お前のような
,
,
【2021年3月】
▽□2021年3月1日……地底暦2021年9月11日
§天(あ○)
◇[天の日津久の神と申しても一柱ではないのざぞ、臣民のお役所の
やうなものと心得よ、一柱でもあるのざぞ。この方はオホカムツミノ
神とも現はれるのざぞ、時により所によりてはオホカムツミノ神とし
て祀りて呉れよ、青人草の苦瀬(うきせ)なほしてやるぞ。天明は神
示(ふで)書かす御役であるぞ。九月十一日、ひつ九Θ。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十六帖(一三三))
▲□2021年3月1日……地底暦2020年8月19日
※▽□2021年2月6日……地底暦2021年8月19日 を参照 >>96
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月の十九日、Θのひつ九のΘ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十帖(九〇))
◇[八月十九日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十四帖)
▽□2021年3月2日……地底暦2021年9月12日
§天(あ○)
◇[石物いふ時来るぞ、草物いふ時来るぞ。北おがめよ、北光るぞ、
北よくなるぞ、夕方よくなるぞ、暑さ寒さ、やはらかくなるぞ、五六七
(みろく)の世となるぞ。慌てずに急いで呉れよ。神々様みなの産土
(うぶすな)様 総活動でござるぞ、神々様まつりて呉れよ、人々様ま
つりて呉れよ、御礼申して呉れよ。九月十二日、一二か三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十七帖(一三四))
▲□2021年3月2日……地底暦2020年8月20日
※▽□2021年2月7日……地底暦2021年8月20日 を参照 >>97
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月二十日、Θのひつ九のか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十一帖(九一))
◇[八月二十日、一二(ひつき)のΘ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十五帖)
◇[八月二十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十六帖) ,
▽□2021年3月3日……地底暦2021年9月13日
§天(あ○)
◇[おそし早しはあるなれど、一度申したこと必ず出て来るのざぞ。臣
民は近慾で疑ひ深いから、何も分らんから疑ふ者もあるなれど、
この神示一分一厘ちがはんのざぞ。世界ならすのざぞ、神の世に
するのざぞ、善一すじにするのざぞ、誰れ彼れの分けへだてない
のざぞ。土から草木生れるぞ、草木から動物、虫けら生れるぞ。
上下ひっくり返るのざぞ。九月の十三日、ひつ九のか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十八帖(一三五))
◇[この方オホカムツミノ神として書きしらすぞ。病あるかなきかは手
廻はして見れば直ぐ分かるぞ、自分の身体中どこでも手届くのざ
ぞ、手届かぬところありたら病のところ直ぐ分るであろうが。臣民
の肉体の病ばかりでないぞ、心の病も同様ぞ、心と身体と一つで
あるからよく心得て置けよ、国の病も同様ぞ、頭は届いても手届
かぬと病になるのぞ、手はどこへでも届くやうになりてゐると申し
てあろが、今の国々のみ姿見よ、み手届いて居るまいがな、手な
し足なしぞ。手は手の思ふ様に、足は足ぞ、これでは病直らんぞ、
臣民と病は、足、地に着いておらぬからぞ。足 地に着けよ、草木
はもとより、犬猫もみなお土に足つけて居ろうがな。三尺上は神界
ぞ、お土に足入れよ、青人草と申してあろうがな、草の心に生きね
ばならぬのざぞ。尻に帆かけてとぶようでは神の御用つとまらん
ぞ、お土踏まして頂けよ、足を綺麗に掃除しておけよ、足よごれて
ゐると病になるぞ、足からお土の息がはいるのざぞ、臍(へそ)の
緒の様なものざぞよ、一人前になりたら臍の緒切り、社(やしろ)に ,
座りて居りて三尺上で神につかへてよいのざぞ、臍の緒切れぬう
ちは、いつもお土の上を踏まして頂けよ、それほど大切なお土の
上堅めているが、今にみな除きて了ふぞ、一度はいやでも応でも
裸足(はだし)でお土踏まなならんことになるのぞ、神の深い仕組
ざから あり難い仕組ざから 喜んでお土拝めよ、土にまつろへと
申してあろうがな、何事も一時に出て来るぞ、お土ほど結構なも
のないぞ、足のうら殊に綺麗にせなならんぞ。神の申すやう 素直
に致されよ、この方 病直してやるぞ、この神示よめば病直る様に
なってゐるのざぞ、読んで神の申す通りに致して下されよ、臣民
も動物も草木も病なくなれば、世界一度に光るのぞ、岩戸開ける
のぞ。戦も病の一つであるぞ、国の足のうら掃除すれば国の病直
るのぞ、国、逆立ちしてると申してあること忘れずに掃除して呉れ
よ。上の守護神どの、下の守護神どの、中の守護神どの、みなの
守護神どの改心して呉れよ。いよいよとなりては苦しくて間に合は
んことになるから、くどう気つけておくのざぞ。病ほど苦しいものな
いであらうがな、それぞれの御役忘れるでないぞ。天地唸るぞ、
でんぐり返るのざぞ、世界一どにゆするのざぞ。神はおどすので
はないぞ、迫りて居るぞ。九月十三日、一二Θ。](1) /
天つ巻(第4巻)(第二十九帖(一三六))
▲□2021年3月3日……地底暦2020年8月21日
※▽□2021年2月8日……地底暦2021年8月21日 を参照 >>98
§富士(二二、普字)
◇[八月の二十一日、Θのひつ九のか三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十二帖(九二)) ,
▽□2021年3月4日……地底暦2021年9月14日
§天(あ○)(※巻末)
◇[富士とは火の仕組ぞ、渦うみとは水の仕組ぞ、今に分りて来るの
ぞ。神の国には、政治も経済も軍事もないのざぞ、まつりがあるだ
けぞ。まつらふことによって何もかもうれしうれしになるのざぞ。こ
れは政治ぞ、これは経済ぞと申してゐるから「鰻つかみ」になるの
ぞ、分ければ分けるほど分からなくなって手におへぬことになるぞ。
手足は沢山は要らぬのざぞ。火垂(ひだり)の臣(おみ)と水極(みぎ
り)の臣(おみ)とあればよいのざぞ。ヤとワと申してあろうがな、そ
の下に七七ゝゝゝゝと申してあろうがな。今の臣民 自分で自分の首
くくるやうにしてゐるのぞ、手は頭の一部ぞ、手の頭ぞ。頭、手の
一部でないぞ、この道理よく心得ておけよ。神示は印刷することな
らんぞ、こ の神示説いて臣民の文字で臣民に読める様にしたもの
は一二三(ひふみ)と申せよ。一二三は印刷してよいのざぞ。印刷
結構ぞ。この神示のまま臣民に見せてはならんぞ、役員よくこの神
示見て、その時によりその国によりて それぞれに説いて聞かせよ。
日本ばかりでないぞ、国々ところところに仕組して神柱つくりてある
から、今にびっくりすること出来るのざぞ、世界の臣民にみな 喜ば
れるとき来るのざぞ。五六七(みろく)の世近づいて来たぞ。富士は
晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり日本晴れ。善一すぢとは神一
すぢのことぞ。この巻を「天つ巻」と申す、すっかり写して呉れよ、
すっかり伝へて呉れよ。九月十四日、ひつ九のか三。](1) /
天つ巻(第4巻)(第三十帖(一三七))
▲□2021年3月4日……地底暦2020年8月22日
※▽□2021年2月9日……地底暦2021年8月22日 を参照 >>99
§富士(二二、普字)
◇[八月二十二日、Θのひつ九のか三のお告。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十三帖(九三)) ,
▽□2021年3月5日……地底暦2021年9月15日
§地(九二)(※巻頭)
◇[地つ巻 書き知らすぞ、世界は一つの実言(みこと)となるのぞ、そ
れぞれの言の葉はあれど、実言(みこと)は一つとなるのであるぞ。
てん詞様の実言(みこと)に従ふのざぞ、命(みこと)の世近づいて
来たぞ。九月十五日、一二Θ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第一帖(一三八))
▲□2021年3月5日……地底暦2020年8月23日
※▽□2021年2月10日……地底暦2021年8月23日 を参照 >>100-105
§富士(二二、普字) ⇒ 海(|三のまキ)(※巻末)
◇[八月二十三日、Θの一二のか三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十四帖(九四))
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第六帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第七帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第八帖)
◇[八月二十三日、一二Θ神示(ふで)。](1) / 海の巻(第23巻)(第九帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十一帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十二帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十三帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十四帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十五帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十六帖)
◇[八月二十三日、ひつ九Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十七帖)
◇[八月二十三日、一二Θ。](1) / 海の巻(第23巻)(第十八帖)
◇[八月二十三日、ひつ九のΘ神示これまで。](1) / 海の巻(第23巻)(第十九帖) ,
▽□2021年3月6日……地底暦2021年9月16日
§地(九二)
◇[今は闇の世であるから夜の明けたこと申しても、誰にも分らんなれ
ど、夜が明けたらなる程さうでありたかと ビックリするなれど、それ
では間に合はんのざぞ、それまでに心改めておいて下されよ、こ
の道信ずれは[※ば]、すぐよくなると思うてゐる臣民もあるなれど、
それは 己の心のままぞ、道に外れたものは誰れ彼れはないのざ
ぞ、これまでのやり方スックリと変へねば世は治まらんぞと申して
あるが、上の人 苦しくなるぞ、途中の人も苦しくなるぞ、お○(かみ)
のいふこときかん世になるぞ。九月の十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二帖(一三九))
◇[人民同士の戦では到底かなはんなれど、いよいよとなりたら神が
うつりて手柄さすのであるから、それまでに身魂みがいておいて呉
れよ。世界中が攻め寄せたと申しても、誠には勝てんのであるぞ、
誠ほど結構なものないから、誠が神風であるから、臣民に誠なくな
りてゐると、何んな気の毒出来るか分らんから、くどう気つけておく
のざぞ、腹掃除せよ。九月の十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三帖(一四〇)) ,
◇[この神示いくらでも出て来るのざぞ、今の事と先の事と、三千世界、
何も彼も分るのざから、よく読みて腹に入れておいて呉れよ、この
神示 盗まれぬ様になされよ、神示とりに来る人あるから気つけて
置くぞ。この道は中行く道ぞ、左も右りも偏ってはならんぞ、いつも
心にてんし様拝みておれば、何もかも楽にゆける様になりてゐるの
ざぞ、我れが我れがと思うてゐると、鼻ポキリと折れるぞ。
九月十六日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第四帖(一四一))
◇[片輪車でトンテントンテン、骨折損の草臥(くたびれ)儲けばかり、い
つまでしてゐるのぞ、神にまつろへと申してあろうがな、臣民の智
恵で何出来たか、早う改心せよ。三月三日、五月五日は結構な日
ぞ。九月十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第五帖(一四二))
▲□2021年3月6日……地底暦2020年8月24日
※▽□2021年2月11日……地底暦2021年8月24日 を参照 >>106
§富士(二二、普字)
◇[八月二十四日、Θ一二Θふみ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十五帖(九五))
◇[八月二十四日、Θの一二か三。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十六帖(九六))
▽□2021年3月7日……地底暦2021年9月17日
§地(九二)
◇[神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ、八つの国一
つになりて神の国に攻めて来るぞ。目さめたらその日の生命(いの
ち)おあづかりしたのざぞ、神の肉体、神の生命 大切せよ。神の国
は神の力でないと治まったことないぞ、神第一ぞ、いつまで仏や基
(キリスト)や色々なものにこだはってゐるのぞ。出雲の神様 大切
にありがたくお祀りせよ、尊い神様ぞ。天つ神、国つ神、みなの神
々様に御礼申せよ、まつろひて下されよ、結構な恐い世となりて釆
たぞ、上下ぐれんぞ。九月十七日、一二のΘ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第六帖(一四三)) ,
▲□2021年3月7日……地底暦2020年8月25日
※▽□2021年2月12日……地底暦2021年8月25日 を参照 >>107
§富士(二二、普字)
◇[八月二十五日、Θのひつ九Θ。](1) / 富士の巻(第3巻)(第十七帖(九七))
▽□2021年3月8日……地底暦2021年9月18日
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
◇[神にまつらふ者には生も死もないのぞ、死のこと、まかると申して
あろうがな、生き通しぞ、なきがらは臣民残さなならんのざが、臣
民でも昔は残さないで死(まか)ったのであるぞ、それがまことの神
国の臣民ぞ、みことぞ。世の元と申すものは天も地も泥の海であ
りたのざぞ。その時からこの世初まってから生き通しの神々様の
御働きで五六七(みろく)の世が来るのざぞ。腹が出来て居ると、腹
に神づまりますのざぞ、高天原ぞ、神漏岐(かむろぎ)、神漏美(か
むろみ)の命(みこと)忘れるでないぞ。そこから分りて来るぞ。海を
みな船で埋めねばならんぞ、海断たれて苦しまん様にして呉れよ、
海めぐらしてある神の国、きよめにきよめておいた神の国に、幽
国(がいこく)の悪わたり来て神は残念ぞ。見ておざれ、神の力現
はす時来たぞ。九月十八日、ひつ九Θ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第七帖(一四四))
◇{(九月)十八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
※▽(@)□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日 を参照 >>130
▲□2021年3月8日……地底暦2020年8月26日
※▽□2021年2月13日……地底暦2021年8月26日 を参照 >>108
§富士(二二、普字)
◇[八月の二十六日、Θのひつくのかみ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第十九帖(九九)) ,
▽□2021年3月9日……地底暦2021年9月19日
§地(九二)
◇[祓ひせよと申してあることは何もかも借銭なしにする事ぞ。借銭な
しとはめぐりなくすることぞ、昔からの借銭は誰にもあるのざぞ、そ
れはらってしまふまでは誰によらず苦しむのぞ、人ばかりでないぞ、
家ばかりでないぞ、国には国の借銭あるぞ。世界中借銭なし、何し
ても大望(たいもう)であるぞ。今度の世界中の戦は世界の借銭なし
ぞ、世界の大祓ひぞ、神主お祓ひの祝詞(のりと)あげても何にもな
らんぞ、お祓ひ祝詞は 宣(の)るのぞ、今の神主 宣(の)ってないぞ、
口先ばかりぞ、祝詞も抜けてゐるぞ。あなはち、しきまきや、くにつ
罪、みな抜けて読んでゐるではないか、臣民の心にはきたなく映る
であろうが、それは心の鏡くもってゐるからぞ。悪や学にだまされて
肝心の祝詞まで骨抜きにしてゐるでないか、これでは世界はきよま
らんぞ。祝詞はよむものではないぞ、神前で読めばそれでよいと思
うてゐるが、それ丈では何にもならんぞ。宣るのざぞ、いのるのざ
ぞ、なりきるのざぞ、とけきるのざぞ、神主ばかりでないぞ、皆心得
ておけよ、神のことは神主に、仏は坊主にと申してゐること根本の
大間違ひぞ。九月十九日、ひつ九のΘ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第八帖(一四五))
▲□2021年3月9日……地底暦2020年8月27日
※▽□2021年2月14日……地底暦2021年8月27日 を参照 >>109
§富士(二二、普字)
◇[八月の二十七日、Θのひつ九のか三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十帖(一〇〇)) ,
▽□2021年3月10日……地底暦2021年9月20日
§地(九二)
◇[ひつくの神にひと時拝せよ、神のめぐみ身にも受けよ、からだ甦る
ぞ、神の光を着よ、み光をいただけよ、食べよ、神ほど結構なもの
ないぞ、今の臣民 日をいただかぬから病になるのざぞ、神の子
は日の子と申してあらうがな。九月二十日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第九帖(一四六))
◇[何事も方便と申して自分勝手なことばかり申してゐるが、方便と申
すもの神の国には無いのざぞ。まことがことぞ、まの事ぞ、ことだ
まぞ。これまでは方便と申して逃げられたが、も早 逃げること出来
ないぞ、方便の人々早う心洗ひて呉れよ、方便の世は済みたのざ
ぞ、いまでも仏の世と思うてゐるとびっくりがでるぞ、神の国、元の
神がスッカリ現はれて富士の高嶺から天地(あめつち)へのりとす
るぞ、岩戸しめる御役になるなよ。九月の二十日、
ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十帖(一四七))
◇[九月二十と一日、一二か三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十一帖(一四八)) ※重複
※▽□2021年3月11日……地底暦2021年9月21日 を参照 >>153
▲□2021年3月10日……地底暦2020年8月28日
※▽□2021年2月15日……地底暦2021年8月28日 を参照 >>110-111
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月の二十八日、Θのひつ九のかみふで。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十一帖(一〇一))
◇[八月二十八日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十七帖) ,
▽□2021年3月11日……地底暦2021年9月21日
§地(九二)
◇[世界丸めて一つの国にするぞと申してあるが、国はそれぞれの色
の違ふ臣民によりて一つ一つの国作らすぞ。その心々によりて、
それぞれの教作らすのぞ。旧きものまかりて、また新しくなるのぞ、
その心々(こころこころ)の国と申すは、心々の国であるぞ、一つの
王で治めるのざぞ。天つ日嗣の実子様が世界中照らすのぞ。国
のひつきの御役も大切の御役ぞ。道とは三つの道が一つになるこ
とぞ、みちみつことぞ、もとの昔に返すのざぞ、つくりかための終り
の仕組ぞ、終は始ぞ、始は霊(ひ)ぞ、富士、都となるのざぞ、幽界
(がいこく)行きは外国行きぞ。神の国光りて目あけて見れんことに
なるのざぞ、臣民の身体からも光が出るのざぞ、その光によりて
その御役、位、分るのざから、みろくの世となりたら何もかもハッキ
リして うれしうれしの世となるのぞ、今の文明なくなるのでないぞ、
たま入れていよいよ光りて来るのぞ、手握りて草木も四つあしもみ
な唄ふこととなるのぞ、み光に みな集まりて来るのざぞ、てんし様
の御光は神の光であるのざぞ。九月二十と一日、
一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十一帖(一四八)) ※重複
▲□2021年3月11日……地底暦2020年8月29日
※▽□2021年2月16日……地底暦2021年8月29日 を参照 >>112-113
