お前のような
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◇[折角 神が与えたおかげも今の人民では荷が重いから途中で倒れん
様に神示を杖として下されよ、イキ切れん様になされよ。一つでも半
分でも神の御用つとめたらつとめ徳ざぞ、何と申しても神程たよりに
なるものはないと判らんのか、おかげ取り徳。破れるは内からぞ、外
からはビクとも致さんぞ。天では月の大神様、ミ、ヤ、カ、ラ、ス、出
て来るぞ、始末よくして下されよ、始末よく出来れば何事も楽になっ
て来るぞ、火のタキ方から水の汲み方まで変るのであるぞ、大切な
ことであるぞ。うそはちっとも申されん、この神示通りに出て来るのぢ
ゃ、先の先の先まで見通しつかん様な事では、こんなタンカは切れん
のざぞ、おかげは其の心通りに与へてあるでないか。下の神が上の
神の名をかたりて来ることあるぞ、それが見分けられん様では取違
ひとなるぞ、十人位は神示がそらで云へる人をつくっておかねばなら
んぞ。八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第八帖)
◇[マコトの改心は愈々とならねば出来んものぢゃが、出来んことも無理
もきかねば この峠越せんこともあるのざぞ。天も近うなるぞ、地も近
うなるぞ、田舎に都、都に田舎が出来ると申してあろが、も少し人民に
判りて来んと、今びっくり箱をあけたら助かる人民一分もないぞ、早う
知らしてくれよ。神せけるなれど人民中々云ふこと聞かんから物事お
そくなるばかり、おそくなれば益々苦しむばかりぞ。色はにほへど散る
ものぞ、世の乱れ神界のいろからであるぞ、気つけておくぞ。日の本
(もと)の国を取らうとしても何とだましても、御先祖様には何も彼も世
の元からの仕組してこの事判ってゐるのであるから、悪のやり方よ、
早う善にまつろへよ、まつろへば悪も善の花咲くのぢゃぞ。
八月二十三日、一二Θ神示(ふで)。](1) / 海の巻(第23巻)(第九帖) ,
◇[この方 悪神、祟神(たたりがみ)と人民に云はれてトコトン落されてゐ
た神であるぞ、云はれるには云はれるだけの事もあるのぢゃ、此の方
さへ改心いたしたのであるぞ、改心のおかげで此の度の御用の立役
者となったのぢゃぞ、誰によらん改心致されよ。改心とは まつろふ事
ぞ、中行くことぞ、判りたか。今度は十人並のおかげ位では誠の信心
とは申されんぞ、千人万人のおかげを取りて下されよ、千人力与へる
と申してあろが、大事な御先祖様の血統を皆世に落して了ふて無きも
のにして了ふて、途中からの代へ身魂を、渡りて来た身魂を、まぜこ
ぜの世と致して、今の有様は何事ぞ、まだ判らんのかなあ、人民もぐ
れんぞ。八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十帖)
◇[だました岩戸からはだました神が出て、ウソの世となったのぢゃ、こ
の道理判るであろう、ニセ神やら、だました神やら、次々に五度の岩
戸閉めと申してあろが、タンバはタニハ、田庭とは日の本の国ぞ、世
界の事ぞ、タンバとはタンバイチとは世界の中心と云ふ事ぞ、日の本
と云ふ事ぞ、キミの国ざぞ、扶桑の国ざぞ、地場ざぞ、判りたか。地
場を固めなならんぞ、五十鈴の川はムツの川、和合の川ぞ。社殿(や
しろ)は八方に開く時来たら八尋殿(やひろどの)建てて下されよ、マコ
トの八尋殿。何も判らん無茶苦茶者が、偉ら相な名の神がかりして、
何も知らん人民をたぶらかしてゐるが、今に尻尾を出して来るぞ、尻
尾つかまらん内に改心して神の道に従って来いよ。八月二十三日、
一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十一帖) ,
◇[神は人民には見へん、たよりないものであるが、たよりないのが、た
よりになるのであるぞ。外国行きとは幽界行きの事ぞ。時節来て居
れど人民心でせくでないぞ、せくとしくじるぞ。あちらに一人、こちら
に一人、と云ふ風に残る位むごい事にせなならん様になってゐるの
ざから、一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う云ふこと聞くもの
ぢゃ。ここ迄神示通りに出てゐても、まだ判らんのか、疑ふのにも余
りであるぞ。地に高天原(たかあまはら)が出来るのざぞ、天の神 地
に降りなされ、地(くに)の神と御一体と成りなされ大日月の神と現は
れなさる日となった、結構であるぞ、肉体の事は何とか分るであろが、
タマは判るまい、永遠(とわ)にタマは生き通しであるから、タマの因縁
の判る所は九九(ここ)の二(ふ)でより他にはいくらさがしてもないのざ
ぞ。八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十二帖)
◇[表に出て居る神々様に和合して貰ふて世の建替にかかりて下されよ、
苦労なしには何事も成就せんぞ、苦を楽しめよ。此の世を乱したのは
神界から、此の世乱した者が、此の世を直さねばならんのざぞ、この
道理判るであろがな、建直しの御用に使ふ身魂は此の世乱した神々
様であるぞよ。秘密は秘密でないぞ、火水であるぞ、明らかな光であ
るぞ、火水(ひみず)のマコトを悪神にたぶらかされて判らなくなったか
ら、秘密となったのであるぞ、秘密は必ず現はれて来るぞ。あと七つ
の集団(まどゐ)が出来るぞ、一にбのしるしつけよ、この世一切のこ
とを建替へるのぢゃ、神の道も変へるぞ、心のおき所も変へるぞ。
八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十三帖) ,
◇[何も分らん枝葉の神に使はれてゐると気の毒出来るぞ、早う其の神
と共に此処へ参りて、マコトの言(こと)を聞いて誠に早う立ち返りて下
されよ、○九十(マコト)とは ○一二三四五六七八九十であるぞ、一二
三四五六七八かくれてゐるのざぞ。縁あればこそ、そなた達を引寄せ
たのぢゃ、此の度の二度とない大手柄の差添へとなって下されよ、な
れる因縁の尊い因縁をこわすでないぞ。見て見よれ、真只中になりた
ら学でも智でも金でもどうにもならん見当取れん事になるのぢゃ、今
は神を見下げて人民が上になってゐるが、さうなってから神に助けて
くれと申しても、時が過ぎてゐるから時の神様がお許しなさらんぞ、マ
コトになってゐれば何事もすらりすらりぞ。八月二十三日、
一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十四帖)
◇[学や智や金がチラチラ出る様では、マコトが磨けては居らんのぢゃ、
今の法律でも、教育でも、兵隊でも、宗教でも、この世は建直らんぞ、
新しき光が生れて世を救ふのぢゃ、新しき光とはこの神示ぢゃ、この
神ぢゃ。七つの花が八つに咲くぞ、此の神示八通りに読めるのぢゃ、
七通りまでは今の人民でも何とか判るなれど八通り目は中々ぞ。一
厘が、かくしてあるのぢゃ、かくしたものは現はれるのぢゃ、現はれて
ゐるのぢゃ。何でもない事が中々のことぢゃ、判りたか。
八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十五帖)
◇[今はなれた人民、此処がよくなったと云ふて帰る事ははづかしい事に
なって、帰っても変なことになるぞ、今の内に早う立ち返って御用結構
ぞ。世界に、人民に判らんめづらしき事を出すぞ、皆この神の仕組で
あるから、変りたこと、判らん事が愈々となったら、神代近づいたので
あるぞ。役員には神示の肚に入った者がなるのざぞ、役員の御魂は
沢山あれど、神示読まねば役員にはなれないのざぞ、なればスコタン
ばかり、長らく世に落ちて居た神人神々様を世にお上げせねば世はよ
くならんのざぞ、軽く見るから神示分らんのぢゃ、人も軽く見てはならん
ぞ。八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十六帖) ,
◇[天地ひっくり返ると云ふことはミタマがひっくり返ると云ふことぞ。神示
読みて聞かせよ、目も鼻も開けておられん事が、建替への真最中に
なると出て来るぞ、信仰の人と、無信仰の人と、愈々立分けの時ぢゃ
ぞ、マコト一つで生神に仕へ奉(まつ)れよ。八月二十三日、
ひつ九Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十七帖)
◇[人民の我では通らん時となった位 判って居らうがな、早よ我捨ててこ
の方について参れよ、素直にいたせば楽に行けるのざぞ、大峠越せ
るのざぞ、時節の仕組 中々人民には判るまいがな、悪抱き参らす為
には我が子にまで天のトガをおはせ、善の地の先祖まで押し込めね
ば一応抱く事出来んのであるぞ、ここの秘密知るものは天の御先祖
様と地の御先祖様より他には無いのであるぞ。我が我がと早う出世し
たい様では、心変へんと人民は御用六ヶ敷いぞ。神に分けへだてなし、
へだては人民の心にあるぞ。此の道は因縁なくしては判らん六ヶ敷い
道であれど、此の道つらぬかねば、世界は一平にならんのぢゃ、縁
ある人は勇んで行けるのぢゃ、神が守るからおかげ万倍ぢゃ、神の
帖面 間違ひないぞ、思ふ様にならぬのは、ならぬ時は我の心に聞
いて見るがよいぞ、神の仕組は変らねど、此の世では、人民の心次
第で良くも悪くも出て来るのぢゃ、仕事は変らねど出て来るのが変る
のざ、悪く変ると気の毒なから くどう申してゐるのぢゃぞ。
八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十八帖)
◇[三三(みみ)に一二三(ひふみ)聞かするぞ、愈々身実(みみ)に聞かす
時ざぞ。それぞれ人に応じて時によって、口から耳に肚から肚に知ら
してくれよ、あなさやけ、あなすがすがし、言答(いわと)開けたり、二十
三巻で此の方の神示(ふで)の終り、終りの終りぞ、後の七巻は他から
出してあるのざぞ、いづれ判りて来るぞ、合せて三十の巻、それが一
つの節ざぞ、天明 御身(みみ)に聞かすぞ、よきにはからへ、この行
中々ぞ。八月二十三日、ひつ九のΘ神示これまで。](1) /
海の巻(第23巻)(第十九帖) ,
▲□2021年2月10日……地底暦2020年7月31日
※▽□2021年1月18日……地底暦2021年7月31日 を参照 >>48-50
§下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
◇[七月の三十一日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十六帖(六八))
◇[七月の三十一日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十七帖(六九))
◇[七月三十一日、あめのひつくのかみ。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第六帖(三二六))
◇[七月三十一日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第五帖)
▽□2021年2月11日……地底暦2021年8月24日
§富士(二二、普字)
◇[一二三は神食。三四五は人食、五六七は動物食、七八九は草食ぞ、
九十は元に、一二三の次の食、神国弥栄ぞよ。人、三四五食に病な
いぞ。八月二十四日、Θ一二Θふみ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十五帖(九五))
◇[あらしの中の捨小舟ぞ、どこへ行くやら行かすやら、船頭さんにも分
かるまい、メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになり
て攻めて来る、梶(かじ)も櫂(かい)さへ折れた舟、何うすることもなく
なくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ、腐りたものは
腐らして肥料になりと思へども、肥料にさへもならぬもの、沢山出来
て居らうがな、北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり、天
にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと
思へかし、この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知
らすぞよ、神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。
八月二十四日、Θの一二か三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十六帖(九六))
▲□2021年2月11日……地底暦2020年8月1日
※▽□2021年1月19日……地底暦2021年8月1日 を参照 >>51
§夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
◇[八月一日、あめのひつく神。](1) / 夜明けの巻(第12巻)(第七帖(三二七)) ,
▽□2021年2月12日……地底暦2021年8月25日
§富士(二二、普字)
◇[九十が大切ぞと知らしてあろがな、戦ばかりでないぞ、何もかも臣民
では見当とれんことになりて来るから、上の臣民 九十に気つけて呉
れよ、お上に神祀りて呉れよ、神にまつらうて呉れよ、神くどう申して
置くぞ、早う祀らねば間に合はんのざぞ、神の国の山々には皆神祀
れ、川々にみな神まつれ、野にもまつれ、臣民の家々にも落つる隈
なく神まつれ、まつりまつりて弥勒(みろく)の世となるのぞ。臣民の身
も神の宮となりて神まつれ、祭祀(まつり)の仕方 知らしてあろう、神
は急(せ)けるぞ。八月二十五日、Θのひつ九Θ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十七帖(九七))
▲□2021年2月12日……地底暦2020年8月2日
※▽□2021年1月20日……地底暦2021年8月2日 を参照 >>52-54
§下(四百、世百) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
◇[八月二日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十八帖(七〇))
◇[八月二日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第二十九帖(七一))
◇[八月二日、ひつくのかみ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十帖(七二))
◇[八月の二日、アメのひつくの神。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第八帖(三二八))
◇[八月二日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第六帖)
◇[八月二日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第七帖)
◇[八月二日、ひつ九Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第八帖) ,
▽□2021年2月13日……地底暦2021年8月26日
§富士(二二、普字)
◇[神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震かみなりば
かりでないぞ、臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、口あいたま
ま何うすることも出来んことになるのぞ、四ツン這ひになりて着る物
もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキ
リ分かりて来るぞ、獣は獣の性来いよいよ出すのぞ、火と水の災難
が何んなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことにな
りたぞ。一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も
生きては居れんのざぞ、それが済んでから、身魂みがけた臣民ばか
り、神が拾ひ上げて弥勒(みろく)の世の臣民とするのぞ、どこへ逃げ
ても逃げ所ないと申してあろがな、高い所から水流れるやうに時に従
ひて居れよ、いざといふときには神が知らして一時は天界へ釣り上げ
る臣民もあるのざぞ。人間の戦や獣の喧嘩位では何も出来んぞ、く
どう気附けておくぞ、何よりも改心が第一ぞ。八月の二十六日、
Θのひつくのかみ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十九帖(九九))
▲□2021年2月13日……地底暦2020年8月3日
※▽□2021年1月21日……地底暦2021年8月3日 を参照 >>56-61
§下(四百、世百)(※巻末) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
◇[八月の三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十一帖(七三))
◇[八月三日、一二Θ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十二帖(七四))
◇[八月の三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十三帖(七五))
◇[八月の三日、ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十四帖(七六))
◇[八月の三日、ひつ九のΘ。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十五帖(七七))
◇[八月三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十六帖(七八)
◇[八月三日、ひつ九のか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十七帖(七九))
◇[八月の三日、ひつくのか三。](1) / 下つ巻(第2巻)(第三十八帖(八〇))
◇[八月三日、ひつ九Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第九帖)
◇[八月三日、ひつ九Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十帖)
◇[八月三日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十一帖) ,
▽□2021年2月14日……地底暦2021年8月27日
§富士(二二、普字)
◇[今のうちに草木の根や葉を日に干して貯へておけよ、保持(うけもち)
の神様お怒りざから、九十四は五分位しか食べ物とれんから、その
積りで用意して置いて呉れよ。神は気もない時から知らして置くから、
この神示よく読んで居れよ。一握りの米に泣くことあると知らしてあろ
がな、米ばかりでないぞ、何もかも臣民もなくなるところまで行かねば
ならんのぞ、臣民ばかりでないぞ、神々様さへ今度は無くなる方ある
ぞ。臣民と云ふものは目の先ばかりより見えんから、呑気なものであ
るが、いざとなりての改心は間に合はんから、くどう気つけてあるのぞ。
日本ばかりでないぞ、世界中はおろか三千世界の大洗濯と申してあ
ろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより他には道ないぞ、そ
れで神々様を祀りて上の御方からも下々からも朝に夕に言霊がこの
国に満つ世になりたら神の力現はすのぞ。江戸に先ず神まつれと、く
どう申してあることよく分かるであろがな。八月の二十七日、
Θのひつ九のか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第二十帖(一〇〇))
▲□2021年2月14日……地底暦2020年8月4日
※▽□2021年1月22日……地底暦2021年8月4日 を参照 >>62-63
§青葉(ア火八の○キ)
◇[八月四日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十二帖)
◇[八月四日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十三帖)
◇[八月四日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十四帖)
◇[八月四日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十五帖) ,
▽□2021年2月15日……地底暦2021年8月28日
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[神の申すこと何でも素直にきくやうになれば、神は何でも知らしてや
るのぞ。配給のことでも統制のことも、わけなく出来るのぞ、臣民み
な喜ぶやうに出来るのぞ、何もかも神に供へてからと申してあろがな、
山にも川にも野(ぬ)にも里にも家にも、それぞれに神祀れと申してあ
ろがな、ここの道理よく分らんか。神は知らしてやりたいなれど、今で
は猫に小判ぞ、臣民 神にすがれば、神にまつはれば、その日からよ
くなると申してあろが、何も六ヶ敷いことでないぞ、神は無理言はんぞ、
この神示読めば分る様にしてあるのざから役員早う知らして縁ある臣
民から知らして呉れよ。印刷出来んと申せば何もしないで居るが、印
刷せいでも知らすこと出来るぞ、よく考へて見よ、今の臣民、学に囚
へられて居ると、まだまだ苦しい事出来るぞ、理屈ではますます分ら
んやうになるぞ、早う神まつれよ、上も下も、上下揃えてまつりて呉れ
よ、てんし様を拝めよ、てんし様にまつはれよ、その心が大和魂ぞ、
益人のます心ぞ、ますとは弥栄のことぞ、神の御心ぞ、臣民の心も
神の御心と同じことになって来るぞ、世界中一度に唸(うな)る時が近
づいて来たぞよ。八月の二十八日、Θのひつ九のかみふで。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十一帖(一〇一)) ,
◇[集団(まどゐ)のアは神示ぢゃ、ヤとワとは左と右ぢゃ、教左と教右じ
ゃ、[○ヤ○ワ(※特殊文字)]はその補(たすけ)ぢゃ、教左補、教右補
ぢゃ、ヤの補(たすけ)は[○ワ(※特殊文字)]ぢゃ、ワの補(たすけ)は
[○ヤ(※特殊文字)]ぢゃ、ア、ヤ、ワ、[○ヤ(※特殊文字)]、[○ワ(※
特殊文字)]、が元ぢゃ、その下に七人と七人ぢゃ、正と副ぢゃ、その
下に四十九人ぢゃ、判りたか、集団(まどい)弥栄々々。皆御苦労な
がら二の御用手引き合って、天晴れやりて下されよ、集団(まどい)
つくってよいぞ。強くふみ出せよ、くどい様なれど百十(もと)はそのま
まぢゃぞ。今度の御用は一つの分れの御用ぢゃぞ、神示よく読むの
ぢゃぞ、身魂のしょうらい段々判りて来るぞ、万民ミタマまつりの御
用からかかりて呉れよ、うつし世のそれの御用、結構ひらけ輝くぞ。
