の朝、アメのひつ九のかみ神示。](1) /
松の巻(第11巻)(第五帖(二九六)) ,
▽□2021年1月2日……地底暦2021年7月15日
§下(四百、世百)
◇[江戸に神と人との集まる宮建てよ、建てると申しても家は型でよいぞ、
仮のものざから人の住んでゐる家でよいぞ。Θの石まつりて、神人祭
りて呉れよ。それが出来たら、そこでお告げ書かすぞ。淋しくなった人
は集まりて その神示(ふで)見てよ、神示見れば誰でも甦るぞ。この神
示うつす役要るぞ、この神示 印刷してはならんぞ。神の民の言葉は神
たたえるものと思へ、てんし様たたえるものと思へ、人ほめるものと思
へ、それで言霊(ことたま)幸(さき)はふぞ、それが臣民の言葉ぞ。わる
き言葉は言ってはならんぞ。言葉はよき事のために神が与へてゐるの
ざから忘れん様にな。七月の十五日、ひつくのかみのふで。](1) /
下つ巻(第2巻)(第五帖(四七))
◇[今までの神示 縁ある臣民に早う示して呉れよ、神々さま臣民まつろひ
て言答(いわと)開くもと出来るから、早う知らせて呉れよ、誰でも見て
読める様に写して神前に置いて、誰でも読めるやうにして置いて呉れ
よ、役員よく考へて、見せるとき間遠へぬ様にして呉れよ、
七月の十五日、ひつくのか三神示。](1) / 下つ巻(第2巻)(第六帖(四八))
◇[この神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ、しかし無理
には引張って呉れるなよ。この神は信者集めて喜ぶやうな神でないぞ、
世界中の民みな信者ぞ、それで教会のやうなことするなと申すのぞ、世
界中大洗濯する神ざから、小さいこと思うてゐると見当とれんことになる
ぞ。一二三祝詞(ひふみのりと)するときは、神の息に合はして宣(の)れ
よ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ
節(ふし)長くよめよ、それを三たびよみて宣りあげよ。天津祝詞の神と
もこの方申すぞ。七月十五日、一二Θ。](1) /
下つ巻(第2巻)(第七帖(四九)) ,
▲□2021年1月2日……地底暦2020年6月22日
§上 ⇒ 松(○つの○キ)
◇[この神示(ふで)よく読みて呉れよ、読めば読むほど何もかも分りて来る
ぞ、心とは神民の申す心でないぞ、身魂とは神民の申す身魂でないぞ、
身たまとは身と魂と一つになってゐるもの云ふぞ、神の神民身と魂の
わけ隔てないぞ、身は魂、魂は身ぞ、外国は身ばかりの所あり魂ばか
りの所あり、神は身魂の別ないぞ、この事分りたら神の仕組みがぼつ
ぼつ分るぞ、身魂の洗濯とは心の洗濯とは、魂ばかりの洗濯でないぞ、
よく気をつけて呉れ、神の申すことちがはんぞよ。六月の二十二日、
ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十四帖(一四))
◇[今の世に出てゐる守護神、悪神を天の神と思ってゐるから なかなか
改心むつかしいぞ。今迄の心すくりとすてて生れ赤子となりて下されと
申してあろが。早よ改心せねば間に合はん、残念が出来るぞ。この神
示わからんうちから、わかりておらんと、分りてから、分りたのでは、人
並ざぞ。地の規則 天の規則となる事もあるのざぞよ。六月二十二日、
アメのひつ九のかみふで。](1) / 松の巻(第11巻)(第六帖(二九七)) ,
▽No.1■2021年1月3日……地底暦2021年7月16日
§扶桑(二三)(※巻頭)(※五十黙示録の巻頭)
●扶桑の巻(第1巻)(第一帖)
東は扶桑(二三)なり、日(Θ)出づる秋(とき)は来にけり。この巻 扶桑(二
三)の巻、つづく六の巻を合せて七の巻一百四十四帖の黙示を五十黙
示と申せよ。イシもの言ふぞと申してありたが、イセにはモノ言ふイシが
あると昔から知らしてあろうがな、五の一四(イシ)がもの言ふのであるぞ、
ひらけば五十となり、五百となり、五千となる。握れば元の五となる、五
本の指のように一と四であるぞ、このほうを五千の山にまつれと申してあ
ろうが、これがイチラ(五千連)ぞ、五十連(イツラ)ぞ、判りたか、五十連
世に出るぞ。天に神の座あるように、地には人民の座があるぞ、天にも
人民の座があるぞ、地に神の座があるぞ。七の印(しるし)と申してあるぞ、
七とはモノのなることぞ、天は三であり、地は四であると今迄は説かせて
あったなれど愈々時節到来して、天の数二百十六、地の数一百四十四
となりなり、伊邪那岐三となり、伊邪那美二となりなりて、ミトノマグハイ
して五となるのであるぞ、五は三百六十であるぞ、天の中の元のあり方
であるぞ、七の燈台は十の燈台となり出づる時となったぞ、天は数ぞと
申してあろう、地はいろは(意露波)であるぞ。判らん者が上に立つことと
なるぞ、大グレン目の前、日本のみのことでないぞ、世界中のことである
ぞ、今度は三千世界が変るのであるから今迄のようなタテカヘではない
のであるぞ。何も彼も鏡にうつるのであるぞ。鏡が御神体であるぞ。何も
うつらん御神体のカガミは何もならんぞ。 ,
▲□2021年1月3日……地底暦2020年6月23日
§水(三Θの○キ)(※巻末) ⇒ 松(○つの○キ)
◇[カイの御用はキの御用であるぞ。臣民はミの御用つとめて呉れよ。キ
とミの御用であるぞ。ミの御用とは体(からだ)の御用であるぞ。身養ふ
正しき道開いて伝へて呉れよ。今迄の神示読めばわかる様にしてある
ぞ。キの御用に使ふものもあるぞ。キミの御用さす者もあるぞ、お守り
の石どしどしさげてよいぞ。水の巻これで終りぞ。六月二十三日、
三(みず)の一二Θ。](1) / 水の巻(第10巻)(第十七帖(二九一))
◇[偉い人 皆 俘虜(とりこ)となるぞ。夜明け近くなったぞ。夜明けたら何も
かもはっきりするぞ。夜明け前は闇より暗いぞ、慌てるでないぞ。神の
国一度負けた様になって、終ひには勝ち、また負けた様になって勝つ
のざぞ。腹の中のゴモク一度に引張り出してもならぬし、出さねば間
に合わんし、いよいよ荒事にかかるから そのつもりで覚悟よいか。わ
からん人民 退いて邪魔せずに見物してござれよ。六月二十三日、
アメのひつ九のΘ。](1) / 松の巻(第11巻)(第七帖(二九八)) ,
◇[神の国には昔から神の民より住めんのであるぞ、幽界(がいこく)身魂
は幽界(がいこく)行き。一寸の住むお土も神国にはないのざぞ。渡れ
ん者が渡りて穢して仕舞ふてゐるぞ。日本の人民、大和魂 何処にあ
るのざ、大和魂とは神と人と解け合った姿ぞ。戦いよいよ烈しくなると、
日本の兵隊さんも、これは叶はんと云ふ事になり、神は此の世にいま
さんと云ふ事になって来るぞ。それでどうにもこうにもならん事になる
から、早よう神にすがれと申してゐるのぞ。誠ですがれば、その日か
らよくなるぞ、神力現れるぞ。今度の建替は、此の世 初まってない事