§富士(二二、普字) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月の二十九日、Θの一二Θ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十二帖(一〇二))
◇[八月二十九日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十八帖)
◇[八月二十九日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第十九帖)
◇[八月二十九日、ひつぐの神。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十帖) ,
▽No.8■2021年3月12日……地底暦2021年9月22日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第八帖)
平坂の 岩戸(言答)ひらけむ 音のきこゆる。
神に怒りはないのであるぞ、天変地異を神の怒りと取違ひ致して
はならん。太神は愛にましまし、真にましまし、善にましまし、美に
ましまし、数にましますぞ。また総てが喜びにましますが故に怒り
はないのであるぞ、若(も)し怒りが出た時は、神の座から外れて了
ふのであるぞ。救ひの手は東(ヒムカシ)よりさしのべられると知ら
してあろが、その東とは、東西南北の東ではないぞ、このことよく
判りて下されよ。今の方向では東北(ウシトラ)から救ひの手がさし
のべられるのぢゃ、ウシトラとは東北であるぞ、ウシトラコンジンと
は国常立尊で御座るぞ、地(千、智)の元の、天地の元の元の元
の神ぞ、始めの始め、終りの終りぞ、弥栄の弥栄ぞ、イシヅヱぞ。
▲□2021年3月12日……地底暦2020年8月30日
※▽□2021年2月17日……地底暦2021年8月30日 を参照 >>114-117
§富士(二二、普字)(※巻末) ⇒ マツリ(○つбの○キ)
◇[八月三十日、Θの一二か三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十三帖(一〇三))
◇[八月の三十日、Θの一二のΘ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十四帖(一〇四))
◇[八月の三十日、Θのひつ九のか三。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十五帖(一〇五))
◇[八月の三十日、Θのひつ九のΘ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十六帖(一〇六))
◇[八月の三十日、Θのひつ九Θ。](1) /
富士の巻(第3巻)(第二十七帖(一〇七))
◇[八月三十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十一帖)
◇[八月三十日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十二帖) ,
▽□2021年3月13日……地底暦2021年9月23日
§地(九二)
◇[この道は道なき道ざぞ。天理も金光も黒住も今はたましひぬけて
居れど、この道入れて生きかへるのぞ、日蓮も親鸞も耶蘇も何も
かもみな脱け殻ぞ、この道でたま入れて呉れよ、この道は・ぞ、○
の中に・入れて呉れと申してあろうが。臣民も世界中の臣民も国々
もみな同じことぞ、・入れて呉れよ、○を掃除して居らぬと・はいら
んぞ、今度の戦は○の掃除ぞと申してあらうがな、まつりとは調和
(まつり)合はすことと申してあろうがな、この道は教でないと云ふて
あらうが、教会やほかの集ひでないと申してあらうがな、人集めて
呉れるなと申してあらうがな。世界の臣民みな信者と申してあらう
が、この道は道なき道、時なき道ぞ、光ぞ。この道でみな生き返る
のざぞ。天明 阿房になりて呉れよ、我(が)すてて呉れよ、神かかる
のに苦しいぞ。九月二十三日一二Θ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十二帖(一四九))
◇[赤い眼鏡かければ赤く見えると思うてゐるが、それは相手が白いと
きばかりぞ、青いものは紫にうつるぞ。今の世は色とりどり眼鏡とり
どりざから見当とれん ことになるのざぞ、眼鏡はづすに限るのぞ、
眼鏡はづすとは洗濯することざぞ。上ばかりよくてもならず、下ばか
りよくてもならんぞ。上も下も天地そろうてよ くなりて世界中の臣民、
けものまで安心して暮らせる新(あら)の世に致すのざぞ、取り違へ
するなよ。九月二十三日、一二Θ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十三帖(一五〇)) ,
◇[この道分りた人から一柱でも早う出てまゐりて神の御用なされよ。
どこに居りても御用はいくらでもあるのざぞ。神の御用と申して稲荷
(いなり)下げや狐つきの真似はさせんぞよ。この道はきびしき行(み
ち)ざから楽な道なのぞ。上にも下(しも)にも花さく世になるのざぞ、
後悔は要らぬのざぞ。カミは見通しでないとカミでないぞ、今のカミ
は見通しどころか目ふさいでゐるでないか。蛙(かえる)いくら鳴いた
とて夜あけんぞ。赤児になれよ、ごもく捨てよ、その日その時から顔
まで変るのざぞ、神烈しく結構な世となりたぞ。九月二十三日、ひつ
くのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十四帖(一五一))
◇[神の国のカミの役員に判りかけたらバタバタに埒(らち)つくなれど、
学や智恵が邪魔してなかなかに判らんから、くどう申しているのざぞ。
臣民物言はなくなるぞ、この世の終り近づいた時ぞ。石物言ふ時ぞ。
神の目には外国もやまともないのざぞ。みなが神の国ぞ。七王(なな
おう)も八王(やおう)も作らせんぞ、一つの王で治めさすぞ。てん詞様
が世界みそなはすのざぞ。世界中の罪負ひておはします素盞雄の
大神様に気附かんか、盲つんぼばかりと申してもあまりでないか。
九月の二十三日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十五帖(一五二)) ,
◇[神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪にまけて汚して仕まう
て、それで不足申してゐることに気づかんか。一にも金、二にも金と
申して、人が難儀しようがわれさへよけらよいと申してゐるでないか。
それはまだよいのぞ、神の面(めん)かぶりて口先ばかりで神さま神さ
ま てんしさま てんしさま と申したり、頭下げたりしてゐるが、こんな
臣民一人もいらんぞ、いざと云ふときは尻に帆かけて逃げ出す者ば
かりぞ、犬猫は正直でよいぞ、こんな臣民は今度は気の毒ながらお
出直しぞ、神の申したこと一分一厘ちがはんのざぞ、その通りになる
のざぞ。うへに唾(つば)きすればその顔に落ちるのざぞ、時節ほど結
構なこわいものないぞ、時節来たぞ、あはてずに急いで下されよ。世
界中うなるぞ。陸が海となるところあるぞ。今に病神(やまいがみ)の
仕組にかかりてゐる臣民苦しむ時近づいたぞ、病はやるぞ、この病
は見当とれん病ぞ、病になりてゐても、人も分らねばわれも分らん病
ぞ、今に重くなりて来ると分りて来るが、その時では間に合はん、手お
くれぞ。この方の神示(ふで)よく腹に入れて病追ひ出せよ、早うせね
ばフニャフニャ腰になりて四ツん這ひで這ひ廻らなならんことになる
と申してあらうがな、神の入れものわやにしてゐるぞ。九月二十三日、
ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十六帖(一五三))
◇[まことの善は悪に似てゐるぞ、まことの悪は善に似てゐるぞ、よく
見分けなならんぞ、悪の大将は光り輝いてゐるのざぞ、悪人はお
となしく見えるものぞ。日本の国は世界の雛形であるぞ、雛形でな
いところは真の神の国でないから、よほど気つけて居りて呉れよ、
一時は敵となるのざから、ちっとも気許せんことぞ、神が特に気つ
けておくぞ。今は日本の国となりて居りても、神の元の国でないと
ころもあるのざから、雛型見てよく腹に入れておいて下されよ、後
悔間に合はんぞ。九月二十三日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十七帖(一五四)) ,
◇[われよしの政治ではならんぞ、今の政治経済はわれよしであるぞ。
臣民のソロバンで政治や経済してはならんぞ、神の光のやり方でな
いと治まらんぞ、与へる政治がまことの政治ぞよ、臣民いさむ政治
とは上下まつろひ合はす政治のことぞ、日の光あるときは、いくら曇
っても闇ではないぞ、いくら曇っても悪が妨げても昼は昼ぞ、いくら
あかりつけても夜は夜ぞ、神のやり方は日の光と申して、くどう気つ
けてあらうがな。政治ぞ、これは経済ぞと分けることは、まつりごと
ではないぞ。神の臣民、魂と肉体の別ないと申してあること分らぬか、
神のやり方は人の身魂(からたま)人のはたらき見れは直ぐ分るでな
いか。腹にチャンと神 鎮まって居れば何事も箱さした様に動くのざ
ぞ、いくら頭がえらいと申して胃袋は頭のいふ通りには動かんぞ、こ
の道理分りたか、ぢゃと申して味噌も糞も一つにしてはならんのざぞ。
神の政治はやさしい六ヶしいやり方ぞ、高きから低きに流れる水のや
り方ぞ。神の印(しるし)つけた悪来るぞ。悪の顔した神あるぞ。 飛行
機も船も臣民もみな同じぞ。足元に気つけて呉れよ、向ふの国はち
っとも急いでは居らぬのぞ、自分で目的達せねば子の代、子で出来
ねば孫の代と、気長く かかりてゐるのざぞ、神の国の今の臣民、気
が短いから、しくじるのざぞ。しびれ切らすと立ち上がれんぞ、急い
ではならんぞ、急がねばならんぞ。神の申すこと取り違ひせぬ様に
して呉れよ。よくこの神示(ふで)よんで呉れよ、元の二八基(じゃき)光
理(こり)てわいて出た現空(あく)の種は二八基(じゃき)と大老智(おろ
ち)と世通足(よつあし)となって、二八基には仁本の角、大老智は八ツ
頭、八ツ尾、四通足(よつあし)は金母であるから気つけておくぞ。世
通足はお実名に通(つ)いて分けてゐるから、守護神どの、臣民どの、
だまされぬ様に致して下されよ。九月二十三日、
あのひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十八帖(一五五)) ,
▲□2021年3月13日……地底暦2020年8月31日
※▽□2021年2月18日……地底暦2021年8月31日 を参照 >>119-121
§天(あ○)(※巻頭) ⇒ マツリ(○つбの○キ)(※巻末)
◇[八月の三十一日、一二のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第一帖(一〇八))
◇[八月三十一日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二帖(一〇九))
◇[八月三十一日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第三帖(一一〇))
◇[八月三十一日、ひつ九のΘ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第四帖(一一一))
◇[八月の三十一日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第五帖(一一二))
◇[八月三十一日、一二Θ。](1) / マツリの巻(第19巻)(第二十三帖)
▽□2021年3月14日……地底暦2021年9月24日
§地(九二)
◇[世成り、神国の太陽足り満ちて、皆みち足り、神国の月神、世をひ
らき足り、弥栄にひらき、月光、総てはみち、結び出づ、道は極み
に極む、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)、弥栄
々々ぞ、神、仏、耶ことごと和し、和して足り、太道ひらく永遠(とわ)、
富士は晴れたり、太神は光り出づ、神国のはじめ。九月二十四日、
一二Θふみ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十九帖(一五六))
◇[世界に変りたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ。本清め
ねば末は清まらんぞ、根絶ちて葉しげらんぞ、元の田根(たね)が大
切ざぞ、種はもとから択(よ)り分けてあるのざぞ、ぜんぶり苦(にが)
いぞ。九月の二十四日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十帖(一五七)) ,
▲□2021年3月14日……地底暦2020年9月1日
※▽□2021年2月19日……地底暦2021年9月1日 を参照 >>122-123
§天(あ○) ⇒ Θ(ヒ)(※巻頭)(※日月(ひつ九のまキ)(※巻頭))(※旧)
◇[九月の一日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第六帖(一一三))
◇[九月一日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第七帖(一一四))
◇[旧九月一日、ひつくのか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第一帖(一七四)) ※旧
▽□2021年3月15日……地底暦2021年9月25日
§地(九二)
◇[神界のことは顕界ではなかなかに分るものでないと云ふこと分りた
ら、神界のこと分るのであるぞ。一に一足すと二となると云ふソロバ
ンや物差しでは見当取 れんのざぞ。今までの戦でも、神が蔭から
守ってゐること分るであらうがな、あんな者がこんな手柄立てたと申
すことあらうが、臣民からは阿房に見えても、素直な人には神がか
かり易いのであるから、早う素直に致して呉れよ。海のつなみ気を
つけて呉れ、前に知らしてやるぞ。九月二十五日、
ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十一帖(一五八))
▲□2021年3月15日……地底暦2020年9月2日
※▽□2021年2月20日……地底暦2021年9月2日 を参照 >>124
§天(あ○) ⇒ Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))(※旧)
◇[九月の二日、ひつくΘ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第八帖(一一五))
◇[九月二日、ひつぐのかみ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第九帖(一一六))
◇[旧九月二日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二帖(一七五)) ※旧 ,
▽□2021年3月16日……地底暦2021年9月26日
§地(九二)
◇[われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心われよしざぞ。
身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、Θのう
つりた人と○のかかりた人との大戦ぞ、・と○とが戦して、やがて
は・を中にして○がおさまるのぞ。その時は○でなく、・も・でない
のざぞΘとなるのざぞ、・と○のまつりぞと申してあらうがな。どち
らの国も潰れるところまでになるのぞ、臣民同士は、もう戦かなは
んと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんか
ら、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなる
のぞ、○の世となるのぞ、○の世界となるのぞ。今の臣民九分通
り○になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今 夜
明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。
九月の二十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十二帖(一五九))
▲□2021年3月16日……地底暦2020年9月3日
※▽□2021年2月21日……地底暦2021年9月3日 を参照 >>125
§天(あ○)
◇[九月の三日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十帖(一一七)) ,
▽No.9■2021年3月17日……地底暦2021年9月27日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第九帖)
ささげてむ 和稲荒稲(わしねあらしね) 横山のごと。
五人あるぞ、中二人、外三人、この仕組 天の仕組。一切と手をつ
ながねばならん。人民のみで世界連邦をつくろうとしても、それは
出来ない相談、片輪車と申してあろうが、目に見へぬ世界、目に見
へぬ人民との、タテのつながりつけねばならん道理、人民同士の横
糸だけでは織物にはならんぞ。天は火ぞ、地は水ぞ、火水組み組
みて織りなされたものが、ニシキの御旗ぢゃ、ヒミツの経綸であるぞ。
▲□2021年3月17日……地底暦2020年9月4日
※▽□2021年2月22日……地底暦2021年9月4日 を参照 >>126
§天(あ○)
◇[九月四日、一二(ひつぐ)か三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十一帖(一一八)) ,
▽□2021年3月18日……地底暦2021年9月28日
§地(九二) ⇒ {地(九二)} ⇒ 梅(んΦの○キ)(※巻頭)
◇[この神示 心で読みて呉れよ、九エたして読みて呉れよ、病も直る
ぞ、草木もこの神示よみてやれば花咲くのざぞ。この道広めるに
は教会のやうなものつとめて呉れるなよ、まとゐを作りて呉れるな
よ。心から心、声から声、身体(からだ)から身体へと広めて呉れよ、
世界中の臣民みなこの方の民ざから、早う伝へて呉れよ。神も人
も一つであるぞ、考へてゐては何も出来ないぞ、考へないで思ふ
通りにやるのが神のやり方ぞ、考へは人の迷ひざぞ、今の臣民 身
魂くもりてゐるから考へねばならぬが、考へればいよいよと曇りた
ものになる道理分らぬか。一九(ひく)れを気つけて呉れよ、日暮れ
よくなるぞ、日暮れに始めたことは何でも成就するやうになるのざ
ぞ、一九(ひく)れを日の暮れとばかり思うてゐると、臣民の狭い心
で取りてゐると間違ぶぞ。Θのくれのことを申すのざぞ。
九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十三帖(一六〇))
◇[この方 明神(みょうじん)とも現はれてゐるのざぞ、臣民守護の為
に現われてゐるのであるぞ。衣(ころも)はくるむものであるぞ、くる
むとは、まつらふものぞ、神の衣は人であるぞ、汚(けが)れ破れた
衣では神はいやざぞ。衣は何でもよいと申すやうなものではないぞ、
暑さ寒さ防げばよいと申す様な簡単なものではないぞ。今は神の
衣なくなってゐる、九分九厘の臣民、神の衣になれないのざぞ。悪
神の衣ばかりぞ、今に臣民の衣も九分九厘なくなるのざぞ。Θの国、
霊の国とこの世とは合せ鏡であるから、この世に映って来るのざぞ、
臣民 身魂洗濯して呉れとくどう申してあらうがな、この道理よく分り
たか。十月とは十(かみ)の月ぞ、─と|との組みた月ぞ。
九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十四帖(一六一)) ,
◇{新しくその日その日の生まれ来るのぞ、三日は三日、十日は十日
の神どの守るのざぞ、時の神ほど結構な恐い神ないのざぞ、この
方とて時節にはかなはんことあるのざぞ。今日なれば九月の二十
八日であるが、旧の八月十一どのを拝みて呉れよ、二十八日どの
もあるのざぞ。何事も時待ちて呉れよ、炒豆(いりまめ)にも花咲くの
ざぞ、この世では時の神様、時節を忘れてはならんぞ、時は神なり
ぞ。何事もその時節来たのざぞ、時過ぎて種蒔いてもお役に立た
んのであるぞ、草 物いふぞ。[旧の八月の十一日、
ひつ九のか三。]}(1) / 地つ巻(第5巻)(第二十五帖(一六二))
◇[今度の建替は敵と手握らねばならんのぢゃ、敵役の神々様人民よ、
早う尋ねて御座れ、この方 待ちに待って居るぞ。引張ったのでは、
心からでないと役に立たんのぢゃ、此の神示十三の巻からは肚の
中の奥まで見抜かんでは、見届けんでは見せて下さるなよ、今にい
ろいろ身魂集まって来るから十二の巻も申し付けてある様にちゃん
としておいて下されよ。御剣(みつるぎ)の大神、黄金(こがね)の大神、
白銀(しろがね)の大神と称へまつり結構結構ぞ、結構致しまつりくれ
よ、オロチ、九火(キュウビ)、ジャキ、の三大将殿の御力まつりて弥
栄よくよきに動くぞ、 ひらけ輝くぞ、一火б(ひかり)の御代となるぞ。
九月二十八日、ひつ九のΘ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第一帖(428)) ,