八月二十八日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十七帖)
▲□2021年2月15日……地底暦2020年8月5日
※▽□2021年1月23日……地底暦2021年8月5日 を参照 >>65-66
§天(あ○) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
◇[八月の五日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十二帖(一一九))
◇[八月の五日、アメのひつ九の神。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第九帖(三二九))
◇[八月五日、ひつ九のかミ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十六帖)
◇[八月五日、一二Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十七帖)
◇[八月五日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十八帖) ,
▽□2021年2月16日……地底暦2021年8月29日
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[まつりまつりと、くどく申して知らしてあるが、まつり合はしさへすれば、
何もかも、うれしうれしと栄える仕組で、悪も善もないのぞ、まつれば
悪も善ぞ、まつらねば善もないのぞ、この道理分りたか、祭典と申し
て神ばかり拝んでゐるやうでは何も分らんぞ。そんな我れよしでは
神の臣民とは申せんぞ、早うまつりて呉れと申すこと、よくきき分け
て呉れよ。われがわれがと思ふてゐるのは調和(まつり)てゐぬ証拠
ぞ、鼻高となればポキンと折れると申してある道理よく分らうがな、こ
の御道は鼻高と取りちがひが一番邪魔になるのぞと申すのは、慢
心と取りちがひは調和(まつり)の邪魔になるからぞ。ここまでわけて
申さばよく分かるであろう、何事も真通理(まつり)が第一ぞ。
八月の二十九日、Θの一二Θ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十二帖(一〇二))
◇[何(ど)の身魂も我(が)の強い身魂ばかり、よく集まったものぢゃと思
ふであろが、その我の強い者がお互に我を折りて、解け合って物事
成就するのぢゃぞ。旧九月八日迄にすっくりとまつりかへてくれよ。
真中に御三体の大神様、御三体の大神様、天之日月の大神々様、
地の日月の大神々様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、
地震の神様、弥栄祀り結構ぞ、其の左に仏、基、マホメットの神様、
世の元からの生神様、百々の神様、産土様、よきにまつり結構致し
呉れよ、その右に地の日月の神々様、霊(たま)の諸々(もろもろ)の
神様 厚く祀り呉れよ。八月二十九日、一二Θ。](1) /
マツリの巻(第19巻)(第十八帖) ,
◇[竜宮の音秘様が神力天晴れぞ、金神殿お手伝ひ。外国では日の
出の神様。神界、幽界、現界、見定めて神示読まねば、表面(うわ
つら)ばかりでは何もならんぞ、気つけて結構ぞ。神がもの申す内
に聞くものぢゃ、帳面切ったら申さんぞ。悪と学は長うは続かん事、
そろそろ判りて来るぞ。八月二十九日、一二Θ。](1) /
マツリの巻(第19巻)(第十九帖)
◇[神々様の大前に申し上げます。此の度の岩戸開きの御神業に尚一
層の御活動願ひ上げます。大神様の大御心と御心併せなされ、い
と高き神の能(はたらき)願ひ上げます。世界の民等が日々犯しまし
た罪、穢、過(あやまち)は、何卒 神直日大直日に見直し聞き直し下
さいまして、此の上ながらの御守護願ひ上げます。これは神々様へ
の誓であるぞ。八月二十九日、ひつぐの神。](1) /
マツリの巻(第19巻)(第二十帖)
▲□2021年2月16日……地底暦2020年8月6日
※▽□2021年1月24日……地底暦2021年8月6日 を参照 >>69
§夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
◇[八月の六日、アメのひつ九の神。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第十帖(三三〇))
◇[八月六日、アメのひつぐのかみ。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第十一帖(三三一)) ,
▽□2021年2月17日……地底暦2021年8月30日
§富士(二二、普字)(※巻末) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[世界は一つになったぞ、一つになって神の国に攻め寄せて来ると申
してあることが出て来たぞ。臣民にはまだ分るまいなれど、今に分り
て来るぞ、くどう気つけて置いたことのいよいよが来たぞ。覚悟はよ
いか、臣民一人一人の心も同じになりて居ろがな、学と神の力との
大戦ぞ、神国(かみぐに)の神の力あらはす時が近うなりたぞ。今あ
らはすと、助かる臣民 殆んどないから、神は待てるだけ待ちてゐる
のぞ、臣民もかあいいが、元をつぶすことならんから、いよいよとな
りたら、何んなことありても、ここまでしらしてあるのざから、神に手
落ちあるまいがな。いよいよとなれば、分っていることなれば、なぜ
知らさぬのぞと申すが、今では何馬鹿なと申して取り上げぬことよ
く分ってゐるぞ。因縁のみたまにはよく分るぞ、この神示読めばみ
たまの因縁よく分るのぞ、神の御用する身魂は選(よ)りぬいて引張
りて居るぞ、おそし早しはあるなれど、いづれは何うしても、逃げて
もイヤでも御用さすようになりて居るのぞ。北に気つけよ、東も西も
南も何うする積りか、神だけの力では臣民に気の毒出来るのぞ、神
と人との和のはたらきこそ神喜ぶのぞ、早う身魂みがけと申すこと
も、悪い心 洗濯せよと申すことも分かるであろう。八月三十日、
Θの一二か三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第二十三帖(一〇三)) ,
◇[富士(二二)を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒
鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽(おお)ひ、海を埋めて
忽(たちま)ちに、天日(てんぢつ)暗くなりにけり、折しもあれや日の国
に、一つの光 現はれぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、
目にうつれるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一
度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきも
のか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんと
するものの、次から次にあらわれぬ、折しもあれや時ならぬ、大風起
こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨 地(つち)震ひ、山
は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、
風やみ雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろき
ぬ)の、神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじ
みと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがす
がし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一
八十)あけたり。八月の三十日、Θの一二のΘ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十四帖(一〇四)) ,
◇[世界中の臣民はみなこの方の臣民であるから、殊に可愛い子には
旅させねばならぬから、どんなことあっても神の子ざから、神疑はぬ
様になされよ、神疑ふと気の毒出来るぞ。いよいよとなりたら、どこの
国の臣民といふことないぞ、大神様の掟通りにせねばならんから、可
愛い子ぢゃとて容赦出来んから、気つけてゐるのざぞ、大難を小難
にまつりかへたいと思へども、今のやり方は、まるで逆様ざから、何
うにもならんから、いつ気の毒出来ても知らんぞよ。外国から早く分
りて、外国にこの方祀ると申す臣民 沢山出来る様になりて来るぞ。
それでは神の国の臣民 申し訳ないであろがな、山にも川にも海にも
まつれと申してあるのは、神の国の山川ばかりではないぞ、この方
世界の神ぞと申してあろがな。裸になりた人から、その時から善の方
にまわしてやると申してあるが、裸にならねば、なるやうにして見せる
ぞ、いよいよとなりたら苦しいから今の内ざと申してあるのぞ。凡てを
てんし様に献げよと申すこと、日本の臣民ばかりでないぞ、世界中の
臣民みな てんし様に捧げなならんのざぞ。八月の三十日、
Θのひつ九のか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第二十五帖(一〇五))
◇[戦は一度おさまる様に見えるが、その時が一番気つけねばならぬ時
ぞ、向ふの悪神は今度は の元の神を根こそぎに無きものにして仕
まふ計画であるから、その積りでフンドシ締めて呉れよ、誰も知れん
やうに悪の仕組してゐること、神にはよく分りてゐるから心配ないな
れど、臣民助けたいから、神はじっとこらへてゐるのざぞ。
八月の三十日、Θのひつ九のΘ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十六帖(一〇六)) ,
◇[神の堪忍袋 切れるぞよ、臣民の思ふやうにやれるなら、やりて見よ
れ、九分九厘でグレンと引繰り返ると申してあるが、これからはその
場で引繰り返る様になるぞ。誰れもよう行かん、臣民の知れんところ
で何してゐるのぞ、神には何も彼も分りてゐるのざと申してあろがな、
早く兜脱いで神にまつはりて来いよ、改心すれば助けてやるぞ、鬼の
目にも涙ぞ、まして神の目にはどんな涙もあるのざぞ、どんな悪人も
助けてやるぞ、どんな善人も助けてやるぞ。江戸と申すのは東京ば
かりではないぞ、今の様な都会みなエドであるぞ、江戸は何うしても
火の海ぞ。それより他 やり方ないと神々様申して居られるぞよ。秋ふ
けて草木枯れても根は残るなれど、臣民かれて根の残らぬやうなこ
とになりても知らんぞよ、神のこのふみ早う知らしてやって呉れよ。八
と十八と五月と九月と十月に気つけて呉れよ、これでこの方の神示の
終わりぞ。この神示は富士(二二)の巻として一つに纒(まと)めておい
て下されよ、今に宝となるのざぞ。八月の三十日、
Θのひつ九Θ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第二十七帖(一〇七))
◇[建替が十年延びたと知らしてあろが、建替遅くなりて、それから建直
しに掛かりたのでは人民丸潰れとなるから、建直し早うかかるからと
聞かしてあろが、人民には中々判らんなれど、世界の動きよく見て
御用結構ぞ。世の建替は水の守護、火の守護と知らしてあること忘
れずに神示読めよ、所々の氏神様は日本の内で御用なさるのぢゃ。
どんな集団(まどゐ)も神示が元ぢゃ、神示で開かなならんぞ、智や
学も要るなれど、智や学では開けんぞ、誠で開いて下されよ。
八月三十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十一帖)
◇[「ヤマタ」の「オロチ」を始め 悪の神々様まつり呉れよ、心して結構に
まつり始め下されよ。この事 役員のみ心得よ、岩戸開く一つの鍵ざ
ぞ、この巻、まつりの巻、八月三十日、一二Θ。](1) /
マツリの巻(第19巻)(第二十二帖) ,
▲□2021年2月17日……地底暦2020年8月7日
※▽□2021年1月25日……地底暦2021年8月7日 を参照 >>70-73
§天(あ○) ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
◇[八月の七日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十四帖(一二一))
◇[八月七日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十五帖(一二二))
◇[八月七日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十六帖(一二三))
◇[八月七日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十七帖(一二四))
◇[八月七日、一二のΘ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十八帖(一二五))
◇[八月七日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十九帖(一二六))
◇[八月の七日、ひつ九のか三ふで。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十帖(一二七))
◇[八月七日、ひつくのかみふみぞ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十一帖(一二八))
◇[八月の七日、アメのひつくのかみ。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第十二帖(三三二)) ★2日間(前半) ,
▽□2021年2月18日……地底暦2021年8月31日
§天(あ○)(※巻頭) ⇒ マツリ(○つбの○キ)(※巻末)
◇[二二(富士)は晴れたり日本晴れ、二二(富士)に御社(みやしろ)して
この世治めるぞ。五大州ひっくり返りてゐるのが神には何より気に
入らんぞ。一の大神様まつれ、二の大神様まつれよ、三の大神様
まつれよ、天の御三体の大神様、地の御三体の大神様まつれよ、
天から神々様 御降りなされるぞ、地から御神々様おのぼりなされ
るぞ、天の御神、地の御神、手をとりてうれしうれしの御歌うたはれ
るぞ。Θの国は神の国、神の肉体ぞ、汚(けが)してはならんとこぞ。
八月の三十一日、一二のか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第一帖(一〇八))
◇[これまでの改造は膏薬(こうやく)張りざから、すぐ元にかへるのぞ。
今度は今までにない、文(ふみ)にも口にも伝えてない改造ざから、
臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方ら
でないと、そこらにござる守護神さまには分らんのぞ、九分九厘ま
では出来るなれど、ここといふところで、オジャンになるであろうが
な、富や金(きん)を返したばかりでは、今度は役に立たんぞ、戦ば
かりでないぞ、天災ばかりでないぞ、上も潰れるぞ、下も潰れるぞ、
つぶす役は誰でも出来るが、つくりかためのいよいよのことは、神
々様にも分りては居らんのざぞ、星の国、星の臣民 今はえらい気
張り様で、世界構うやうに申してゐるが、星ではダメだぞ、神の御
力でないと何も出来はせんぞ。八月三十一日、一二Θ。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二帖(一〇九))
◇[一日のひのまにも天地(地上&地中)引繰り返ると申してあろがな、
ビックリ箱が近づいたぞ、九、十に気附けと、くどう申してあろがな、
神の申すこと一分一厘ちがはんぞ、ちがふことなら こんなにくどう
は申さんぞ、同じことばかり繰り返すと臣民申して居るが、この方の
申すこと みなちがってゐることばかりぞ、同じこと申していると思ふ
のは、身魂曇りてゐる証拠ぞ。改心第一ぞ。八月三十一日、
一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第三帖(一一〇)) ,
◇[この方は元の肉体のままに生き通しであるから、天明にも見せなん
だのざぞ、あちこちに臣民の肉体かりて予言する神が沢山出てゐる
なれど、九分九厘は分りて居れども、とどめの最後は分らんから、こ
の方に従ひて御用せよと申してゐるのぞ。砂糖にたかる蟻となるなよ。
百人千人の改心なれば、どんなにでも出来るなれど、今度は世界中、
神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も三千世界の大洗濯ざから、そん
なチョロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊し出来ても建直し分かるまい
がな。火と水で岩戸開くぞ、知恵や学でやると、グレンと引繰り返ると
申しておいたが、さう云へば知恵や学は要らんと臣民早合点するが、
知恵や学も要るのざぞ。悪も御役であるぞ、この道理よく腹に入れて
下されよ。天の神様 地に御降りなされて、今度の大層な岩戸開きの
指図なされるのざぞ、国々の神々様、うぶすな様、力ある神々様にも
御苦労になっているのざぞ。天照皇太神宮様初め神々様、あつくまつ
りて呉れと申してきかしてあろがな、神も仏もキリストも元は一つぞよ。
八月三十一日、ひつ九のΘ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第四帖(一一一)) ,
◇[牛の喰べ物たべると牛の様になるぞ、猿は猿、虎は虎となるのざぞ。
臣民の喰べ物は定まってゐるのざぞ、いよいよとなりて何でも喰べ
ねばならぬやうになりたら虎は虎となるぞ、獣と神とが分れると申し
てあろがな、縁ある臣民に知らせておけよ、日本中に知らせておけ
よ、世界の臣民に知らせてやれよ、獣の喰ひ物くふ時には、一度 神
に献げてからにせよ、神から頂けよ、さうすれば神の喰べ物となって、
何たべても大じょうぶになるのぞ、何もかも神に献げてからと申して
あることの道理よく分りたであろがな、神に献げきらぬと獣になるの
ぞ、神がするのではないぞ、自分がなるのぞと申してあることも、よく
分ったであろがな、くどう申すぞ、八から九から十から百から千から
万から何が出るか分らんから神に献げな生きて行けん様になるのざ
が、悪魔にみいられてゐる人間いよいよ気の毒出来るのざぞ。
八月の三十一日、ひつくのか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第五帖(一一二))
◇[悪が善に立ち返りて弥栄なる様に、取違へなき様まつり呉れよ、御
用大切ぞ。八月三十一日、一二Θ。](1) /
マツリの巻(第19巻)(第二十三帖) ,
▲□2021年2月18日……地底暦2020年8月8日 ※秋立つ日
※▽□2021年1月26日……地底暦2021年8月8日 を参照 >>74
§{松(○つの○キ)(※巻末)} ⇒ 夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)
⇒ マツリ(○つбの○キ)(※巻頭)
◇{八月八日[七月十九日、あめのひつぐのかみ。]}(1) /
松の巻(第11巻)(第二十九帖(三二〇))
◇[八月八日、秋立つ日、アメの一二のおほかみ。](1) /
夜明けの巻(第12巻)(第十二帖(三三二)) ★2日間(後半)
◇[八月八日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第一帖(四〇五))
▽□2021年2月19日……地底暦2021年9月1日
§天(あ○) ⇒ Θ(ヒ)(※巻頭)(※日月(ひつ九のまキ)(※巻頭))(※旧)
◇[天(あめ)は天の神、国は国の神が治(し)らすのであるぞ、お手伝ひ
はあるなれど。秋の空のすがすがしさが、グレンと変るぞ、地獄に住
むもの地獄がよいのぞ、天国ざぞ、逆様はもう長うはつづかんぞ、
無理通らぬ時世(ときよ)が来たぞ、いざとなりたら残らずの活神(い
きがみ)様、御総出ざぞ。九月の一日、ひつくのか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第六帖(一一三))
◇[二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二本のお足であんよせよ、二本の
お手手で働けよ、日本の神の御仕組、いつも二本となりてるぞ、一
本足の案山子(かかし)さん、今更 何うにもなるまいが、一本の手の
臣民よ、それでは生きては行けまいが、一本足では立てないと、云
ふこと最早分ったら、神が与えた二本足、日本のお土に立ちて見よ、
二本のお手手 打
ち打ちて、神おろがめよ あめつちに、響くまことの拍手に、日本の国
は晴れるぞよ、二二(ふじ)は晴れたり日本晴れ、二二(ふじ)は晴れた
り、岩戸あけたり。九月一日、ひつ九のか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第七帖(一一四)) ,
◇[富士は晴れたり日本晴れ。Θの巻 書き知らすぞ。此の世に自分の
物と云ふ物は何一つないのであるぞ。早う自分からお返しした者から
楽になるのざぞ。今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になって居
るのざから、見当取れんのざぞ。神の国の洗濯と外国の洗濯と世界
ひっくるめた洗濯と一度になってゐるのざから、そのつもりで少しでも
神の御用務めて呉れよ。此れからがいよいよの正念場と申してあろ
がな。今はまだまだ一の幕で、せんぐり出て来るのざぞ。我(が)出し
たら判らなくなるぞ、てんし様おがめよ、てんし様まつりて呉れよ、臣
民 無理と思ふ事も無理でない事 沢山にあるのざぞ、神はいよいよ
の仕組にかかったと申してあろがな。毀(こわ)すのでないぞ、練り直
すのざぞ。世界を摺鉢(すりばち)に入れて捏(こ)ね廻し、練り直すの
ざぞ。日本の中に騒動起るぞ。神の臣民 気つけて呉れよ。日本も神
と獣に分れているのざから、いやでも応でも騒動となるのざぞ。小さ
くしたいなれど。旧九月一日、ひつくのか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第一帖(一七四)) ※旧
▲□2021年2月19日……地底暦2020年8月9日
※▽□2021年1月27日……地底暦2021年8月9日 を参照 >>75-76
§天(あ○) ⇒ マツリ(○つбの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
◇[八月の九日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十二帖(一二九))
◇[八月の九日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十三帖(一三〇))
