お前のような
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▽□2021年3月18日……地底暦2021年9月28日
§地(九二) ⇒ {地(九二)} ⇒ 梅(んΦの○キ)(※巻頭)
◇[この神示 心で読みて呉れよ、九エたして読みて呉れよ、病も直る
ぞ、草木もこの神示よみてやれば花咲くのざぞ。この道広めるに
は教会のやうなものつとめて呉れるなよ、まとゐを作りて呉れるな
よ。心から心、声から声、身体(からだ)から身体へと広めて呉れよ、
世界中の臣民みなこの方の民ざから、早う伝へて呉れよ。神も人
も一つであるぞ、考へてゐては何も出来ないぞ、考へないで思ふ
通りにやるのが神のやり方ぞ、考へは人の迷ひざぞ、今の臣民 身
魂くもりてゐるから考へねばならぬが、考へればいよいよと曇りた
ものになる道理分らぬか。一九(ひく)れを気つけて呉れよ、日暮れ
よくなるぞ、日暮れに始めたことは何でも成就するやうになるのざ
ぞ、一九(ひく)れを日の暮れとばかり思うてゐると、臣民の狭い心
で取りてゐると間違ぶぞ。Θのくれのことを申すのざぞ。
九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十三帖(一六〇))
◇[この方 明神(みょうじん)とも現はれてゐるのざぞ、臣民守護の為
に現われてゐるのであるぞ。衣(ころも)はくるむものであるぞ、くる
むとは、まつらふものぞ、神の衣は人であるぞ、汚(けが)れ破れた
衣では神はいやざぞ。衣は何でもよいと申すやうなものではないぞ、
暑さ寒さ防げばよいと申す様な簡単なものではないぞ。今は神の
衣なくなってゐる、九分九厘の臣民、神の衣になれないのざぞ。悪
神の衣ばかりぞ、今に臣民の衣も九分九厘なくなるのざぞ。Θの国、
霊の国とこの世とは合せ鏡であるから、この世に映って来るのざぞ、
臣民 身魂洗濯して呉れとくどう申してあらうがな、この道理よく分り
たか。十月とは十(かみ)の月ぞ、─と|との組みた月ぞ。
九月の二十八日、ひつ九のか三。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十四帖(一六一)) ,
◇{新しくその日その日の生まれ来るのぞ、三日は三日、十日は十日
の神どの守るのざぞ、時の神ほど結構な恐い神ないのざぞ、この
方とて時節にはかなはんことあるのざぞ。今日なれば九月の二十
八日であるが、旧の八月十一どのを拝みて呉れよ、二十八日どの
もあるのざぞ。何事も時待ちて呉れよ、炒豆(いりまめ)にも花咲くの
ざぞ、この世では時の神様、時節を忘れてはならんぞ、時は神なり
ぞ。何事もその時節来たのざぞ、時過ぎて種蒔いてもお役に立た
んのであるぞ、草 物いふぞ。[旧の八月の十一日、
ひつ九のか三。]}(1) / 地つ巻(第5巻)(第二十五帖(一六二))
◇[今度の建替は敵と手握らねばならんのぢゃ、敵役の神々様人民よ、
早う尋ねて御座れ、この方 待ちに待って居るぞ。引張ったのでは、
心からでないと役に立たんのぢゃ、此の神示十三の巻からは肚の
中の奥まで見抜かんでは、見届けんでは見せて下さるなよ、今にい
ろいろ身魂集まって来るから十二の巻も申し付けてある様にちゃん
としておいて下されよ。御剣(みつるぎ)の大神、黄金(こがね)の大神、
白銀(しろがね)の大神と称へまつり結構結構ぞ、結構致しまつりくれ
よ、オロチ、九火(キュウビ)、ジャキ、の三大将殿の御力まつりて弥
栄よくよきに動くぞ、 ひらけ輝くぞ、一火б(ひかり)の御代となるぞ。
九月二十八日、ひつ九のΘ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第一帖(428)) ,
◇[代へ身魂いくらでもつくりあるぞ、心して取違ひせん様に神の心早う
汲みとれよ、九の方の仕組 人民には判らんから、どうなることかと
役員も心配なさるなれど、仕上げりうりう見て御座れ、めったに間違
ひないのぢゃぞ、うまい口にのるでないぞ、うまい口を今に持って来
るが、うまい口には誠ないから、この方 三千世界の御道は誠よりな
いと申してあろが、真実のマコトは神示読まねば判らんのぢゃぞ。ひ
つぐの民の家には御神名か御神石か御神体として代表の大神様と
して、天の日月の大神様 地の日月の大神様と称へ斎(いつ)き祀り
結構致し呉れよ、一の宮、二の宮等の祀り天明に知らしてあるぞ。
道院殿老祖様は中の宮に、他は道院の神々様として 次の宮に結
構祀りてよいぞ、いづれも弥栄々々ぞ。九月二十八日、
ひつ九の神。](1) / 梅の巻(第20巻)(第二帖)
▲No.6■2021年3月18日……地底暦2020年9月5日
※▽No.6■2021年2月25日……地底暦2021年9月7日 を参照 >>128
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第六帖)