◇[代へ身魂いくらでもつくりあるぞ、心して取違ひせん様に神の心早う
汲みとれよ、九の方の仕組 人民には判らんから、どうなることかと
役員も心配なさるなれど、仕上げりうりう見て御座れ、めったに間違
ひないのぢゃぞ、うまい口にのるでないぞ、うまい口を今に持って来
るが、うまい口には誠ないから、この方 三千世界の御道は誠よりな
いと申してあろが、真実のマコトは神示読まねば判らんのぢゃぞ。ひ
つぐの民の家には御神名か御神石か御神体として代表の大神様と
して、天の日月の大神様 地の日月の大神様と称へ斎(いつ)き祀り
結構致し呉れよ、一の宮、二の宮等の祀り天明に知らしてあるぞ。
道院殿老祖様は中の宮に、他は道院の神々様として 次の宮に結
構祀りてよいぞ、いづれも弥栄々々ぞ。九月二十八日、
ひつ九の神。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二帖)
▲No.6■2021年3月18日……地底暦2020年9月5日
※▽No.6■2021年2月25日……地底暦2021年9月7日 を参照 >>128
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第六帖) ,
▽No.10■2021年3月19日……地底暦2021年9月29日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十帖)
赤丹(あかに)の頬に きこしめしませ 御酒(ミキ)たてまつる。
何事が起って来ても先づ喜んで迎へねばならんぞ、近づいてくる
のは呼びよせたからぢゃ、こんないやな、きたないものは、ごめん
ぢゃと申す人民もあるなれど、それは皆 己の心のうつしでないか。
内に無いものが外から近よる道理ないのぢゃ、どんなものでも、喜
んでむかへるとよろこびとなる結構な仕組、よく会得せよ。何事も
一段づつ、一歩づつぢゃ、一足飛びは大怪我のもと。
▲□2021年3月19日……地底暦2020年9月6日
※▽□2021年2月24日……地底暦2021年9月6日 を参照 >>127
§天(あ○)
◇[九月六日、一二のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第十三帖(一二〇))
▽No.11【@】■2021年3月20日……地底暦2021年9月30日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十一帖)
沖つ藻葉辺津藻葉ぞ。
母しらす御国の五のハタラキは何れも十のつばさを持ってゐるぞ、
足は十本であるぞ、更に五十のつばさとなりなる仕組、五十の足が
イツラぞ、イツラではうごきとれん。四十九として働いてくれよ、真中
の一はうごいてはならん。真中うごくでないぞと申してあろうがな、時
過ぎてタネまく人民多いのう、人民と申すものは天狗ざから、自分は
よいのだが、世の中悪いのざと申してゐるなれど、世の中と申すも
のは大神のハタラキの現れであるから、【大神の中でのうごきであ
るから】、世の中が悪いと思ふのは、大神が悪いと思ふことになる
のぢゃぞ、其処に底知れぬ程の魔の仕組があるぞ、気つけおくぞ。
▲No.7■2021年3月20日……地底暦2020年9月7日
※▽No.7■2021年2月27日……地底暦2021年9月9日 を参照 >>138
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第七帖) ,
▽No.12■2021年3月21日……地底暦2021年10月1日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十二帖)
進(タテマツ)る 宇都の幣帛(ミテクラ) きこしめしたべ。
神の御手に巻物があるぞ、その巻物の数は五十巻ぢゃ、この巻物
を見たものは今迄に一人もなかったのであるぞ、見ても判らんのぢ
ゃ。巻物を解いて読もうとすれば、それは白紙となって了うのである
ぞ、人民には判らんなり。説くことは出来んなり、この巻物は天の文
字で書いてあるぞ、数字で書いてあるぞ、無が書いてあるぞ、無の
中に有がしるしてあるぞ、心を無にすれば白紙の中に文字が現は
れるのであるぞ、時節参りて誰の目にも黙示とうつるようになった、
有難いことであるぞ、岩戸がひらけて愈々の時となったのぞ、始め
からの巻物よく読んで下されよ、よくより分けて下されよ、何も彼も
一切ありやかに刻まれてゐるぞ、残る十二巻と一巻は人民では判
らんぞ、無の巻物ぞ、空に書いてあるぞ。 ,
▲(@)□2021年3月21日……地底暦2020年9月8日
※▽□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日 を参照 >>129-137
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))(※旧) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
⇒ {キ(キノ○キ)} ⇒ {水(三Θの○キ)}(※旧)
⇒ {松(○つの○キ)}(※旧) ⇒ {夜明け(四あけ)(曰アけの○キ)}(※旧)
⇒ {マツリ(○つбの○キ)}(※旧) ⇒ {青葉(ア火八の○キ)}(※旧)
⇒ {青葉(ア火八の○キ)} ⇒ 黒鉄(終)(※旧) ⇒ {黒鉄(終)}
◇[旧九月八日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第八帖(一八一)) ※旧
◇{九月八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
◇{(九月)八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
◇{九月八日[三月十七日、ひつぐの神。]}(1) /
キの巻(第9巻)(第十四帖(二七一))
◇{旧九月八日 / 旧九月八日とどめぞ。
[六月二日、みづのひつ九のか三。]}(2) /
水の巻(第10巻)(第九帖(二八三)) ※旧
◇{旧九月八日[六月十九日、あめのひつ九のかみ。]}(1) /
松の巻(第11巻)(第三帖(二九四)) ※旧
◇{旧九月八日[七月七日、アメのひつくのかみ。]}(1) /
松の巻(第11巻)(第二十一帖(三一二)) ※旧 ,
◇{旧九月八日[七月二十四日の神示、あめのひつぐの神。]}(1) /
夜明けの巻(第12巻)(第三帖(三二三)) ※旧
◇{旧九月八日[八月十日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第三帖(四〇七)) ※旧
◇{旧九月八日[八月十五日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第八帖) ※旧
◇{旧九月八日[八月十九日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十四帖) ※旧
◇{旧九月八日[八月二十日、一二(ひつき)のΘ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十五帖) ※旧
◇{旧九月八日[八月二十九日、一二Θ。]}(1) /
マツリの巻(第19巻)(第十八帖) ※旧
◇{旧九月八日[八月五日、一二Θ。]}(1) /
青葉の巻(第22巻)(第十七帖) ※旧
◇{九月八日[八月十日、ひつ九Θ。]}(1) / 青葉の巻(第22巻)(第二十帖)
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十二帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十三帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十四帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十五帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十六帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十七帖) ※旧
◇[(旧九月八日)](1) / 黒鉄の巻(第26巻)(第三十八帖) ※旧
◇{九月八日[(旧九月八日)]}(1) /
黒鉄の巻(第26巻)(第三十八帖) ,
▽No.13■2021年3月22日……地底暦2021年10月2日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十三帖)
称言(たたえごと) 太祝詞(ふとのりと)こと 今ぞ高らに。
木でも草でも皆、中から大きくなるのざと申してあろう、つけ焼刃や
膏薬はりで大きくなるのでないぞ、三千年に一度と言ふ、又とない
結構な時がめぐりて来てゐるのであるぞ、為せば成るぞ、六ヶ敷い
こと申してゐるのではない、自分の中の自分を掃除して自分の外
の自分を洗濯して磨けと申しているのぞ、みがけば 神と同列のミ
タマぞ、釈迦ぞ、キリストぞと申してあろう。内にあるものを磨けば
外からひびくものも磨かれた、けがれのないものとなるのぢゃ、中
の自分を掃除しないで居るといつ迄たっても、岩戸がひらけてゐて
も岩戸はひらけん。
▲No.8■2021年3月22日……地底暦2020年9月9日
※▽No.8■2021年3月12日……地底暦2021年9月22日 を参照 >>154
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第八帖) ,
▽No.14■2021年3月23日……地底暦2021年10月3日
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十四帖)
青海原 青垣山の内(宇宙)に 御子生る。
神の御座(みくら)のまわりには十の宝座があるぞ、十の宝座は五
十と五十、百の光となって現れるのであるぞ、大摩邇は百宝を以っ
て成就すると知らせてあろうがな、五十種の光、五十種の色と申し
てあろうがな、光の中に百億の化仏(けぶつ)ぢゃと申してあろう、百
が千となり万となり億となるのであるぞ、今迄は四の活物(かつぶ
つ)と知らせてありたが、岩戸がひらけて、五の活物となったのであ
るぞ、五が天の光であるぞ、白、青、黄、赤、黒、の色であるぞ。
▲□2021年3月23日……地底暦2020年9月10日
※▽□2021年2月28日……地底暦2021年9月10日 を参照 >>139
§天(あ○)
◇[九月十日、ひつ九のかみ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十四帖(一三一))
◇[九月十日、ひつくのか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十五帖(一三二)) ,
▽□2021年3月24日……地底暦2021年10月4日
§地(九二)
◇[天地には天地の、国には国の、びっくり箱あくのざぞ、びっくり箱あ
けたら臣民みな思ひが違ってゐること分るのぞ、早う洗濯した人か
ら分るのぞ、びっくり箱あくと、神の規則通りに何もかもせねばなら
んのぞ、目あむけて居れん人出来るぞ、神の規則は日本も支那も
印度もメリカもキリスもオロシヤもないのざぞ、一つにして規則通り
が出来るのざから、今に敵か味方か分らんことになりて来るのざぞ。
学の世はもう済みたのぞ、日に日に神力あらはれるぞ、一息入れ
る間もないのぞ。ドシドシ事を運ぶから遅れんやうに、取違ひせん
やうに、慌てぬやうにして呉れよ。神々様もえらい心配なされてござ
る方あるが、仕組はりうりう仕上げ見て下されよ。旧九月になれば
この神示(ふで)に変りて天(アメ)の日つくの神の御神示出すぞ、初
めの役員それまでに引き寄せるぞ、八分通り引き寄せたなれど、あ
と二分通りの御役の者引き寄せるぞ。おそし早しはあるなれど、神
の申したこと一厘もちがはんぞ、富士は晴れたり日本晴れ、おけ。
十月の四日、ひつ九のか三ふみ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十七帖(一六四))
▲□2021年3月24日……地底暦2020年9月11日
※▽□2021年3月1日……地底暦2021年9月11日 を参照 >>143
§天(あ○)
◇[九月十一日、ひつ九Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十六帖(一三三)) ,
▽No.15■2021年3月25日……地底暦2021年10月5日
§扶桑(二三)(※巻末)
●扶桑の巻(第1巻)(第十五帖)
百不足(モモタラズ) 八十隈手(ヤソクマデ) いまひらかんときぞ。
天のことは今迄は人民には判らなかったのであるぞ、時めぐり来
て、岩戸がひらけて、判るようになったのぞ、今迄の人民であって
はならん、地そのものが変ってゐるのであるぞ、人民は我(ガ)が強
いから一番おくれてゐるのであるぞ、人民の中では宗教人が一等
おくれてゐるぞ、神人(カミヒト)とならねば生きては行かれんのぢゃ、
天地がアメツチとなってきてゐるからぞ、天も近うなるぞ、地も近う
なるぞと気つけてありたのに目さめた人民少ないぞ、今に昇り降り
で急しくなり、衝突するものも出てくるぞ、他人におんぶされたり、
車に乗せられてゐた人民たちよ、もうその時は過ぎてゐるのであ
るから、自分の足で歩まねばならんぞ、大地をふみしめよ、大地
の気が身内に甦るぞ。
▲□2021年3月25日……地底暦2020年9月12日
※▽□2021年3月2日……地底暦2021年9月12日 を参照 >>143
§天(あ○)
◇[九月十二日、一二か三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十七帖(一三四)) ,
▽□2021年3月26日……地底暦2021年10月6日
§地(九二)
◇[神の国には神の国のやり方、外国には外国のやり方あると申して
あらうがな、戦もその通りぞ、神の国は神の国のやり方せねばなら
んのざぞ、外国のやり方真似ては外国強いのざぞ、戦するにも身
魂みがき第一ぞ。一度に始末することは易いなれど、それでは神
の国を一度は丸つぶしにせねばならんから、待てるだけ待ってゐ
るのざぞ、仲裁する国はなく、出かけた船はどちらも後へ引けん苦
しいことになりて来るぞ、神気つけるぞ。十月六日、
ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十八帖(一六五))
▲□2021年3月26日……地底暦2020年9月13日
※▽□2021年3月3日……地底暦2021年9月13日 を参照 >>144-145
§天(あ○)
◇[九月の十三日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十八帖(一三五))
◇[九月十三日、一二Θ。](1) / 天つ巻(第4巻)(第二十九帖(一三六)) ,
▽□2021年3月27日……地底暦2021年10月7日
§地(九二)
◇[天明は神示書かす御役ぞ、蔭の役ぞ、この神示はアとヤとワのつ
く役員から出すのざぞ、おもてぞ。旧九月までにはその御方お揃
ひぞ、カのつく役員うらなり、タのつく役員おもてなり、うらおもてあ
ると申してあらうがな、コトが大切ぞコトによりて伝へるのが神はう
れしきぞ、文字は通基(つき)ぞ、このことよく心得よ。天の異変は人
の異変ぞ、一時は神示も出んことあるぞ、神示よんで呉れよ、神示
よまないで臣民勝手に智恵絞りても何にもならんと申してあらうが
な、神にくどう申さすことは神国の臣民の恥ぞ。神示は要らぬのが
まことの臣民ぞ、神それぞれに宿りたら神示要らぬのざぞ、それが
神世の姿ぞ。上に立つ人に この神示分るやうにして呉れよ、国は
国の、団体(まとひ)は団体(まとひ)の上の人に早う知らして呉れよ。
アとヤとワから表に出すと上の人も耳傾けるのざぞ。アとはアイウ
エオぞ、ヤもワも同様ぞ、カはうらぞ、タはおもてぞ、サとナとハとマ
とまつはりて呉れよ、ラは別の御役ぞ、御役に上下ないぞ、みなそ
れぞれ貴い御役ぞ。この神示 上つ巻と下つ巻 先づ読みて呉れよ、
腹に入れてから神集(かむつど)ふのぞ、神は急けるぞ。山の津波
に気つけよ。十月の七日、七つ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十九帖(一六六)) ,
◇[一度に立替へすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしてゐるの
ざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。国取られた臣民、どんな
にむごいことになりても 何も言ふこと出来ず、同じ神の子でありなが
ら余りにもひどいやり方、けものよりもむごいことになるのが、よく分
りてゐるから、神が表に出て世界中救ふのであるぞ、この神示腹に
入れると神力出るのざぞ、疑ふ臣民沢山あるが気の毒ざぞ。一通り
はいやがる臣民にもこの神示一二三(ひふみ)として読むやうに上の
人してやりて下されよ。生命あるうちに神の国のこと知らずに死んで
から神の国に行くことは出来んぞ、神の力でないと、もう世の中は何
うにも動かんやうになってゐること、上の番頭どの分かりて居らうが
な、何うにもならんと知りつつ まだ智や学にすがりてゐるやうでは上
の人とは申されんぞ、智や学越えて神の力にまつはれよ、お土拝み
て米作る百姓さんが神のまことの民ぞ、神おろがみて神示取れよ、
神のない世とだんだんなりておろがな。真通(まつ)ることは生かす事
ぞ。生かす事は能(はたら)かす事ぞ。神の国には何でもないものな
のざぞ、神の御用なら何でも出て来る結構な国ぞ、何もなくなるのは
やり方わるいのぞ、神の心に添はんのぞ。十月七日、
一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十帖(一六七)) ,
◇[この神示読ますやうにするのが役員の務めでないか、役員さへ読
んでゐないではないか。神示に一二三(ひふみ)つけたもの先づ大
番頭、中番頭、小番頭どのに読まして呉れよ、道さへつければ読
むぞ、腹に這入るものと這入らぬものとはあるなれど、読ますだけ
は読ませてやるのが役員の勤めでないか。旧九月になったら、い
そがしくなるから、それまでに用意しておかんと悔しさが出るぞよ。
いざとなりて地団太ふんでも間に合はんぞ。餅搗くには、搗く時あ
るのざぞ、それで縁ある人を引き寄せてゐるのざぞ、神は急ける
のぞ。十月の七日、ひつ九のか三いそぐ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十一帖(一六八))
◇[仕組通りに出て来るのざが大難を小難にすること出来るのざぞ。
神も泥海は真っ平ぞ、臣民喜ぶほど神うれしきことないのざぞ、曇
りて居れど元は神の息入れた臣民ぞ、うづであるのぞ。番頭どの、
役員どのフンドシ締めよ。十月の七日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十二帖(一六九))
▲□2021年3月27日……地底暦2020年9月14日
※▽□2021年3月4日……地底暦2021年9月14日 を参照 >>146
§天(あ○)(※巻末)
◇[九月十四日、ひつ九のか三。](1) / 天つ巻(第4巻)(第三十帖(一三七)) ,
▽□2021年3月28日……地底暦2021年10月8日
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))} ⇒ 梅(んΦの○キ)
◇[エドの仕組すみたらオワリの仕組にかからすぞ。その前に仕組む所
あるなれど、今では成就せんから、その時は言葉で知らすぞ。宝持
ちくさりにして呉れるなよ、猫に小判になりて呉れるなよ。天地一度に
変ると申してあること近づいたぞ、世は持ちきりにはさせんぞよ、息吹
(いぶ)き払ひて議論(ろん)なくするぞ、ことなくするぞ、物言はれん時
来るぞ、臣民見当とれんことと申してあらうが、上の人つらくなるぞ、
頑張りて呉れよ。十月八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十三帖(一七〇))
◇{十月八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
※▽(@)□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日 を参照 >>130
◇[皆の者 御苦労ぞ、「世界の民の会」つくれよ、人民 拝み合ふのざぞ。
皆にまつろへと申してあろがな。まどひつくれつくれ、皆おろがみ合ふ
のざぞ、まどひのしるしΘぞ、おろがみ合ふだけの集団(まどゐ)でよ
いぞ。理屈 悪ぢゃ、こんな事云はんでも判っておろが、神示読めよ
読めよ。十月八日、ひつくの神しるす。](1) / 梅の巻(第20巻)(第三帖)
▲□2021年3月28日……地底暦2020年9月15日
※▽□2021年3月5日……地底暦2021年9月15日 を参照 >>147
§地(九二)(※巻頭)
◇[九月十五日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第一帖(一三八)) ,
▽No.16■2021年3月29日……地底暦2021年10月9日
§碧玉(※巻頭)
●碧玉の巻(第2巻)(第一帖)
反対の世界と合流する時、平面の上でやろうとすれば濁るばかりぢ