◇[八月九日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二帖(四〇六))
◇[八月九日、ひつ九のかミ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第十九帖) ,
▽□2021年2月20日……地底暦2021年9月2日
§天(あ○) ⇒ Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))(※旧)
◇[あらしの中の捨小船と申してあるが、今その通りとなりて居ろうがな、
何うすることも出来まいがな、船頭どの、苦しい時の神頼みでもよい
ぞ、神まつりて呉れよ、神にまつはりて呉れよ、神はそれを待ってゐ
るのざぞ、それでもせぬよりはましぞ、そこに光あらはれるぞ。光現
はれると道はハッキリと判りて来るのぞ、この方にだまされたと思う
て、言ふ通りにして見なされ、自分でもビックリする様に結構が出来
てるのにビックリするぞ。富士の御山に腰かけて、この方 世界中ま
もるぞ。かのととり、結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日で
あるぞ。天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りでいそがしく
なるぞ。てんし様 御遷(うつ)り願ふ時近づいて来たぞよ。奥山に紅
葉(もみじ)ある内にと思へども、いつまで紅葉ないぞ。九月の二日、
ひつくΘ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第八帖(一一五))
◇[ひふみの秘密 出でひらき鳴る、早く道展き成る、世ことごとにひら
き、世、なる大道で、神ひらき、世に神々満ちひらく、この鳴り成る
神、ひふみ出づ大道、人神出づはじめ。九月二日、
ひつぐのかみ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第九帖(一一六))
◇[三千年三千世界乱れたる、罪やけがれを身において、此の世の裏
に隠(か)れしまま、此の世構ひし大神の、みこと畏み此の度の、岩
戸開きの御用する、身魂は何れも生きかはり、死にかはりして練り
に練り、鍛へに鍛へし神国の、まことの身魂 天駈けり、国駈けりま
す元の種、昔の元のおん種ぞ、今 落ちぶれてゐるとても、軈(やが)
ては神の御民とし、天地(あめつち)駈けり神国の、救ひの神と現は
れる、時近づきぬ御民等よ。今一苦労二苦労、とことん苦しき事あ
れど、堪へ忍びてぞ次の世の、まこと神代の礎と、磨きて呉れよ神
身魂、いやさかつきに栄えなむ。みたまさちはへましまさむ。
旧九月二日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二帖(一七五)) ※旧 ,
▲□2021年2月20日……地底暦2020年8月10日
※▽□2021年1月28日……地底暦2021年8月10日 を参照 >>77-78
§{下(四百、世百)} ⇒ 富士(二二、普字)(※巻頭) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇{八月の十日[七月の十七日、一二Θ。]}(1) / 下つ巻(第2巻)(第十帖(五二))
◇[八月十日、Θの一二Θ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第一帖(八一))
◇[八月十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第三帖(四〇七))
◇[八月十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第四帖(四〇八))
▽□2021年2月21日……地底暦2021年9月3日
§天(あ○)
◇[一二三の裏に〇一二、三四五の裏に二三四、五六七の裏に四五六
の御用あるぞ。五六七すんだら七八九ぞ、七八九の裏には六七八
あるぞ、八九十の御用もあるぞ。だんだんに知らすから、これまで
の神示(ふで)よく心に入れて、ジッとして置いて呉れよ。九月の三日、
ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十帖(一一七))
▲□2021年2月21日……地底暦2020年8月11日
※▽□2021年1月29日……地底暦2021年8月11日 を参照 >>79-80
§地(九二)(※旧) ⇒ 富士(二二、普字) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)
◇[旧の八月の十一日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十五帖(一六二)) ※旧
◇[八月の十一日、ΘのひつくのΘ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第二帖(八二))
◇[八月十一日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十一帖)
◇[八月十一日、ひつ九Θ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十二帖) ,
▽□2021年2月22日……地底暦2021年9月4日
§天(あ○)
◇[この神示 言波としてよみて呉れよ、神々様にもきかせて呉れよ、守
護神どのにも聞かして呉れよ、守護神どのの改心まだまだであるぞ、
一日が一年になり百年になると目が廻りて真底からの改心でないと
お役に立たんことになりて来るぞ。九月四日、
一二(ひつぐ)か三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十一帖(一一八))
▲□2021年2月22日……地底暦2020年8月12日
※▽□2021年1月30日……地底暦2021年8月12日 を参照 >>81-82
§富士(二二、普字) ⇒ 地(九二)(※旧)
⇒ マツリ(○つбの○キ) ⇒ 青葉(ア火八の○キ)(※巻末)
◇[八月の十二日、ΘのひつくのΘ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第三帖(八三))
◇[旧八月の十二日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十六帖(一六三)) ※旧
◇[八月十二日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第五帖)
◇[八月十二日、ひつ九のΘ。](1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十三帖)
▽No.5■2021年2月23日……地底暦2021年9月5日
※▲No.5■2021年2月5日……地底暦2020年7月26日 を参照 >>95
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第五帖)
▲□2021年2月23日……地底暦2020年8月13日
※▽□2021年1月31日……地底暦2021年8月13日 を参照 >>83-84
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ) ⇒ 海(|三のまキ)(※巻頭)
◇[八月十三日、Θのひつくのか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第四帖(八四))
◇[八月十三日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第六帖)
◇[八月十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第一帖) ,
▽□2021年2月24日……地底暦2021年9月6日
§天(あ○)
◇[空に変りたこと現はれたなれば地に変りたことがあると心得よ、いよ
いよとなりて来てゐるのざぞ。神は元の大神様に延ばせるだけ延ば
して頂き、一人でも臣民助けたいのでお願ひしてゐるのざが、もうお
ことはり申す術(すべ)なくなりたぞ。玉串 神に供へるのは衣(ころも)
供へることぞ、衣とは神の衣のことぞ、神の衣とは人の肉体のことぞ。
臣民をささげることぞ、自分をささげることぞ、この道理分りたか。人
に仕へるときも同じことぞ、人を神として仕へねばならんぞ、神として
仕へると神となるのざから、もてなしの物出すときは、祓ひ清めて神
に仕へると同様にして呉れよ、喰べ物 今の半分で足りると申してあ
るが、神に献げたものか、祓ひ清めて神に献げると同様にすれば半
分で足りるのぞ、てんのゐへん気つけて居れよ。神くどう気つけて置
くぞ。神世近づいたぞ。九月六日、一二のか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第十三帖(一二〇))
▲□2021年2月24日……地底暦2020年8月14日(朝)
※▽□2021年2月1日……地底暦2021年8月14日(朝) を参照 >>87-89
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ) ⇒ 海(|三のまキ)
◇[八月の十四日の朝、Θのひつ九のΘ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第五帖(八五))
◇[八月十四日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第七帖)
◇[八月十四日、ひつ九のΘ。](1) / 海の巻(第23巻)(第二帖)
◇[八月十四日、ひつくのかミ。](1) / 海の巻(第23巻)(第三帖)
◇[八月十四日、ひつくのかミ。](1) / 海の巻(第23巻)(第四帖) ,
▽No.6■2021年2月25日……地底暦2021年9月7日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第六帖)
はらひため 千城百国 精治万歳。
三年と半年と、半年と三年とであるぞ、その間はクラヤミ時代、火を
ともしてもくらいのであるぞ、あかるい人民にはヤミでも明るい、日は
三日と半日、半日と三日、次に五年と五年ぢゃ、五日と五日ぢゃ、こ
のこと間違へるでないぞ。手足の爪まで抜きとられ、あるにあられん、
むごいことにされて追ひやられたのである が、マコトはマコトぢゃ、時
めぐりきて、我(が)がとれたので、光がさしそめたのぢゃ、岩戸がひ
らけたのぢゃ。神が苦しむ時は人民が苦しみ、人民苦しむ時は神も
苦しむのぞ。世界中の苦しみ、地上の苦しみ、天上の苦しみぞ、こ
の大峠を越してから大いなるタメシがあるぞ、人の心のむつかしさ計
り知れん程であるなれど、見て御座れ、見事なこと致して見せるぞ。
▲□2021年2月25日……地底暦2020年8月15日 ※言答(いわと)明けたる
※▽□2021年2月2日……地底暦2021年8月15日 を参照 >>90-91
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ) ⇒ 海(|三のまキ)
◇[八月の十五日、ひつくΘとΘのひつ九のか三しるさすぞ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第六帖(八六))
◇[八月十五日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第八帖)
◇[八月十五日、Θのひつ九のΘしるす。
言答(いわと)明けたる今日ぞ目出度し、二の言答(いわと)
早よう明けてよ。](1) / 海の巻(第23巻)(第五帖) ,
▽(@)□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))(※旧) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
⇒ {キ(キノ○キ)} ⇒ {水(三Θの○キ)}(※旧)
⇒ {松(○つの○キ)}(※旧) ⇒ {夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)}(※旧)
⇒ {マツリ(○つбの○キ)}(※旧) ⇒ {青葉(ア火八の○キ)}(※旧)
⇒ {青葉(ア火八の○キ)} ⇒ 黒鉄(終)(※旧) ⇒ {黒鉄(終)}
◇[ツギ、ウマシアシカビヒコヂノカミ、ミコトトナリナリテ アレイデタマイキ。
瓜(うり)の蔓(つる)に茄子(なす)ならすでないぞ。茄子には茄子と申
してあろがな。味噌も糞も一つにするでないぞ。皆がそれぞれに息
する道あろがな。野見よ森見よ。神の経済よく見よ。神の政治よく
見て、まことの政治つかへて呉れよ。すべてにまつろう事と申してあ
ろがな。上に立つ番頭殿 目開いて下されよ。間に合はん事出来て
も神は知らんぞ。神急(せ)けるぞ。役員も気配れよ。
旧九月八日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第八帖(一八一)) ※旧 ,
◇{ツギ、アメノトコタチノミコト、ツギ、クニノトコタチノミコト、ツギ、トヨ
クモヌノミコトトナリナリテ、アレイデタマイ、ミコトスミキリタマヒキ。
辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、よき日と申してあろがな。
九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事
少しは判りたか。何事も神示通りになりて、せんぐりに出て来るぞ。
遅し早しはあるのざぞ。この度は幕の一ぞ。日本の臣民これで戦
済む様に申してゐるが、戦はこれからぞ。九、十月八日、十八日は
幾らでもあるのざぞ。三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日
ざぞ。今は型であるぞ。改心すれは型小(ち)さくて済むなれど、掃
除大きくなるぞ。猫に気付けよ、犬来るぞ。臣民の掃除遅れると段
々大きくなるのざぞ。神が表に出ておん働きなされてゐること今度
はよく判りたであろがな。Θと神との戦でもあると申してあろがな。
戦のまねであるぞ。神がいよいよとなりて、びっくり箱開いたら、臣
民ポカンぞ。手も足も動かすこと出来んぞ。たとへではないのざぞ。
くどう気付けておくぞ。これからがいよいよの戦となるのざぞ、鉄砲
の戦は[※ば]かりでないぞ。その日その日の戦烈しくなるぞ、褌締
めて呉れよ。[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
◇{(九月)八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三)) ※上記を参照 ,
◇{三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から
更に更に厳しくなるから更に用意して何んな事起ってもビクともせ
ん様に心しておいてくれよ、心違ふてゐるから臣民の思ふことの
逆さ許りが出てくるのざぞ、九月八日の仕組 近ふなったぞ、この
道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り悉く弥
栄へ 戦争(いくさ)つきはつ大道ぞ。一時はこの中も火の消えた様
に淋しくなってくるぞ、その時になっておかげ落さん様にして呉れ
よ、神の仕組 愈々世に出るぞ、三千年の仕組晴れ晴れと、富士
は晴れたり日本晴れ、桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ。
[三月十七日、ひつぐの神。]}(1) /キの巻(第9巻)(第十四帖(二七一))
◇{富士は晴れたり日本晴れ、いよいよ岩戸開けるぞ。お山開きまこ
と結構。松の国 松の御代となるぞ。旧九月八日から大祓ひのり
とに天津祝詞の太のりと「一二三(ひふみ)のりとコト」入れてのれ
よ。忘れずにのれよ。その日からいよいよ神は神、けものはけも
のとなるぞ。江戸道場やめるでないぞ、お山へ移してよいぞ、役
員一度やめてよいぞ。またつとめてよいぞ。めぐりあるから心配
あるのぞ。めぐり無くなれば心配なくなるぞ。心配ないのが富士
は晴れたりぞ、富士晴れ結構ぞ。日津久の御民 何時も富士晴
れ心でおりて下されよ。肉体ちっとの間であるが、魂は限りなく栄
へるのざぞ。金に難渋して負けぬ様にして下されよ。金 馬鹿にし
てはならんぞ。あせるでないぞ。あせると心配事出来るぞ。神が
仕組みてあること、臣民がしようとて出来はせんぞ。細工はりうり
う滅多に間違ひないのざぞ。見物して御座れ、見事して見せるぞ。
不和の家、不調和(ふわ)の国のささげもの神は要らんぞ。喜び
の捧げもの米一粒でもよいぞ。神はうれしいぞ。旧九月八日とど
めぞ。[六月二日、みづのひつ九のか三。]}(2) /
水の巻(第10巻)(第九帖(二八三)) ※旧 ,
◇{神烈しく、人民静かにせよ。云ふた事 必ず行はねばならんぞ。
天から声あるぞ、地から声あるぞ。身魂磨けばよくわかるのざぞ。
旧九月八日までにきれいに掃除しておけよ。残る心 獣ぞ。神と
ならば、食ふ事も着る事も住む家も心配なくなるぞ。日本晴れと
はその事ざぞ。[六月十九日、あめのひつ九のかみ。]}(1) /
松の巻(第11巻)(第三帖(二九四)) ※旧
◇{旧九月八日[七月七日、アメのひつくのかみ。]}(1) /
松の巻(第11巻)(第二十一帖(三一二)) ※旧
※▲□2021年1月17日……地底暦2020年7月7日 を参照 >>47
◇{旧九月八日[七月二十四日の神示、あめのひつぐの神。]}(1) /
夜明けの巻(第12巻)(第三帖(三二三)) ※旧
※▽□2021年1月11日……地底暦2021年7月24日 を参照 >>35
◇{旧九月八日[八月十日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第三帖(四〇七)) ※旧
※▽□2021年1月28日……地底暦2021年8月10日 を参照 >>77
◇{旧九月八日[八月十五日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第八帖) ※旧
※▽□2021年2月2日……地底暦2021年8月15日 を参照 >>90
◇{旧九月八日[八月十九日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十四帖) ※旧
※▽□2021年2月6日……地底暦2021年8月19日 を参照 >>96 ,
◇{旧九月八日からの当分の礼拝の仕方 書き知らすぞ、大神様には、
先づ神前に向って静座し、しばし目つむり、気しづめ、一揖、一拝
二拝八拍手、数歌(かずうた)三回、終りて「ひふみ」三回のりあげ、
天(あめ)の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませ、地(くに)
の日月の大神様、弥栄ましませ、弥栄ましませとのりあげ、終って
「誓の言葉」ちかへよ。終りて神のキ頂けよ、三回でよいぞ、終りて
八拍手、一拝、二拝、一揖せよ、次に神々様には一揖、一拝二拝
四拍手、数歌三回のりて、百々諸々(もももろもろ)の神様 弥栄まし
ませ弥栄ましませ、と、宣りあげ、終りて「ちかひの言葉」ちかへよ。
終りて四拍手、二拝一揖せよ。霊(タマ)の宮には一揖一拝二拍手、
数歌一回、弥栄ましませ弥栄ましませと宣り、二拍手、一拝一揖せ
よ、各々の霊様(おのもおのもみたま)には後で「ミタマのりと」する
もよいぞ。八月二十日、一二(ひつき)のΘ。}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十五帖) ※旧
◇{何(ど)の身魂も我(が)の強い身魂ばかり、よく集まったものぢゃと思
ふであろが、その我の強い者がお互に我を折りて、解け合って物
事成就するのぢゃぞ。旧九月八日迄にすっくりとまつりかへてくれ
よ。真中に御三体の大神様、御三体の大神様、天之日月の大神
々様、地の日月の大神々様、雨の神様、風の神様、岩の神様、荒
の神様、地震の神様、弥栄祀り結構ぞ、其の左に仏、基、マホメッ
トの神様、世の元からの生神様、百々の神様、産土様、よきにまつ
り結構致し呉れよ、その右に地の日月の神々様、霊(たま)の諸々
(もろもろ)の神様 厚く祀り呉れよ。八月二十九日、一二Θ。}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十八帖) ※旧 ,
◇{悪く云はれるとめぐり取って貰へるぞ、悪く云ふとめぐりつくるのぢゃ。
今度の建替へは人間智恵の建替へとは大分違ふ大層ざぞ、見当
とれんのざぞ、日の神ばかりでは世は持ちては行かれんなり、月
の神ばかりでもならず、そこで月の神、日の神が御一体となりなさ
れて「ミロク」様となりなされるなり、日月の神と現はれなさるなり。
「みろく」様が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神
様なり、千(チ)の御先祖様 九二の御先祖様と御一体となりなされ
て大日月の大神様と現はれなさるなり、旧九月八日からは大日月
の大神様とおろがみまつれよ。八月五日、一二Θ。
[八月五日、一二Θ。]}(1) / 青葉の巻(第22巻)(第十七帖) ※旧
◇{己の心見よ、いくさまだまだであろが、違ふ心があるから違ふもの
が生れて違ふことになる道理分らんのかなあ。世界の愈々のメグ
リが出て来るのはこれからであるぞ、九月八日の九の仕組 近付
いたぞ。人民は早合点、我よしで神示よむから皆心が出て了ふて、
誠知らしたこと毒とならん様 気つけておくぞ。薬のんで毒死せん
様に気付けよ。今は世間では何事も分らんから、疑ふのも無理な
いなれど、神の仕組は何事もキチリキチリと間違ひないのざぞ。
宗教連合会も世界連合も破れて了ふと申してあらうがな、つくった
神や神の許しなきものは皆メチャメチャぢゃ、三千世界に手握る
時と知らずに、T(た)の世界、も十の世界を知らんからさうなるのぢ
ゃ、火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人、と交通出来
るのぢゃ、人と云っても人間ではないぞ、ヒトカミざぞ、手握って三
千世界に天晴れぢゃ、この道 神の道ぢゃ、光の道ぢゃ、教ぢゃ、
悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と握る手持ちて御座れよ、心
持ちて御座れよ、びっくり嬉し箱あくぞ。
[八月十日、ひつ九Θ。]}(1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十帖) ,
◇[祈りとは意が乗ることぞ。霊の霊と霊と体と合流して一つの生命と
なることぞ。実力であるぞ。想念は魂。魂は霊であり、霊の世界に
属し、霊に生きるのであるぞ。ものは霊につけられたもの、霊の霊
は、霊につけられたものであるぞ。ものにはものの生命しかない。
真の生命は霊であるぞ。生命のもとの喜びは霊の霊であるぞ。霊
の霊が主ざと申してあらう。奥の奥の奥の・は大神に通ずる・であ
るぞ。喜びであるぞ。・ある為に人間となり、人間なるが故に神とな