であるから、戦ばかりで建替出来んぞ。世界隅々まで掃除するので
あるから、どの家もどの家も、身魂も身魂も隅々まで生き神が改める
のざから、辛い人民 沢山出来るぞ。ミタマの神がいくら我張っても、
人民に移っても、今度は何も出来はせんぞ。世の元からの生神でな
い事には出来ないのであるぞ。それで素直に言ふ事聞けとくどう申す
のぞ、今度は神の道もさっぱりとつくりかへるのざぞ。臣民の道は固
(もと)より、獣の道もつくりかへぞ。戦の手伝い位 誰でも出来るが、
今度の御用はなかなかにむつかしいぞ。赤いものが赤い中にゐると
色無いと思ふのぞ、気付けて呉れよ。悪神の守護となれば自分で正
しいと思ふ事、悪となるのざぞ。悪も改心すれば助けてやるぞ。海の
御守護は竜宮のおとひめ様ぞ。海の兵隊さん竜宮のおとひめ殿まつ
り呉れよ。まつわり呉れよ。竜宮のおとひめ殿の御守護ないと、海の
戦は、けりつかんぞ。朝日照る夕日たださす所に宝いけておいてあ
るぞ。宝 愈々世に出るぞ。人民の改心第一ぞ。顔は今日でも変るぞ。
民の改心なかなかぞ。六月二十三日、アメのひつ九のかみ。](1) /
松の巻(第11巻)(第八帖(二九九)) ,
▽□2021年1月4日……地底暦2021年7月17日
§下(四百、世百)
◇[この神示(ふで)皆に読みきかして呉れよ。一人も臣民居らぬ時でも
声出して読んで呉れよ、まごころの声で読んで呉れよ、臣民ばかり
に聞かすのでないぞ、神々さまにも聞かすのざから、その積りで力
ある誠の声で読んで呉れよ。七月の十七日、ひつ九のか三。](1) /
下つ巻(第2巻)(第八帖(五〇))
◇[今度の戦はΘと○との大戦ぞ。神様にも分らん仕組が世の元の神
がなされてゐるのざから、下(しも)の神々様にも分らんぞ。何が何
だか誰も分らんやうになりて、どちらも丸潰れと云ふ所になりた折、
大神のみことによりて この方らが神徳出して、九分九厘という所で、
神の力が何んなにえらいものかと云ふこと知らして、悪のかみも改
心せなならんやうに仕組みてあるから、神の国は神の力で世界の
親国になるのぞ。Θと○とは心の中に「・」があるか「・」がないかの
違ひであるぞ。この方は三四五(みよいつ)の神とも現われるぞ。江
戸の御社(みやしろ)は誰でも気楽に来て拝める様にして置いて呉
れよ、この方の神示(ふで)書く役員、神示うつす役員、神示説いて
きかす役員要るぞ、役員は人の後について便所を掃除するだけの
心掛ないとつとまらんぞ、役員づらしたら直ぐ替身魂使ふぞ。
七月の十七日、一二のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第九帖(五一))
◇[八月の十日には江戸に祭りて呉れよ。アイウは縦ぞ、アヤワは横
ぞ、縦横揃うて十となるぞ、十は火と水ぞ、縦横結びて力出るぞ。
何も心配ないからドシドシと神の申す通りに御用すすめて呉れよ。
臣民は静かに、神は烈しきときの世近づいたぞ。七月の十七日、
一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十帖(五二)) ,
▲□2021年1月4日……地底暦2020年6月24日
§上 ⇒ 松(○つの○キ)
◇[今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様な宗教や教への集
団(つどひ)にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人も
集めねばならず、六ヶ敷い道(おしへ)ぞ。縁ある人は早く集めて呉れよ、
縁なき人いくら集めても何もならんぞ、縁ある人を見分けて呉れよ。顔
は神の臣民でも心は外国身魂ぞ、顔は外国人でも身魂は神の臣民あ
るぞ。やりかけた戦ぞ、とことんまで行かねば納まらん。臣民一度は
無くなるところまでになるぞ、今のうちに この神示よく読んでゐて呉れ
よ。九月になったら用意して呉れよ。六月の二十四日、
ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十五帖(一五))
◇[ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦
び、中心に火集ひ、ひらく水。神の名二つ、カミと神世に出づ。早く鳴
り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。
弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろひ展き結ぶぞ。月出でて月な
り、月ひらき弥栄え成り、神世ことごと栄ゆ。早く道ひらき、月のひらく
大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め
悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。世はことごとに統一し、神世の礎
極まる時代来る、神世の秘密と云ふ。六月二十四日、
一二Θ文(ふみ)。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十六帖(一六))
◇[悪のやり方は始めはどんどん行くなれど、九分九厘でグレンぞ、善の
やり方 始め辛いなれど先行く程よくなるぞ。この世に何一つ出来んと
云ふことない此の方のすることぞ。云ふ事聞かねば、きく様にしてきか
すぞ。因縁だけのことはどうしてもせねば、今度の峠は越せんのざぞ。
ここの役員は皆因縁ミタマばかり、苦労しただけお蔭あるぞ。
六月二十四日、あめのひつ九のかみしるす。](1) /
松の巻(第11巻)(第九帖(三〇〇)) ,
◇[今度 役目きまったら、末代続くのざぞ、神示に出た通りの規則となる
ぞ。善も末代ぞ、悪も末代ぞ。此の世は一(ひとつ)であるぞ。われの
身体われに自由にならぬ時来たぞ。神に縋(すが)るより仕方なくなっ
て、すがったのでは、間に合はんぞ。今度はいろはの世に戻すぞ。ひ
ふみの世に戻すぞ。素直にすればタマ入れかへて、よい方に廻して
やるぞ。よろこびの身といたしてやるぞ。六月二十四日、
あめのひつ九のかみしるす。](1) / 松の巻(第11巻)(第十帖(三〇一))
▽□2021年1月5日……地底暦2021年7月18日(夜)
§下(四百、世百) ⇒ 松(○つの○キ)
◇[けものさへ神のみ旨に息せるを神を罵る民のさわなる。草木さへ神
の心に従ってゐるではないか、神のむねにそれぞれに生きてゐるで
ないか、あの姿に早う返りて呉れよ、青人草と申すのは草木の心の
民のことぞ。道は自分で歩めよ、御用は自分でつとめよ、人がさして
呉れるのでないぞ、自分で御用するのぞ、道は自分で開くのぞ、人
頼りてはならんぞ。七月の十八日、ひつくのか三。](1) /