ゃ、合流するには、立体でやらねばならん、立体となれば反対が反
対でなくなるぞ、立体から複立体に、複々立体に、立立体にと申して
あろう、漸次(ぜんじ)輪を大きく、広く、深く進めて行かねばならんぞ、
それが岩戸ひらきぢゃ、低い世界は戒律なくてはならんぞ、人民の
頭で、戒律と秩序、法則をゴッチャにして御座るぞ、平面と立体とを
ゴッチャにするのと同じ迷ひの道であるぞ、気つけ下されよ。病むこ
とは神から白紙の巻物をもらったことぢゃ、この巻物をどんなに読み
とるかによって新しき道がひらけるのぢゃ。神からの巻物おろそかに
するでないぞ。
▲□2021年3月29日……地底暦2020年9月16日
※▽□2021年3月6日……地底暦2021年9月16日 を参照 >>148-149
§地(九二)
◇[九月の十六日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二帖(一三九))
◇[九月の十六日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三帖(一四〇))
◇[九月十六日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第四帖(一四一))
◇[九月十六日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第五帖(一四二)) ,
▽□2021年3月30日……地底暦2021年10月10日
§地(九二)
◇[神は言波ぞ、言波とはまことぞ、いぶきぞ、道ぞ、まこととはまつり合
はした息吹ぞ、言葉で天地にごるぞ、言波で天地澄むぞ、戦なくなる
ぞ、神国になるぞ、言波ほど結構な恐いものないぞ。十月十日、
あめの一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十四帖(一七一))
◇[日本の国はこの方の肉体であるぞ。国土おろがめと申してあらうがな、
日本は国が小さいから一握りに握りつぶして喰ふ積りで攻めて来てゐ
るなれど、この小さい国が、のどにつかえて何うにも苦しくて勘忍して
呉れといふやうに、とことんの時になりたら改心せねばならんことにな
るのぞ。外国人もみな神の子ざから、一人残らずに助けたいのがこの
方の願ひと申してあらうがな、今に日本の国の光出るぞ、その時にな
りて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやう
になるのぞ、南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。お土
の上り下りある時近づいたぞ。人の手柄で栄耀してゐる臣民、もはや
借銭済(な)しの時となりたのぞ、改心第一ぞ。世界に変りたことは皆こ
の方の仕組のふしぶしざから、身魂みがいたら分るから、早う身魂み
がいて下されよ。身魂みがくにはまつりせねばならんぞ、まつりはまつ
らふことぞと申して説いてきかすと、神祭りはしないでゐる臣民居るが、 ,
神祭り元ぞ、神迎えねばならんぞ、とりちがへと天狗が一番恐いのざ
ぞ、千匁(せんじん)の谷へポンと落ちるぞ。神の規則は恐いぞ、隠し立
ては出来んぞ、何もかも帳面にしるしてあるのざぞ、神の国に借銭あ
る臣民はどんなえらい人でも、それだけに苦しむぞ、家は家の、国は
国の借銭済(な)しがはじまってゐるのぞ、済(す)ましたら気楽な世にな
るのぞ、世界の大晦日(おおみそか)ぞ、みそかは闇ときまってゐるで
あらうがな。借銭(かり)返すときつらいなれど、返したあとの晴れた気
持よいであらうが、昔からの借銭ざから、素直に苦しみこらへて神の申
すこと、さすことに従って、日本は日本のやり方に返して呉れよ、番頭
どの、下にゐる臣民どの、国々の守護神どの、外国の神々さま、人民
どの、仏教徒もキリスト教徒もすべての徒もみな聞いて呉れよ、その
国その民のやり方伝へてあらうがな、九十に気つけて用意して呉れよ。
十月十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十五帖(一七二))
▲□2021年3月30日……地底暦2020年9月17日
※▽□2021年3月7日……地底暦2021年9月17日 を参照 >>149
§地(九二)
◇[九月十七日、一二のΘ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第六帖(一四三)) ,
▽□2021年3月31日……地底暦2021年10月11日
§地(九二)(※巻末)
◇[二二は晴れたり日本晴れ、てんし様が富士(二二)から世界中にみい
づされる時近づいたぞ。富士は火の山、火の元の山で、汚してならん
御山ざから臣民登れんやうになるぞ、神の臣民と獣と立て別けると申
してあろうが、世の態(さま)見て早う改心して身魂洗濯致して神の御
用つとめて呉れよ。大き声せんでも静かに一言いえば分る臣民、一
いへば十知る臣民でないと、まことの御用はつとまらんぞ、今にだん
だんにせまりて来ると、この方の神示(ふで)あてにならん だまされて
ゐたと申す人も出て来るぞ、よくこの神示読んで神の仕組、心に入れ
て、息吹として言葉として世界きよめて呉れよ。分らんと申すのは神
示読んでゐないしるしぞ、身魂 芯(しん)から光り出したら人も神も同
じことになるのぞ、それがまことの臣民と申してあらうがな、山から野
(ぬ)から川から海から何が起っても神は知らんぞ、みな臣民の心か
らぞ、改心せよ、掃除せよ、洗濯せよ、雲霧はらひて呉れよ、み光出
ぬ様にしてゐてそれでよいのか、気つかんと痛い目にあふのざぞ、
誰れかれの別ないと申してあらうがな。いづれは天(アメ)の日つくの
神様 御かかりになるぞ、おそし早しはあるぞ、この神様の御神示は
烈しきぞ、早う身魂みがかねば御かかりおそいのざぞ、よくとことん
掃除せねば御かかり六ヶしいぞ、役員も気つけて呉れよ、御役ご苦
労ぞ、その代り御役すみたら二二晴れるぞ。十月十一日、
一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十六帖(一七三))
▲□2021年3月31日……地底暦2020年9月18日
※▽□2021年3月8日……地底暦2021年9月18日 を参照 >>150
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
◇[九月十八日、ひつ九Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第七帖(一四四))
◇{(九月)十八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
, ,
,
【2021年4月】
▽No.17■2021年4月1日……地底暦2021年10月12日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第二帖)
気の合う者のみで和して御座るなれど、それでは和にならんと知らし
てあろうがな、今度は合わんものと合せるのぢゃ、岩戸がひらけたか
ら、さかさまのものが出て来てゐるのぢゃ、この行(ぎょう)、中々であ
るなれど、これが出来ねば岩戸はひらけんのぢゃ、マコトの神さえ魔
神のワナにかかって御座るのぢゃ、人民がだまされるのも無理ない
ようなれど、だまされてゐては今度の御用は成就せんぞ。自分自身
にだまされてゐる人民も多いのであるが、ついて御座れよ、少しは苦
しき行もあるなれど見事なことを致して御目にかけるぞ、自分でもビ
ックリぢゃ、はじめからの神示よく読んで下されよ、霊かかりよろしく
ないぞ、やめて下されと申してあろう。
▲□2021年4月1日……地底暦2020年9月19日
※▽□2021年3月9日……地底暦2021年9月19日 を参照 >>151
§地(九二)
◇[九月十九日、ひつ九のΘ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第八帖(一四五)) ,
▽□2021年4月2日……地底暦2021年10月13日
§雨(アメの○キ)(※巻頭) ⇒ 梅(んΦの○キ)
◇[天の日津久の大神(あめの一二のΘ)のお神示(ふで)であるぞ、特に
お許しもろて書きしらすぞ。十二の巻 説いて知らすのであるぞ、此の
巻アメの巻と申せよ、此の度は昔から無かりた事致すのであるから
人民には判らん事であるから素直に致すが一等ざぞ、惟神(かんな
がら)の道とか神道とか日本の道とか今の臣民申してゐるが、それが
一等の間違ひざぞと申してあろが、惟神(かんながら)とは神人共に融
け合った姿ざぞ。今の臣民 神無くして居るではないか、それで惟神も
神道もないぞ、心大きく、深く、広く持ちて下されよ、愈々となるまでは
落しておくから見当とれんから、よくこの神示読んでおいて下されよ。
世界ぢゅうに面目ない事ないよにせよと申してあろが。足元から鳥立
ちてまだ目覚めんのか、神示(ふで)裏の裏までよく読めと申してあろ
がな。此の道は只の神信心とは根本から違ふと申してあろが、三千
世界の大道ざぞ。所の洗濯と身魂の洗濯と一度になる所あるぞ、「イ
スラ」の十二の流れの源泉(みなもと)判る時来たぞ。命がけで御用つ
とめてゐると思ふて邪魔ばかり致しておろがな、金や学や智では大峠
越せんぞ。神はせよと申すことするなと申すこともあるのぞ、裏の裏
とはその事ぞ、よく心得て下さりて取違ひいたすでないぞ。手のひら
返すぞ返さすぞ、此の度の岩戸開きは人民使ふて人民助けるなり、
人民は神のいれものとなって働くなり、それが御用であるぞ、いつで
も神かかれる様に、いつも神かかっていられるようでなくてはならんの
ざぞ。神の仕組 愈々となったぞ。十月十三日、ひつ九のかみ。](1) /
雨の巻(第13巻)(第一帖(三三五)) ,
◇[この神示 食物(くいもの)に仕様とて出て来る者 段々にあるなれど、
皆あて外れて了ふぞ、アテ外れて神の目的成るぞ、役員殿ブチョウ
ホウない様に気つけて呉れよ、まつり結構。神が預けてあるものは、
あづかった人民よきに取りはからへよ、大き小さいの区別ないぞ、塵
一本でも神のものざと申してあろが、塵一本動かすに一々神の心聞
いてやって居るとは云はさんぞ、預けるには預けるだけの因縁あるの
ざぞ、預かった人民よきにせよ、奥山 何処へ移ってもよいと申してあ
ろがな、神の道 弥栄々々。十月十三日、ひつ九の神。](1) /
梅の巻(第20巻)(第四帖)
▲□2021年4月2日……地底暦2020年9月20日
※▽□2021年3月10日……地底暦2019年9月20日 を参照 >>152
§地(九二)
◇[九月二十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第九帖(一四六))
◇[九月の二十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十帖(一四七))
◇[九月二十と一日、一二か三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十一帖(一四八)) ※重複 ,
▽□2021年4月3日……地底暦2021年10月14日
§雨(アメの○キ)
◇[天の大神様は慈悲深くて何んな偉い臣民にも底知れぬし、地の大神
様は力ありすぎて、人民には手におへん見当取れん、そこで神々様
を此の世から追い出して悪神の云ふこと聞く人民許りとなりてゐたの
であるぞ。七五三(しめ)は神々様をしめ込んで出さぬ為のものと申し
てある事これで判るであろがな、鳥居は釘付けの形であるぞ、基督
(キリスト)の十字架も同様ぞ、基督信者よ改心致されよ、基督を十字
架に釘付けしたのは、そなた達であるぞ、懺悔せよ、〇とは外国の事
ぞ、Θが神国の旗印ぞ、神国と外国との分けへだて誤ってゐるぞ。大
き心持てよ、かがみ掃除せよ、上中下三段に分けてある違ふ血統(ち
すじ)を段々に現すぞよ、びっくり箱あくぞ、八九の次は+であるぞよ。
何事もウラハラと申してあろが、ひとがひとがと思ってゐた事 我の事
でありたであろがな、よく神示読んでおらんと、キリキリ舞ひせんなら
んぞ、日本が日本がと思って居た事 外国でありた事もあるであろが
な、上下ひっくり返るのざぞ、判りたか。餓鬼までも救はなならんので
あるが、餓鬼は食物やれば救はれるが、悪と善と取違へてゐる人民、
守護神、神々様 救ふのはなかなかであるぞ、悪を善と取違へ、天を
地と信じてゐる臣民人民なかなかに改心六ヶ敷いぞ。我と改心出来ね
ば今度は止むを得ん事出来るぞ、我程偉い者ないと天狗になりてゐる
から気を付ける程 悪ふとりてゐるから、こんな身魂は今度は灰ざぞ、
もう待たれん事になったぞ。十月の十四日、
ひつ九のかみしるす。](1) / 雨の巻(第13巻)(第二帖(三三六))
▲□2021年4月3日……地底暦2020年9月21日
※▽□2021年3月11日……地底暦2021年9月21日 を参照 >>153
§地(九二)
◇[九月二十と一日、一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十一帖(一四八)) ,
▽□2021年4月4日……地底暦2021年10月15日
§雨(アメの○キ)
◇[草木は身を動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ。種は残して
育ててやらねばならんのざぞ、草木の身が動物虫けらの御身(みみ)
となるのざぞ、出世するのざから嬉しいのざぞ、草木から動物虫けら
生れると申してあろがな、人の身(み)神に捧げるのざぞ、神の御身
(みみ)となること嬉しいであろがな、惟神のミミとはその事ぞ、神示よ
く読めば判るのざぞ、此の道は先に行く程 広く豊かに光り輝き嬉し
嬉しの誠の惟神の道で御座るぞ、神示よく読めよ、何んな事でも人
に教へてやれる様に知らしてあるのざぞ、いろはに戻すぞ、一二三
(ひふみ)に返すぞ、一二三(ひふみ)が元ぞ、天からミロク様みづの御
守護遊ばすなり、日の大神様は火の御守護なさるなり、此の事 魂ま
でよくしみておらぬと御恩判らんのざぞ。悪も善に立ち返りて御用す
るのざぞ。善も悪もないのざぞと申してあろがな、Θの国真中に神国
になると申してあろがな、日本も外国も神の目からは無いのざと申し
てあろうが、神の国あるのみざぞ、判りたか。改心すれば・(たま)の入
れかへ致して其の場からよき方に廻してやるぞ、何事も我がしてゐる
なら自由になるのであるぞ。我の自由にならんのはさせられてゐるか
らざぞ、此の位の事判らんで神の臣民と申されんぞ、国々所々に宮
柱太敷キ立てよ、たかしれよ。此の先は神示に出した事もちいんと、
我の考へでは何事も一切成就せんのざぞ、まだ我出して居る臣民ば
かりであるぞ。従ふ所には従はなならんぞ、従へばその日から楽に
なって来るのざぞ、高い所から水流れる様にと申して知らしてあろが
な。十月の十五日、ひつ九のかみ。](1) /
雨の巻(第13巻)(第三帖(三三七))
▲No.9■2021年4月4日……地底暦2020年9月22日
※▽No.9■2021年3月17日……地底暦2021年9月27日 を参照 >>162
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第九帖) ,
▽□2021年4月5日……地底暦2021年10月16日
§雨(アメの○キ)
◇[世界の臣民 皆手引き合って行く時来た位 申さいでも判ってゐるであ
ろが、それでもまだまだ一苦労二苦労あるぞ、頭で判っても肚で判ら
ねば、発根(ほっこん)の改心出来ねば、まだまだ辛い目に会ふのざ
ぞ、人民 自分で首くくる様なことになるのざぞ、判りたであろ。天の御
三体の大神様と ちのおつちの先祖様でないと今度の根本のお建替
出来んのざぞ、判りても中々判らんであろがな。洗濯足らんのである
ぞ。今度はめんめにめんめの心改めて下されよ、神は改めてあるが、
神から改めさすのでは人民可哀想なから めんめめんめで改めて下
されよ、改まっただけ おかげあるのざぞ。今度の岩戸開いたら末代
の事ざぞ、天地の違ひに何事も違ふのざぞ。信者引張りに行って呉
れるなよ、神が引き寄せるから、役員の所へも引き寄せるから、訪ね
て来た人民に親切尽くして喜ばしてやれと申してあろが、人民喜べば
神嬉しきぞと申してあろが、草木喜ばしてやれよ、神示よく読めばどう
したら草木動物喜ぶかと云ふことも知らしてあるのざぞ、今迄の心 大
河に流してしまへば何もかもよく判って嬉し嬉しとなるのざぞ、まだま
だ世界は日に日にせわしくなりて云ふに云はれん事になって来るのざ
から、表面(うわつら)許り見てゐると判らんから、心大きく世界の民と
して世界に目とどけてくれよ、元のキの神の子と、渡りて来た神の子
と、渡りて来る神の子と三つ揃ってしまはねばならんのぞ、アとヤとワ
と申してあるが段々に判りて来るのざぞ。実地のことは実地の誠の生
神でないと出来はせんぞ、臣民はお手伝ひぞ、雨風さへどうにもなら
んであろうが、生物 何んで息してゐるか、それさへ判らいで居て何で
も判ってゐると思ってゐるが鼻高ぞと申すのざ、今の内に改心すれば
名は現はさずに許してよき方に廻してやるぞ、早う心改めよ。
十月十六日、ひつ九のか三。](1) / 雨の巻(第13巻)(第四帖(三三八)) ,
▲□2021年4月5日……地底暦2020年9月23日
※▽□2021年3月13日……地底暦2021年9月23日 を参照 >>155
§地(九二)
◇[九月二十三日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十二帖(一四九))
◇[九月二十三日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十三帖(一五〇))
◇[九月二十三日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十四帖(一五一))
◇[九月の二十三日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十五帖(一五二))
◇[九月二十三日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十六帖(一五三))
◇[九月二十三日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十七帖(一五四))
◇[九月二十三日、あのひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第十八帖(一五五)) ,
▽□2021年4月6日……地底暦2021年10月17日
§雨(アメの○キ)
◇[神示に書かしたら日月の神(一二Θ)が天明に書かすのであるから
其の通りになるのであるぞ、皆仲よう相談して悪き事は気付け合って
やりて下され、それがまつりであるぞ、王(おー)の世が王(さかさまの
おー)の世になって居るのを今度は元に戻すのであるから、その事
早う判っておらんと一寸の地の上にもおれん事になるぞ、今度の戦
(いくさ)すみたら世界一平一列一体になると知らしてあるが、一列一
平 其の上に神が居ますのざぞ、神なき一平一列は秋の空ぞ、魔の
仕組、神の仕組、早う旗印見て悟りて下されよ、神は臣民人民に手
柄致さして万劫末代、名残して世界唸らすのざぞ、これ迄の事は一切
用ひられん事になるのざと申してあろ、論より実地見て早う改心結構、
何事も苦労なしには成就せんのざぞ、苦労なしに誠ないぞ、三十年
一切(ひときり)ぞ、ひふみ肚に入れよ、イロハ肚に入れよ、アイウエオ
早ようたためよ、皆えらい取違ひして御座るぞ、宮の跡は草ボウボウ
となるぞ、祭典(まつり)の仕方スクリと変へさすぞ、誠の神の道に返
さすのざから、今度は誠の生神でないと人民やらうとて出来はせんぞ。
十月十七日、ひつ九のかミ。](1) / 雨の巻(第13巻)(第五帖(三三九))
▲□2021年4月6日……地底暦2020年9月24日
※▽□2021年3月14日……地底暦2021年9月24日 を参照 >>159
§地(九二)
◇[九月二十四日、一二Θふみ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第十九帖(一五六))
◇[九月の二十四日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十帖(一五七)) ,
▽No.18■□2021年4月7日……地底暦2021年10月18日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第三帖)
生命の樹、生命の水を間違へて下さるなよ。樹とはキであるぞ、水
とは道であるぞ、樹と水にたとへてあるを、そのままにとるから、囚
われた迷信となるのぢゃ。
§{Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))} ⇒ {日の出(Θのてのまキ)}(※旧)
◇{(十月)十八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
※▽(@)□2021年2月26日……地底暦2021年9月8日を参照 >>130
◇{旧十月八日、十八日、五月五日、三月三日は幾らでもあるぞと申し
てあろが、此の日は臣民には恐い日であれど神には結構な日ざぞと
申してあろが、神心になれば神とまつはれば神とあななへば臣民に
も結構な日となるのぞ。其の時は五六七(みろく)の世となるのざぞ。
桜花(さくらばな)一度にどっと開く世となるのざぞ、神激しく臣民静か