り、神なるが故に喜びであるぞ。他のいきものにも・はあれど、外
の・であるぞ。(旧九月八日)](1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十二帖) ※旧
◇[神がうつらぬと申してゐるが、心をやはらかくしてマカセ切れば刻
まれるぞ。平かにすれば正しく写り、凸凹(デコボコ)すれば曲って
うつる。神の前に固くなってはならぬ。人間は肉体をもってゐる間
でも、その霊は、霊の国に住んで居り、霊の霊は、霊の霊の世界
に住んでゐるのであるぞ。この道理よくわきまへよ。愛は脈うって
ゐるぞ。真は呼吸してゐるぞ。肉体にあっては肺臓は呼吸し、心
臓は脈うつ、この二つが一つであって、肉体を生命する。喜びと三
つが一つであるのぞ。霊にあっては霊の心臓、霊の肺臓、よろこ
びあるぞ。(旧九月八日)](1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十三帖) ※旧
◇[祈りは弥栄であり、限りない生活であるぞ。生命のイキであるぞ。
祈りから総てのもの生れるぞ。誠の喜びの祈りからは・が生命し、
かげの祈りからは○が生命するぞ。人祈れば神祈り、人為せば神
なる道理ぢ。ゃ禁慾は神の御旨でないぞ。慾を浄化して、生めよ。
産めよ。今の人民、慾の聖化を忘れて御座るぞ。慾は無限に拡が
り、次々に新しきもの生み出すぞ。慾を導けよ。自分だけならば五
尺の身体、五十年の生命であるが、霊を知り、宇宙の意志を知り、
神にとけ入ったならば、無限大の身体、無限の生命となるぞ。マコ
トの嬉し嬉しのよろこびとなるのであるぞ。(旧九月八日)](1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十四帖) ※旧 ,
◇[キが到ればモノが到る。モノを求める前にキを求めよ。めあてなし
に歩いたとて、くたびれもうけばかり。人生のめあて、行く先の見当
つけずに、その日暮しの、われよしの世となり下がってゐるぞ。め
あてΘの・でないか。・に向かないでウロウロ。草木より、なり下が
ってゐるでないか。為すとはイノること。人の為にイノるは、己の為
にイノること。今の人民、イノり足らん。(旧九月八日)](1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十五帖) ※旧
◇[天界に行く門は輝き、幽界に行く門は闇であるぞ。闇の門はとざさ
れ、光の門は開かれてゐるぞ。天界は昇り易く、幽界にはおちにく
いぞ。神と金と二つに仕へることは出来ん、そのどちらかに仕へね
ばならんと、今迄は説かしてゐたのであるが、それは段階の低い
信仰であるぞ。影しか判らんから、時節が来て居らんから、さう説
かしてゐたのであるが、この度、時節到来したので、マコトの道理
説いてきかすのぢゃ。神と金と共に仕へまつるとは、肉と霊と共に
栄えて嬉し嬉しとなることぞ。嬉し嬉しとはそのことであるぞ。神と
金と二つとも得ること嬉しいであろうがな。その次には霊の霊とも
共に仕へまつれよ。まつれるのであるぞ。これが、まことの正しき
理(ミチ)であるぞ。今迄の信仰は何処かにさびしき、もの足りなさ
かあったであらうが。片親がなかったからぞ。天に仕へるか、地に
仕へるかであったからぞ。この道はアメツチの道ざと知らしてあら
うがな。清くして富むのがまことぢゃ。地も富まねばならんのぢゃと
申してあらうが。これから先は金もうけばかりも出来ん。今迄のや
うな神信心ばかりも出来ん。神の理(ミチ)を進むものは嫌でも金が
たまるのぢゃ。金がたまらねば深く省みよ。理に外れて御座るぞ。
人は罪の子でない、喜びの子ぞ。(旧九月八日)](1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十六帖) ※旧 ,
◇[宇宙は人間の心のままと申してあらうが。宇宙は未完成のものと
申してあらうが。永遠に未完成であり、弥栄であるぞ。そこに生命
あり、喜びあるのぢゃ。大神の中で、宇宙はなりなりてゐるのであ
るから、ナリ、永遠になるのであるぞ。不変の中に千変万化、自由
自在の存在を与へてあるのぢゃ。(旧九月八日)](1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十七帖) ※旧
◇[人間の死後、自分の命(イノチ)の最も相応(フサワ)しい状態におか
れるのであるそ[※ぞ]。悪好きなら悪の、善好きなら善の状態にお
かれるのであるぞ。皆々、 極楽行きぢゃ。極楽にもピンからキリま
であるぞ。神の旨に添ふ極楽を天国と云ひ、添はぬ極楽を幽界と
申すのぢゃ。心の世界を整理せよ。そこには無限のものが、無限
にあるのであるぞ。神の理(ミチ)が判れば、判っただけ自分がわか
る。めでたさの九月八日の九のしぐみ、とけて流れて世界一つぢゃ。
白銀(しろがね)、鉄(くろがね)、これで終り。(旧九月八日)](1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十八帖) ※旧
◇{九月八日[(旧九月八日)]}(1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十八帖) ※上記を参照
▲□2021年2月26日……地底暦2020年8月16日
※▽□2021年2月3日……地底暦2021年8月16日 を参照 >>92-93
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月十六日、Θのひつくのか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第七帖(八七))
◇[八月十六日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第九帖)
◇[八月十六日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十帖)
◇[八月十六日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十一帖) ,
▽No.7■2021年2月27日……地底暦2021年9月9日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第七帖)
岩(一○)隠れし 比売(ヒメ)(秘命)のミホト(実秀答)は 焼かへ給ひて。
三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地がは
じまっているのであるぞ。何も彼も三分の一ぢゃ、大掃除して残った
三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ、三分六ヶ敷いことに
なっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日
夜の苦心であるぞ、カンニンのカンニン、ガマンのガマンであるぞ、
九Θ(光ノ神)の花咲くぞ。
▲□2021年2月27日……地底暦2020年8月17日
※▽□2021年2月4日……地底暦2021年8月17日 を参照 >>94
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月十七日、Θの一二のか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第八帖(八八))
◇[八月十七日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十二帖) ,
▽□2021年2月28日……地底暦2021年9月10日
§天(あ○)
◇[今の臣民めくら聾ばかりと申してあるが、その通りでないか、この
世はおろか自分の身体のことさへ分りては居らんのざぞ、それで
この世をもちて行く積りか、分らんと申しても余りでないか。神の申
すこと違ったではないかと申す臣民も今に出て来るぞ、神は大難
を小難にまつりかへてゐるのに分らんか、えらいむごいこと出来る
のを小難にしてあること分らんか、ひどいこと出て来ること待ちて
ゐるのは邪(じゃ)のみたまぞ、そんなことでは神の臣民とは申され
んぞ。臣民は、神に、わるい事は小さくして呉れと毎日お願ひする
のが務めぞ、臣民 近慾(ちかよく)なから分らんのぞ、慾もなくては
ならんのざぞ、取違ひと鼻高とが一番恐いのぞ。神は生れ赤子の
こころを喜ぶぞ、みがけば赤子となるのぞ、いよいよが来たぞ。
九月十日、ひつ九のかみ。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十四帖(一三一))
◇[今に臣民 何も言へなくなるのざぞ、神烈しくなるのざぞ、目あけて
居れんことになるのざぞ。四つン這ひになりて這ひ廻らなならんこ
とになるのざぞ、のたうち廻らなならんのざぞ、土にもぐらなならん
のざぞ、水くぐらなならんのざぞ。臣民可哀さうなれど、かうせねば
鍛へられんのざぞ、この世始まってから二度とない苦労ざが、我
慢してやり通して呉れよ。九月十日、ひつくのか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十五帖(一三二))
▲□2021年2月28日……地底暦2020年8月18日
※▽□2021年2月5日……地底暦2021年8月18日 を参照 >>95
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月の十八日、Θの一二Θ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第九帖(八九))
◇[八月十八日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十三帖)
, ,
,
【訂正】 >>129
§Θ(ヒ) ⇒ ※行頭に、空白を挿入
【訂正】 >>133
◇{旧九月八日 ⇒ ※行頭に、空白を挿入
◇{何(ど)の身魂も ⇒ ※行頭に、空白を挿入
, ,
,
【訂正】 >>53
●五 柱 ⇒ 五柱
【訂正】 >>116
● の元の神 ⇒ Θの元の神
【訂正】 >>119
●天地(地上&地中) ⇒ 天地
, ,
,
【訂正】 >>122
●二本のお手手 打ち打ちて、 ⇒ ※改行ミス
, ,
,
【2021年3月】
▽□2021年3月1日……地底暦2021年9月11日
§天(あ○)
◇[天の日津久の神と申しても一柱ではないのざぞ、臣民のお役所の
やうなものと心得よ、一柱でもあるのざぞ。この方はオホカムツミノ
神とも現はれるのざぞ、時により所によりてはオホカムツミノ神とし
て祀りて呉れよ、青人草の苦瀬(うきせ)なほしてやるぞ。天明は神
示(ふで)書かす御役であるぞ。九月十一日、ひつ九Θ。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十六帖(一三三))
▲□2021年3月1日……地底暦2020年8月19日
※▽□2021年2月6日……地底暦2021年8月19日 を参照 >>96
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月の十九日、Θのひつ九のΘ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十帖(九〇))
◇[八月十九日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十四帖)
▽□2021年3月2日……地底暦2021年9月12日
§天(あ○)
◇[石物いふ時来るぞ、草物いふ時来るぞ。北おがめよ、北光るぞ、
北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、やはらかくなるぞ、五六七
(みろく)の世となるぞ。慌てずに急いで呉れよ。神々様みなの産土
(うぶすな)様 総活動でござるぞ、神々様まつりて呉れよ、人々様ま
つりて呉れよ、御礼申して呉れよ。九月十二日、一二か三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十七帖(一三四))
▲□2021年3月2日……地底暦2020年8月20日
※▽□2021年2月7日……地底暦2021年8月20日 を参照 >>97
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月二十日、Θのひつ九のか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十一帖(九一))
◇[八月二十日、一二(ひつき)のΘ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十五帖)
◇[八月二十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十六帖) ,
▽□2021年3月3日……地底暦2021年9月13日
§天(あ○)
◇[おそし早しはあるなれど、一度申したこと必ず出て来るのざぞ。臣
民は近慾で疑ひ深いから、何も分らんから疑ふ者もあるなれど、
この神示一分一厘ちがはんのざぞ。世界ならすのざぞ、神の世に
するのざぞ、善一すじにするのざぞ、誰れ彼れの分けへだてない
のざぞ。土から草木生れるぞ、草木から動物、虫けら生れるぞ。
上下ひっくり返るのざぞ。九月の十三日、ひつ九のか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十八帖(一三五))
◇[この方オホカムツミノ神として書きしらすぞ。病あるかなきかは手
廻はして見れば直ぐ分かるぞ、自分の身体中どこでも手届くのざ
ぞ、手届かぬところありたら病のところ直ぐ分るであろうが。臣民
の肉体の病ばかりでないぞ、心の病も同様ぞ、心と身体と一つで
あるからよく心得て置けよ、国の病も同様ぞ、頭は届いても手届
かぬと病になるのぞ、手はどこへでも届くやうになりてゐると申し
てあろが、今の国々のみ姿見よ、み手届いて居るまいがな、手な
し足なしぞ。手は手の思ふ様に、足は足ぞ、これでは病直らんぞ、
臣民と病は、足、地に着いておらぬからぞ。足 地に着けよ、草木
はもとより、犬猫もみなお土に足つけて居ろうがな。三尺上は神界
ぞ、お土に足入れよ、青人草と申してあろうがな、草の心に生きね
ばならぬのざぞ。尻に帆かけてとぶようでは神の御用つとまらん
ぞ、お土踏まして頂けよ、足を綺麗に掃除しておけよ、足よごれて
ゐると病になるぞ、足からお土の息がはいるのざぞ、臍(へそ)の
緒の様なものざぞよ、一人前になりたら臍の緒切り、社(やしろ)に ,
座りて居りて三尺上で神につかへてよいのざぞ、臍の緒切れぬう
ちは、いつもお土の上を踏まして頂けよ、それほど大切なお土の
上堅めているが、今にみな除きて了ふぞ、一度はいやでも応でも
裸足(はだし)でお土踏まなならんことになるのぞ、神の深い仕組
ざから あり難い仕組ざから 喜んでお土拝めよ、土にまつろへと
申してあろうがな、何事も一時に出て来るぞ、お土ほど結構なも
のないぞ、足のうら殊に綺麗にせなならんぞ。神の申すやう 素直
に致されよ、この方 病直してやるぞ、この神示よめば病直る様に
なってゐるのざぞ、読んで神の申す通りに致して下されよ、臣民
も動物も草木も病なくなれば、世界一度に光るのぞ、岩戸開ける
のぞ。戦も病の一つであるぞ、国の足のうら掃除すれば国の病直
るのぞ、国、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除して呉れ
よ。上の守護神どの、下の守護神どの、中の守護神どの、みなの
守護神どの改心して呉れよ。いよいよとなりては苦しくて間に合は
んことになるから、くどう気つけておくのざぞ。病ほど苦しいものな
いであらうがな、それぞれの御役忘れるでないぞ。天地唸るぞ、
でんぐり返るのざぞ、世界一どにゆするのざぞ。神はおどすので
はないぞ、迫りて居るぞ。九月十三日、一二Θ。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十九帖(一三六))
▲□2021年3月3日……地底暦2020年8月21日
※▽□2021年2月8日……地底暦2021年8月21日 を参照 >>98
§富士(二二、普字)
◇[八月の二十一日、Θのひつ九のか三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十二帖(九二)) ,
▽□2021年3月4日……地底暦2021年9月14日
§天(あ○)(※巻末)
◇[富士とは火の仕組ぞ、渦うみとは水の仕組ぞ、今に分りて来るの
ぞ。神の国には、政治も経済も軍事もないのざぞ、まつりがあるだ
けぞ。まつらふことによって何もかもうれしうれしになるのざぞ。こ
れは政治ぞ、これは経済ぞと申してゐるから「鰻つかみ」になるの
ぞ、分ければ分けるほど分からなくなって手におへぬことになるぞ。
手足は沢山は要らぬのざぞ。火垂(ひだり)の臣(おみ)と水極(みぎ
り)の臣(おみ)とあればよいのざぞ。ヤとワと申してあろうがな、そ
の下に七七ゝゝゝゝと申してあろうがな。今の臣民 自分で自分の首
くくるやうにしてゐるのぞ、手は頭の一部ぞ、手の頭ぞ。頭、手の
一部でないぞ、この道理よく心得ておけよ。神示は印刷することな
らんぞ、こ の神示説いて臣民の文字で臣民に読める様にしたもの
は一二三(ひふみ)と申せよ。一二三は印刷してよいのざぞ。印刷
結構ぞ。この神示のまま臣民に見せてはならんぞ、役員よくこの神
示見て、その時によりその国によりて それぞれに説いて聞かせよ。
日本ばかりでないぞ、国々ところところに仕組して神柱つくりてある
から、今にびっくりすること出来るのざぞ、世界の臣民にみな 喜ば
れるとき来るのざぞ。五六七(みろく)の世近づいて来たぞ。富士は
晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり日本晴れ。善一すぢとは神一
すぢのことぞ。この巻を「天つ巻」と申す、すっかり写して呉れよ、
すっかり伝へて呉れよ。九月十四日、ひつ九のか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第三十帖(一三七))
▲□2021年3月4日……地底暦2020年8月22日
※▽□2021年2月9日……地底暦2021年8月22日 を参照 >>99
§富士(二二、普字)
◇[八月二十二日、Θのひつ九のか三のお告。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十三帖(九三)) ,
▽□2021年3月5日……地底暦2021年9月15日
§地(九二)(※巻頭)
◇[地つ巻 書き知らすぞ、世界は一つの実言(みこと)となるのぞ、そ
れぞれの言の葉はあれど、実言(みこと)は一つとなるのであるぞ。
てん詞様の実言(みこと)に従ふのざぞ、命(みこと)の世近づいて
来たぞ。九月十五日、一二Θ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第一帖(一三八))
▲□2021年3月5日……地底暦2020年8月23日
※▽□2021年2月10日……地底暦2021年8月23日 を参照 >>100-105
§富士(二二、普字) ⇒ 海(|三のまキ)(※巻末)
◇[八月二十三日、Θの一二のか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十四帖(九四))
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第六帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第七帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第八帖)
◇[八月二十三日、一二Θ神示(ふで)。](1) / 海の巻(第23巻)(第九帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十一帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十二帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十三帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十四帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十五帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十六帖)
◇[八月二十三日、ひつ九Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十七帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十八帖)
◇[八月二十三日、ひつ九のΘ神示これまで。](1) / 海の巻(第23巻)(第十九帖) ,
▽□2021年3月6日……地底暦2021年9月16日
§地(九二)
◇[今は闇の世であるから夜の明けたこと申しても、誰にも分らんなれ
ど、夜が明けたらなる程さうでありたかと ビックリするなれど、それ
では間に合はんのざぞ、それまでに心改めておいて下されよ、こ
の道信ずれは[※ば]、すぐよくなると思うてゐる臣民もあるなれど、
それは 己の心のままぞ、道に外れたものは誰れ彼れはないのざ
ぞ、これまでのやり方スックリと変へねば世は治まらんぞと申して
あるが、上の人 苦しくなるぞ、途中の人も苦しくなるぞ、お○(かみ)
のいふこときかん世になるぞ。九月の十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二帖(一三九))
◇[人民同士の戦では到底かなはんなれど、いよいよとなりたら神が
うつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂みがいておいて呉
れよ。世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ、
誠ほど結構なものないから、誠が神風であるから、臣民に誠なくな
りてゐると、何んな気の毒出来るか分らんから、くどう気つけておく
のざぞ、腹掃除せよ。九月の十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三帖(一四〇)) ,
◇[この神示いくらでも出て来るのざぞ、今の事と先の事と、三千世界、
何も彼も分るのざから、よく読みて腹に入れておいて呉れよ、この
神示 盗まれぬ様になされよ、神示とりに来る人あるから気つけて
置くぞ。この道は中行く道ぞ、左も右りも偏ってはならんぞ、いつも
心にてんし様拝みておれば、何もかも楽にゆける様になりてゐるの
ざぞ、我れが我れがと思うてゐると、鼻ポキリと折れるぞ。
九月十六日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第四帖(一四一))
◇[片輪車でトンテントンテン、骨折損の草臥(くたびれ)儲けばかり、い