下つ巻(第2巻)(第十一帖(五三))
◇[この神は日本人のみの神でないぞ。自分で岩戸開いて居れば、どん
な世になりても楽にゆける様に神がしてあるのに、臣民といふものは
慾が深いから、自分で岩戸しめて、それでお蔭ないと申してゐるが困
ったものぞ。早う気づかんと気の毒出来るぞ。初めの役員十柱集め
るぞ。早うこの神示写して置いて呉れよ、神急けるぞ。七月の十八日、
ひつ九のΘ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十二帖(五四)) ,
◇[逆立ちして歩くこと、なかなか上手になりたれど、そんなこと長う続
かんぞ。あたま下で手で歩くのは苦しかろうがな、上にゐては足も
苦しからうがな、上下逆様と申してあるが、これでよく分るであろう、
足はやはり下の方が気楽ぞ、あたま上でないと逆さに見えて苦しく
て逆様ばかりうつるぞ、この道理分りたか。岩戸開くとは元の姿に
返すことぞ、神の姿に返すことぞ。三(みち)の役員は別として、あ
との役員のおん役は手、足、目、鼻、口、耳などぞ。人の姿見て役
員よく神の心悟れよ、もの動かすのは人のやうな組織でないと出来
ぬぞ。この道の役員はおのれが自分でおのづからなるのぞ、それ
が神の心ぞ。人の心と行ひと神の心に融けたら、それが神の国の
まことの御用の役員ぞ、この道理分りたか。この道は神の道ざから、
神心になると直ぐ分るぞ、金銀要らぬ世となるぞ。御用うれしくなり
たら神の心に近づいたぞ、手は手の役、うれしかろうがな、足は足
の役、うれしかろうがな、足はいつまでも足ぞ、手はいつまでも手ぞ、
それがまことの姿ぞ、逆立して手が足の代りしてゐたから よく分り
たであろうがな。いよいよ世の終りが来たから役員気つけて呉れよ。
神代近づいてうれしいぞよ。日本は別として世界七つに分けるぞ、
今に分りて来るから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。
この道は初め苦しいが、だんだんよくなる仕組ぞ、わかりた臣民か
ら御用つくりて呉れよ、御用はいくらでも、どんな臣民にでも、それ
ぞれの御用あるから、心配なくつとめて呉れよ。七月の十八日の夜、
ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十三帖(五五)) ,
◇[保食(うけもち)の神祀らづに、いくら野山拓いたとて、物作ることは出
来ないぞ。煎(ゐ)り豆 花咲く目出度い時となってゐるのに何して御
座るのぞ。いくら人民の尻叩いて野山切り拓いても食物三分むつか
しいぞ。神々まつれと申してあろが、野拓く時は野の神まつれ。物作
る時は保食の神まつれ。産土の神様にもお願ひしてお取次願はな
何事も成就せんぞ。人民の学や智ばかりで何が出来たか。早よ改
心第一ぞ。山も川も野も人民も草も木も動物虫けらも何もかも此の
方の徳であるぞ。それぞれの御役あるのざぞ。学や智捨てて天にむ
かへ。地にむかへ、草にむかへ、生物にむかへ、木にむかへ、石も
の云ふぞ。草もの云ふぞ。七月十八日、あめのひつくのかみ。](1) /
松の巻(第11巻)(第二十八帖(三一九))
▲□2021年1月5日……地底暦2020年6月25日
§上 ⇒ 松(○つの○キ)
◇[この世はみな神のものざから臣民のものと云ふもの一つもないぞ、お
土からとれた物、みな先づ神に供へよ、それを頂いて身魂を養ふ様に
なってゐるのに、神には献げずに、臣民ばかり喰べるから、いくら喰
べても身魂ふとらぬのぞ、何でも神に供へてから喰べると身魂ふとる
ぞ。今の半分で足りるぞ、それが臣民の頂き方ぞ。六月の二十五日、
ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十七帖(一七))
◇[今の法律 此の方嫌ひぢゃ、嫌ひのもの無くするぞ。凝り固まると害(そ
こな)ふぞ。此の道 中行く道と申してあるが、あれなら日津久の民ぞと
世間で云ふ様な行ひせねばならんぞ。神の国と申すものは光の世、よ
ろこびの世であるぞ。虫けらまで、てんし様の御光に集まるよろこびの
世であるぞ。見事 此の方についてご座れ。手引ぱって峠越さしてやる
ぞ。六月二十五日、あめのひつぐのかみ。](1) /
松の巻(第11巻)(第十一帖(三〇二)) ,
▽□2021年1月6日……地底暦2021年7月19日
§松(○つの○キ)(※巻末) ⇒ 光(一火б○キ)
◇[豊受の大神様お山の富士に祀り、箸供へてお下げした箸、皆に分け
やれよ。饌(け)に難儀せん様 守り下さるぞ。仕組 少し早よなったか
ら、かねてみしてあった事 八月八日から始め呉れよ。火(ひ)と水(み)
に気付けよ。おろがめよ。キの御用大切ぞ。ケの御用大切ぞ。クの
御用大切ぞ。神は気引いた上にも気引くから、とことんためすから、
そのつもりで、お蔭落さん様にせよ。二十五柱 役員ぞ。慢心すれば
かへ身魂使ふぞ。この巻 松の巻。七月十九日、
あめのひつぐのかみ。](1) / 松の巻(第11巻)(第二十九帖(三二〇))
◇[アは元のキの神の子ぞ。ヤとワは渡りて来た神の子ぞ。[○ヤ○ワ
(※特殊文字)]は渡りて来る神の子ざぞ。十の流れ、十二の流れと
今に判る時来るぞ、三ツ巴現はれるぞ、メリカ、キリスも、オロシヤ
も、世界一つに丸めて一つの王で治めるのぢゃぞ、外国人も神の
目からはないのざぞ。今一戦(ひといくさ)あるぞ。早う目覚めて、け
嫌ひいたさず、仲よう御用結構ぞ。竜宮の音秘殿、岩の神殿、荒の
神殿、世界のカタハシから愈々に取り掛かりなされてゐるのざから、
世界の出来事気付けて、早う改心結構ぞ。Θ(す)と二(ふ)と四(よ)
との大きいくさあると知らしてありたが、一旦は二(ふ)と四(よ)の天
下になる所まで落ち込むぞ、行く所まで行きて、ナのミタマとノのミ
タマの和合一致出来てからスのミタマが天下統一、世界一平とな
るのぢゃぞ。愈々大峠 取上げにかかるのざぞ。七月十九日、
ひつぐの神。](1) / 光の巻(第18巻)(第七帖(四〇三)) ,
▲□2021年1月6日……地底暦2020年6月26日
§上
◇[岩戸開く役と岩戸しめる役とあるぞ。一旦世界は言ふに言はれんこと
が出来るぞ、シッカリ身魂みがいて置いて呉れよ、身魂みがき第一ぞ。
この道開けて来ると、世の中のえらい人が出て来るから、どんなえら
い人でも分らん神の道ざから、よくこの神示読んで置いて何んな事で
も教へてやれよ、何でも分らんこと無いやうに、この神示で知らして置
くから、この神示よく読めと申すのぞ。この道はスメラが道ざ、すめる
み民の道ぞ。みそぎせよ、はらひせよ、臣民 早くせねば間に合はん
ぞ。岩戸開くまでに、まだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるか
ら、神も仏もこの世には居らぬのざといふところまで、とことんまで落
ちて行くぞ。九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。臣民の心の鏡凹
(くぼ)んでゐるから、よきことわるく映り、わるきことよく映るぞ。今の上
に立つ人、一つも真の善い事致しては居らん、これで世が治まると思
ふてか、あまりと申せばあまりぞ。神は今まで見て見んふりしてゐた
が、これからは厳しくどしどしと神の道に照らして神の世に致すぞ、そ
の積りでゐて呉れよ。神の申すこと、ちっともちがはんぞ。今の世に
落ちてゐる臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでゐるのざ。
早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。六月二十六日、
ひつくのかみ。](1) / 上つ巻(第1巻)(第十八帖(一八)) ,
▽□2021年1月7日……地底暦2021年7月20日
§下(四百、世百)
◇[臣民ばかりでないぞ、神々様にも知らせなならんから、なかなか大
層と申すのぞ。一二三(ひふみ)の仕組とは、永遠(とは)に動かぬ道
のことぞ、三四五(みよいづ)の仕組とは、みよいづの仕組ぞ、御代
出づとは神の御代になることぞ、この世を神の国にねり上げること
ぞ、神祀りたら三四五の御用にかかるから、その積りで用意して置
いて呉れよ。この神は世界中の神と臣民と、けだものも草木もかま
はねばならんのざから、御役いくらでもあるぞ。神様と臣民同じ数だ
けあるぞ。それぞれに神つけるから、早う身魂みがいて呉れよ、み
がけただけの神をつけて、天晴れ後の世に残る手柄立てさすぞ。小
さいことはそれぞれの神にきいて呉れよ、一人ひとり、何でもききた
いことは、病直すことも、それぞれの神がするから、サニワでお告う
けて呉れよ、この方の家来の神が知らせるから何でもきけよ。病も
直してやるぞ、その神たよりたなら、身魂みがけただけの神徳ある
ぞ。この世始まってない今度の岩戸開きざから、これからがいよい
よぞ。飛んだところに飛んだこと出来るぞ。それはみな神がさしてあ
るのざから、よく気つけて居れば、さきの事もよく分かるようになるぞ。
元の神代に返すと申すのは喩へでないぞ。七から八から九から十
から神烈しくなるぞ、臣民の思う通りにはなるまいがな、それは逆立
してゐるからぞ。世界一度にキの国にかかりて来るから、一時は潰
れたやうに、もうかなはんと云ふところまでになるから、神はこの世
に居らんと臣民申すところまで、むごいことになるから、外国が勝ち
たやうに見える時が来たら、神の代近づいたのぞ、いよいよとなりて
来ねば分らん様では御用出来んぞ。七月の二十日、
ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十四帖(五六)) ,
▲□2021年1月7日……地底暦2020年6月27日
§上
◇[神の国Θの山にΘ祭りて呉れよ、祭るとは神にまつらふことぞ、土に
まつらふことぞ、人にまつらふことぞ、祭り祭りて嬉し嬉しの世となる
のぞ、祭るには先づ掃除せねばならんぞ、掃除すれば誰にでも神か
かるやうに、日本の臣民なりて居るぞ、神州清潔の民とは掃除してキ
レイになった臣民のことぞ。六月二十七日、一二Θ。](1) /
上つ巻(第1巻)(第十九帖(一九))
◇[神がこの世にあるならば、こんな乱れた世にはせぬ筈ぞと申す者 沢
山あるが、神には人のいふ善も悪もないものぞ。よく心に考へて見よ、
何もかも分りて来るぞ。表の裏は裏、裏の表は表ぞと申してあろうが、
一枚の紙にも裏表、ちと誤まれば分らんことになるぞ、神心になれば
何もかもハッキリ映りて来るのざ、そこの道理分らずに理屈ばかり申
してゐるが、理屈のない世に、神の世にして見せるぞ。言挙げせぬ国
とはその事ぞ、理屈は外国のやり方、神の臣民言挙げずに、理屈なく
して何もかも分かるぞ、それが神の真の民ぞ。足許から鳥が立つぞ、
十理(トリ)たちてあわてても何んにもならんぞ、用意なされよ、上下に
グレンと引繰り返るぞ。上の者下に、落ちぶれた民 上になるぞ、岩戸
開けるぞ、夜明け近づいたから、早う身魂のせんだくして呉れよ、加
実の申すこと千に一つもちがはんぞ。六月二十七日、
ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第二十帖(二〇)) ,
▽□2021年1月8日……地底暦2021年7月21日(夜)
§下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)(※巻頭)
◇[この方祀りて神示(ふで)書かすのは一所なれど、いくらでも分け霊
(みたま)するから、ひとりひとり祀りてサニワ作りてもよいぞ。祀る時
は先づ鎮守様によくお願いしてから祀れよ、鎮守様は御苦労な神様
ぞ、忘れてはならんぞ、この神には鳥居と注連(しめ)は要らんぞ。追
ひ追ひ分かりて来るぞ、一二七七七七七わすれてはならんぞ、次
の世の仕組であるぞ。身魂みがけば何事も分りて来ると申してあろ
がな、黙ってゐても分るやうに早うなって下されよ、神の国近づいた
ぞ。七月の二十一日、ひつ九のか三。](1) /
下つ巻(第2巻)(第十五帖(五七)) ,
◇[知恵でも学問でも、今度は金積んでも何うにもならんことになるから、
さうなりたら神をたよるより他に手はなくなるから、さうなりてから助け
て呉れと申しても間に合わんぞ、イシヤの仕組にかかりて、まだ目さ
めん臣民ばかり。日本精神と申して仏教の精神や基督教の精神ば
かりぞ。今度は神があるか、ないかを、ハッキリと神力みせてイシヤ
も改心さすのぞ。神の国のお土に悪を渡らすことならんのであるが、
悪の神わたりて来てゐるから、いつか悪の鬼ども上がるも知れんぞ。
神の国ぞと口先ばかりで申してゐるが、心の内は幽界人(がいこくじ
ん)沢山あるぞ。富士から流れ出た川には、それぞれ名前の附いて
ゐる石置いてあるから縁ある人は一つづつ拾ひて来いよ、お山まで
行けぬ人は、その川で拾ふて来い、みたま入れて守りの石と致して
やるぞ。これまでに申しても疑ふ臣民あるが、うその事なら、こんな
に、くどうは申さんぞ。因縁の身魂には神から石与へて守護神の名
つけてやるぞ。江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。てん四様
を都に移さなならん時来たぞ。江戸には人住めん様な時が一度は来
るのぞ。前のやうな世が来ると思うてゐたら大間違ひぞ。江戸の仕組
すみたらカイの御用あるぞ。いまにさびしくなりて来るぞ。この道栄え
て世界の臣民みなたづねて来るやうになるぞ。七月の二十一日の夜、
ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十六帖(五八)) ,
◇[学や知恵では外国にかなうまいがな、神たよれば神の力出るぞ、善
いこと言へば善くなるし、わるきこと思へばわるくなる道理分らんか。
今の臣民 口先ばかり、こんなことでは神の民とは申されんぞ。天明
は神示書かす役ぞ。神の心取り次ぐ役ざが、慢心すると誰かれの別
なく、代へ身魂使ふぞ。因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心
勇んで来るぞ。一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先づ初
めの御用ぞ。この神示通り伝へて呉れればよいのぞ、自分ごころで
説くと間違ふぞ。神示通りに知らして呉れよ。我を張ってはならぬぞ、
我がなくてもならぬぞ、この道六ヶしいなれど縁ある人は勇んで出来
るぞ。七月の二十一日、一二のΘ。](1) /
下つ巻(第2巻)(第十七帖(五九)) ,
◇[学や知恵では外国にかなうまいがな、神たよれば神の力出るぞ、善
いこと言へば善くなるし、わるきこと思へばわるくなる道理分らんか。
今の臣民 口先ばかり、こんなことでは神の民とは申されんぞ。天明
は神示書かす役ぞ。神の心取り次ぐ役ざが、慢心すると誰かれの別
なく、代へ身魂使ふぞ。因縁のある身魂はこの神示(ふで)見れば心
勇んで来るぞ。一人で七人づつ道伝へて呉れよ、その御用が先づ初
めの御用ぞ。この神示通り伝へて呉れればよいのぞ、自分ごころで
説くと間違ふぞ。神示通りに知らして呉れよ。我を張ってはならぬぞ、
我がなくてもならぬぞ、この道六ヶしいなれど縁ある人は勇んで出来
るぞ。七月の二十一日、一二のΘ。](1) /
下つ巻(第2巻)(第十七帖(五九)) ,
◇[神の国は神の肉体ぞと申してあるが、いざとなれば、お土も、草も、
木も、何でも人民の食物となる様に出来てゐるのざぞ。何でも肉体
となるのざぞ。なるようにせんからならんのざぞ。それで外国の悪
神が神の国が慾しくてならんのざ。神の国より広い肥えた国 幾らで
もあるのに、神の国が欲しいは、誠の元の国、根の国、物のなる国、
元の気の元の国、力の元の国、光の国、真中(まなか)の国である
からぞ、何も彼も、神の国に向って集まる様になってゐるのざぞ。
神の昔の世は、そうなってゐたのざぞ。磁石も神の国に向く様にな
るぞ。北よくなるぞ。神の国おろがむ様になるのざぞ。どこからでも
おろがめるのざぞ。おのづから頭さがるのざぞ。海の水がシメであ
るぞ。鳥居であるぞと申してあろうが、シメて神を押し込めてゐたの
であるぞ。人民 知らず知らずに罪犯してゐたのざぞ。毎日、日日
(ひにち)お詫(わび)せよと申してあらうが、シメて島国日本としてゐ
たのざぞ、よき世となったら、身体(からだ)も大きくなるぞ。命も長
くなるぞ。今しばらくざから、辛抱してくれよ。食物心配するでないぞ。
油断するでないぞ。皆の者喜ばせよ。その喜びは、喜事(よろこび
ごと)となって天地のキとなって、そなたに万倍となって返って来るの
ざぞ。よろこびいくらでも生まれるぞ。七月二十一日、
あめのひつくのかみ。](1) / 夜明けの巻(第12巻)(第二帖(三二二)) ,
▲□2021年1月8日……地底暦2020年6月28日 ※因縁の日
§上 ⇒ 松(○つの○キ)
◇[世の元の大神(かみ)の仕組といふものは、神々にも分らん仕組である
ぞ、この仕組 分りてはならず分らねばならず、なかなかに六ヶ敷い仕
組であるぞ、知らしてやりたいなれど、知らしてならん仕組ぞ。外国が
いくら攻めて来るとも、世界の神々がいくら寄せて来るとも、ぎりぎりに
なりたら神の元の神の神力出して岩戸開いて一つの王で治める神の
まことの世に致すのであるから、神は心配ないなれど、ついて来れる
臣民少ないから、早う掃除して呉れと申すのぞ、掃除すれば何事も、
ハッキリと映りて楽なことになるから、早う神の申すやうして呉れよ。今
度はとことはに変らぬ世に致すのざから、世の元の大神でないと分ら
ん仕組ざ。洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致
すから、神が臣民にお礼申すから、一切ごもく捨てて、早う神の申す
こと聞いて呉れよ。因縁の身魂は何うしても改心せねばならんのざか
ら、早う改心せよ、おそい改心なかなか六ヶ敷ぞ。神は帳面につける
様に何事も見通しざから、神の帳面間違ひないから、神の申す通り
に、分らんことも神の申す通りに従ひて呉れよ。初めつらいなれど だ
んだん分りて来るから、よく言うこと聞いて呉れよ、外国から攻めて来
て日本の国丸つぶれといふところで、元の神の神力出して世を建て
るから、臣民の心も同じぞ、江戸も昔のやうになるぞ、神の身体から
息出来ぬ様にしてゐるが、今に元のままにせなならんことになるぞ。 ,
富士から三十里四里離れた所へ祀りて呉れよ、富士にも祀りて呉れ
よ、富士はいよいよ動くから、それが済むまでは三十里離れた所へ、
仮に祀りて置いて呉れよ。富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らん
ぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがある
から、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、神はかまはねど、臣民
の肉体大切なから、肉体もなくてはならんから、さうして祀りて呉れ。
まつりまつり結構。六月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第二十一帖(二一))
◇[いよいよとなれば、外国強いと見れば、外国へつく臣民沢山できるぞ。
そんな臣民一人もいらぬ、早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉
れよ。六月二十の八日、一二のか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第二十二帖(二二))
◇[神なぞ何うでもよいから、早く楽にして呉れと言ふ人 沢山あるが、こ
んな人は、今度はみな灰にして、なくして仕まふから、その覚悟して
居れよ。六月の二十八日、ひつくのか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第二十三帖(二三))
◇[七の日はものの成る日ぞ。「ア」と「ヤ」と「ワ」は本(もと)の御用ぞ、
「イ」「ウ」の身魂は介添えの御用ぞ。あとはだんだん分りて来るぞ。
六月の二十八日は因縁の日ざ、一二のか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第二十四帖(二四))