な御代となるのざぞ、日日(ひにち)毎日富士晴れるのざぞ、臣民の
心の富士も晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、心晴れたり日本
晴れぞ。十二月二日、ひつくのかみ。}(1) /
日の出の巻(第7巻)(第四帖(二一七)) ※旧
▲□2021年4月7日……地底暦2020年9月25日
※▽□2021年3月15日……地底暦2021年9月25日 を参照 >>160
§地(九二)
◇[九月二十五日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十一帖(一五八)) ,
▽□2021年4月8日……地底暦2021年10月19日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[此の神示 声立てて読みて下されと申してあろがな。臣民ばかりに聞
かすのでないぞ。守護神殿、神々様にも聞かすのぞ、声出して読み
てさへおればよくなるのざぞよ。じゃと申して、仕事休むでないぞ。仕
事は行であるから務め務めた上にも精出して呉れよ。それがまことの
行であるぞ。滝に打たれ断食する様な行は幽界(がいこく)の行ぞ。神
の国のお土踏み、神国の光いきして、神国から生れる食物(たべもの)
頂きて、神国のおん仕事してゐる臣民には行は要らぬのざぞ。此の
事よく心得よ。十月十九日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第三帖(一七六))
▲□2021年4月8日……地底暦2020年9月26日
※▽□2021年3月16日……地底暦2021年9月26日 を参照 >>161
§地(九二)
◇[九月の二十六日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十二帖(一五九))
▽□2021年4月9日……地底暦2021年10月20日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[戦済みても後の紛糾なかなかに済まんぞ。人民いよいよ苦しくなるぞ。
三四五(みよいづ)の仕組出来ないで、一二三(ひふみ)の御用はやめ
られんぞ。此の神示読んで三四五の世の仕組よく腹の中に入れてお
いて上(かみ)の人に知らしてやりて下されよ。三四五とはてんし様の
稜威(みいづ)出づことぞ。十月二十日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第四帖(一七七))
▲No.10■2021年4月9日……地底暦2020年9月27日
※▽No.10■2021年3月19日……地底暦2021年9月29日 を参照 >>166
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十帖) ,
▽□2021年4月10日……地底暦2021年10月21日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[神の国には神も人も無いのざぞ。忠も孝もないのざぞ。神は人であ
るぞ。山であるぞ。川であるぞ。めである。野である。草である。木で
ある。動物であるぞ。為すこと皆忠となり孝とながれるのぞ。死も無
く生も無いのぞ。神心あるのみぞ。やがては降らん雨霰(あめあられ)、
役員 気つけて呉れよ。神の用意は出来てゐるのざぞ。何事からでも
早よう始めて呉れよ。神の心に叶ふものは どしどしとらち明くぞ。
十月二十一日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第五帖(一七八))
▲□2021年4月10日……地底暦2020年9月28日
※▽□2021年3月18日……地底暦2021年9月28日 を参照 >>163-165
§地(九二) ⇒ {地(九二)} ⇒ 梅(んΦの○キ)(※巻頭)
◇[九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十三帖(一六〇))
◇[九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十四帖(一六一))
◇{九月の二十八日[旧の八月の十一日、ひつ九のか三。]}(1) /
地つ巻(第5巻)(第二十五帖(一六二))
◇[九月二十八日、ひつ九のΘ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第一帖(428))
◇[九月二十八日、ひつ九の神。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二帖) ,
▽□2021年4月11日……地底暦2021年10月22日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[アメツチノトキ、アメミナカヌシノミコト、アノアニナリマシキ、
タカアマハラニ ミコトトナリタマヒキ。
今の経済は悪の経済と申してあろがな、もの殺すのぞ。神の国の経
済はもの生む経済ぞ。今の政治はもの毀(こわ)す政治ぞ、神の政治
は与へる政治と申してあろが。配給は配給、統制は統制ぞ。一度は
何もかも天地に引上げと申してあるが、次の四(よ)の種だけは地に
埋めておかねばならんのざぞ。それで神がくどう申してゐるのぞ。種
は落ちぶれてゐなさる方(かた)で守られてゐるぞ。上下に引繰り返
ると申してある事近づいて来たぞ。種は百姓に与へてあるぞ。種蒔く
のは百姓ぞ。十月の二十二日、ひつ九かみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第六帖(一七九))
▲No.11【@】■2021年4月11日……地底暦2020年9月29日
※▽No.11【@】■2021年3月20日……地底暦2021年9月30日 を参照 >>166
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十一帖) ,
▽No.19■2021年4月12日……地底暦2021年10月23日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第四帖)
真の懺悔(ざんげ)は正法をおさむることであるぞ、掃除することであ
るぞ。先づ御(おさ)め、次に治(おさ)め、次に知(おさ)めねばならんぞ、
素盞鳴(スサナル)の大神は先づ滄海原を御め給ひ、更に蒼海之原
を治め給ひ、次に天下(あめのした)を知め給うたのであるぞ。素盞
鳴の大神が悪神とうつるのは悪がそなたの中にあるからであるぞ。
▲No.12■2021年4月12日……地底暦2020年9月30日
※▽No.12■2021年3月21日……地底暦2021年10月1日 を参照 >>167
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十二帖)
▽□2021年4月13日……地底暦2021年10月24日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ツギ、タカミムスビ、ツギ、カミムスビノミコトトナリタマイキ、
コノミハシラ スニナリマシテ スミキリタマイキ。
岩戸ひらく道、神々苦むなり、弥ひらき苦む道ぞ、苦しみてなりなり、
なりゑむ道ぞ、神諸々なり、世は勇むなり、新しき道、ことごとなる
世、神諸々(もろもろ)四方(よも)にひらく、なる世の道、ことごとくの
道、みいづぞ。十月二十四日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第七帖(一八〇))
▲No.13■2021年4月13日……地底暦2020年10月1日
※▽No.13■2021年3月22日……地底暦2021年10月2日 を参照 >>170
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十三帖) ,
▽□2021年4月14日……地底暦2021年10月25日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ツギ、アメノトコタチノミコト、ツギ、クニノトコタチノミコト、ツギ、トヨク
モヌノミコトトナリナリテ、アレイデタマイ、ミコトスミキリタマヒキ。
辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、よき日と申してあろがな。
九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少し
は判りたか。何事も神示通りになりて、せんぐりに出て来るぞ。遅し早
しはあるのざぞ。この度は幕の一ぞ。日本の臣民これで戦済む様に
申してゐるが、戦はこれからぞ。九、十月八日、十八日は幾らでもあ
るのざぞ。三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざぞ。今は型
であるぞ。改心すれは型小(ち)さくて済むなれど、掃除大きくなるぞ。
猫に気付けよ、犬来るぞ。臣民の掃除遅れると段々大きくなるのざぞ。
神が表に出ておん働きなされてゐること今度はよく判りたであろがな。
Θと神との戦でもあると申してあろがな。戦のまねであるぞ。神がいよ
いよとなりて、びっくり箱開いたら、臣民ポカンぞ。手も足も動かすこと
出来んぞ。たとへではないのざぞ。くどう気付けておくぞ。これからが
いよいよの戦となるのざぞ、鉄砲の戦はかりでないぞ。その日その日
の戦烈しくなるぞ、褌締めて呉れよ。
十月二十五日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三)) ★逆転(第九帖⇔第十帖)
▲No.14■2021年4月14日……地底暦2020年10月2日
※▽No.14■2021年3月23日……地底暦2021年10月3日 を参照 >>171
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十四帖) ,
▽□2021年4月15日……地底暦2021年10月26日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[何事も持ちつ持たれつであるぞ。神ばかりではならず、人ばかりで
はならずと申してあろが、善一筋の世と申しても今の臣民の言ふて
ゐる様な善ばかりの世ではないぞ。悪(ア九)でない悪とあなないて
ゐるのざぞ。此のお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下
ばかりよい道でもないのざぞ。まつりとはまつはる事で、まつり合は
す事ざぞ。まつり合はすとは草は草として、木は木として、それぞれ
のまつり合はせぞ。草も木も同じまつり合せでないのざぞ。
十月の二十六日。ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第九帖(一八二)) ★逆転(第九帖⇔第十帖)
▲No.15■2021年4月15日……地底暦2020年10月3日
※▽No.15■2021年3月25日……地底暦2021年10月5日 を参照 >>173
§扶桑(二三)(※巻末)
●扶桑の巻(第1巻)(第十五帖) ,
▽□2021年4月16日……地底暦2021年10月27日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[学も神力ぞ。神ざぞ。学が人間の智恵と思ってゐると飛んでもない
事になるぞ。肝腎の真中なくなりてゐると申してあろが。真中動いて
はならんのざぞ。神国の政治は魂のまつりことぞ。苦しき御用が喜
んで出来る様になりたら、神の仕組判りかけるぞ。何事も喜んで致
して呉れと申してあろがな。臣民の頭では見当取れん無茶な四(よ)
になる時来たのざぞ。それを闇の世と申すのぞ。神は・、臣民は○、
外国は○、神の国は・と申してあろが、神国から見れば、まわりみな
外国、外国から見れば神国真中。人の真中には神あらうがな。悪神
の仕組は此の方には判りてゐるから一度に潰す事は易いなれど、
それでは天の大神様にすまんなり、悪殺して終(しま)ふのではなく、
悪改心さして、五六七(みろく)のうれしうれしの世にするのが神の願
ひざから、この道理忘れるでないぞ。今の臣民 幾ら立派な口きいて
も、文字ならべても、誠がないから力ないぞ。黙ってゐても力ある人
いよいよ世に出る時近づいたぞ。力は神から流れ来るのぞ。磨けた
人から神がうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさ
すぞ。みたま磨きが何より大切ぞ。十月の二十七日、
ひつ九のか三。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十一帖(一八四))
▲□2021年4月16日……地底暦2020年10月4日
※▽□2021年3月24日……地底暦2021年10月4日 を参照 >>172
§地(九二)
◇[十月の四日、ひつ九のか三ふみ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十七帖(一六四)) ,
▽□2021年4月17日……地底暦2021年10月28日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[三ハシラ、五ハシラ、七ハシラ、コトアマツカミ、ツギ、ウヒジニ、ツギ、
イモスヒジニ、ツギ、ツヌグヒ、ツギ、イモイクグヒ、ツギ、オホトノジ、
ツギ、イモオホトノべ、ツギ、オモタル、ツギ、イモアヤカシコネ、ミコト
ト、アレナリ、イキイキテ、イキタマヒキ、ツギ、イザナギノカミ、イザナ
ミノカミ、アレ イデマシマシキ。
足許に気付けよ。悪は善の仮面かぶりて来るぞ。入れん所へ悪が化
けて入って神の国をワヤにしてゐるのであるぞ、己の心も同様ぞ。百
人千人万人の人が善いと申しても悪い事あるぞ。一人の人云っても
神の心に添ふ事あるぞ。てんし様拝めよ。てんし様拝めば御光出る
ぞ、何もかもそこから生れるのざぞ。お土拝めよ。お土から何もかも
生れるのぞ。人拝めよ、上に立つ人拝めよ、草木も神と申してあろが
な。江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻め来ると知
らしてあること近付いたぞ。今迄の事は皆型でありたぞ、江戸の仕組
もお山も甲斐の仕組も皆型ぞ、鳴門とうづうみの仕組も型して呉れよ。
尾張の仕組も型早よう出して呉れよ。型済んだらいよいよ末代続くま
ことの世直しの御用にかからすぞ。雨降るぞ。十月二十八日、
ひつ九のかみ。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十二帖(一八五)) ,
◇[人間心で急ぐでないぞ。我が出てくると失策(しくじ)るから我とわから
ん我あるから、今度は失策(しくじ)ること出来んから、ここと云ふ時に
は神が力つけるから急ぐでないぞ。身魂磨き第一ぞ。蔭の御用と表
の御用とあるなれど何れも結構な御用ざぞ。身魂相当が一番よいの
ざぞ。今に分りて来るから慌てるでないぞ。今迄の神示よく読んでく
れたらわかるのざぞ。それで腹で読め読めとくどう申してゐるのざぞ。
食物(くいもの)気つけよ。十月二十八日、ひつ九のかみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十三帖(一八六))
▲No.16■2021年4月17日……地底暦2020年10月5日
※▽No.16■2021年3月29日……地底暦2021年10月9日 を参照 >>179
§碧玉(※巻頭)
●碧玉の巻(第2巻)(第一帖)
▽No.20■2021年4月18日……地底暦2021年10月29日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第五帖)
七は成り、八は開くと申してあろうが、八の隈(くま)からひらきかける
のであるぞ、ひらけると と九と十との三が出てくる、これを宮と申すの
ぞ、宮とはマコトのことであるぞ、西と東に宮建てよと申すこと、これで
よく判るであろうが、マコトの数を合せると五と五十であるぞ。中心に
五があり、その周辺が五十となるのであるぞ。これが根本の型であり、
型の歌であり、型の数であるぞ、摩邇(マニ)の宝珠(タマ)であるぞ、五
十は伊勢であるぞ、五百は日本であるぞ、五千は世界であるぞ、この
ほう五千の山、五万の川、五億のクニであるぞと申してあろうがな。
▲□2021年4月18日……地底暦2020年10月6日
※▽□2021年3月26日……地底暦2021年10月6日 を参照 >>174
§地(九二)
◇[十月六日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十八帖(一六五)) ,
▽No.21■2021年4月19日……地底暦2021年10月30日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第六帖)
わざわひと言ふものは無いのであるぞ、光をわすれ、光にそむくから、
イヤな事がおこるのぢゃ、影がさすのぢゃ、禍とか悲しみとか言ふくら
い(暗い)ものがないのがマコトであるぞ、中心は無と申してあろう。中
心は見えんから、判らんから、外のカスばかり見てゐるからつまらん
ことで、つまらんことが起ってくるのぞ、その見えぬ力が永遠の生命
と現われるのであるぞ、見えるものは有限ぢゃ。この世の大泥棒をタ
カヤマぢゃと申して、この世を自由にさせておいてよいのか、元の元
の元をよく見極め、中の中の中の見えぬものを掴(つか)まねばならん
ぞ、そこから正さねば外側からばかり清めても何もならん。
▲□2021年4月19日……地底暦2020年10月7日
※▽□2021年3月27日……地底暦2021年10月7日 を参照 >>175-177
§地(九二)
◇[十月の七日、七つ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十九帖(一六六))
◇[十月七日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十帖(一六七))
◇[十月の七日、ひつ九のか三いそぐ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十一帖(一六八))
◇[十月の七日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十二帖(一六九)) ,
▽□2021年4月20日……地底暦2021年10月31日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[世の元からの仕組であるから臣民に手柄立てさして上下揃った光の
世にするのざから、臣民見当取れんから早よ掃除してくれと申してゐ
るのぞ。国中到る所 花火仕掛けしてあるのぞ。人間の心の中にも花
火が仕掛けてあるぞ。何時その花火が破裂するか、わからんであろ
がな。掃除すれば何もかも見通しざぞ。花火破裂する時近づいて来
たぞ。動くこと出来ん様になるのぞ。蝋燭(ろうそく)の火、明るいと思
ふてゐるが、五六七(みろく)の世の明るさはわからんであろが。
十月の三十一日。ひつ九のかみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十四帖(一八七))
▲□2021年4月20日……地底暦2020年10月8日
※▽□2021年3月28日……地底暦2021年10月8日 を参照 >>178
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
⇒ {日の出(Θのてのまキ)}(※旧) ⇒ 梅(んΦの○キ)
◇[十月八日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十三帖(一七〇))
◇{十月八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
◇{旧十月八日[十二月二日、ひつくのかみ。]}(1) /
日の出の巻(第7巻)(第四帖(二一七)) ※旧
◇{十月八日、ひつくの神しるす。](1) / 梅の巻(第20巻)(第三帖) ,
▽□2021年4月21日……地底暦2021年11月1日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[目覚めたら其の日の生命お預りした事を神に感謝し、其の生命を神
の御心(みこころ)のままに弥栄(いやさか)に仕へまつる事に祈れよ。
神は其の日其の時に何すべきかに就いて教へるぞ。明日の事に心
使ふなよ。心は配れよ。取越苦労するなよ。心配りはせなならんぞ。
何もかも神に任せよ。神の生命、神の肉体となりきれよ。何もかも捨
てきらねばならんぞ。天地皆神のものぞ、天地皆己のものぞ。取違
ひ致して呉れるなよ。幾ら戦してゐても天国ぞ、天国とは神国ぞ。神
国の民となれば戦も有難いぞ。いきの生命いつも光り輝いてゐるぞ。
神にまつろてくれと申してあろが。あめつち皆にまつろて呉れと申して
あろがな。ここの道理よく判りたであろが。何も云ふ事ないぞ。神称へ
る辞(コト)が光透(コト)ぞ。あめつち称へる言(コト)が光透(コト)ぞ。草
木の心になれと申してあろがな。神風もあるぞ。地獄の風もあるぞ。
迷ふでないぞ、神の申すコトはコトであるぞ。コトに生きてくれよ。コト