つまでしてゐるのぞ、神にまつろへと申してあろうがな、臣民の智
恵で何出来たか、早う改心せよ。三月三日、五月五日は結構な日
ぞ。九月十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第五帖(一四二))
▲□2021年3月6日……地底暦2020年8月24日
※▽□2021年2月11日……地底暦2021年8月24日 を参照 >>106
§富士(二二、普字)
◇[八月二十四日、Θ一二Θふみ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十五帖(九五))
◇[八月二十四日、Θの一二か三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十六帖(九六))
▽□2021年3月7日……地底暦2021年9月17日
§地(九二)
◇[神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ、八つの国一
つになりて神の国に攻めて来るぞ。目さめたらその日の生命(いの
ち)おあづかりしたのざぞ、神の肉体、神の生命 大切せよ。神の国
は神の力でないと治まったことないぞ、神第一ぞ、いつまで仏や基
(キリスト)や色々なものにこだはってゐるのぞ。出雲の神様 大切
にありがたくお祀りせよ、尊い神様ぞ。天つ神、国つ神、みなの神
々様に御礼申せよ、まつろひて下されよ、結構な恐い世となりて釆
たぞ、上下ぐれんぞ。九月十七日、一二のΘ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第六帖(一四三)) ,
▲□2021年3月7日……地底暦2020年8月25日
※▽□2021年2月12日……地底暦2021年8月25日 を参照 >>107
§富士(二二、普字)
◇[八月二十五日、Θのひつ九Θ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十七帖(九七))
▽□2021年3月8日……地底暦2021年9月18日
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
◇[神にまつらふ者には生も死もないのぞ、死のこと、まかると申して
あろうがな、生き通しぞ、なきがらは臣民残さなならんのざが、臣
民でも昔は残さないで死(まか)ったのであるぞ、それがまことの神
国の臣民ぞ、みことぞ。世の元と申すものは天も地も泥の海であ
りたのざぞ。その時からこの世初まってから生き通しの神々様の
御働きで五六七(みろく)の世が来るのざぞ。腹が出来て居ると、腹
に神づまりますのざぞ、高天原ぞ、神漏岐(かむろぎ)、神漏美(か
むろみ)の命(みこと)忘れるでないぞ。そこから分りて来るぞ。海を
みな船で埋めねばならんぞ、海断たれて苦しまん様にして呉れよ、
海めぐらしてある神の国、きよめにきよめておいた神の国に、幽
国(がいこく)の悪わたり来て神は残念ぞ。見ておざれ、神の力現
はす時来たぞ。九月十八日、ひつ九Θ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第七帖(一四四))
◇{(九月)十八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
※▽(@)□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日 を参照 >>130
▲□2021年3月8日……地底暦2020年8月26日
※▽□2021年2月13日……地底暦2021年8月26日 を参照 >>108
§富士(二二、普字)
◇[八月の二十六日、Θのひつくのかみ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十九帖(九九)) ,
▽□2021年3月9日……地底暦2021年9月19日
§地(九二)
◇[祓ひせよと申してあることは何もかも借銭なしにする事ぞ。借銭な
しとはめぐりなくすることぞ、昔からの借銭は誰にもあるのざぞ、そ
れはらってしまふまでは誰によらず苦しむのぞ、人ばかりでないぞ、
家ばかりでないぞ、国には国の借銭あるぞ。世界中借銭なし、何し
ても大望(たいもう)であるぞ。今度の世界中の戦は世界の借銭なし
ぞ、世界の大祓ひぞ、神主お祓ひの祝詞(のりと)あげても何にもな
らんぞ、お祓ひ祝詞は 宣(の)るのぞ、今の神主 宣(の)ってないぞ、
口先ばかりぞ、祝詞も抜けてゐるぞ。あなはち、しきまきや、くにつ
罪、みな抜けて読んでゐるではないか、臣民の心にはきたなく映る
であろうが、それは心の鏡くもってゐるからぞ。悪や学にだまされて
肝心の祝詞まで骨抜きにしてゐるでないか、これでは世界はきよま
らんぞ。祝詞はよむものではないぞ、神前で読めばそれでよいと思
うてゐるが、それ丈では何にもならんぞ。宣るのざぞ、いのるのざ
ぞ、なりきるのざぞ、とけきるのざぞ、神主ばかりでないぞ、皆心得
ておけよ、神のことは神主に、仏は坊主にと申してゐること根本の
大間違ひぞ。九月十九日、ひつ九のΘ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第八帖(一四五))
▲□2021年3月9日……地底暦2020年8月27日
※▽□2021年2月14日……地底暦2021年8月27日 を参照 >>109
§富士(二二、普字)
◇[八月の二十七日、Θのひつ九のか三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十帖(一〇〇)) ,
▽□2021年3月10日……地底暦2021年9月20日
§地(九二)
◇[ひつくの神にひと時拝せよ、神のめぐみ身にも受けよ、からだ甦る
ぞ、神の光を着よ、み光をいただけよ、食べよ、神ほど結構なもの
ないぞ、今の臣民 日をいただかぬから病になるのざぞ、神の子
は日の子と申してあらうがな。九月二十日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第九帖(一四六))
◇[何事も方便と申して自分勝手なことばかり申してゐるが、方便と申
すもの神の国には無いのざぞ。まことがことぞ、まの事ぞ、ことだ
まぞ。これまでは方便と申して逃げられたが、も早 逃げること出来
ないぞ、方便の人々早う心洗ひて呉れよ、方便の世は済みたのざ
ぞ、いまでも仏の世と思うてゐるとびっくりがでるぞ、神の国、元の
神がスッカリ現はれて富士の高嶺から天地(あめつち)へのりとす
るぞ、岩戸しめる御役になるなよ。九月の二十日、
ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十帖(一四七))
◇[九月二十と一日、一二か三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十一帖(一四八)) ※重複
※▽□2021年3月11日……地底暦2021年9月21日 を参照 >>153
▲□2021年3月10日……地底暦2020年8月28日
※▽□2021年2月15日……地底暦2021年8月28日 を参照 >>110-111
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月の二十八日、Θのひつ九のかみふで。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十一帖(一〇一))
◇[八月二十八日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十七帖) ,
▽□2021年3月11日……地底暦2021年9月21日
§地(九二)
◇[世界丸めて一つの国にするぞと申してあるが、国はそれぞれの色
の違ふ臣民によりて一つ一つの国作らすぞ。その心々によりて、
それぞれの教作らすのぞ。旧きものまかりて、また新しくなるのぞ、
その心々(こころこころ)の国と申すは、心々の国であるぞ、一つの
王で治めるのざぞ。天つ日嗣の実子様が世界中照らすのぞ。国
のひつきの御役も大切の御役ぞ。道とは三つの道が一つになるこ
とぞ、みちみつことぞ、もとの昔に返すのざぞ、つくりかための終り
の仕組ぞ、終は始ぞ、始は霊(ひ)ぞ、富士、都となるのざぞ、幽界
(がいこく)行きは外国行きぞ。神の国光りて目あけて見れんことに
なるのざぞ、臣民の身体からも光が出るのざぞ、その光によりて
その御役、位、分るのざから、みろくの世となりたら何もかもハッキ
リして うれしうれしの世となるのぞ、今の文明なくなるのでないぞ、
たま入れていよいよ光りて来るのぞ、手握りて草木も四つあしもみ
な唄ふこととなるのぞ、み光に みな集まりて来るのざぞ、てんし様
の御光は神の光であるのざぞ。九月二十と一日、
一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十一帖(一四八)) ※重複
▲□2021年3月11日……地底暦2020年8月29日
※▽□2021年2月16日……地底暦2021年8月29日 を参照 >>112-113
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月の二十九日、Θの一二Θ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十二帖(一〇二))
◇[八月二十九日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十八帖)
◇[八月二十九日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十九帖)
◇[八月二十九日、ひつぐの神。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十帖) ,
▽No.8■2021年3月12日……地底暦2021年9月22日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第八帖)
平坂の 岩戸(言答)ひらけむ 音のきこゆる。
神に怒りはないのであるぞ、天変地異を神の怒りと取違ひ致して
はならん。太神は愛にましまし、真にましまし、善にましまし、美に
ましまし、数にましますぞ。また総てが喜びにましますが故に怒り
はないのであるぞ、若(も)し怒りが出た時は、神の座から外れて了
ふのであるぞ。救ひの手は東(ヒムカシ)よりさしのべられると知ら
してあろが、その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよく
判りて下されよ。今の方向では東北(ウシトラ)から救ひの手がさし
のべられるのぢゃ、ウシトラとは東北であるぞ、ウシトラコンジンと
は国常立尊で御座るぞ、地(千、智)の元の、天地の元の元の元
の神ぞ、始めの始め、終りの終りぞ、弥栄の弥栄ぞ、イシヅヱぞ。
▲□2021年3月12日……地底暦2020年8月30日
※▽□2021年2月17日……地底暦2021年8月30日 を参照 >>114-117
§富士(二二、普字)(※巻末) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月三十日、Θの一二か三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十三帖(一〇三))
◇[八月の三十日、Θの一二のΘ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十四帖(一〇四))
◇[八月の三十日、Θのひつ九のか三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十五帖(一〇五))
◇[八月の三十日、Θのひつ九のΘ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十六帖(一〇六))
◇[八月の三十日、Θのひつ九Θ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十七帖(一〇七))
◇[八月三十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十一帖)
◇[八月三十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十二帖) ,
▽□2021年3月13日……地底暦2021年9月23日
§地(九二)
◇[この道は道なき道ざぞ。天理も金光も黒住も今はたましひぬけて
居れど、この道入れて生きかへるのぞ、日蓮も親鸞も耶蘇も何も
かもみな脱け殻ぞ、この道でたま入れて呉れよ、この道は・ぞ、○
の中に・入れて呉れと申してあろうが。臣民も世界中の臣民も国々
もみな同じことぞ、・入れて呉れよ、○を掃除して居らぬと・はいら
んぞ、今度の戦は○の掃除ぞと申してあらうがな、まつりとは調和
(まつり)合はすことと申してあろうがな、この道は教でないと云ふて
あらうが、教会やほかの集ひでないと申してあらうがな、人集めて
呉れるなと申してあらうがな。世界の臣民みな信者と申してあらう
が、この道は道なき道、時なき道ぞ、光ぞ。この道でみな生き返る
のざぞ。天明 阿房になりて呉れよ、我(が)すてて呉れよ、神かかる
のに苦しいぞ。九月二十三日一二Θ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十二帖(一四九))
◇[赤い眼鏡かければ赤く見えると思うてゐるが、それは相手が白いと
きばかりぞ、青いものは紫にうつるぞ。今の世は色とりどり眼鏡とり
どりざから見当とれん ことになるのざぞ、眼鏡はづすに限るのぞ、
眼鏡はづすとは洗濯することざぞ。上ばかりよくてもならず、下ばか
りよくてもならんぞ。上も下も天地そろうてよ くなりて世界中の臣民、
けものまで安心して暮らせる新(あら)の世に致すのざぞ、取り違へ
するなよ。九月二十三日、一二Θ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十三帖(一五〇)) ,
◇[この道分りた人から一柱でも早う出てまゐりて神の御用なされよ。
どこに居りても御用はいくらでもあるのざぞ。神の御用と申して稲荷
(いなり)下げや狐つきの真似はさせんぞよ。この道はきびしき行(み
ち)ざから楽な道なのぞ。上にも下(しも)にも花さく世になるのざぞ、
後悔は要らぬのざぞ。カミは見通しでないとカミでないぞ、今のカミ
は見通しどころか目ふさいでゐるでないか。蛙(かえる)いくら鳴いた
とて夜あけんぞ。赤児になれよ、ごもく捨てよ、その日その時から顔
まで変るのざぞ、神烈しく結構な世となりたぞ。九月二十三日、ひつ
くのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十四帖(一五一))
◇[神の国のカミの役員に判りかけたらバタバタに埒(らち)つくなれど、
学や智恵が邪魔してなかなかに判らんから、くどう申しているのざぞ。
臣民物言はなくなるぞ、この世の終り近づいた時ぞ。石物言ふ時ぞ。
神の目には外国もやまともないのざぞ。みなが神の国ぞ。七王(なな
おう)も八王(やおう)も作らせんぞ、一つの王で治めさすぞ。てん詞様
が世界みそなはすのざぞ。世界中の罪負ひておはします素盞雄の
大神様に気附かんか、盲つんぼばかりと申してもあまりでないか。
九月の二十三日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十五帖(一五二)) ,
◇[神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪にまけて汚して仕まう
て、それで不足申してゐることに気づかんか。一にも金、二にも金と
申して、人が難儀しようがわれさへよけらよいと申してゐるでないか。
それはまだよいのぞ、神の面(めん)かぶりて口先ばかりで神さま神さ
ま てんしさま てんしさま と申したり、頭下げたりしてゐるが、こんな
臣民一人もいらんぞ、いざと云ふときは尻に帆かけて逃げ出す者ば
かりぞ、犬猫は正直でよいぞ、こんな臣民は今度は気の毒ながらお
出直しぞ、神の申したこと一分一厘ちがはんのざぞ、その通りになる
のざぞ。うへに唾(つば)きすればその顔に落ちるのざぞ、時節ほど結
構なこわいものないぞ、時節来たぞ、あはてずに急いで下されよ。世
界中うなるぞ。陸が海となるところあるぞ。今に病神(やまいがみ)の
仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病
は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病
ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手お
くれぞ。この方の神示(ふで)よく腹に入れて病追ひ出せよ、早うせね
ばフニャフニャ腰になりて四ツん這ひで這ひ廻らなならんことになる
と申してあらうがな、神の入れものわやにしてゐるぞ。九月二十三日、
ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十六帖(一五三))
◇[まことの善は悪に似てゐるぞ、まことの悪は善に似てゐるぞ、よく
見分けなならんぞ、悪の大将は光り輝いてゐるのざぞ、悪人はお
となしく見えるものぞ。日本の国は世界の雛形であるぞ、雛形でな
いところは真の神の国でないから、よほど気つけて居りて呉れよ、
一時は敵となるのざから、ちっとも気許せんことぞ、神が特に気つ
けておくぞ。今は日本の国となりて居りても、神の元の国でないと
ころもあるのざから、雛型見てよく腹に入れておいて下されよ、後
悔間に合はんぞ。九月二十三日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十七帖(一五四)) ,
◇[われよしの政治ではならんぞ、今の政治経済はわれよしであるぞ。
臣民のソロバンで政治や経済してはならんぞ、神の光のやり方でな
いと治まらんぞ、与へる政治がまことの政治ぞよ、臣民いさむ政治
とは上下まつろひ合はす政治のことぞ、日の光あるときは、いくら曇
っても闇ではないぞ、いくら曇っても悪が妨げても昼は昼ぞ、いくら
あかりつけても夜は夜ぞ、神のやり方は日の光と申して、くどう気つ
けてあらうがな。政治ぞ、これは経済ぞと分けることは、まつりごと
ではないぞ。神の臣民、魂と肉体の別ないと申してあること分らぬか、
神のやり方は人の身魂(からたま)人のはたらき見れは直ぐ分るでな
いか。腹にチャンと神 鎮まって居れば何事も箱さした様に動くのざ
ぞ、いくら頭がえらいと申して胃袋は頭のいふ通りには動かんぞ、こ
の道理分りたか、ぢゃと申して味噌も糞も一つにしてはならんのざぞ。
神の政治はやさしい六ヶしいやり方ぞ、高きから低きに流れる水のや
り方ぞ。神の印(しるし)つけた悪来るぞ。悪の顔した神あるぞ。 飛行
機も船も臣民もみな同じぞ。足元に気つけて呉れよ、向ふの国はち
っとも急いでは居らぬのぞ、自分で目的達せねば子の代、子で出来
ねば孫の代と、気長く かかりてゐるのざぞ、神の国の今の臣民、気
が短いから、しくじるのざぞ。しびれ切らすと立ち上がれんぞ、急い
ではならんぞ、急がねばならんぞ。神の申すこと取り違ひせぬ様に
して呉れよ。よくこの神示(ふで)よんで呉れよ、元の二八基(じゃき)光
理(こり)てわいて出た現空(あく)の種は二八基(じゃき)と大老智(おろ
ち)と世通足(よつあし)となって、二八基には仁本の角、大老智は八ツ
頭、八ツ尾、四通足(よつあし)は金母であるから気つけておくぞ。世
通足はお実名に通(つ)いて分けてゐるから、守護神どの、臣民どの、
だまされぬ様に致して下されよ。九月二十三日、
あのひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十八帖(一五五)) ,
▲□2021年3月13日……地底暦2020年8月31日
※▽□2021年2月18日……地底暦2021年8月31日 を参照 >>119-121
§天(あ○)(※巻頭) ⇒ マツリ(○つбの○キ)(※巻末)
◇[八月の三十一日、一二のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第一帖(一〇八))
◇[八月三十一日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二帖(一〇九))
◇[八月三十一日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第三帖(一一〇))
◇[八月三十一日、ひつ九のΘ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第四帖(一一一))
◇[八月の三十一日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第五帖(一一二))
◇[八月三十一日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十三帖)
▽□2021年3月14日……地底暦2021年9月24日
§地(九二)
◇[世成り、神国の太陽足り満ちて、皆みち足り、神国の月神、世をひ
らき足り、弥栄にひらき、月光、総てはみち、結び出づ、道は極み
に極む、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)、弥栄
々々ぞ、神、仏、耶ことごと和し、和して足り、太道ひらく永遠(とわ)、
富士は晴れたり、太神は光り出づ、神国のはじめ。九月二十四日、
一二Θふみ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十九帖(一五六))
◇[世界に変りたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ。本清め
ねば末は清まらんぞ、根絶ちて葉しげらんぞ、元の田根(たね)が大
切ざぞ、種はもとから択(よ)り分けてあるのざぞ、ぜんぶり苦(にが)
いぞ。九月の二十四日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十帖(一五七)) ,
▲□2021年3月14日……地底暦2020年9月1日
※▽□2021年2月19日……地底暦2021年9月1日 を参照 >>122-123
§天(あ○) ⇒ Θ(ヒ)(※巻頭)(※日月(ひつ九のまキ)(※巻頭))(※旧)
◇[九月の一日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第六帖(一一三))
◇[九月一日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第七帖(一一四))
◇[旧九月一日、ひつくのか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第一帖(一七四)) ※旧
▽□2021年3月15日……地底暦2021年9月25日
§地(九二)
◇[神界のことは顕界ではなかなかに分るものでないと云ふこと分りた
ら、神界のこと分るのであるぞ。一に一足すと二となると云ふソロバ
