お前のような
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▽□2021年3月30日……地底暦2021年10月10日
§地(九二)
◇[神は言波ぞ、言波とはまことぞ、いぶきぞ、道ぞ、まこととはまつり合
はした息吹ぞ、言葉で天地にごるぞ、言波で天地澄むぞ、戦なくなる
ぞ、神国になるぞ、言波ほど結構な恐いものないぞ。十月十日、
あめの一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十四帖(一七一))
◇[日本の国はこの方の肉体であるぞ。国土おろがめと申してあらうがな、
日本は国が小さいから一握りに握りつぶして喰ふ積りで攻めて来てゐ
るなれど、この小さい国が、のどにつかえて何うにも苦しくて勘忍して
呉れといふやうに、とことんの時になりたら改心せねばならんことにな
るのぞ。外国人もみな神の子ざから、一人残らずに助けたいのがこの
方の願ひと申してあらうがな、今に日本の国の光出るぞ、その時にな
りて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやう
になるのぞ、南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。お土
の上り下りある時近づいたぞ。人の手柄で栄耀してゐる臣民、もはや
借銭済(な)しの時となりたのぞ、改心第一ぞ。世界に変りたことは皆こ
の方の仕組のふしぶしざから、身魂みがいたら分るから、早う身魂み
がいて下されよ。身魂みがくにはまつりせねばならんぞ、まつりはまつ
らふことぞと申して説いてきかすと、神祭りはしないでゐる臣民居るが、 ,
神祭り元ぞ、神迎えねばならんぞ、とりちがへと天狗が一番恐いのざ
ぞ、千匁(せんじん)の谷へポンと落ちるぞ。神の規則は恐いぞ、隠し立
ては出来んぞ、何もかも帳面にしるしてあるのざぞ、神の国に借銭あ
る臣民はどんなえらい人でも、それだけに苦しむぞ、家は家の、国は
国の借銭済(な)しがはじまってゐるのぞ、済(す)ましたら気楽な世にな
るのぞ、世界の大晦日(おおみそか)ぞ、みそかは闇ときまってゐるで
あらうがな。借銭(かり)返すときつらいなれど、返したあとの晴れた気
持よいであらうが、昔からの借銭ざから、素直に苦しみこらへて神の申
すこと、さすことに従って、日本は日本のやり方に返して呉れよ、番頭
どの、下にゐる臣民どの、国々の守護神どの、外国の神々さま、人民
どの、仏教徒もキリスト教徒もすべての徒もみな聞いて呉れよ、その
国その民のやり方伝へてあらうがな、九十に気つけて用意して呉れよ。
十月十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十五帖(一七二))
▲□2021年3月30日……地底暦2020年9月17日
※▽□2021年3月7日……地底暦2021年9月17日 を参照 >>149
§地(九二)
◇[九月十七日、一二のΘ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第六帖(一四三)) ,
▽□2021年3月31日……地底暦2021年10月11日
§地(九二)(※巻末)
◇[二二は晴れたり日本晴れ、てんし様が富士(二二)から世界中にみい
づされる時近づいたぞ。富士は火の山、火の元の山で、汚してならん
御山ざから臣民登れんやうになるぞ、神の臣民と獣と立て別けると申
してあろうが、世の態(さま)見て早う改心して身魂洗濯致して神の御
用つとめて呉れよ。大き声せんでも静かに一言いえば分る臣民、一
いへば十知る臣民でないと、まことの御用はつとまらんぞ、今にだん
だんにせまりて来ると、この方の神示(ふで)あてにならん だまされて
ゐたと申す人も出て来るぞ、よくこの神示読んで神の仕組、心に入れ
て、息吹として言葉として世界きよめて呉れよ。分らんと申すのは神
示読んでゐないしるしぞ、身魂 芯(しん)から光り出したら人も神も同
じことになるのぞ、それがまことの臣民と申してあらうがな、山から野
(ぬ)から川から海から何が起っても神は知らんぞ、みな臣民の心か
らぞ、改心せよ、掃除せよ、洗濯せよ、雲霧はらひて呉れよ、み光出
ぬ様にしてゐてそれでよいのか、気つかんと痛い目にあふのざぞ、
誰れかれの別ないと申してあらうがな。いづれは天(アメ)の日つくの
神様 御かかりになるぞ、おそし早しはあるぞ、この神様の御神示は
烈しきぞ、早う身魂みがかねば御かかりおそいのざぞ、よくとことん
掃除せねば御かかり六ヶしいぞ、役員も気つけて呉れよ、御役ご苦
労ぞ、その代り御役すみたら二二晴れるぞ。十月十一日、
一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十六帖(一七三))
▲□2021年3月31日……地底暦2020年9月18日
※▽□2021年3月8日……地底暦2021年9月18日 を参照 >>150
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
◇[九月十八日、ひつ九Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第七帖(一四四))
◇{(九月)十八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
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