◇[前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの
世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって、悪は走れば苦
労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それ
で今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本か
らの大洗濯するのぞ、神々様、守護神様、今度は悪は影も残さんぞ。
早よう改心なされよ。建替の事 学や智では判らんぞ。六月二十八日、
あめのひつくのかみ。](1) / 松の巻(第11巻)(第十二帖(三〇三)) ,
▽No.2■2021年1月9日……地底暦2021年7月22日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第二帖)
なかとみの ふとのりとこと ふとにのりあぐ。
一はいくら集めても一であるぞ、判らんものいくら集めても判らん道理、
二は二、三は三であるぞ、一を二つ集めても二にはならんぞ、人民大
変な取違いを致して居るぞと申してあろうがな、〇(レイ)がもとぢゃ、б
一(レイ)がもとぢゃ、結びぢゃ弥栄ぢゃ、よく心得なされよ。世の元、〇
の始めから一と現われるまでは 〇を十回も百回も千回も万回も、くり
かへしたのであるぞ、その時は、それはそれはでありたぞ、火と水(一
と三)のドロドロ(十б十б)であったぞ、その中に五色五頭の竜神(б
(※бの強化版)|二ん)が御ハタラキなされて、つくり固めなされたの
ぢゃ、今の人民は竜神(б|二ん)と申せば、すぐ横を向いて耳をふさ
ぐなれど、マコトのことを知らせねばならん時ざから、ことわけて申して
ゐるのぞ。竜神(б|二ん)とはб神(理Θ)であるぞ、五色の竜神とは
国常立尊の御現われの一(ヒトツ)であるぞ。戒律をつくってはならん、
戒律がなくてはグニャグニャになると思ふであろうなれども、戒律は下
の下の世界、今の人民には必要なれど、いつまでも、そんな首輪はい
らんぞ、戒律する宗教は亡びると申してあろうがな。
▲□2021年1月9日……地底暦2020年6月29日
§松(○つの○キ)
◇[裏切る者 沢山出てくるぞ、富士と鳴門の仕組、諏訪(スワ)マアカタの
仕組。ハルナ、カイの御用なされよ。悪の総大将よ、早よ改心なされ、
悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。いくら焦りてあがいても神国の
仕組は判りはせんぞ。悪とは申せ大将になる身魂、改心すれば、今
度は何時迄も結構になるのぞ。日本の臣民人民 皆思ひ違ふと、くど
う知らしてあろが。まだ我捨てぬが、水でも掃除するぞ。
六月二十九日、あめのひつぐのかみ神示。](1) /
松の巻(第11巻)(第十四帖(三〇五)) ,
▽□2021年1月10日……地底暦2021年7月23日
§下(四百、世百)
◇[この道は神の道であり人の道であるぞ。この道の役員は神が命ずる
こともあるが、おのれが御用すれば、自然と役員となるのぞ、たれか
れの別ないぞ、世界中の臣民みな信者ざから、臣民が人間ごころで
は見当とれんのも無理ないなれど、この事よく腹に入れて置いてくれ
よ。神の土出るぞ、早く取りて用意して皆に分けてやれよ。神に心向
ければ、いくらでも神徳与へて何事も楽にしてやるぞ。七月の二十三
日、ひつ九のか三のふで。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十八帖(六〇))
◇[苦しくなりたら何時でもござれ、その場で楽にしてやるぞ、神に従へば
楽になって逆らへば苦しむのぞ。生命も金も一旦天地へ引き上げ[※
て]仕まう[※か]も知れんから、さうならんやうに心の洗濯第一ぞと申
して、くどう気附けてゐることまだ分らんか。七月の二十三日、
一二のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第十九帖(六一))
◇[上(うえ)、中(なか)、下(しも)の三段に身魂をより分けてあるから、神の
世となりたら何事もきちりきちりと面白い様に出来て行くぞ。神の世と
は神の心のままの世ぞ、今でも臣民神ごころになりたら、何でも思ふ
通りになるぞ。臣民 近慾(ちかよく)なから、心曇りてゐるから分らんの
ぞ。今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。神力が九分九厘まで負
けた様になったときに、まことの神力出して、ぐれんと引繰り返して、神
の世にして、日本のてんし様が世界まるめてしろしめす世と致して、天
地神々様にお目にかけるぞ。てんし様の光が世界の隅々まで行きわた
る仕組が三四五(みよいづ)の仕組ぞ、岩戸開きぞ。いくら学力強いと申
しても百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降ると何んなことにな
るか、臣民には分るまい、百日と申しても、神から云へば瞬きの間ぞ。
七月の二十三日、ひつ九のΘ。](1) /下つ巻(第2巻)(第二十帖(六二)) ,
▲□2021年1月10日……地底暦2020年6月30日
§上 ⇒ 松(○つの○キ) ⇒ 光(一火б○キ)
◇[一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく
世界のことを見て皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地の
ことを委(まか)されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではない
ぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うてゐると間違
ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もせなならんお役もあるが、よ
く気をつけて呉れよ。北から来るぞ。神は気もない時から知らして置く
から、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時ある
ぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つ
も身には附かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の
世ざ。早う神心にかへりて呉れよ。この岩戸開くのは難儀の分らん人