ンや物差しでは見当取 れんのざぞ。今までの戦でも、神が蔭から
守ってゐること分るであらうがな、あんな者がこんな手柄立てたと申
すことあらうが、臣民からは阿房に見えても、素直な人には神がか
かり易いのであるから、早う素直に致して呉れよ。海のつなみ気を
つけて呉れ、前に知らしてやるぞ。九月二十五日、
ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十一帖(一五八))
▲□2021年3月15日……地底暦2020年9月2日
※▽□2021年2月20日……地底暦2021年9月2日 を参照 >>124
§天(あ○) ⇒ Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))(※旧)
◇[九月の二日、ひつくΘ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第八帖(一一五))
◇[九月二日、ひつぐのかみ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第九帖(一一六))
◇[旧九月二日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二帖(一七五)) ※旧 ,
▽□2021年3月16日……地底暦2021年9月26日
§地(九二)
◇[われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心われよしざぞ。
身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、Θのう
つりた人と○のかかりた人との大戦ぞ、・と○とが戦して、やがて
は・を中にして○がおさまるのぞ。その時は○でなく、・も・でない
のざぞΘとなるのざぞ、・と○のまつりぞと申してあらうがな。どち
らの国も潰れるところまでになるのぞ、臣民同士は、もう戦かなは
んと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんか
ら、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなる
のぞ、○の世となるのぞ、○の世界となるのぞ。今の臣民九分通
り○になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今 夜
明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。
九月の二十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十二帖(一五九))
▲□2021年3月16日……地底暦2020年9月3日
※▽□2021年2月21日……地底暦2021年9月3日 を参照 >>125
§天(あ○)
◇[九月の三日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十帖(一一七)) ,
▽No.9■2021年3月17日……地底暦2021年9月27日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第九帖)
ささげてむ 和稲荒稲(わしねあらしね) 横山のごと。
五人あるぞ、中二人、外三人、この仕組 天の仕組。一切と手をつ
ながねばならん。人民のみで世界連邦をつくろうとしても、それは
出来ない相談、片輪車と申してあろうが、目に見へぬ世界、目に見
へぬ人民との、タテのつながりつけねばならん道理、人民同士の横
糸だけでは織物にはならんぞ。天は火ぞ、地は水ぞ、火水組み組
みて織りなされたものが、ニシキの御旗ぢゃ、ヒミツの経綸であるぞ。
▲□2021年3月17日……地底暦2020年9月4日
※▽□2021年2月22日……地底暦2021年9月4日 を参照 >>126
§天(あ○)
◇[九月四日、一二(ひつぐ)か三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十一帖(一一八)) ,
▽□2021年3月18日……地底暦2021年9月28日
§地(九二) ⇒ {地(九二)} ⇒ 梅(んΦの○キ)(※巻頭)
◇[この神示 心で読みて呉れよ、九エたして読みて呉れよ、病も直る
ぞ、草木もこの神示よみてやれば花咲くのざぞ。この道広めるに
は教会のやうなものつとめて呉れるなよ、まとゐを作りて呉れるな
よ。心から心、声から声、身体(からだ)から身体へと広めて呉れよ、
世界中の臣民みなこの方の民ざから、早う伝へて呉れよ。神も人
も一つであるぞ、考へてゐては何も出来ないぞ、考へないで思ふ
通りにやるのが神のやり方ぞ、考へは人の迷ひざぞ、今の臣民 身
魂くもりてゐるから考へねばならぬが、考へればいよいよと曇りた
ものになる道理分らぬか。一九(ひく)れを気つけて呉れよ、日暮れ
よくなるぞ、日暮れに始めたことは何でも成就するやうになるのざ
ぞ、一九(ひく)れを日の暮れとばかり思うてゐると、臣民の狭い心
で取りてゐると間違ぶぞ。Θのくれのことを申すのざぞ。
九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十三帖(一六〇))
◇[この方 明神(みょうじん)とも現はれてゐるのざぞ、臣民守護の為
に現われてゐるのであるぞ。衣(ころも)はくるむものであるぞ、くる
むとは、まつらふものぞ、神の衣は人であるぞ、汚(けが)れ破れた
衣では神はいやざぞ。衣は何でもよいと申すやうなものではないぞ、
暑さ寒さ防げばよいと申す様な簡単なものではないぞ。今は神の
衣なくなってゐる、九分九厘の臣民、神の衣になれないのざぞ。悪
神の衣ばかりぞ、今に臣民の衣も九分九厘なくなるのざぞ。Θの国、
霊の国とこの世とは合せ鏡であるから、この世に映って来るのざぞ、
臣民 身魂洗濯して呉れとくどう申してあらうがな、この道理よく分り
たか。十月とは十(かみ)の月ぞ、─と|との組みた月ぞ。
九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十四帖(一六一)) ,
◇{新しくその日その日の生まれ来るのぞ、三日は三日、十日は十日
の神どの守るのざぞ、時の神ほど結構な恐い神ないのざぞ、この
方とて時節にはかなはんことあるのざぞ。今日なれば九月の二十
八日であるが、旧の八月十一どのを拝みて呉れよ、二十八日どの
もあるのざぞ。何事も時待ちて呉れよ、炒豆(いりまめ)にも花咲くの
ざぞ、この世では時の神様、時節を忘れてはならんぞ、時は神なり
ぞ。何事もその時節来たのざぞ、時過ぎて種蒔いてもお役に立た
んのであるぞ、草 物いふぞ。[旧の八月の十一日、
ひつ九のか三。]}(1) / 地つ巻(第5巻)(第二十五帖(一六二))
◇[今度の建替は敵と手握らねばならんのぢゃ、敵役の神々様人民よ、
早う尋ねて御座れ、この方 待ちに待って居るぞ。引張ったのでは、
心からでないと役に立たんのぢゃ、此の神示十三の巻からは肚の
中の奥まで見抜かんでは、見届けんでは見せて下さるなよ、今にい
ろいろ身魂集まって来るから十二の巻も申し付けてある様にちゃん
としておいて下されよ。御剣(みつるぎ)の大神、黄金(こがね)の大神、
白銀(しろがね)の大神と称へまつり結構結構ぞ、結構致しまつりくれ
よ、オロチ、九火(キュウビ)、ジャキ、の三大将殿の御力まつりて弥
栄よくよきに動くぞ、 ひらけ輝くぞ、一火б(ひかり)の御代となるぞ。
九月二十八日、ひつ九のΘ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第一帖(428)) ,
◇[代へ身魂いくらでもつくりあるぞ、心して取違ひせん様に神の心早う
汲みとれよ、九の方の仕組 人民には判らんから、どうなることかと
役員も心配なさるなれど、仕上げりうりう見て御座れ、めったに間違
ひないのぢゃぞ、うまい口にのるでないぞ、うまい口を今に持って来
るが、うまい口には誠ないから、この方 三千世界の御道は誠よりな
いと申してあろが、真実のマコトは神示読まねば判らんのぢゃぞ。ひ
つぐの民の家には御神名か御神石か御神体として代表の大神様と
して、天の日月の大神様 地の日月の大神様と称へ斎(いつ)き祀り
結構致し呉れよ、一の宮、二の宮等の祀り天明に知らしてあるぞ。
道院殿老祖様は中の宮に、他は道院の神々様として 次の宮に結
構祀りてよいぞ、いづれも弥栄々々ぞ。九月二十八日、
ひつ九の神。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二帖)
▲No.6■2021年3月18日……地底暦2020年9月5日
※▽No.6■2021年2月25日……地底暦2021年9月7日 を参照 >>128
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第六帖) ,
▽No.10■2021年3月19日……地底暦2021年9月29日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十帖)
赤丹(あかに)の頬に きこしめしませ 御酒(ミキ)たてまつる。
何事が起って来ても先づ喜んで迎へねばならんぞ、近づいてくる
のは呼びよせたからぢゃ、こんないやな、きたないものは、ごめん
ぢゃと申す人民もあるなれど、それは皆 己の心のうつしでないか。
内に無いものが外から近よる道理ないのぢゃ、どんなものでも、喜
んでむかへるとよろこびとなる結構な仕組、よく会得せよ。何事も
一段づつ、一歩づつぢゃ、一足飛びは大怪我のもと。
▲□2021年3月19日……地底暦2020年9月6日
※▽□2021年2月24日……地底暦2021年9月6日 を参照 >>127
§天(あ○)
◇[九月六日、一二のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十三帖(一二〇))
▽No.11【@】■2021年3月20日……地底暦2021年9月30日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十一帖)
沖つ藻葉辺津藻葉ぞ。
母しらす御国の五のハタラキは何れも十のつばさを持ってゐるぞ、
足は十本であるぞ、更に五十のつばさとなりなる仕組、五十の足が
イツラぞ、イツラではうごきとれん。四十九として働いてくれよ、真中
の一はうごいてはならん。真中うごくでないぞと申してあろうがな、時
過ぎてタネまく人民多いのう、人民と申すものは天狗ざから、自分は
よいのだが、世の中悪いのざと申してゐるなれど、世の中と申すも
のは大神のハタラキの現れであるから、【大神の中でのうごきであ
るから】、世の中が悪いと思ふのは、大神が悪いと思ふことになる
のぢゃぞ、其処に底知れぬ程の魔の仕組があるぞ、気つけおくぞ。
▲No.7■2021年3月20日……地底暦2020年9月7日
※▽No.7■2021年2月27日……地底暦2021年9月9日 を参照 >>138
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第七帖) ,
▽No.12■2021年3月21日……地底暦2021年10月1日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十二帖)
進(タテマツ)る 宇都の幣帛(ミテクラ) きこしめしたべ。
神の御手に巻物があるぞ、その巻物の数は五十巻ぢゃ、この巻物
を見たものは今迄に一人もなかったのであるぞ、見ても判らんのぢ
ゃ。巻物を解いて読もうとすれば、それは白紙となって了うのである
ぞ、人民には判らんなり。説くことは出来んなり、この巻物は天の文
字で書いてあるぞ、数字で書いてあるぞ、無が書いてあるぞ、無の
中に有がしるしてあるぞ、心を無にすれば白紙の中に文字が現は
れるのであるぞ、時節参りて誰の目にも黙示とうつるようになった、
有難いことであるぞ、岩戸がひらけて愈々の時となったのぞ、始め
からの巻物よく読んで下されよ、よくより分けて下されよ、何も彼も
一切ありやかに刻まれてゐるぞ、残る十二巻と一巻は人民では判
らんぞ、無の巻物ぞ、空に書いてあるぞ。 ,
▲(@)□2021年3月21日……地底暦2020年9月8日
※▽□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日 を参照 >>129-137
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))(※旧) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
⇒ {キ(キノ○キ)} ⇒ {水(三Θの○キ)}(※旧)
⇒ {松(○つの○キ)}(※旧) ⇒ {夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)}(※旧)
⇒ {マツリ(○つбの○キ)}(※旧) ⇒ {青葉(ア火八の○キ)}(※旧)
⇒ {青葉(ア火八の○キ)} ⇒ 黒鉄(終)(※旧) ⇒ {黒鉄(終)}
◇[旧九月八日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第八帖(一八一)) ※旧
◇{九月八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
◇{(九月)八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
◇{九月八日[三月十七日、ひつぐの神。]}(1) /
キの巻(第9巻)(第十四帖(二七一))
◇{旧九月八日 / 旧九月八日とどめぞ。
[六月二日、みづのひつ九のか三。]}(2) /
水の巻(第10巻)(第九帖(二八三)) ※旧
◇{旧九月八日[六月十九日、あめのひつ九のかみ。]}(1) /
松の巻(第11巻)(第三帖(二九四)) ※旧
◇{旧九月八日[七月七日、アメのひつくのかみ。]}(1) /
松の巻(第11巻)(第二十一帖(三一二)) ※旧 ,
◇{旧九月八日[七月二十四日の神示、あめのひつぐの神。]}(1) /
夜明けの巻(第12巻)(第三帖(三二三)) ※旧
◇{旧九月八日[八月十日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第三帖(四〇七)) ※旧
◇{旧九月八日[八月十五日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第八帖) ※旧
◇{旧九月八日[八月十九日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十四帖) ※旧
◇{旧九月八日[八月二十日、一二(ひつき)のΘ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十五帖) ※旧
◇{旧九月八日[八月二十九日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十八帖) ※旧
◇{旧九月八日[八月五日、一二Θ。]}(1) /
青葉の巻(第22巻)(第十七帖) ※旧
◇{九月八日[八月十日、ひつ九Θ。]}(1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十帖)
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十二帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十三帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十四帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十五帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十六帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十七帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十八帖) ※旧
◇{九月八日[(旧九月八日)]}(1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十八帖) ,
▽No.13■2021年3月22日……地底暦2021年10月2日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十三帖)
称言(たたえごと) 太祝詞(ふとのりと)こと 今ぞ高らに。
木でも草でも皆、中から大きくなるのざと申してあろう、つけ焼刃や
膏薬はりで大きくなるのでないぞ、三千年に一度と言ふ、又とない
結構な時がめぐりて来てゐるのであるぞ、為せば成るぞ、六ヶ敷い
こと申してゐるのではない、自分の中の自分を掃除して自分の外
の自分を洗濯して磨けと申しているのぞ、みがけば 神と同列のミ
タマぞ、釈迦ぞ、キリストぞと申してあろう。内にあるものを磨けば
外からひびくものも磨かれた、けがれのないものとなるのぢゃ、中
の自分を掃除しないで居るといつ迄たっても、岩戸がひらけてゐて
も岩戸はひらけん。
▲No.8■2021年3月22日……地底暦2020年9月9日
※▽No.8■2021年3月12日……地底暦2021年9月22日 を参照 >>154
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第八帖) ,
▽No.14■2021年3月23日……地底暦2021年10月3日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十四帖)
青海原 青垣山の内(宇宙)に 御子生る。
神の御座(みくら)のまわりには十の宝座があるぞ、十の宝座は五
十と五十、百の光となって現れるのであるぞ、大摩邇は百宝を以っ
て成就すると知らせてあろうがな、五十種の光、五十種の色と申し
てあろうがな、光の中に百億の化仏(けぶつ)ぢゃと申してあろう、百
が千となり万となり億となるのであるぞ、今迄は四の活物(かつぶ
つ)と知らせてありたが、岩戸がひらけて、五の活物となったのであ
るぞ、五が天の光であるぞ、白、青、黄、赤、黒、の色であるぞ。
▲□2021年3月23日……地底暦2020年9月10日
※▽□2021年2月28日……地底暦2021年9月10日 を参照 >>139
§天(あ○)
◇[九月十日、ひつ九のかみ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十四帖(一三一))
◇[九月十日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十五帖(一三二)) ,
▽□2021年3月24日……地底暦2021年10月4日
§地(九二)
◇[天地には天地の、国には国の、びっくり箱あくのざぞ、びっくり箱あ
けたら臣民みな思ひが違ってゐること分るのぞ、早う洗濯した人か
ら分るのぞ、びっくり箱あくと、神の規則通りに何もかもせねばなら
んのぞ、目あむけて居れん人出来るぞ、神の規則は日本も支那も
印度もメリカもキリスもオロシヤもないのざぞ、一つにして規則通り
が出来るのざから、今に敵か味方か分らんことになりて来るのざぞ。
学の世はもう済みたのぞ、日に日に神力あらはれるぞ、一息入れ
る間もないのぞ。ドシドシ事を運ぶから遅れんやうに、取違ひせん
やうに、慌てぬやうにして呉れよ。神々様もえらい心配なされてござ
る方あるが、仕組はりうりう仕上げ見て下されよ。旧九月になれば
この神示(ふで)に変りて天(アメ)の日つくの神の御神示出すぞ、初
めの役員それまでに引き寄せるぞ、八分通り引き寄せたなれど、あ
と二分通りの御役の者引き寄せるぞ。おそし早しはあるなれど、神
の申したこと一厘もちがはんぞ、富士は晴れたり日本晴れ、おけ。
十月の四日、ひつ九のか三ふみ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十七帖(一六四))
▲□2021年3月24日……地底暦2020年9月11日
※▽□2021年3月1日……地底暦2021年9月11日 を参照 >>143
§天(あ○)
◇[九月十一日、ひつ九Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十六帖(一三三)) ,
▽No.15■2021年3月25日……地底暦2021年10月5日
§扶桑(二三)(※巻末)
●扶桑の巻(第1巻)(第十五帖)
百不足(モモタラズ) 八十隈手(ヤソクマデ) いまひらかんときぞ。
天のことは今迄は人民には判らなかったのであるぞ、時めぐり来
て、岩戸がひらけて、判るようになったのぞ、今迄の人民であって
はならん、地そのものが変ってゐるのであるぞ、人民は我(ガ)が強
いから一番おくれてゐるのであるぞ、人民の中では宗教人が一等
おくれてゐるぞ、神人(カミヒト)とならねば生きては行かれんのぢゃ、
天地がアメツチとなってきてゐるからぞ、天も近うなるぞ、地も近う
なるぞと気つけてありたのに目さめた人民少ないぞ、今に昇り降り
で急しくなり、衝突するものも出てくるぞ、他人におんぶされたり、
車に乗せられてゐた人民たちよ、もうその時は過ぎてゐるのであ
るから、自分の足で歩まねばならんぞ、大地をふみしめよ、大地
の気が身内に甦るぞ。
▲□2021年3月25日……地底暦2020年9月12日
※▽□2021年3月2日……地底暦2021年9月12日 を参照 >>143
§天(あ○)
◇[九月十二日、一二か三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十七帖(一三四)) ,
▽□2021年3月26日……地底暦2021年10月6日
§地(九二)
◇[神の国には神の国のやり方、外国には外国のやり方あると申して
あらうがな、戦もその通りぞ、神の国は神の国のやり方せねばなら
んのざぞ、外国のやり方真似ては外国強いのざぞ、戦するにも身
魂みがき第一ぞ。一度に始末することは易いなれど、それでは神
の国を一度は丸つぶしにせねばならんから、待てるだけ待ってゐ
るのざぞ、仲裁する国はなく、出かけた船はどちらも後へ引けん苦
しいことになりて来るぞ、神気つけるぞ。十月六日、
ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十八帖(一六五))
▲□2021年3月26日……地底暦2020年9月13日
※▽□2021年3月3日……地底暦2021年9月13日 を参照 >>144-145
§天(あ○)
◇[九月の十三日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十八帖(一三五))
◇[九月十三日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十九帖(一三六)) ,
▽□2021年3月27日……地底暦2021年10月7日
§地(九二)
◇[天明は神示書かす御役ぞ、蔭の役ぞ、この神示はアとヤとワのつ
く役員から出すのざぞ、おもてぞ。旧九月までにはその御方お揃