にまつろへよ。十一月の一日、ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十五帖(一八八))
▲No.17■2021年4月21日……地底暦2020年10月9日
※▽No.17■2021年4月1日……地底暦2021年10月12日 を参照 >>183
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第二帖) ,
▽No.22■2021年4月22日……地底暦2021年11月12日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第七帖)
始めの日は始めの日に過ぎん、始めの前にあるものが判らなけれ
ば、それは只の理屈に過ぎんぞ、マコトでないぞ、根から出たもので
はない、枝葉に過ぎん、男から女は生れんぞ、奇数から偶数は生れ
んと申してあろうが、一つのものの表が男であるぞ、裏が女であるぞ、
男から女をつくったと申すのは或る時期に於ける教ぢゃ、岩戸がひら
けたのであるから教へではならん、道でなくてはならんと申してあるぞ、
道は永遠ぢゃ、○から出て○に至るのぢゃ。
▲□2021年4月22日……地底暦2020年10月10日
※▽□2021年3月30日……地底暦2021年10月10日 を参照 >>180-181
§地(九二)
◇[十月十日、あめの一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十四帖(一七一))
◇[十月十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十五帖(一七二)) ,
▽□2021年4月23日……地底暦2021年11月3日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[慌てて動くでないぞ。時節が何もかも返報(へんぽう)返しするぞ。時
の神様 有難いと申してあろがな。神は臣民から何求めてゐるか。何
時も与へるばかりでないか。神の政治、神国の政治は与へる政治と
くどう申してあろがな。今の遣り方では愈々苦しくなるばかりぞ。早よ
う気付かぬと気の毒出来て来るぞ。金いらぬと申してあろが。やり方
教へてやりたいなれど、それでは臣民に手柄無いから 此の神示よく
読みてくれといふてあるのぞ。よき事も現れると帳消しとなる事知らし
てあろが、人に知れぬ様によき事はするのざぞ。この事よく深く考へ
て行へよ。昔からのメグリであるから、ちょっとやそっとのメグリでない
から、何処へ逃げてもどうしてもするだけの事せなならんのざぞ。ど
こにゐても救ふ臣民は救うてやるぞ。真中動くでないぞ、知らぬ顔し
ておる事も起るぞ。十一月三日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十六帖(一八九))
▲□2021年4月23日……地底暦2020年10月11日
※▽□2021年3月31日……地底暦2021年10月11日 を参照 >>182
§地(九二)(※巻末)
◇[十月十一日、一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十六帖(一七三)) ,
▽□2021年4月24日……地底暦2021年11月4日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ココニアマツカミ、モロモロノミコトモチテ、イザナギノミコト イザナミノ
ミコトニ、コレノタダヨヘルクニ、ツクリカタメナセト、ノリゴチテ、アメノ
ヌホコヲタマヒテ、コトヨサシタマイキ。
神の国にも善と悪とあると申してあろがな。この神示見せてよい人と
悪い人とあるのざぞ。神示見せて呉れるなよ。まことの神の臣民とわ
かりたら此の神示写してやりてくれよ。神示は出ませぬと申せよ。時
節見るのざぞ。型してくれたのざからもう一(はじめ)の仕組よいぞ。
此の神示 表に出すでないぞ。天明は蔭の御用と申してあろが。神示
仕舞っておいてくれよ、一二三として聞かしてやって呉れよ。此の方
の仕組 日に日に変るのざから、臣民わからなくなると申してあろが。
日に日に烈しく変りて来るのざぞ。神の子には神示伝へてくれよ。神
せけるぞ。渦海(うづうみ)の御用結構。十一月四日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十七帖(一九〇))
▲No.18■2021年4月24日……地底暦2020年10月12日
※▽No.18■(□)2021年4月7日……地底暦2021年10月18日 を参照 >>191
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第三帖) ,
▽No.23■2021年4月25日……地底暦2021年11月5日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第八帖)
四ツ足を食ってはならん、共喰となるぞ、草木から動物生れると申し
てあろう、神民の食物は五穀野菜の類(たぐい)であるぞ。今の人民
の申す善も悪も一度にひらいて、パッと咲き出るのが、次の世の新
しき世の有様であるぞ、取違いせぬように、悪と申しても魔ではない
ぞ、アクであるぞ。大峠の最中になったら、キリキリまひして、助けて
くれと押しよせるなれど、その時では間に合わん、逆立してお詫びに
来ても、どうすることも出来ん、皆己の心であるからぞ、今の内に改
心結構、神の申す言葉が判らぬならば、天地のあり方、天地の在り
方による動きをよく見極めて下されよ、納得の行くように致して見せ
てあるでないか。 ,
▲□2021年4月25日……地底暦2020年10月13日
§雨(アメの○キ)(※巻頭) ⇒ 梅(んΦの○キ)
◇[天の日津久の大神(あめの一二のΘ)のお神示(ふで)であるぞ、特に
お許しもろて書きしらすぞ。十二の巻 説いて知らすのであるぞ、此の
巻アメの巻と申せよ、此の度は昔から無かりた事致すのであるから
人民には判らん事であるから素直に致すが一等ざぞ、惟神(かんな
がら)の道とか神道とか日本の道とか今の臣民申してゐるが、それが
一等の間違ひざぞと申してあろが、惟神(かんながら)とは神人共に
融け合った姿ざぞ。今の臣民 神無くして居るではないか、それで惟
神も神道もないぞ、心大きく、深く、広く持ちて下されよ、愈々となるま
では落しておくから見当とれんから、よくこの神示読んでおいて下さ
れよ。世界ぢゅうに面目ない事ないよにせよと申してあろが。足元か
ら鳥立ちてまだ目覚めんのか、神示(ふで)裏の裏までよく読めと申
してあろがな。此の道は只の神信心とは根本から違ふと申してあろ
が、三千世界の大道ざぞ。所の洗濯と身魂の洗濯と一度になる所あ
るぞ、「イスラ」の十二の流れの源泉(みなもと)判る時来たぞ。命が
けで御用つとめてゐると思ふて邪魔ばかり致しておろがな、金や学
や智では大峠越せんぞ。神はせよと申すことするなと申すこともある
のぞ、裏の裏とはその事ぞ、よく心得て下さりて取違ひいたすでな
いぞ。手のひら返すぞ返さすぞ、此の度の岩戸開きは人民使ふて
人民助けるなり、人民は神のいれものとなって働くなり、それが御用
であるぞ、いつでも神かかれる様に、いつも神かかっていられるよう
でなくてはならんのざぞ。神の仕組 愈々となったぞ。十月十三日、
ひつ九のかみ。](1) / 雨の巻(第13巻)(第一帖(三三五)) ,
◇[この神示 食物(くいもの)に仕様とて出て来る者 段々にあるなれど、
皆あて外れて了ふぞ、アテ外れて神の目的成るぞ、役員殿ブチョウ
ホウない様に気つけて呉れよ、まつり結構。神が預けてあるものは、
あづかった人民よきに取りはからへよ、大き小さいの区別ないぞ、
塵一本でも神のものざと申してあろが、塵一本動かすに一々神の
心聞いてやって居るとは云はさんぞ、預けるには預けるだけの因縁
あるのざぞ、預かった人民よきにせよ、奥山 何処へ移ってもよいと
申してあろがな、神の道 弥栄々々。十月十三日、ひつ九の神。](1) /
梅の巻(第20巻)(第四帖)
▽□2021年4月26日……地底暦2021年11月6日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ツギニ、イザナミノミコト、イザナミノミコトニ、アマノヌホトヲタマヒテ、
トモニ、タタヨヘル、コトクニ ツクリカタメナセト コトヨサシタマヒキ。
日に日に烈しくなると申してあろがな。水いただきにあげなならんぞ。
お土掘らねばならんぞ。言波とくに磨きてくれよ。コトに気つけて呉
れとくどう申してあろが。してはならず。せねばならず、神事(かみご
と)に生きて下されよ。十一月六日、ひつ九のか三しらすぞ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十八帖(一九一)) ,
▲□2021年4月26日……地底暦2020年10月14日
§雨(アメの○キ)
◇[天の大神様は慈悲深くて何んな偉い臣民にも底知れぬし、地の大
神様は力ありすぎて、人民には手におへん見当取れん、そこで神々
様を此の世から追い出して悪神の云ふこと聞く人民許りとなりてゐ
たのであるぞ。七五三(しめ)は神々様をしめ込んで出さぬ為のもの
と申してある事これで判るであろがな、鳥居は釘付けの形であるぞ、
基督(キリスト)の十字架も同様ぞ、基督信者よ改心致されよ、基督
を十字架に釘付けしたのは、そなた達であるぞ、懺悔せよ、〇とは
外国の事ぞ、Θが神国の旗印ぞ、神国と外国との分けへだて誤っ
てゐるぞ。大き心持てよ、かがみ掃除せよ、上中下三段に分けてあ
る違ふ血統(ちすじ)を段々に現すぞよ、びっくり箱あくぞ、八九の次
は+であるぞよ。何事もウラハラと申してあろが、ひとがひとがと思
ってゐた事 我の事でありたであろがな、よく神示読んでおらんと、
キリキリ舞ひせんならんぞ、日本が日本がと思って居た事 外国で
ありた事もあるであろがな、上下ひっくり返るのざぞ、判りたか。餓
鬼までも救はなならんのであるが、餓鬼は食物やれば救はれるが、
悪と善と取違へてゐる人民、守護神、神々様 救ふのはなかなかで
あるぞ、悪を善と取違へ、天を地と信じてゐる臣民人民なかなかに
改心六ヶ敷いぞ。我と改心出来ねば今度は止むを得ん事出来るぞ、
我程偉い者ないと天狗になりてゐるから気を付ける程 悪ふとりて
ゐるから、こんな身魂は今度は灰ざぞ、もう待たれん事になったぞ。
十月の十四日、ひつ九のかみしるす。](1) /
雨の巻(第13巻)(第二帖(三三六)) ,
▽□2021年4月27日……地底暦2021年11月7日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[今のやり方、考へ方が間違ってゐるからぞ。洗濯せよ掃除せよと申
すのはこれまでのやり方考へ方をスクリと改める事ぞ。一度マカリ
タと思へ。掃除して何もかも綺麗にすれば神の光スクリと光り輝くぞ。
ゴモク捨てよと申してあろがな。人の心ほど怖いものないのざぞ。奥
山に紅葉(もみじ)あるうちにと申すこと忘れるなよ。北に気付けよ。
神の詞(よ)の仕組よく腹に入れておいて下されよ。今度のさらつの
世の元となるのざぞ。十一月七日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十九帖(一九二))
▲□2021年4月27日……地底暦2020年10月15日
※▽□2021年4月4日……地底暦2021年10月15日 を参照 >>187
§雨(アメの○キ)
◇[十月の十五日、ひつ九のかみ。](1) / 雨の巻(第13巻)(第三帖(三三七)) ,
▽□2021年4月28日……地底暦2021年11月8日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[神の用意は何もかも済んでゐると申してあろが。臣民の洗濯 早よ致し
てくれよ。さらつの世の用意 早よしてくれよ。今度の世には四十九
の御役、御仕事あるのざぞ。四十九の身魂と申してあろがな。神の申
したこと次々と出て来ておろうがな。早よこの神示腹に入れよ。早よ
知らしてくれよ、今迄の神示 役員の腹に入る迄は暫く此の神示出ぬ
ぞ。大切の時には知らすなれど、そのつもりでおりて呉れよ、ヌの種
大切にして下されよ。毒吐き出せよ。十一月の八日、
ひつくのか三。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十帖(一九三))
▲□2021年4月28日……地底暦2020年10月16日
※▽□2021年4月5日……地底暦2021年10月16日 を参照 >>188
§雨(アメの○キ)
◇[十月十六日、ひつ九のか三。](1) / 雨の巻(第13巻)(第四帖(三三八))
▽No.24■2021年4月29日……地底暦2021年11月9日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第九帖)
九分行ったら一休みせよ、始めから終りまで休まずに行くと、今の人
民では息切れ致すぞ、一休みして自分の来た道をふり返れよ。この
世の世話をさすために、人民には肉体を与えてあるのぞ、活神(いき
がみ)がしたのでは堪(こば)れんものが沢山に出て来るからぢゃ、立
替、立直し一時に来ているから、われよしの人民には判らんことにな
るぞ、この世の動きが判らんのはわれよしざからぞ、今度の岩戸び
らきは五度の岩戸しめを一度にひらくのであるから、人民には 中々
に理解出来んことに、折り重なってくるから、何事も神の申す通りハ
イハイと素直にきくのが一等であるぞ。
▲□2021年4月29日……地底暦2020年10月17日
※▽□2021年4月6日……地底暦2021年10月17日 を参照 >>190
§雨(アメの○キ)
◇[十月十七日、ひつ九のかミ。](1) / 雨の巻(第13巻)(第五帖(三三九)) ,
▽□2021年4月30日……地底暦2021年11月10日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[人まづ和し、人おろがめよ。拍手打ちて人とまつろへよ。神示よんで
聞かして呉れよ。声出して天地(地上&地中)に響く様のれよ。火(ひ)
と水(み)、ひふみとなるのざぞ。火近づいたぞ。水近づいたぞ、厭(い
や)でも応でもはしらなならんぞ。引くり返るぞ。世が唸るぞ。神示よ
めば縁ある人集まって来て、神の御用するもの出来て来る事わから
んか。仕組通りにすすめるぞ。神待たれんぞ。十一月十日、
ひつ九か三。(1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十一帖(一九四))
▲No.19■□2021年4月30日……地底暦2020年10月18日
※▽No.19■2021年4月12日……地底暦2021年10月23日 を参照 >>195
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第四帖)
§{Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))} ⇒ {日の出(Θのてのまキ)}(※旧)
※▽(No.18■)□2021年4月7日……地底暦2021年10月18日 を参照 >>191
◇{(十月)十八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
◇{(旧十月)十八日[十二月二日、ひつくのかみ。]}(1) /
日の出の巻(第7巻)(第四帖(二一七)) ※旧
, ,
,
【追記】 >>178 ※{旧十月八日}
※>>191は、>>178に書き込まれる予定だった内容
▽□2021年3月28日……地底暦2021年10月8日
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
⇒ {日の出(Θのてのまキ)}(※旧) ⇒ 梅(んΦの○キ)
◇{旧十月八日[十二月二日、ひつくのかみ。]}(1) /
日の出の巻(第7巻)(第四帖(二一七)) ※旧
※▽(No.18■)□2021年4月7日……地底暦2021年10月18日 を参照 >>191
【八丈島東方沖(群発地震)】 ※ひふみ神示(対応日)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1546332255/262
■2021年3月28日9時27分頃 / 深さ50km / M5.8 / 震度3
※八丈島東方沖(北緯33.7度、東経140.5度)
■2021年3月28日11時41分頃 / 深さ60km / M4.4 / 震度1
※八丈島東方沖(北緯33.6度、東経140.4度)
, ,
,
【追記】 >>202 / >> 215
※>>191は、>>178に書き込まれる予定だった内容
▲□2021年4月20日……地底暦2020年10月8日
※▽□2021年3月28日……地底暦2021年10月8日 を参照 >>178
※▽(No.18■)□2021年4月7日……地底暦2021年10月18日 を参照 >>191
, ,
,
【訂正】 >>189
▲□2021年4月5日……地底暦2020年9月23日
※▽□2021年3月13日……地底暦2021年9月23日 を参照 >>155-158
, ,
,
【2021年5月】
▽□2021年5月1日……地底暦2021年11月11日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ。上の人臭い飯食ふ時来るぞ。
味方同士が殺し合ふ時、一度はあるのざぞ。大き声で物言へん時
来ると申してあろがな。之からがいよいよざから、その覚悟してゐて
下されよ。一二三が正念揚ぞ。臣民の思ふてゐる様な事でないぞ。
この神示よく腹に入れておけと申すのぞ。ちりちりばらばらになるの
ざぞ。一人々々で何でも出来る様にしておけよ。十一月十一日、
ひつ九か三。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十二帖(一九五))
▲□2021年5月1日……地底暦2020年10月19日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
※▽□2021年4月8日……地底暦2021年10月19日 を参照 >>192
◇[十月十九日、一二Θ。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第三帖(一七六)) ,
▽No.25■2021年5月2日……地底暦2021年11月12日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第十帖)
岩戸しめの始めはナギ(伊邪那岐命)ナミ(伊邪那美命)の命の時で
あるぞ、ナミの神が火の神を生んで黄泉国に入られたのが、そもそ
もであるぞ、十の卵を 八つ生んで二つ残して行かれたのであるぞ、
十二の卵を十生んだことにもなるのであるぞ、五つの卵を四つ生ん
だとも言へるのであるぞ、総て神界のこと、霊界のことは、現界から
見れば妙なことであるなれど、それでちゃんと道にはまってゐるの
であるぞ。一ヒネリしてあるのぢゃ、天と地との間に大きレンズがあ
ると思へば段々に判りてくるぞ。夫神、妻神、別れ別れになったから、
一方的となったから、岩戸がしめられたのである道理、判るであろ
うがな。その後、独り神となられた夫神が三神をはじめ、色々なもの
をお生みになったのであるが、それが一方的であることは申す迄も
ないことであろう、妻神も同様、黄泉大神となられて、黄泉国の総
てを生み育て給ふたのであるぞ、この夫婦神が、時めぐり来て、千
引の岩戸をひらかれて相抱き給う時節来たのであるぞ、うれしうれ
しの時代となって来たのであるぞ。同じ名の神が到るところに現は
れて来るのざぞ、名は同じでも、はたらきは逆なのであるぞ、この
二つがそろうて、三つとなるのぞ、三が道ぞと知らせてあろうがな。
時来たりなば この千引の岩戸を倶にひらかんと申してあろうがな。
次の岩戸しめは天照大神の時ぞ、大神はまだ岩戸の中にまします
のぞ、ダマシタ岩戸からはダマシタ神がお出ましぞと知らせてあろ
う。いよいよとなってマコトの天照大神、天照皇大神、日の大神、揃
ふてお出まし近うなって来たぞ。次の岩戸しめは素盞鳴命に総て
の罪をきせてネの国に追ひやった時であるぞ、素盞鳴命は天下(あ
めがした)を治しめす御役(おんやく)の神であるぞ。天ヶ下(あめが ,
した)は重きもののつもりて固まりたものであるからツミと見へるの
であって、よろづの天の神々が積もる(と言ふ)ツミ(積)をよく理解せ
ずして罪神と誤って了ったので、これが正しく岩戸しめであったぞ、
命(みこと)をアラブル神なりと申して伝へてゐるなれど、アラブル神
とは粗暴な神ではないぞ、あばれ廻り、こわし廻る神ではないぞ、
アラフル(現生る)神であるぞ、天ヶ下、大国土を守り育て給う神で
あるぞ、取違ひしてゐて申しわけあるまいがな。このことよく理解出
来ねば、今度の大峠は越せんぞ。絶対の御力を発揮し給ふ、ナギ、
ナミ両神が、天ヶ下を治らす御役目を命じられてお生みなされた尊
き御神であるぞ。素盞鳴の命にも二通りあるぞ、一神で生み給へ
る御神と、夫婦呼吸を合せて生み給へる御神と二通りあるぞ、間
違へてはならんことぞ。神武天皇の岩戸しめは、御自ら人皇を名
乗り給ふより他に道なき迄の御働きをなされたからであるぞ。神の
世から人の世への移り変りの事柄を、一応、岩戸にかくして神ヤ
マトイハレ彦命とあるぞ。仏教の渡来までして、人皇として立たれ
たのであるから、大きな岩戸しめの一つでは、わずかながらもマ