には越せんぞ、踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手
柄さして、とことはに名の残る様になるぞ。元の世に一度戻さなならん
から、何もかも元の世に一度は戻すのざから、その積りで居れよ。欲
張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来るぞ、神よく気をつけ
て置くぞ。この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつける
から、天地の元の・(てん)の大神、くにの大神と共に、よく祀りて呉れよ。
六月の三十日、ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第二十五帖(二五)) ,
◇[この神示うぶのままであるから、そのつもりで、とりて呉れよ。嘘は書
けん根本ざから此の神示通りに天地の規則きまるのざぞ、心得て次
の世の御用にかかりて呉れよ。世界の事ざから、少し位の遅し早しは
あるぞ。間違ひない事ざぞ。大将が動く様では、治まらんぞ。真中動
くでないと申してあろが、此の世の頭から改心せねば、此の世 治まら
んぞ。此の方頼めばミコトでおかげやるぞ。竜宮のおとひめ殿 烈しき
御活動ぞ。六月三十日、あめのひつぐのかみしるす。](1) /
松の巻(第11巻)(第十五帖(三〇六))
◇[元の霊(たま)まで改心させねば、今度の岩戸開けんのぢゃぞ、元の
霊(たま)に改心させず肉体ばかりで、目に見える世界ばかり、理屈で
よくしようとて出来はせんぞ、それ位 判って居らうが、判りて居り乍ら
他に道ないと、仕方ないと手つけずにゐるが、悪に魅入られてゐるの
ぢゃぞ、悪は改心早いぞ、悪神も助けなならんぞ、霊(たま)から改心
させなならんぞ、善も悪も一つぢゃ、霊も身も一つぢゃ、天地(アメツ
チ)ぢゃとくどう知らしてあろが。何んなよいこと喜ばして知らしても、
聞かせても、今の臣民人民 中々云ふこときかんものぢゃぞ。この道
にゆかりある者だけで型出せよ、カタでよいのぢゃぞ。六月三十日、
ひつぐの神。](1) / 光の巻(第18巻)(第六帖(四〇二)) ,
▽□2021年1月11日……地底暦2021年7月24日
§下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
◇[・ばかりでもならぬ、〇ばかりでもならぬ。Θがまことの神の元の国の
姿ぞ。元の神の国の臣民はΘでありたが、・が神国に残り 〇が外国
で栄へて、どちらも片輪となったのぞ。・もかたわ〇もかたわ、・と〇と
合はせて まことのΘ(かみ)の世に致すぞ。今の戦は・と〇との戦ぞ、
神の最後の仕組と申すのは〇に・入れることぞ。〇も五ぞ・も五ぞ、ど
ちらも、このままでは立ちて行かんのぞ。一厘の仕組とは〇に神の国
の・を入れることぞ、よく心にたたみておいて呉れよ。神は十柱五十九
柱のからだ待ちてゐるぞ。五十と九柱のミタマの神々様お待ちかねで
あるから、早うまゐりて呉れよ。今度の御役大層であるが、末代残る
結構な御役であるぞ。七月の二十四日、一二のか三。](1) /
下つ巻(第2巻)(第二十一帖(六三))
◇[天の異変 気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろ
が。夏 雪降ることもあるのざぞ。神が降らすのでないぞ、人民 降らす
のざぞ。人民の邪気が凝りて、天にも地にも、わけの判らん虫わくぞ。
訳の判らん病ひどくなって来るのざから、書かしてある御神名 分けて
取らせよ。旧九月八日までに何もかも始末しておけよ。心引かれる事
残しておくと、詰らん事で詰らん事になるぞ。もう待たれんことにギリ
ギリになってゐる事 判るであろがな。七月二十四日の神示、
あめのひつぐの神。](1) / 夜明けの巻(第12巻)(第三帖(三二三)) ,
▲□2021年1月11日……地底暦2020年7月1日
§上 ⇒ 松(○つの○キ)
◇[「あ」の身魂とは天地のまことの一つの掛替ない身魂ぞ、「や」とはそ
の左の身魂、「わ」とは右の身魂ぞ、「や」には替へ身魂[○や(※特殊
文字)]あるぞ、「わ」には替へ身魂[○わ(※特殊文字)]あるぞ、「あ」も
「や」も「わ」も[○や(※特殊文字)]も[○わ(※特殊文字)]も一つのもの
ぞ。みたま引いた神かかる臣民を集めるから急いで呉れるなよ、今に
分かるから、それまで見てゐて呉れよ。「い」と「う」はその介添の身魂、
その魂と組みて「え」と「を」、「ゑ」と「お」が生まれるぞ、いづれは分る
ことざから、それまで待ちて呉れよ。言ってやりたいなれど、今言って
は仕組成就せんから、邪魔はいるから、身魂掃除すれば分かるから、
早う身魂洗濯して呉れよ。神祀るとはお祭りばかりでないぞ、神にまつ
らふことぞ、神にまつらふとは神にまつはりつくことぞ、神に従ふことぞ、
神にまつはりつくとは、子が親にまつはることぞ、神に従ふことぞ、神
にまつらふには洗濯せなならんぞ、洗濯すれば 神かかるぞ、神かか
れば何もかも見通しぞ、それで洗濯洗濯と、臣民 耳にたこ出来るほど
申してゐるのざ。七月の一日、ひつくのかみの道ひらけあるぞ。](1) /
上つ巻(第1巻)(第二十六帖(二六)) ,
◇[何もかも世の元から仕組みてあるから神の申すところへ行けよ。元の
仕組は富士(二二)ぞ、次の仕組はウシトラ三十里四里、次の仕組の
山に行きて開いて呉れよ、今は分るまいが、やがて結構なことになる
のざから、行きて神祀りて開いて呉れよ、細かく知らしてやりたいなれ
ど、それでは臣民の手柄なくなるから、臣民は子ざから、子に手柄さ
して親から御礼申すぞ。行けば何もかも善くなる様に、昔からの仕組
してあるから、何事も物差しで測った様に行くぞ。天地がうなるぞ、上
下引繰り返るぞ。悪の仕組にみなの臣民だまされてゐるが、もう直ぐ
目さめるぞ、目さめたらたづねてござれ、この神のもとへ来てきけば、
何でも分かる様に神示で知らしておくぞ。秋立ちたら淋しくなるぞ、淋
しくなりたらたづねてござれ、我(が)を張ってゐると、いつまでも分らず
に苦しむばかりぞ。この神示も身魂により何んなにでも、とれるやうに
書いておくから、取り違ひせんやうにして呉れ、三柱と七柱揃うたら山
に行けよ。七月一日、ひつくのか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第二十七帖(二七)) ,
◇[世界中まるめて神の一つの詞(王)で治めるのぞ。それが神のやり方
ぞ、百姓は百姓、鍛冶は鍛冶と、今度 はとことはに定まるのぞ、身魂
の因縁によりて今度はハッキリと定まって動かん神の世とするのぞ、
茄子の種には瓜はならんぞ、茄子の蔓に瓜をならすのは悪の仕組、
今の世はみなそれでないか。これで世が治まったら神はこの世に無