ひぞ、カのつく役員うらなり、タのつく役員おもてなり、うらおもてあ
ると申してあらうがな、コトが大切ぞコトによりて伝へるのが神はう
れしきぞ、文字は通基(つき)ぞ、このことよく心得よ。天の異変は人
の異変ぞ、一時は神示も出んことあるぞ、神示よんで呉れよ、神示
よまないで臣民勝手に智恵絞りても何にもならんと申してあらうが
な、神にくどう申さすことは神国の臣民の恥ぞ。神示は要らぬのが
まことの臣民ぞ、神それぞれに宿りたら神示要らぬのざぞ、それが
神世の姿ぞ。上に立つ人に この神示分るやうにして呉れよ、国は
国の、団体(まとひ)は団体(まとひ)の上の人に早う知らして呉れよ。
アとヤとワから表に出すと上の人も耳傾けるのざぞ。アとはアイウ
エオぞ、ヤもワも同様ぞ、カはうらぞ、タはおもてぞ、サとナとハとマ
とまつはりて呉れよ、ラは別の御役ぞ、御役に上下ないぞ、みなそ
れぞれ貴い御役ぞ。この神示 上つ巻と下つ巻 先づ読みて呉れよ、
腹に入れてから神集(かむつど)ふのぞ、神は急けるぞ。山の津波
に気つけよ。十月の七日、七つ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十九帖(一六六)) ,
◇[一度に立替へすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしてゐるの
ざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。国取られた臣民、どんな
にむごいことになりても 何も言ふこと出来ず、同じ神の子でありなが
ら余りにもひどいやり方、けものよりもむごいことになるのが、よく分
りてゐるから、神が表に出て世界中救ふのであるぞ、この神示腹に
入れると神力出るのざぞ、疑ふ臣民沢山あるが気の毒ざぞ。一通り
はいやがる臣民にもこの神示一二三(ひふみ)として読むやうに上の
人してやりて下されよ。生命あるうちに神の国のこと知らずに死んで
から神の国に行くことは出来んぞ、神の力でないと、もう世の中は何
うにも動かんやうになってゐること、上の番頭どの分かりて居らうが
な、何うにもならんと知りつつ まだ智や学にすがりてゐるやうでは上
の人とは申されんぞ、智や学越えて神の力にまつはれよ、お土拝み
て米作る百姓さんが神のまことの民ぞ、神おろがみて神示取れよ、
神のない世とだんだんなりておろがな。真通(まつ)ることは生かす事
ぞ。生かす事は能(はたら)かす事ぞ。神の国には何でもないものな
のざぞ、神の御用なら何でも出て来る結構な国ぞ、何もなくなるのは
やり方わるいのぞ、神の心に添はんのぞ。十月七日、
一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十帖(一六七)) ,
◇[この神示読ますやうにするのが役員の務めでないか、役員さへ読
んでゐないではないか。神示に一二三(ひふみ)つけたもの先づ大
番頭、中番頭、小番頭どのに読まして呉れよ、道さへつければ読
むぞ、腹に這入るものと這入らぬものとはあるなれど、読ますだけ
は読ませてやるのが役員の勤めでないか。旧九月になったら、い
そがしくなるから、それまでに用意しておかんと悔しさが出るぞよ。
いざとなりて地団太ふんでも間に合はんぞ。餅搗くには、搗く時あ
るのざぞ、それで縁ある人を引き寄せてゐるのざぞ、神は急ける
のぞ。十月の七日、ひつ九のか三いそぐ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十一帖(一六八))
◇[仕組通りに出て来るのざが大難を小難にすること出来るのざぞ。
神も泥海は真っ平ぞ、臣民喜ぶほど神うれしきことないのざぞ、曇
りて居れど元は神の息入れた臣民ぞ、うづであるのぞ。番頭どの、
役員どのフンドシ締めよ。十月の七日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十二帖(一六九))
▲□2021年3月27日……地底暦2020年9月14日
※▽□2021年3月4日……地底暦2021年9月14日 を参照 >>146
§天(あ○)(※巻末)
◇[九月十四日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第三十帖(一三七)) ,
▽□2021年3月28日……地底暦2021年10月8日
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))} ⇒ 梅(んΦの○キ)
◇[エドの仕組すみたらオワリの仕組にかからすぞ。その前に仕組む所
あるなれど、今では成就せんから、その時は言葉で知らすぞ。宝持
ちくさりにして呉れるなよ、猫に小判になりて呉れるなよ。天地一度に
変ると申してあること近づいたぞ、世は持ちきりにはさせんぞよ、息吹
(いぶ)き払ひて議論(ろん)なくするぞ、ことなくするぞ、物言はれん時
来るぞ、臣民見当とれんことと申してあらうが、上の人つらくなるぞ、
頑張りて呉れよ。十月八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十三帖(一七〇))
◇{十月八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
※▽(@)□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日 を参照 >>130
◇[皆の者 御苦労ぞ、「世界の民の会」つくれよ、人民 拝み合ふのざぞ。
皆にまつろへと申してあろがな。まどひつくれつくれ、皆おろがみ合ふ
のざぞ、まどひのしるしΘぞ、おろがみ合ふだけの集団(まどゐ)でよ
いぞ。理屈 悪ぢゃ、こんな事云はんでも判っておろが、神示読めよ
読めよ。十月八日、ひつくの神しるす。](1) / 梅の巻(第20巻)(第三帖)
▲□2021年3月28日……地底暦2020年9月15日
※▽□2021年3月5日……地底暦2021年9月15日 を参照 >>147
§地(九二)(※巻頭)
◇[九月十五日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第一帖(一三八)) ,
▽No.16■2021年3月29日……地底暦2021年10月9日
§碧玉(※巻頭)
●碧玉の巻(第2巻)(第一帖)
反対の世界と合流する時、平面の上でやろうとすれば濁るばかりぢ
ゃ、合流するには、立体でやらねばならん、立体となれば反対が反
対でなくなるぞ、立体から複立体に、複々立体に、立立体にと申して
あろう、漸次(ぜんじ)輪を大きく、広く、深く進めて行かねばならんぞ、
それが岩戸ひらきぢゃ、低い世界は戒律なくてはならんぞ、人民の
頭で、戒律と秩序、法則をゴッチャにして御座るぞ、平面と立体とを
ゴッチャにするのと同じ迷ひの道であるぞ、気つけ下されよ。病むこ
とは神から白紙の巻物をもらったことぢゃ、この巻物をどんなに読み
とるかによって新しき道がひらけるのぢゃ。神からの巻物おろそかに
するでないぞ。
▲□2021年3月29日……地底暦2020年9月16日
※▽□2021年3月6日……地底暦2021年9月16日 を参照 >>148-149
§地(九二)
◇[九月の十六日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二帖(一三九))
◇[九月の十六日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三帖(一四〇))
◇[九月十六日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第四帖(一四一))
◇[九月十六日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第五帖(一四二)) ,
▽□2021年3月30日……地底暦2021年10月10日
§地(九二)
◇[神は言波ぞ、言波とはまことぞ、いぶきぞ、道ぞ、まこととはまつり合
はした息吹ぞ、言葉で天地にごるぞ、言波で天地澄むぞ、戦なくなる
ぞ、神国になるぞ、言波ほど結構な恐いものないぞ。十月十日、
あめの一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十四帖(一七一))
◇[日本の国はこの方の肉体であるぞ。国土おろがめと申してあらうがな、
日本は国が小さいから一握りに握りつぶして喰ふ積りで攻めて来てゐ
るなれど、この小さい国が、のどにつかえて何うにも苦しくて勘忍して
呉れといふやうに、とことんの時になりたら改心せねばならんことにな
るのぞ。外国人もみな神の子ざから、一人残らずに助けたいのがこの
方の願ひと申してあらうがな、今に日本の国の光出るぞ、その時にな
りて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやう
になるのぞ、南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。お土
の上り下りある時近づいたぞ。人の手柄で栄耀してゐる臣民、もはや
借銭済(な)しの時となりたのぞ、改心第一ぞ。世界に変りたことは皆こ
の方の仕組のふしぶしざから、身魂みがいたら分るから、早う身魂み
がいて下されよ。身魂みがくにはまつりせねばならんぞ、まつりはまつ
らふことぞと申して説いてきかすと、神祭りはしないでゐる臣民居るが、 ,
神祭り元ぞ、神迎えねばならんぞ、とりちがへと天狗が一番恐いのざ
ぞ、千匁(せんじん)の谷へポンと落ちるぞ。神の規則は恐いぞ、隠し立
ては出来んぞ、何もかも帳面にしるしてあるのざぞ、神の国に借銭あ
る臣民はどんなえらい人でも、それだけに苦しむぞ、家は家の、国は
国の借銭済(な)しがはじまってゐるのぞ、済(す)ましたら気楽な世にな
るのぞ、世界の大晦日(おおみそか)ぞ、みそかは闇ときまってゐるで
あらうがな。借銭(かり)返すときつらいなれど、返したあとの晴れた気
持よいであらうが、昔からの借銭ざから、素直に苦しみこらへて神の申
すこと、さすことに従って、日本は日本のやり方に返して呉れよ、番頭
どの、下にゐる臣民どの、国々の守護神どの、外国の神々さま、人民
どの、仏教徒もキリスト教徒もすべての徒もみな聞いて呉れよ、その
国その民のやり方伝へてあらうがな、九十に気つけて用意して呉れよ。
十月十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十五帖(一七二))
▲□2021年3月30日……地底暦2020年9月17日
※▽□2021年3月7日……地底暦2021年9月17日 を参照 >>149
§地(九二)
◇[九月十七日、一二のΘ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第六帖(一四三)) ,
▽□2021年3月31日……地底暦2021年10月11日
§地(九二)(※巻末)
◇[二二は晴れたり日本晴れ、てんし様が富士(二二)から世界中にみい
づされる時近づいたぞ。富士は火の山、火の元の山で、汚してならん
御山ざから臣民登れんやうになるぞ、神の臣民と獣と立て別けると申
してあろうが、世の態(さま)見て早う改心して身魂洗濯致して神の御
用つとめて呉れよ。大き声せんでも静かに一言いえば分る臣民、一
いへば十知る臣民でないと、まことの御用はつとまらんぞ、今にだん
だんにせまりて来ると、この方の神示(ふで)あてにならん だまされて
ゐたと申す人も出て来るぞ、よくこの神示読んで神の仕組、心に入れ
て、息吹として言葉として世界きよめて呉れよ。分らんと申すのは神
示読んでゐないしるしぞ、身魂 芯(しん)から光り出したら人も神も同
じことになるのぞ、それがまことの臣民と申してあらうがな、山から野
(ぬ)から川から海から何が起っても神は知らんぞ、みな臣民の心か
らぞ、改心せよ、掃除せよ、洗濯せよ、雲霧はらひて呉れよ、み光出
ぬ様にしてゐてそれでよいのか、気つかんと痛い目にあふのざぞ、
誰れかれの別ないと申してあらうがな。いづれは天(アメ)の日つくの
神様 御かかりになるぞ、おそし早しはあるぞ、この神様の御神示は
烈しきぞ、早う身魂みがかねば御かかりおそいのざぞ、よくとことん
掃除せねば御かかり六ヶしいぞ、役員も気つけて呉れよ、御役ご苦
労ぞ、その代り御役すみたら二二晴れるぞ。十月十一日、
一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十六帖(一七三))
▲□2021年3月31日……地底暦2020年9月18日
※▽□2021年3月8日……地底暦2021年9月18日 を参照 >>150
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
◇[九月十八日、ひつ九Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第七帖(一四四))
◇{(九月)十八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
, ,
,
【2021年4月】
▽No.17■2021年4月1日……地底暦2021年10月12日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第二帖)
気の合う者のみで和して御座るなれど、それでは和にならんと知らし
てあろうがな、今度は合わんものと合せるのぢゃ、岩戸がひらけたか
ら、さかさまのものが出て来てゐるのぢゃ、この行(ぎょう)、中々であ
るなれど、これが出来ねば岩戸はひらけんのぢゃ、マコトの神さえ魔
神のワナにかかって御座るのぢゃ、人民がだまされるのも無理ない
ようなれど、だまされてゐては今度の御用は成就せんぞ。自分自身
にだまされてゐる人民も多いのであるが、ついて御座れよ、少しは苦
しき行もあるなれど見事なことを致して御目にかけるぞ、自分でもビ
ックリぢゃ、はじめからの神示よく読んで下されよ、霊かかりよろしく
ないぞ、やめて下されと申してあろう。
▲□2021年4月1日……地底暦2020年9月19日
※▽□2021年3月9日……地底暦2021年9月19日 を参照 >>151
§地(九二)
◇[九月十九日、ひつ九のΘ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第八帖(一四五)) ,
▽□2021年4月2日……地底暦2021年10月13日
§雨(アメの○キ)(※巻頭) ⇒ 梅(んΦの○キ)
◇[天の日津久の大神(あめの一二のΘ)のお神示(ふで)であるぞ、特に
お許しもろて書きしらすぞ。十二の巻 説いて知らすのであるぞ、此の
巻アメの巻と申せよ、此の度は昔から無かりた事致すのであるから
人民には判らん事であるから素直に致すが一等ざぞ、惟神(かんな
がら)の道とか神道とか日本の道とか今の臣民申してゐるが、それが
一等の間違ひざぞと申してあろが、惟神(かんながら)とは神人共に融
け合った姿ざぞ。今の臣民 神無くして居るではないか、それで惟神も
神道もないぞ、心大きく、深く、広く持ちて下されよ、愈々となるまでは
落しておくから見当とれんから、よくこの神示読んでおいて下されよ。
世界ぢゅうに面目ない事ないよにせよと申してあろが。足元から鳥立
ちてまだ目覚めんのか、神示(ふで)裏の裏までよく読めと申してあろ
がな。此の道は只の神信心とは根本から違ふと申してあろが、三千
世界の大道ざぞ。所の洗濯と身魂の洗濯と一度になる所あるぞ、「イ
スラ」の十二の流れの源泉(みなもと)判る時来たぞ。命がけで御用つ
とめてゐると思ふて邪魔ばかり致しておろがな、金や学や智では大峠
越せんぞ。神はせよと申すことするなと申すこともあるのぞ、裏の裏
とはその事ぞ、よく心得て下さりて取違ひいたすでないぞ。手のひら
返すぞ返さすぞ、此の度の岩戸開きは人民使ふて人民助けるなり、
人民は神のいれものとなって働くなり、それが御用であるぞ、いつで
も神かかれる様に、いつも神かかっていられるようでなくてはならんの
ざぞ。神の仕組 愈々となったぞ。十月十三日、ひつ九のかみ。](1) /
雨の巻(第13巻)(第一帖(三三五)) ,
◇[この神示 食物(くいもの)に仕様とて出て来る者 段々にあるなれど、
皆あて外れて了ふぞ、アテ外れて神の目的成るぞ、役員殿ブチョウ
ホウない様に気つけて呉れよ、まつり結構。神が預けてあるものは、
あづかった人民よきに取りはからへよ、大き小さいの区別ないぞ、塵
一本でも神のものざと申してあろが、塵一本動かすに一々神の心聞
いてやって居るとは云はさんぞ、預けるには預けるだけの因縁あるの
ざぞ、預かった人民よきにせよ、奥山 何処へ移ってもよいと申してあ
ろがな、神の道 弥栄々々。十月十三日、ひつ九の神。](1) /
梅の巻(第20巻)(第四帖)
▲□2021年4月2日……地底暦2020年9月20日
※▽□2021年3月10日……地底暦2019年9月20日 を参照 >>152
§地(九二)
◇[九月二十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第九帖(一四六))
◇[九月の二十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十帖(一四七))
◇[九月二十と一日、一二か三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十一帖(一四八)) ※重複 ,
▽□2021年4月3日……地底暦2021年10月14日
§雨(アメの○キ)
◇[天の大神様は慈悲深くて何んな偉い臣民にも底知れぬし、地の大神
様は力ありすぎて、人民には手におへん見当取れん、そこで神々様
を此の世から追い出して悪神の云ふこと聞く人民許りとなりてゐたの
であるぞ。七五三(しめ)は神々様をしめ込んで出さぬ為のものと申し
てある事これで判るであろがな、鳥居は釘付けの形であるぞ、基督
(キリスト)の十字架も同様ぞ、基督信者よ改心致されよ、基督を十字
架に釘付けしたのは、そなた達であるぞ、懺悔せよ、〇とは外国の事
ぞ、Θが神国の旗印ぞ、神国と外国との分けへだて誤ってゐるぞ。大
き心持てよ、かがみ掃除せよ、上中下三段に分けてある違ふ血統(ち
すじ)を段々に現すぞよ、びっくり箱あくぞ、八九の次は+であるぞよ。
何事もウラハラと申してあろが、ひとがひとがと思ってゐた事 我の事
でありたであろがな、よく神示読んでおらんと、キリキリ舞ひせんなら
んぞ、日本が日本がと思って居た事 外国でありた事もあるであろが
な、上下ひっくり返るのざぞ、判りたか。餓鬼までも救はなならんので
あるが、餓鬼は食物やれば救はれるが、悪と善と取違へてゐる人民、
守護神、神々様 救ふのはなかなかであるぞ、悪を善と取違へ、天を
地と信じてゐる臣民人民なかなかに改心六ヶ敷いぞ。我と改心出来ね
ば今度は止むを得ん事出来るぞ、我程偉い者ないと天狗になりてゐる
から気を付ける程 悪ふとりてゐるから、こんな身魂は今度は灰ざぞ、
もう待たれん事になったぞ。十月の十四日、
ひつ九のかみしるす。](1) / 雨の巻(第13巻)(第二帖(三三六))
▲□2021年4月3日……地底暦2020年9月21日
※▽□2021年3月11日……地底暦2021年9月21日 を参照 >>153
§地(九二)
◇[九月二十と一日、一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十一帖(一四八)) ,
▽□2021年4月4日……地底暦2021年10月15日
§雨(アメの○キ)
◇[草木は身を動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ。種は残して
育ててやらねばならんのざぞ、草木の身が動物虫けらの御身(みみ)
となるのざぞ、出世するのざから嬉しいのざぞ、草木から動物虫けら
生れると申してあろがな、人の身(み)神に捧げるのざぞ、神の御身
(みみ)となること嬉しいであろがな、惟神のミミとはその事ぞ、神示よ
く読めば判るのざぞ、此の道は先に行く程 広く豊かに光り輝き嬉し
嬉しの誠の惟神の道で御座るぞ、神示よく読めよ、何んな事でも人
に教へてやれる様に知らしてあるのざぞ、いろはに戻すぞ、一二三
(ひふみ)に返すぞ、一二三(ひふみ)が元ぞ、天からミロク様みづの御
守護遊ばすなり、日の大神様は火の御守護なさるなり、此の事 魂ま
でよくしみておらぬと御恩判らんのざぞ。悪も善に立ち返りて御用す
るのざぞ。善も悪もないのざぞと申してあろがな、Θの国真中に神国
になると申してあろがな、日本も外国も神の目からは無いのざと申し
てあろうが、神の国あるのみざぞ、判りたか。改心すれば・(たま)の入
れかへ致して其の場からよき方に廻してやるぞ、何事も我がしてゐる
なら自由になるのであるぞ。我の自由にならんのはさせられてゐるか
らざぞ、此の位の事判らんで神の臣民と申されんぞ、国々所々に宮
柱太敷キ立てよ、たかしれよ。此の先は神示に出した事もちいんと、
我の考へでは何事も一切成就せんのざぞ、まだ我出して居る臣民ば
かりであるぞ。従ふ所には従はなならんぞ、従へばその日から楽に
なって来るのざぞ、高い所から水流れる様にと申して知らしてあろが
な。十月の十五日、ひつ九のかみ。](1) /
雨の巻(第13巻)(第三帖(三三七))
▲No.9■2021年4月4日……地底暦2020年9月22日
※▽No.9■2021年3月17日……地底暦2021年9月27日 を参照 >>162
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第九帖) ,
▽□2021年4月5日……地底暦2021年10月16日
§雨(アメの○キ)
◇[世界の臣民 皆手引き合って行く時来た位 申さいでも判ってゐるであ
ろが、それでもまだまだ一苦労二苦労あるぞ、頭で判っても肚で判ら
ねば、発根(ほっこん)の改心出来ねば、まだまだ辛い目に会ふのざ
ぞ、人民 自分で首くくる様なことになるのざぞ、判りたであろ。天の御
三体の大神様と ちのおつちの先祖様でないと今度の根本のお建替
出来んのざぞ、判りても中々判らんであろがな。洗濯足らんのである
ぞ。今度はめんめにめんめの心改めて下されよ、神は改めてあるが、
神から改めさすのでは人民可哀想なから めんめめんめで改めて下
されよ、改まっただけ おかげあるのざぞ。今度の岩戸開いたら末代
の事ざぞ、天地の違ひに何事も違ふのざぞ。信者引張りに行って呉
れるなよ、神が引き寄せるから、役員の所へも引き寄せるから、訪ね
て来た人民に親切尽くして喜ばしてやれと申してあろが、人民喜べば
神嬉しきぞと申してあろが、草木喜ばしてやれよ、神示よく読めばどう
したら草木動物喜ぶかと云ふことも知らしてあるのざぞ、今迄の心 大
河に流してしまへば何もかもよく判って嬉し嬉しとなるのざぞ、まだま
だ世界は日に日にせわしくなりて云ふに云はれん事になって来るのざ
から、表面(うわつら)許り見てゐると判らんから、心大きく世界の民と
して世界に目とどけてくれよ、元のキの神の子と、渡りて来た神の子
と、渡りて来る神の子と三つ揃ってしまはねばならんのぞ、アとヤとワ
と申してあるが段々に判りて来るのざぞ。実地のことは実地の誠の生
神でないと出来はせんぞ、臣民はお手伝ひぞ、雨風さへどうにもなら
んであろうが、生物 何んで息してゐるか、それさへ判らいで居て何で