コトの神道の光がさしてゐたのであるなれど、仏教魔わたり来て
完全に岩戸がしめられて、クラヤミの世と共に仏となったのである
ぞ、その後はもう乱れほうだい、やりほうだいの世となったのであ
るぞ、これが五度目の大き岩戸しめであるぞ。
▲□2021年5月2日……地底暦2020年10月20日
※▽□2021年4月9日……地底暦2021年10月20日 を参照 >>192
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月二十日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第四帖(一七七)) ,
▽□2021年5月3日……地底暦2021年11月13日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[一升桝には一升しか入らぬと臣民思ふてゐるが、豆一升入れて粟
(あわ)入れる事出来るのざぞ。その上に水ならばまだはいるのざ
ぞ。神ならばその上にまだ幾らでもはいるのざぞ。神が移りたら人
が思はぬ事出来るのざぞ。今度は千人力与へると申してあろが。
江戸の仕組 世の終わりぞ。天おろがめよ。つちおろがめよ。まつ
はれよ。秋の空グレンと申してあろがな。冬も春も夏も気つけてく
れよ。十一月十三日、ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十三帖(一九六))
▲□2021年5月3日……地底暦2020年10月21日
※▽□2021年4月10日……地底暦2021年10月21日 を参照 >>193
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十一月十三日、ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十三帖(一九六))
▽No.26【A】■2021年5月4日……地底暦2021年11月14日
●碧玉の巻(第2巻)(第十一帖)
宇宙の総てが高天原(タカアマハラ)であるぞ。天照大神は高天原
を治し、また高天原を御(しら)し、また高天原を知らす御役、月読大
神は天照大神と並びて天のことを知らし、また【あほうなはら】の汐
の八百路を治し、また夜の食す国を知らす御役、素盞鳴の大神は
【あほうなはら】を治らし、又滄海之原を御(しろ)し、又、天下を知(し)
(治)らす御役であるぞ。
▲□2021年5月4日……地底暦2020年10月22日
※▽□2021年4月11日……地底暦2021年10月22日 を参照 >>194
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月の二十二日、ひつ九かみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第六帖(一七九)) ,
▽No.27■2021年5月5日……地底暦2021年11月15日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第十二帖)
ささげるもの、与へるものは、いくらでも無限にあるでないか、ささ
げよささげよ、与へよ与へよ、言(ことば)こそは誰もがもてる 其(理)
のささげものであるぞ、与へても与へても無くならんマコトの宝であ
るぞ。
▲No.20■2021年5月5日……地底暦2020年10月23日
※▽No.20■2021年4月18日……地底暦2021年10月29日 を参照 >>200
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第五帖)
▽□2021年5月6日……地底暦2021年11月16日
§梅(んΦの○キ)
◇[ニニギの命(みこと)お出ましぞ、ニニギとは二二(ふじ)のキの御役
であるぞ。神がかりて世界中のこと何でも判る様に思ふてゐると、
とんでもないことになるぞ、このままにしてほっておくと戦済んだで
もなく、とどめもさせん、世界中の大難となるから早う改心結構ぞ。
悪の上の守護神、中の守護神、下の守護神の改心出来ん者はい
くら可愛い子ぢゃとて、ようしゃは出来んぞ、愈々天の大神様の御
命令通りに神々様 総掛かりぞ。十一月十六日、
ひつ九の神。](1) / 梅の巻(第20巻)(第五帖)
◇[雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、百々八百万の神々
様 御活動激しくなったぞ、人民 目開けておれん事になるぞ、出来
るだけおだやかに致したいなれど、判りた臣民 日々おわびお祈り
結構致し呉れよ、大峠となりてからではいくら改心致しますと申して
も、許してくれと申しても、許すことは出来んから、日本には日本の
守護の神、支那には支那、外国には、外国のそれぞれの守護の神
あること忘れるなよ。神々様 持場々々清めて呉れよ。御役結構ぞ。
十一月十六日、ひつ九の神。](1) / 梅の巻(第20巻)(第六帖) ,
◇[四十七と四十八で世新しく致すぞ、三人使ふて三人世の元と致す
ぞ、三人を掘り出すぞ。世に落ちてます神々様、人民様を世にお
上げせなならんぞ。悪神の国から始まって世界の大戦(おおいくさ)
愈々激しくなって来るぞ。何事も清め呉れよ、清めるとはまつらふ
ことぞ。十一月十六日、ひつ九のかミ。](1) /
梅の巻(第20巻)(第七帖)
◇[口と心と行と三つ揃ふたら今度は次に・入れて下されよ、・は神ぢゃ、
神示ぢゃ、神示元ぢゃ、と申してあろが、三つ揃ふても肝腎の神示
肚に入って居らんと何にもならん事になるぞ。九分九分九厘となっ
てゐる事も判るであろが、御用 勇んで仕へまつれよ。目覚めたら
其の日の生命頂いたのぢゃと申してあろ、新しき生命 弥栄に生れ
るのぢゃ。今日一日 神に仕へまつれよ、与へられた仕事 御用ざぞ、
生命ざぞ、取違ひ致すでないぞ。七月になると上の人民番頭殿、
顔の色 悪うなって来るぞ、八九月となれば愈々変って来るぞ、秋
の紅葉の色変るぞ。いくら因縁ありてもミタマ曇ってゐると今度は
気の毒出来るから、今度 引寄せられた人民ぢゃとて役員ぢゃと云
ふて、ちっとも気ゆるし出来ん。澄んだ言霊(ことだま)で神示よみ
上げてくれよ、三千世界に聞かすのぢゃ、そんな事で世がよくなる
かと人民申すであらうなれど神の申す通り、判らいでも神の申す
通りにやって下されよ、三千世界に響き渡って神々様も臣民人民
様も心の中から改心する様になるのざぞ、世が迫って居ることは、
どの神々様人民にもよく判ってゐて、誠求めて御座るのぢゃ、誠
知らしてやれよ。何も彼も一度に出て来るぞ、日増しにはげしくな
って来るぞ、どうすることも出来ん様に、悪神、悪の人民、手も足
も出せん事に、何から何まで、何が何だか判らん事に折り重なっ
て来るぞ、キリキリ舞せなならん事になって来るぞ、キリキリ舞に
も良きと悪しきとあるぞ、良きは結構ぢゃなあ、中々ぢゃ。
十一月十六日、一二Θ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第八帖) ,
◇[肉体がこの世では大切であるから肉体を傷つけたら苦しめたら、そ
の守護神は、それだけのめぐり負ふのざぞ、霊々と申して肉体苦し
めてはならんぞ、今の人民とっておきの誠の智ないから、持ってゐ
る智を皆出して了ふから、上面許り飾りて立派に見せようとしてゐる
から、いざと云ふ時には間に合はんのぢゃ、上面しか見えんから、
誠の事判らんから、神の云ふ事判らんのも道理ぢゃなあ。建直しの
仕組 立派に出来てゐるから心配いたすでないぞ、建替延ばしに延
ばしてゐる神の心判らんから、余り延ばしては丸つぶれに、悪のわ
なに落ちるから艮(とど)めの一厘のふたあけるから、目開けておれ
ん事になるぞ、早う知らせる人民には知らしてやれよ、先づ七人に
知らせと申してあろがな。十一月十六日、ひつ九のΘ。](1) /
梅の巻(第20巻)(第九帖)
◇[悪い事は陰口せずに親切に気付け合って仲良う結構ぞ、陰口 世を
けがし、己けがすのざぞ、聞かん人民は時待ちて気付けくれよ、縁
ある人民 皆親兄弟ざぞ、慢心取違ひ疑ひと、我(が)が此の道の大
き邪魔となるぞ、くどい様なれど繰り返し繰り返し気付けおくぞ。時
来たら説き出すものぢゃ、親の心察して子から進んでするものぢゃ、
その心よきに幸(さき)はふぞ、もの聞くもよいが、聞かんでは、判ら
ん様では幽国(がいこく)身魂ぞ、神の臣民 親の心うつして云はれん
先にするものぢゃぞ。世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から
世建直して、地(くに)の岩戸 人間が開いて見せると云ふ程の気魄
なくてならんのざぞ、その気魄 幸(さき)はふのざぞ、岩戸開けるぞ。
十一月十六日、ひつ九のか三。](1) / 梅の巻(第20巻)(第十帖) ,
◇[日本の上に立つ者に外国の教伝へて外国魂に致したのは今に始
まった事ではないぞ、外国の性根入れたのが岩戸閉めであるぞ、
五度ざぞ、判りたか。それを元に戻すのであるから今度の御用中々
であるぞ、中つ枝からの神々様には判らん事ざぞと申してあること
もガッテン出来るであろがな。この神示肚に入れて居ればどんなこ
とあっても先に知らしてあるから心配ないのざ、ソレ出たとすぐ判る
から胴すわってゐるから何事も結構におかげ頂くのざ。死ぬ時は
死んだがよく、遊ぶ時には遊べ遊べ、嬉し嬉しざぞ。十一月十六日、
ひつ九のか三。](1) / 梅の巻(第20巻)(第十一帖)
◇[万物の長とは神の臣民の事であるぞ、世界の人民も皆万物の長で
あるが、この世の神は臣民ぢゃぞ、神に次いでの良き身魂(みたま)
ぞ、臣民は地(くに)の日月の神様ざぞ。火の粉でやけどするなよ、
気付けおくぞ。世に出てゐる守護神のする事知れてゐるぞ。元の生
神様 御一方(おんひとかた)御力出しなされたら手も足も出んことに
なるのぢゃ、神力と学力とのいよいよの力くらべぢゃ、元の生神様の
御息吹きどんなにお力あるものか、今度は目にもの見せねばならん
ことになったぞ、肉体ばかりか、魂までのうにならふやも知れんぞ、
震へ上がるぞ。理が神ぞ。理が神の御用ざと申してあろがな。
十一月十六日、ひつ九のかミ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第十二帖)
▲□2021年5月6日……地底暦2020年10月24日
※▽□2021年4月13日……地底暦2021年10月24日 を参照 >>195
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月二十四日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第七帖(一八〇)) ,
▽【(1)(2)(3)】□2021年5月7日……地底暦2021年11月17日
§月(ツキ)(※日月(ひつ九のまキ)) ⇒ 梅(んΦの○キ) ⇒黄金(※巻頭)
◇[おもてばかり見て居ては何も判りはせんぞ。月の神様まつりて呉れ
よ。此の世の罪穢れ負ひて夜となく昼となく守り下さる素盞鳴神様
あつくまつり呉れよ。火あって水動くぞ。水あって火燃ゆるぞ。火と
水と申しておいたが、その他に隠れた火と水あるぞ。それを一二三
と云ふぞ、一二三とは一二三と云ふ事ぞ、言波ぞ。言霊(コトタマ)
ぞ、祓ひぞ、бぞ。スサナルの仕組ぞ。成り成る言葉ぞ、今の三み
一たいは三み三たいぞ。一(ひ)とあらはれて二三(ふみ)かくれよ。
月とスサナルのかみ様の御恩忘れるでないぞ。御働き近づいたぞ。
十一月十七日、ひつ九かみ。](1) /
日月(月(ツキ))の巻(第6巻)(第三十二帖(二〇五))
◇[天(あめ)の岩戸ばかりでないぞ、地(くに)の岩戸 臣民の手で開かな
ならんぞ、誠一つで開くのぢゃ、誠のタチカラオの神、誠のウズメの
命殿、御用結構ぞ。ダマシタ岩戸開きではダマシタ神様お出ましざ
ぞ、この道理判らんか、取違ひ禁物ぞ、生れ赤子の心になれば分
るのぢゃぞ。今の臣民お日様明るいと思ふてゐるが、お日様、マコ
トの代のマコトのお日様どんなに明るいか見当とれまいがな。見て
御座れ、見事な世と致してお目にかけるぞ、神示読みて聞かせてや
れよ、嫌な顔する人民 後廻しぢゃ、飛び付く人民 縁あるのぢゃ、早
う読み聞かす神示より分けておいて下されよ、間に合はんぞ、御無
礼ない様に致し下されよ。十一月十七日、一二の神。](1) /
梅の巻(第20巻)(第十三帖) ,
◇[日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生
くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。今に
食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰とな
るから、共喰ならんから、今から心鍛へて食物大切にせよ、食物お
ろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。ひたすらに神にすがりてお詑びせ
よ、それより他に今は道なし。外国を日本の地面にせなならん、日本
とにほんと取違ひすな。何事も神第一ぞ、神よそになすこと云ふこ
とスコタンばかりぢゃ。分け隔てあると思ふは我が心に分け隔てある
からぢゃぞ、世界中のそれぞれの国、皆、氏神様、産土様、愈々天
の命令通りにかかり下されよ、もう待たれん事に時節参りて居るぞ、
世界の人民 皆泥海の中に住んでゐるのぢゃぞ、元の水流して清め
てやらねばならんなり、泥水を泥水と知らずに喜んでゐるので始末
に困るぞ、清い水に住めん魚は誠の魚ではないのぢゃぞ。つらい役
は因縁のミタマに致さすぞ。心得なされるがよいぞ。十一月十七日、
ひつ九のかミ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第十四帖)
◇[元の元の元の神は何も彼も終ってゐるのであるぞ。終なく始なく弥
栄えてゐるのぞ。友つくれよ、友つくることは己つくることぞ。広める
ことぞ。己を友の心の中に入れることぞ。皆われの目的たてに来て
ゐるぞ。それでは思惑たたんぞ。御光が愛ぞ。真ぞ。愛はマぞ。真
は言ぞ。これを誠と云うぞ。誠は生きてゐるぞ。三千世界の生命ぞ。
和つくれ。和はむすびぞ。何も彼も生れるぞ。いきするぞ。自分で
勝手にしておいて親神を怨んでゐるぞ。この巻から人民の道しるべ
であるぞ。近いことから知らすぞ。この神示出たら、すぐ血としてお
いて下されよ。そなたの為であるぞ。そなたの為は人の為、世の為、
三千世界の為であるぞ。この巻 黄金の巻。心の眼ひらけよ。
十一月十七日。ひつ九のか三](1) / 黄金の巻(第24巻)(第一帖) ,
◇[日本が日本がと、まだ小さい島国日本に捉はれてゐるぞ。世界の
日本と口で申してゐるが、生きかへるもの八分ぞ。八分の中の八
分は又生きかへるぞ。生きかへっても日本に捉はれるぞ。おはり
の仕組はみのおはり。骨なし日本を、まだ日本と思うて目さめん。
九十九十(コトコト)と申してカラスになってゐるぞ。古いことばかり
守ってゐるぞ。古いことが新しいことと思うてゐるなれど、新しいこ
とが古いのであるぞ。取違ひいたすなよ。【神は生命ぞ】。秩序ぞ。
秩序は法則ぞ。為せよ。行ぜよ。考えよ。考へたらよいのぢゃ。為
すには先づ求めよ。神を求めよ。己に求めよ。求めて、理解した後
為せ。為して顧みよ。神のいのち其処に弥栄えるぞ。今迄の日本
の宗教は日本だけの宗教、このたびは世界のもとの、三千世界の
大道ぞ。教でないぞ。八分の二分はマコトの日本人ぢゃ。日本人
とは世界の民のことぢゃ。一度日本すてよ。日本がつかめるぞ。日
本つかむことは三千世界をつかむことぞ。悪の大将も、そのことよ
く知ってゐて、天地デングリ返るのぢゃ。物の食べ方に気つけよ。
皆の者、物ばかり食べて御座るぞ。二分の人民、結構に生きて下
されよ。喜び神ぞ。十一月十七日。ひつ九のか三](1) /
黄金の巻(第24巻)(第二帖) ※(1)
◇[神は神の中に、宇宙を生み給うたのであるぞ。善の祈りには善、
悪の祈りには悪、祈りの通りに何も彼も出て来ること、まだ判らん
か。時節には時節のことと申してあらう。十一月十七日。
ひつ九のか三](1) / 黄金の巻(第24巻)(第三帖) ,
◇[これだけに、世界にアラ事をさして見せて、神示通りに出て来ても、
まだ目醒めんのか。まだまだ改心中々ぢゃなあ。悔い改めよ。顧み
よ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ。人間には神
は知れんものぞ。神のはたらきのみ、やっと知れるぞ。神の能(ハタ
ラ)きは千変万化、能(ハタラ)き見て神そのものと思ふは人間心。こ
の神示、針の穴程も違はん。書かしたこと そのまま出て来るぞ。神
は人となりたいのぢゃ。人は神となりたいのぢゃ。霊は形を形は霊を
求めて御座るのぢゃ。人は神のいれもの、【神は人のいのち】。
十一月十七日。ひつ九のか三](1) / 黄金の巻(第24巻)(第四帖) ※(2)
◇[ものうむ始め女。目的たてるとスコタン。種から生えたものは渋柿ぢ
ゃ。接木(つぎき)せねば甘柿とはならんぞ。己のためすることは人
のためにすることぞ。思いは力、実在ぞ。十一月十七日。
ひつ九のか三](1) / 黄金の巻(第24巻)(第五帖)
◇[天地まぜまぜになったら、まだまだなるのである。彼れ是れ、何が
何だか判らんことになると申してあらうが。早う神示肚に入れておけ
よ。己に逆ふは神に逆ふものぞ。己拝むは神拝むもの。キリキリ舞、
目の前。十一月十七日。ひつ九のか三](1) /
黄金の巻(第24巻)(第六帖)
◇[今はまだなるやうにして居りて下されよ。悪いこと通して善くなる仕
組、よく心得よ。神体や神殿が神ではないぞ。神でもあるぞ。取違
ひ禁物。鼻高には困る困る。他の教会は病治して一人でも信者多
くつくって立派に教会をつくれば それでよいやうにしてゐるが、この
道はそんな所でまごまごさしてはおかれんぞ。高く光るぞ。遠くから
拝むやうになるぞ。一切の未来も一切の過去も、【総てが現在ぞ】。
中今ぞ。このこと判るが善ぢゃ。神は総てを知っているのぞ。現在
は永遠ぞ。何処からともなく感じて来るもの尊べよ。取り次ぎ、信者
より曇りひどい。十一月十七日。](1) /
黄金の巻(第24巻)(第七帖) ※(3) ,
◇[外にあるもの内にあるぞ。十一月十七日。](1) /
黄金の巻(第24巻)(第八帖)
◇[この神示に縁あるものには、天使の働き位のこと、すぐに判るミタ
マ授けあるのに、今の姿は何事ぞ。ボタン押せよ。燈台もとへ来て、
明るうなると思ひ違ひ、もとへ来てあかりとなれよ。光となれよ。
十一月十七日。](1) / 黄金の巻(第24巻)(第九帖)
▲□2021年5月7日……地底暦2020年10月25日
※▽□2021年4月14日……地底暦2021年10月25日 を参照 >>196
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月二十五日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三)) ★逆転(第九帖⇔第十帖)
▽□2021年5月8日……地底暦2021年11月18日
§梅(んΦの○キ)
◇[この儘では世持ちて行かんと云ふこと判って居らうが、所々の氏神
様、今迄の様な氏子の扱ひでは立ちて行かんぞ、天の規則通りに
やり方変へて下されよ、間に合はんことあるぞ。血尊べよ、血は霊
であるぞ神であるぞ、血にごしてはならんぞ、血はまぜこぜにして
はならんのぢゃ、黄金(こがね)は黄金の血、白銀(しろがね)は白銀
の血、黄金白銀交ぜ交ぜて別の血つくってはならんのぢゃ、外国に
はまぜこぜもあるなれど、元をまぜこぜならんのざぞ、交ぜること
は乱すことざぞ、学はこの大事な血乱す様に仕組みてゐるのざぞ、
それがよく見える様にしたのは悪神ざぞ、人民の目、くらましてゐる
のぢゃぞ、科学科学と人民申してゐるが人民の科学では何も出来
ん、乱すばかりぢゃ、神に尋ねて神の科学でないと何も成就せんぞ、
分らなくなったら神に尋ねと申してあること忘れるなよ、一に一たす
二ばかりとは限らんのぢゃ、判りたか。十一月十八日、
ひつ九のかミ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第十五帖) ,
◇[神代になりたら天地近うなるぞ、天も地も一つになるのざぞ、今の
人民には分るまいなれど、神も人も一つ、上も下も一つとなって自
づから区別出来て一列一平上下出来るのぢゃ。この世はほって置
いても自然にどうにか動いて行くものざと上に立つ守護神逃げて居
るが、そんな事で祭事(まつりごと)出来ると思ふてか、自然には動
かんのぞ、その奥の奥の奥の 々々 々々 々々 々々 のキのイキか
ら動いてゐること判るまい、人民の思ふてゐることは天地の違ひざ
ぞ、・の中に○がありその○にΘがあり 々々 々々 々々 々々 々々
限り無いのざぞ。人民の研究もよいなれど研究は神ぞ、道にひた
すら仕へまつれよ、おろがめよ、研究では誠のことは分らんのぢゃ、
我折りて判らんことは神の申すこと聞くのぢゃ、分らんでも聞いて
下されよ、悪い様には致さんぞ。まつりまつりとくどう申してあらう、
我捨てておろがめば神のキ通じて何でも分って来るのぢゃぞ。
十一月十八日、ひつ九のΘ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第十六帖)
▲□2021年5月8日……地底暦2020年10月26日
※▽□2021年4月15日……地底暦2021年10月26日 を参照 >>197
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月の二十六日。ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第九帖(一八二)) ★逆転(第九帖⇔第十帖) ,
▽□2021年5月9日……地底暦2021年11月19日
§月(ツキ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[今の臣民見て褒める様な事は皆奥知れてゐるぞ。之が善である、
まことの遣り方ぞと思ってゐる事九分九厘迄は皆悪のやり方ぞ。
今の世のやり方、見れば判るであらうが、上の番頭殿 悪い政治す
ると思ってやってゐるのではないぞ。番頭殿を悪く申すでないぞ。
よい政治しようと思ってやってゐるのぞ。よいと思ふ事に精出して
ゐるのざが、善だと思ふ事が善でなく、皆悪ざから、神の道が判ら
んから、身魂曇りてゐるから、臣民困る様な政治になるのぞ。まつ
りごとせなならんぞ。わからん事も神の申す通りすれば自分では
わからんこともよくなって行くのざぞ。悪と思ってゐることに善が沢
山あるのざぞ。人裁くのは神裁くことざぞ。怖いから改心する様な
事では、戦がどうなるかと申す様な事ではまことの民ではないぞ。
世が愈々のとことんとなったから、今に大神様迄 悪く申すもの出
て来るぞ。産土様(うぶすなさま)何んぞあるものかと、悪神ばかり
ぞと申す者 沢山出てくるぞ。此の世始まってない時ざから我身我
家が可愛い様では神の御用つとまらんぞ。神の御用すれば、道に
従へば、我身我家は心配なくなると云ふ道理判らんか。何もかも
結構な事に楽にしてやるのざから、心配せずに判らん事も素直に
云ふ事聞いて呉れよ。子に嘘吐く親はないのざぞ。神界の事知ら
ん臣民は色々と申して理屈の悪魔に囚はれて申すが、今度の愈
々の仕組は臣民の知りた事ではないぞ。神界の神々様にも判らん
仕組ざから、兎や角申さずと、神の神示腹に入れて身魂磨いて素
直に聞いて呉れよ。それが第一等ざぞ。此の神示は世に出てゐる
人では解けん。苦労に苦労したおちぶれた人で、苦労に負けぬ人
で気狂いと云はれ、阿呆と謂はれても、神の道 素直に聞く臣民で
ないと解けんぞ。解いてよく噛み砕いて世に出てゐる人に知らして
やりて下されよ。苦労喜ぶ心より楽喜ぶ心高いぞ。十一月十九日、
一二Θ。](1) / 日月(月(ツキ))の巻(第6巻)(第三十六帖(二〇九)) ,
▲□2021年5月9日……地底暦2020年10月27日
※▽□2021年4月16日……地底暦2021年10月27日 を参照 >>198
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月の二十七日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十一帖(一八四))
▽□2021年5月10日……地底暦2021年11月20日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ココニ、イザナギノミコト、イザナミノミコトハ、ヌホコ、ヌホト、クミクミ
テ、クニウミセナトノリタマヒキ、イザナギノミコト イザナミノミコト、イ
キアハシタマヒテ、アウ、あうトノラセタマヒテ、クニ、ウミタマヒキ。
コトの初め気付けて呉れよ。夜明けたら生命(いのち)神に頂いたと
申してあろがな。太陽(ひ)あるうちはことごとに太陽の御用せよ。月
あるうちはことごとに月の神の御用せよ。それがまことの臣民ぞ。
生活心配するでないぞ。ことわけて申せば今の臣民すぐは出来ぬ
であろが。初めは六分国のため、四分自分の為、次は七分国のた
め、三分自分の為、次は八分国の為、二分自分のため、と云ふ様
にして呉れよ。これはまだ自分あるのざぞ。自分なくならねばならぬ
のざぞ。神人一つになるのざぞ。十一月二十日、ひつ九Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十四帖(一九七))
▲□2021年5月10日……地底暦2020年10月28日
※▽□2021年4月17日……地底暦2021年10月28日 を参照 >>199-200
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月二十八日、ひつ九のかみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十二帖(一八五))
◇[十月二十八日、ひつ九のかみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十三帖(一八六)) ,
▽□2021年5月11日……地底暦2021年11月21日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ハジメ[¢Θ](ヒツキ)ノクニウミタマヒキ、Θ(ヒ)ノクニウミタマヒキ、
Эのクニウミタマヒキ、ツギニ クニウミタマヒキ。
神に厄介掛けぬ様にせねばならんぞ。神が助けるからと申して臣
民懐手してゐてはならんぞ、力の限り尽くさなならんぞ。[¢Θ](ヒ
ツキ)とΘとは違ふのざぞ。臣民一日に二度食べるのざぞ、朝は日
の神様に供へてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、
それがまことの益人ぞ。十一月二十一日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十五帖)(一九八))
▲No.21■2021年5月11日……地底暦2020年10月29日
※▽No.21■2021年4月19日……地底暦2021年10月30日 を参照 >>201
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第六帖) ,
▽□2021年5月12日……地底暦2021年11月22日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ)) ⇒ 雨(アメの○キ)
◇[[○ム]、[〇ウ]、[〇ウ]、ウ、うにアエオイウざぞ。昔の世の元ぞ。
[〇ア]、[〇ヤ]、[〇ワ]、ヤ、ワあるぞ、世の元ぞ。サタナハマから
あるぞ。一柱、二柱、三柱、五柱、七柱、八柱、九柱、十柱、と申し
てあろがな。五十九の神、七十五柱これで判りたか。[○ム]は・ざ
ぞ。・には裏表上下あるのざぞ。冬の先 春とばかりは限らんと申し
てあること忘れるなよ。用意せよ、冬に桜咲くぞ。十一月二十二日、
ひつ九Θ。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十六帖(一九九))
◇{日の出の神様お出ましぞ、日の出はイであるぞ、イの出であるぞ、
キの出であるぞ、判りたか。めんめめんめに心改めよと申してあろ
がな、人民と云ふ者は人に云はれては腹の立つ事あるものぢゃ、腹
立つと邪気起るから めんめめんめに改めよと、くどう申すのぢゃぞ、
智や学ではどうにもならんと云ふ事よく判りておりながら、未だ智や
学でやる積り、神の国の事する積りでゐるのか。判らんと申して余
りでないか、何事も判った臣民 口に出さずに肚に鎮めておけよ、言
ふてよい時は肚の中から人民びっくりする声で申すのざ、神が申さ
すから心配ないぞ、それまでは気(ケ)も出すなよ。二十二日の夜に
実地が見せてあろうがな、一所だけ清いけがれん所残しておかな足
場なく、こうなってはならんぞ、カタ出さねばならんぞ、神国、神の子
は元の神の生神が守ってゐるから、愈々となりたら一寸の火水で う
でくり返してやる仕組ざぞ、末代の止(とど)めの建替であるから、よ
う腰抜かさん様 見て御座れ、長くかかりては一もとらず二もとらさず、 ,
国は潰れ、道は滅びてしもうから早う早うと気もない時から気つけて
ゐるのぢゃが、神の申すこと聞く臣民人民まだまだぞ。此の道 難し
い道でないから その儘に説いて聞かしてやれよ、難し説くと判らん
様になるのぞ。平とう説いてやれよ、難しいのは理屈入るのざぞ、難
しい事も臣民にはあるなれど理屈となるなよ、理屈悪ざぞ。霊術も言
霊(ことだま)もよいなれど程々に、三分位でよいぞ、中行かな行かれ
んのざぞ、銭儲けて口さへすごして行けばよい様に今の臣民まだ思
ってゐるが、それは四つ足の四つの悪の守護である位 判りておろが
な。悪とは他を退ける事であるぞ、まつりまつりとくどう申してあること
未だ判らんのか、今 外国よいと申してゐる臣民は外国へ行っても嫌
はれるぞ、外国にも住むところ無くなるぞ、外国も日本もないのざぞ、
外国とは我よしの国の事ぞ、神国は大丈夫ざが、外国や日本の国
大丈夫とは申されんぞ、と事分けて申してあろがな、日月の集団作
り、境界作ってもならんが・入れた集団作らなならんぞ、○も作らず
・も入らずに力出ない位 判りておろがな、馬鹿正直ならんと申してあ
ること忘れたのか、集団のつくり方知らしてあろが、盲(めくら)には困
る困る。人の苦労あてにして我が進んで苦労せん様な人民では神
の気感(きかん)に適はんから、今度は苦労のかたまりの花咲くのざ、
苦の花咲くのざぞ、二二に 九(コ)の花咲耶姫の神 祀りて呉れと申
してあろがな、永遠にしぼまん誠の花咲く世来たぞ。十二月七日、
ひつくのか三。}(1) / 雨の巻(第13巻)(第十一帖(三四五))
▲No.22■2021年5月12日……地底暦2020年10月30日
※▽No.22■2021年4月22日……地底暦2021年11月12日 を参照 >>204
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第七帖) ,
▽□2021年5月13日……地底暦2021年11月23日
§Θ(ヒ)(※巻末)(※日月(ひつ九のまキ)) ⇒ 雨(アメの○キ)
◇[神の国は生きてゐるのざぞ、国土おろがめよ、神の肉体ぞ。神の
たまぞ。道は真直ぐとばかり思ふなよ、曲って真直ぐであるぞ、人
の道は無理に真直ぐにつけたがるなれど曲ってゐるのが神の道ぞ。
曲って真直ぐいのざぞ。人の道も同じであるぞ。足許から鳥立つぞ。
愈々が近づいたぞ。世の元と申すものは泥の海でありたぞ。その
泥から神が色々のもの一二三で、いぶきで生みたのぞ。人の智で
はわからぬ事ざぞ。眼は丸いから丸く見えるのざぞ。この道理わか
りたか。一度はどろどろにこね廻さなならんのざぞ。臣民はどない
申しても近慾ざから先見えんから慾ばかり申してゐるが、神は持ち
切れない程の物与へてゐるでないか。幾ら貧乏だとて犬猫とは桁
違ふがな。それで何不足申してゐるのか。まだまだ天地へ取上げ
るぞ。日々取上げてゐる事わからんか。神が大難を小難にして神
々様御活動になってゐること眼に見せてもわからんか。天地でん
ぐり返るぞ。やがては富士晴れるぞ。富士は晴れたり日本晴れ。元
の神の世にかへるぞ。日の巻終りて月の巻に移るぞ。愈々一二三
が多くなるから、今までに出してゐた神示よく腹に入れておいてく
れよ、知らせねばならず、知らしては仕組成就せず、臣民 早よ洗
濯して鏡に映る様にしてくれよ。今の世 地獄とわかってゐるであろ
がな。今のやり方 悪いとわかってゐるであろがな。神まつれと申
すのぞ。外国には外国の神あると申してあろが。み戦さすすめて
外国に行った時は、先づその国の神まつらねばならんぞ、まつる
とはまつろふ事と申してあろが。鉄砲や智では悪くするばかりぞ。
神先づまつれとくどう気つけてあるのは日本ばかりではないぞ。此
の方の申すこと小さく取りては見当取れんと申してあろがな。三千
世界の事ぞ。日本ばかりが可愛いのではないぞ、世界の臣民 皆 ,
わが子ぞ。わけへだてないのざぞ。この神示よみて聞かしてくれよ。
読めば読むほどあかるくなるぞ。富士晴れるのざぞ。神の心晴れ
るのざぞ。あらたぬし世ぞ。十一月二十三日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第二十七帖(二〇〇))
◇[神示よく読めと、神示よく肚に入れと申してあるが、神示肚に入れる
と胴すわるのざぞ、世界から何んな偉い人が出て来て何んな事尋
ねても教へてやれる様になるのざぞ、神示胴に入れて頭下げて天
地に働いて下されよ、まつりて下されよ、素直になれば其の場から
其の場其の場で何事も神が教へてやるから、力つけて導いてやる
から、何んな神力でも授けてやるぞ。一二三四五六七八九十百千
卍(ひとふたみよいつむゆななやここのたりももちよろず)授け申して
神人となるぞ。我さえよけらよいとまだ思って御座る臣民まだで御座
るぞ、自分一人で生きてゆけんぞ、神許りでも生きてゆけんぞ、爪
の垢でもだてについてゐるのではないのざぞ、判らんと申しても余
りで御座るぞ、まつりせよ、地(つち)にまつろへよ、天(あめ)にまつろ
へよ、人にまつろへよ、草木動物にまつろへよ、と、くどう知らしてあ
るのに未だ判らんのか、神拝む許りがまつりでないぞ。待ちに待ち
し日の出の御代となりにけり、一二三(ひふみ)いろはの世はたちに
けり。身慾信心してゐる臣民人民、今に神示聞けぬ様に いれもの
つんぼになるのざぞ、きびしくなって来るぞ、毒にも薬にもならん人
民、今度は役に立たんのざぞ、悪気ない許りでは一二(ひつき)の御
民とは申されんぞ。あら楽し、黒雲一つ払ひけり、次の一つも払ふ日
近し。淋しくなりたら神示尋ねて御座れ、神示読まねば益々判らん
事になったであろうが、天国に底ない様に地獄にも底ないぞ、何処
までも落ちるぞ、鼻高の鼻折らな人民何んと申しても神承知出来ん。
十一月二十三日、ひつ九のかミ。](1) /
雨の巻(第13巻)(第六帖(三四〇)) ,
◇[神の心の判りた臣民から助ける御用にかかりて呉れよ、助ける御
用とは清めの御用で御座るぞ、天地よく見て悟りて呉れよ。三四五
(みよいづ)の御用は出来上がりてしまはんと御用してゐる臣民には
さっぱり判らんのであるぞ、つかわれてゐるから判らんのであるぞ、
出来上がりてから これは何んとした結構な事でありたかとビックリ
するのざぞ。アメのひつ九のか三とはアメの一二の神で御座るぞ、
アメのЭΘ(つきひ)の神で御座るぞ、元神で御座るぞ、ムの神ぞ、
ウの神ぞ、元のままの肉体持ちて御座る御神様ぞ、つちのひつ九
のおん神様ぞ、つちのΘЭ(ひつき)の御神様と今度は御一体とな
りなされて、今度の仕組 見事成就なされるので御座るぞ、判りた
か、九二つちの神 大切申せとくどう知らしてあろがな、今迄の臣民
人民、九二の御先祖の神おろそかにしてゐるぞと申して知らしてあ
らう、神は千に返るぞ、九二つちつくること何んなに難儀な事か人
民には判るまいなれど、今度さらつの世にするには人民もその型
の型の型位の難儀せなならんのざぞ。それでよう堪(こば)れん臣
民 沢山にあるのざぞ、元の神の思ひの何万分の一かの思ひせん
ならんのざぞ、今度 世変りたら、臣民 此の世の神となるのざぞ。
国の洗濯はまだまだ楽であるが、ミタマの洗濯 中々に難しいぞ、
人民 可哀想なから延ばしに延ばして御座るのざぞ、幾ら言ひ聞か
しても後戻り許りぢゃ、言ひ聞かして改心出来ねば改心する様致
すより もう手ない様になってゐるのざ。何時どんな事あっても神は
知らんぞ、上から下までも誰によらん今迄の様な我儘させんぞ、
役員 馬鹿にならなならんぞ、大のつく阿呆になれよ、[大(※上下
逆)]のつく阿呆にあやまって呉れるなよ、阿呆でないと今度の誠の
御用なかなかざぞ。命捨てて命に生きる時と申してあろがな、非
常の利巧な臣民人民アフンで御座るぞ、今にキリキリ舞するのが
目に見へんのか。何時も変らぬ松心でおれと申して御座ろがな、 ,
建替へ致したら世界は一たん寂しくなるぞ、神が物申して居る内
に改心せなならんぞ、後悔間に合はんと申してあろがな。
十一月二十三日、ひつ九のかミ。](1) /
雨の巻(第13巻)(第七帖(三四一))
▲□2021年5月13日……地底暦2020年10月31日
※▽□2021年4月20日……地底暦2021年10月31日 を参照 >>202
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月の三十一日。ひつ九のかみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十四帖(一八七))
▽(A)□2021年5月14日……地底暦2021年11月24日
§黄金
◇[相談相談と申して、見物を舞台にあげてならん。見物は見物席。祈
り祈り結構と申して、邪の祈りは邪の道に落ちるぞ。色々のお告げ
出ると申してあらうが。今その通りぢゃ。お告げに迷ふぞ。審神(サ
ニワ)して聞けと申してあらう。審神して聞け。判らなくなれば神示見
よ。(十一月裏四日)一二十](1) / 黄金の巻(第24巻)(第四十五帖)
◇[今度の仕組、まだまだナルのぢゃ。なってなってなりの果てに始めて
成るぞ。生むぞ。先づ金が無ければと申してゐるが、その心まことな
いぞ。キがもととあれ程申しても未だ判らんのか。役員どうどうめぐり。
(十一月裏四日)一二十](1) / 黄金の巻(第24巻)(第四十六帖)
◇[ナルとは成る言(コト)ぞ。成るは表、主(曰(シ)ゆ)ぞ。ウムとは[・▽△]
(ウム)のこと。生むは裏、従(二ゆ)ぞ。ナルは内、ウムはソト。ナル
には内の陰陽合せ、ウムにはソトの陰陽合せよ。成ると生むは同じ
であるぞ。違ふのぢゃぞ。成ることを生むと申すことあるぞ。生むこ
と成ると見ることあるぞ。ナルとはб(ナル)こと、自分が大きく成るこ
とぞ。自分の中に自分つくり、内に生きることぞ。ウムとは自分の中
に自分つくり外におくことぞ。このこと判れば石屋の仕組判る。
(十一月裏四日)一二十](1) / 黄金の巻(第24巻)(第四十七帖) ,
◇[神の御用と申してまだまだ自分の目的立てる用意してゐるぞ。自分
に自分がだまされんやうに致しくれよ。自分の中に善の仮面を被っ
た悪が住んでゐるに気つかんか。はらひ清めの神がΘ三б(スサナ
ル)の神様なり。サニワの神は|曰十бの九ん二ん(ウシトラのコン
ジン)様なり。それぞれにお願ひしてから、それぞれのこと行ぜよ。
この道に入って始の間は、却って損したり馬鹿みたりするぞ。それ
はめぐり取って戴いてゐるのぞ。それがすめば苦しくても何処かに
光見出すぞ。おかげのはじめ。次に自信ついて来るぞ。胴がすわっ
て来るぞ。心が勇んで来たら、おかげ大きく光り出したのぢゃ。悪の
霊はみぞおちに止まりかちぞ。霊の形は肉体の形、肉体は霊の形
に従ふもの。このこと判れば、この世のこと、この世とあの世の関
係がはっきりするぞ。足には足袋、手には手袋。(十一月裏四日)
|曰十б(ウシトラ)](1) / 黄金の巻(第24巻)(第四十八帖)
▲□2021年5月14日……地底暦2020年11月1日
※▽□2021年4月21日……地底暦2021年11月1日 を参照 >>203
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十一月の一日、ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十五帖(一八八))
▽□2021年5月15日……地底暦2021年11月25日(夜)
§月(ツキ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[一日一日(ひとひひとひ)みことの世となるぞ。神の事いふよりみこ
とないぞ。物云ふなよ。みこと云ふのぞ。みこと神ざぞ。道ぞ。アぞ。
世変るのぞ。何もはげしく引上げぞ。戦も引上げぞ。役に不足申す
でないぞ。光食へよ。息ざぞ。素盞鳴尊(スサナルノミコト)まつり呉
れよ。急ぐぞ。うなばらとはこのくにぞ。十一月二十五日、
一二Θ。](1) / 日月(月(ツキ))の巻(第6巻)(第二十九帖(二〇二)) ,
◇[おのころの国成り、この国におりまして あめとの御柱(みはしら)見立
て給ひき。茲(ここ)に伊邪那岐命(いざなぎのみこと)伊邪那美命(い
ざなみのみこと)島生み給ひき。初めに水蛭子(ひるこ)、淡島(あわし
ま)、生み給ひき。この御子、国のうちにかくれ給ひければ、次にのり
ごちてのち生み給へる御子、淡道之穂之三別島(あわじのほのさわ
けしま)、伊予の二名島(いよのふたなしま)、この島、愛媛(えひめ)、
飯依比古(ひひよりひこ)、大宜都比売(おおけつひめ)、建依別(たて
よりわけ)と云ふ。次、隠岐の三子島(おきのみつこしま)、天之忍許呂
別(あまのおしころわけ)。次、筑紫島(つくししま)、この島、白日別(し
らひわけ)、豊日別(とよひわけ)、建日向日豊久土比泥別(たけひむ
かひとよくづひぬわけ)、建日別(たてひわけ)。次、伊伎島(いきしま)、
天比登都柱(あめのひとつはしら)。次、津島(つしま)、天狭手依比売
(あめのさてよりひめ)。次、佐渡島(さとしま)。次、大倭秋津島(おお
やまとあきつしま)、天津御空豊秋津根別(あまつみそらとよあきつね
わけ)、次、吉備之児島建日方別(きびのこしまたてひかたわけ)。次、
小豆島(あづきしま)、大野手比売(おおぬてひめ)。次、大島大多麻流
別(おおしまおほたまるわけ)。次、女島(ひめしま)、天一根(あめひと
つね)。次、知詞島(ちかのしま)、天忍男(あめのおしを)。次、両児島
(ふたこしま)、天両屋(あめふたや)、二島(にしま)、八島(やしま)、六
島(むしま)、合せて十六島生み給ひき。次にまたのり給ひて、大島、
小島、生み給ひき。淡路島(あわじしま)、二名島(ふたなしま)、おき
の島、筑紫の島(つくしのしま)、壱岐の島(いきのしま)、津島(つしま)、
佐渡の島(さどのしま)、大倭島(おおやまとしま)、児島(こじま)、小豆
島(あづきしま)、大島(おおしま)、女島(ひめしま)、なかの島、二子島