いものぞ。神とアクとの力競べぞ。今度はアクの王も神の力には何う
してもかなはんと心から申す所まで、とことんまで行くのざから、アクも
改心すれば助けて、よき方に廻してやるぞ。神の国を千切りにして膾
(ナマス)にするアクの仕組は分りて居る、アクの神も元の神の仕組を
九分九厘までは知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。残る一
厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、
神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。臣民この世の神ぞ、と言ふ
て鼻高になると、ポキン折れるぞ。七月一日、ひつ九のか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第二十八帖(二八))
◇[この世が元の神の世になると云ふことは、何んなかみにも分って居れ
ど、何うしたら元の世になるかといふこと分らんぞ、かみにも分らんこ
と人にはなほ分らんのに、自分が何でもする様に思ふてゐるが、サッ
パリ取り違ひぞ。やって見よれ、あちへ外れ こちへ外れ、いよいよ何
うもならんことになるぞ、最後のことは この神でないと分らんぞ。いよ
いよとなりて教へて呉れと申しても間に合はんぞ。七月一日、
ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第二十九帖(二九)) ,
◇[富士を開いたら まだ開くところあるのざ、鳴戸へ行くことあるのざから
このこと役員だけ心得て置いて呉れよ。七月一の日、
ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第三十帖(三〇))
◇[火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ、地(つち)の饅頭(まんじゅ
う)の上に初めに生えたのがマツであったぞ。マツはもとのキざぞ、松
植へよ、松供へよ、松ひもろぎとせよ、松玉串とせよ、松おせよ、何時
も変らん松心となりて下されよ。松から色々な物生み出されたのぞ、
松の国と申してあろが。七月一日、あめのひつ九のかみ。](1) /
松の巻(第11巻)(第十六帖(三〇七))
▽No.3■2021年1月12日……地底暦2021年7月25日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第三帖)
高天原に 千木高しりて 仕へまつらむ。
岩戸(言答)のひらけた、その当座は、不合理に思へることばかりでて
くるぞ、逆様の世界が、この世界に入り交じるからであるぞ、親よりも
子の方が早く目さめるぞ、子が親となるぞ、さかさまの世界と申しても
悪の世界ではないぞ、霊の世界には想念のままにどんなことでも出来
るのであるぞ、うれしい、こわい世界が近づいて来ているのであるぞ。 ,
▲□2021年1月12日……地底暦2020年7月2日
§上 ⇒ 松(○つの○キ)
◇[世の元からヒツグとミツグとあるぞ、ヒツグはΘの系統ぞ、ミツグは○
の系統ぞ。ヒツグはまことの神の臣民ぞ、ミツグは外国の民ぞ。Θと
○と結びて一二三(ひふみ)となるのざから、外国人も神の子ざから
外国人も助けなならんと申してあらうがな。一二三唱へて岩戸あくぞ。
神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベで
あるから、間違はん様にして呉れよ。ひみつの仕組とは一二三の仕
組ざ、早う一二三唱へて呉れよ、一二三唱へると岩戸あくぞ。
七月の二の日、ひつくのか三。](1) /
上つ巻(第1巻)(第三十二帖(三二))
◇[神の用意は済んでゐるのざから、民の用意 早うして呉れよ、用意し
て早う祀りて呉れよ。富士は晴れたり日本晴れと申すこと、だんだん
分りて来るぞ。神の名のついた石があるぞ、その石、役員に分けてそ
れぞれに守護の神つけるぞ、神の石はお山にあるから、お山開いて
呉れよ。ひつぐの民、みつぐの民、早う用意して呉れよ、神急けるぞ。
七月二日、ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第三十三帖(三三))
◇[釈迦祀れ。キリスト祀れ。マホメット祀れ。カイの奥山は五千の山に
祀り呉れよ。七月の十と二日に天晴れ祀りて呉れよ。愈々富士晴れ
るぞ。今の人民よいと思ってゐる事、間違ひだらけざぞ。此処までよ
くも曇りなされたな。二の山 三の山 四の山に祀り呉れよ。まだまだ
祀る神様あるぞ。七月二日、あめのひつぐのかみ。](1) /
松の巻(第11巻)(第十七帖(三〇八)) ,
▽No.4■2021年1月13日……地底暦2021年7月26日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第四帖)
ツミケガレ 今はあらじと はらえ給ひそ。
空白とは九八九であるぞ、八と九、九と八の境をひらくことが岩戸を
開くことぢゃ、空白とは最も根本を為す最も力あることであるぞ。
▲□2021年1月13日……地底暦2020年7月3日
§上 ⇒ 松(○つの○キ)
◇[何事も天地に二度とないことで、やり損ひしてならん多陀用幣流天地
(たたよへるくに)の修理固成(かため)の終りの四あけであるから、これ
が一番大切の役であるから、しくじられんから、神がくどう申してゐる
のざ、神々さま、臣民みなきいて呉れよ。一二三(ひふみ)の御用出来
たら三四五(みよいつ)の御用にかからなならんから、早う一二三の御
用して呉れよ。何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事し
て居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助け
てやるから、御用第一ぞ。一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来たぞ、世
界中のことざから、気を大きく持ちてゐて呉れよ。七月の三日、
ひつくのか三。](1) / 上つ巻(第1巻)(第三十四帖(三四))
◇[人民同士の戦ではかなはんと云ふ事よく判りたであろがな。神と臣民
融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。悪神よ。日本の国を此処ま
でよくも穢したな、これで不足はあるまいから、いよいよ此の方の仕組
通りの、とどめにかかるから、精一杯の御力でかかりて御座れ。学問
と神力の、とどめの戦ざぞ。七月三日、あめのひつ九のかみ。](1) /
松の巻(第11巻)(第十八帖(三〇九))