も判ってゐると思ってゐるが鼻高ぞと申すのざ、今の内に改心すれば
名は現はさずに許してよき方に廻してやるぞ、早う心改めよ。
十月十六日、ひつ九のか三。](1) / 雨の巻(第13巻)(第四帖(三三八)) ,
▲□2021年4月5日……地底暦2020年9月23日
※▽□2021年3月13日……地底暦2021年9月23日 を参照 >>155
§地(九二)
◇[九月二十三日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十二帖(一四九))
◇[九月二十三日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十三帖(一五〇))
◇[九月二十三日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十四帖(一五一))
◇[九月の二十三日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十五帖(一五二))
◇[九月二十三日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十六帖(一五三))
◇[九月二十三日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十七帖(一五四))
◇[九月二十三日、あのひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十八帖(一五五)) ,
▽□2021年4月6日……地底暦2021年10月17日
§雨(アメの○キ)
◇[神示に書かしたら日月の神(一二Θ)が天明に書かすのであるから
其の通りになるのであるぞ、皆仲よう相談して悪き事は気付け合って
やりて下され、それがまつりであるぞ、王(おー)の世が王(さかさまの
おー)の世になって居るのを今度は元に戻すのであるから、その事
早う判っておらんと一寸の地の上にもおれん事になるぞ、今度の戦
(いくさ)すみたら世界一平一列一体になると知らしてあるが、一列一
平 其の上に神が居ますのざぞ、神なき一平一列は秋の空ぞ、魔の
仕組、神の仕組、早う旗印見て悟りて下されよ、神は臣民人民に手
柄致さして万劫末代、名残して世界唸らすのざぞ、これ迄の事は一切
用ひられん事になるのざと申してあろ、論より実地見て早う改心結構、
何事も苦労なしには成就せんのざぞ、苦労なしに誠ないぞ、三十年
一切(ひときり)ぞ、ひふみ肚に入れよ、イロハ肚に入れよ、アイウエオ
早ようたためよ、皆えらい取違ひして御座るぞ、宮の跡は草ボウボウ
となるぞ、祭典(まつり)の仕方スクリと変へさすぞ、誠の神の道に返
さすのざから、今度は誠の生神でないと人民やらうとて出来はせんぞ。
十月十七日、ひつ九のかミ。](1) / 雨の巻(第13巻)(第五帖(三三九))
▲□2021年4月6日……地底暦2020年9月24日
※▽□2021年3月14日……地底暦2021年9月24日 を参照 >>159
§地(九二)
◇[九月二十四日、一二Θふみ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十九帖(一五六))
◇[九月の二十四日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十帖(一五七)) ,
▽No.18■□2021年4月7日……地底暦2021年10月18日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第三帖)
生命の樹、生命の水を間違へて下さるなよ。樹とはキであるぞ、水
とは道であるぞ、樹と水にたとへてあるを、そのままにとるから、囚
われた迷信となるのぢゃ。
§{Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))} ⇒ {日の出(Θのてのまキ)}(※旧)
◇{(十月)十八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
※▽(@)□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日を参照 >>130
◇{旧十月八日、十八日、五月五日、三月三日は幾らでもあるぞと申し
てあろが、此の日は臣民には恐い日であれど神には結構な日ざぞと
申してあろが、神心になれば神とまつはれば神とあななへば臣民に
も結構な日となるのぞ。其の時は五六七(みろく)の世となるのざぞ。
桜花(さくらばな)一度にどっと開く世となるのざぞ、神激しく臣民静か
な御代となるのざぞ、日日(ひにち)毎日富士晴れるのざぞ、臣民の
心の富士も晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、心晴れたり日本
晴れぞ。十二月二日、ひつくのかみ。}(1) /
日の出の巻(第7巻)(第四帖(二一七)) ※旧
▲□2021年4月7日……地底暦2020年9月25日
※▽□2021年3月15日……地底暦2021年9月25日 を参照 >>160
§地(九二)
◇[九月二十五日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十一帖(一五八)) ,
▽□2021年4月8日……地底暦2021年10月19日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[此の神示 声立てて読みて下されと申してあろがな。臣民ばかりに聞
かすのでないぞ。守護神殿、神々様にも聞かすのぞ、声出して読み
てさへおればよくなるのざぞよ。じゃと申して、仕事休むでないぞ。仕
事は行であるから務め務めた上にも精出して呉れよ。それがまことの
行であるぞ。滝に打たれ断食する様な行は幽界(がいこく)の行ぞ。神
の国のお土踏み、神国の光いきして、神国から生れる食物(たべもの)
頂きて、神国のおん仕事してゐる臣民には行は要らぬのざぞ。此の
事よく心得よ。十月十九日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第三帖(一七六))
▲□2021年4月8日……地底暦2020年9月26日
※▽□2021年3月16日……地底暦2021年9月26日 を参照 >>161
§地(九二)
◇[九月の二十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十二帖(一五九))
▽□2021年4月9日……地底暦2021年10月20日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[戦済みても後の紛糾なかなかに済まんぞ。人民いよいよ苦しくなるぞ。
三四五(みよいづ)の仕組出来ないで、一二三(ひふみ)の御用はやめ
られんぞ。此の神示読んで三四五の世の仕組よく腹の中に入れてお
いて上(かみ)の人に知らしてやりて下されよ。三四五とはてんし様の
稜威(みいづ)出づことぞ。十月二十日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第四帖(一七七))
▲No.10■2021年4月9日……地底暦2020年9月27日
※▽No.10■2021年3月19日……地底暦2021年9月29日 を参照 >>166
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十帖) ,
▽□2021年4月10日……地底暦2021年10月21日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[神の国には神も人も無いのざぞ。忠も孝もないのざぞ。神は人であ
るぞ。山であるぞ。川であるぞ。めである。野である。草である。木で
ある。動物であるぞ。為すこと皆忠となり孝とながれるのぞ。死も無
く生も無いのぞ。神心あるのみぞ。やがては降らん雨霰(あめあられ)、
役員 気つけて呉れよ。神の用意は出来てゐるのざぞ。何事からでも
早よう始めて呉れよ。神の心に叶ふものは どしどしとらち明くぞ。
十月二十一日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第五帖(一七八))
▲□2021年4月10日……地底暦2020年9月28日
※▽□2021年3月18日……地底暦2021年9月28日 を参照 >>163-165
§地(九二) ⇒ {地(九二)} ⇒ 梅(んΦの○キ)(※巻頭)
◇[九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十三帖(一六〇))
◇[九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十四帖(一六一))
◇{九月の二十八日[旧の八月の十一日、ひつ九のか三。]}(1) /
地つ巻(第5巻)(第二十五帖(一六二))
◇[九月二十八日、ひつ九のΘ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第一帖(428))
◇[九月二十八日、ひつ九の神。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二帖) ,
▽□2021年4月11日……地底暦2021年10月22日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[アメツチノトキ、アメミナカヌシノミコト、アノアニナリマシキ、
タカアマハラニ ミコトトナリタマヒキ。
今の経済は悪の経済と申してあろがな、もの殺すのぞ。神の国の経
済はもの生む経済ぞ。今の政治はもの毀(こわ)す政治ぞ、神の政治
は与へる政治と申してあろが。配給は配給、統制は統制ぞ。一度は
何もかも天地に引上げと申してあるが、次の四(よ)の種だけは地に
埋めておかねばならんのざぞ。それで神がくどう申してゐるのぞ。種
は落ちぶれてゐなさる方(かた)で守られてゐるぞ。上下に引繰り返
ると申してある事近づいて来たぞ。種は百姓に与へてあるぞ。種蒔く
のは百姓ぞ。十月の二十二日、ひつ九かみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第六帖(一七九))
▲No.11【@】■2021年4月11日……地底暦2020年9月29日
※▽No.11【@】■2021年3月20日……地底暦2021年9月30日 を参照 >>166
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十一帖) ,
▽No.19■2021年4月12日……地底暦2021年10月23日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第四帖)
真の懺悔(ざんげ)は正法をおさむることであるぞ、掃除することであ
るぞ。先づ御(おさ)め、次に治(おさ)め、次に知(おさ)めねばならんぞ、
素盞鳴(スサナル)の大神は先づ滄海原を御め給ひ、更に蒼海之原
を治め給ひ、次に天下(あめのした)を知め給うたのであるぞ。素盞
鳴の大神が悪神とうつるのは悪がそなたの中にあるからであるぞ。
▲No.12■2021年4月12日……地底暦2020年9月30日
※▽No.12■2021年3月21日……地底暦2021年10月1日 を参照 >>167
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十二帖)
▽□2021年4月13日……地底暦2021年10月24日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ツギ、タカミムスビ、ツギ、カミムスビノミコトトナリタマイキ、
コノミハシラ スニナリマシテ スミキリタマイキ。
岩戸ひらく道、神々苦むなり、弥ひらき苦む道ぞ、苦しみてなりなり、
なりゑむ道ぞ、神諸々なり、世は勇むなり、新しき道、ことごとなる
世、神諸々(もろもろ)四方(よも)にひらく、なる世の道、ことごとくの
道、みいづぞ。十月二十四日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第七帖(一八〇))
▲No.13■2021年4月13日……地底暦2020年10月1日
※▽No.13■2021年3月22日……地底暦2021年10月2日 を参照 >>170
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十三帖) ,
▽□2021年4月14日……地底暦2021年10月25日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ツギ、アメノトコタチノミコト、ツギ、クニノトコタチノミコト、ツギ、トヨク
モヌノミコトトナリナリテ、アレイデタマイ、ミコトスミキリタマヒキ。
辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、よき日と申してあろがな。
九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少し
は判りたか。何事も神示通りになりて、せんぐりに出て来るぞ。遅し早
しはあるのざぞ。この度は幕の一ぞ。日本の臣民これで戦済む様に
申してゐるが、戦はこれからぞ。九、十月八日、十八日は幾らでもあ
るのざぞ。三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざぞ。今は型
であるぞ。改心すれは型小(ち)さくて済むなれど、掃除大きくなるぞ。
猫に気付けよ、犬来るぞ。臣民の掃除遅れると段々大きくなるのざぞ。
神が表に出ておん働きなされてゐること今度はよく判りたであろがな。
Θと神との戦でもあると申してあろがな。戦のまねであるぞ。神がいよ
いよとなりて、びっくり箱開いたら、臣民ポカンぞ。手も足も動かすこと
出来んぞ。たとへではないのざぞ。くどう気付けておくぞ。これからが
いよいよの戦となるのざぞ、鉄砲の戦はかりでないぞ。その日その日
の戦烈しくなるぞ、褌締めて呉れよ。
十月二十五日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三)) ★逆転(第九帖⇔第十帖)
▲No.14■2021年4月14日……地底暦2020年10月2日
※▽No.14■2021年3月23日……地底暦2021年10月3日 を参照 >>171
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十四帖) ,
▽□2021年4月15日……地底暦2021年10月26日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[何事も持ちつ持たれつであるぞ。神ばかりではならず、人ばかりで
はならずと申してあろが、善一筋の世と申しても今の臣民の言ふて
ゐる様な善ばかりの世ではないぞ。悪(ア九)でない悪とあなないて
ゐるのざぞ。此のお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下
ばかりよい道でもないのざぞ。まつりとはまつはる事で、まつり合は
す事ざぞ。まつり合はすとは草は草として、木は木として、それぞれ
のまつり合はせぞ。草も木も同じまつり合せでないのざぞ。
十月の二十六日。ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第九帖(一八二)) ★逆転(第九帖⇔第十帖)
▲No.15■2021年4月15日……地底暦2020年10月3日
※▽No.15■2021年3月25日……地底暦2021年10月5日 を参照 >>173
§扶桑(二三)(※巻末)
●扶桑の巻(第1巻)(第十五帖) ,
▽□2021年4月16日……地底暦2021年10月27日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[学も神力ぞ。神ざぞ。学が人間の智恵と思ってゐると飛んでもない
事になるぞ。肝腎の真中なくなりてゐると申してあろが。真中動いて
はならんのざぞ。神国の政治は魂のまつりことぞ。苦しき御用が喜
んで出来る様になりたら、神の仕組判りかけるぞ。何事も喜んで致
して呉れと申してあろがな。臣民の頭では見当取れん無茶な四(よ)
になる時来たのざぞ。それを闇の世と申すのぞ。神は・、臣民は○、
外国は○、神の国は・と申してあろが、神国から見れば、まわりみな
外国、外国から見れば神国真中。人の真中には神あらうがな。悪神
の仕組は此の方には判りてゐるから一度に潰す事は易いなれど、
それでは天の大神様にすまんなり、悪殺して終(しま)ふのではなく、
悪改心さして、五六七(みろく)のうれしうれしの世にするのが神の願
ひざから、この道理忘れるでないぞ。今の臣民 幾ら立派な口きいて
も、文字ならべても、誠がないから力ないぞ。黙ってゐても力ある人
いよいよ世に出る時近づいたぞ。力は神から流れ来るのぞ。磨けた
人から神がうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさ
すぞ。みたま磨きが何より大切ぞ。十月の二十七日、
ひつ九のか三。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十一帖(一八四))
▲□2021年4月16日……地底暦2020年10月4日
※▽□2021年3月24日……地底暦2021年10月4日 を参照 >>172
§地(九二)
◇[十月の四日、ひつ九のか三ふみ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十七帖(一六四)) ,
▽□2021年4月17日……地底暦2021年10月28日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[三ハシラ、五ハシラ、七ハシラ、コトアマツカミ、ツギ、ウヒジニ、ツギ、
イモスヒジニ、ツギ、ツヌグヒ、ツギ、イモイクグヒ、ツギ、オホトノジ、
ツギ、イモオホトノべ、ツギ、オモタル、ツギ、イモアヤカシコネ、ミコト
ト、アレナリ、イキイキテ、イキタマヒキ、ツギ、イザナギノカミ、イザナ
ミノカミ、アレ イデマシマシキ。
足許に気付けよ。悪は善の仮面かぶりて来るぞ。入れん所へ悪が化
けて入って神の国をワヤにしてゐるのであるぞ、己の心も同様ぞ。百
人千人万人の人が善いと申しても悪い事あるぞ。一人の人云っても
神の心に添ふ事あるぞ。てんし様拝めよ。てんし様拝めば御光出る
ぞ、何もかもそこから生れるのざぞ。お土拝めよ。お土から何もかも
生れるのぞ。人拝めよ、上に立つ人拝めよ、草木も神と申してあろが
な。江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻め来ると知
らしてあること近付いたぞ。今迄の事は皆型でありたぞ、江戸の仕組
もお山も甲斐の仕組も皆型ぞ、鳴門とうづうみの仕組も型して呉れよ。
尾張の仕組も型早よう出して呉れよ。型済んだらいよいよ末代続くま
ことの世直しの御用にかからすぞ。雨降るぞ。十月二十八日、
ひつ九のかみ。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十二帖(一八五)) ,
◇[人間心で急ぐでないぞ。我が出てくると失策(しくじ)るから我とわから
ん我あるから、今度は失策(しくじ)ること出来んから、ここと云ふ時に
は神が力つけるから急ぐでないぞ。身魂磨き第一ぞ。蔭の御用と表
の御用とあるなれど何れも結構な御用ざぞ。身魂相当が一番よいの
ざぞ。今に分りて来るから慌てるでないぞ。今迄の神示よく読んでく
れたらわかるのざぞ。それで腹で読め読めとくどう申してゐるのざぞ。
食物(くいもの)気つけよ。十月二十八日、ひつ九のかみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十三帖(一八六))
▲No.16■2021年4月17日……地底暦2020年10月5日
※▽No.16■2021年3月29日……地底暦2021年10月9日 を参照 >>179
§碧玉(※巻頭)
●碧玉の巻(第2巻)(第一帖)
▽No.20■2021年4月18日……地底暦2021年10月29日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第五帖)
七は成り、八は開くと申してあろうが、八の隈(くま)からひらきかける
のであるぞ、ひらけると と九と十との三が出てくる、これを宮と申すの
ぞ、宮とはマコトのことであるぞ、西と東に宮建てよと申すこと、これで
よく判るであろうが、マコトの数を合せると五と五十であるぞ。中心に
五があり、その周辺が五十となるのであるぞ。これが根本の型であり、
型の歌であり、型の数であるぞ、摩邇(マニ)の宝珠(タマ)であるぞ、五
十は伊勢であるぞ、五百は日本であるぞ、五千は世界であるぞ、この
ほう五千の山、五万の川、五億のクニであるぞと申してあろうがな。
▲□2021年4月18日……地底暦2020年10月6日
※▽□2021年3月26日……地底暦2021年10月6日 を参照 >>174
§地(九二)
◇[十月六日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十八帖(一六五)) ,
▽No.21■2021年4月19日……地底暦2021年10月30日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第六帖)
わざわひと言ふものは無いのであるぞ、光をわすれ、光にそむくから、
イヤな事がおこるのぢゃ、影がさすのぢゃ、禍とか悲しみとか言ふくら
い(暗い)ものがないのがマコトであるぞ、中心は無と申してあろう。中
心は見えんから、判らんから、外のカスばかり見てゐるからつまらん
ことで、つまらんことが起ってくるのぞ、その見えぬ力が永遠の生命
と現われるのであるぞ、見えるものは有限ぢゃ。この世の大泥棒をタ
カヤマぢゃと申して、この世を自由にさせておいてよいのか、元の元
の元をよく見極め、中の中の中の見えぬものを掴(つか)まねばならん
ぞ、そこから正さねば外側からばかり清めても何もならん。
▲□2021年4月19日……地底暦2020年10月7日
※▽□2021年3月27日……地底暦2021年10月7日 を参照 >>175-177
§地(九二)
◇[十月の七日、七つ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十九帖(一六六))
◇[十月七日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十帖(一六七))
◇[十月の七日、ひつ九のか三いそぐ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十一帖(一六八))
◇[十月の七日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十二帖(一六九)) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています