お前のような
,
▽□2021年4月11日……地底暦2021年10月22日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[アメツチノトキ、アメミナカヌシノミコト、アノアニナリマシキ、
タカアマハラニ ミコトトナリタマヒキ。
今の経済は悪の経済と申してあろがな、もの殺すのぞ。神の国の経
済はもの生む経済ぞ。今の政治はもの毀(こわ)す政治ぞ、神の政治
は与へる政治と申してあろが。配給は配給、統制は統制ぞ。一度は
何もかも天地に引上げと申してあるが、次の四(よ)の種だけは地に
埋めておかねばならんのざぞ。それで神がくどう申してゐるのぞ。種
は落ちぶれてゐなさる方(かた)で守られてゐるぞ。上下に引繰り返
ると申してある事近づいて来たぞ。種は百姓に与へてあるぞ。種蒔く
のは百姓ぞ。十月の二十二日、ひつ九かみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第六帖(一七九))
▲No.11【@】■2021年4月11日……地底暦2020年9月29日
※▽No.11【@】■2021年3月20日……地底暦2021年9月30日 を参照 >>166
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十一帖) ,
▽No.19■2021年4月12日……地底暦2021年10月23日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第四帖)
真の懺悔(ざんげ)は正法をおさむることであるぞ、掃除することであ
るぞ。先づ御(おさ)め、次に治(おさ)め、次に知(おさ)めねばならんぞ、
素盞鳴(スサナル)の大神は先づ滄海原を御め給ひ、更に蒼海之原
を治め給ひ、次に天下(あめのした)を知め給うたのであるぞ。素盞
鳴の大神が悪神とうつるのは悪がそなたの中にあるからであるぞ。
▲No.12■2021年4月12日……地底暦2020年9月30日
※▽No.12■2021年3月21日……地底暦2021年10月1日 を参照 >>167
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十二帖)
▽□2021年4月13日……地底暦2021年10月24日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ツギ、タカミムスビ、ツギ、カミムスビノミコトトナリタマイキ、
コノミハシラ スニナリマシテ スミキリタマイキ。
岩戸ひらく道、神々苦むなり、弥ひらき苦む道ぞ、苦しみてなりなり、
なりゑむ道ぞ、神諸々なり、世は勇むなり、新しき道、ことごとなる
世、神諸々(もろもろ)四方(よも)にひらく、なる世の道、ことごとくの
道、みいづぞ。十月二十四日、一二Θ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第七帖(一八〇))
▲No.13■2021年4月13日……地底暦2020年10月1日
※▽No.13■2021年3月22日……地底暦2021年10月2日 を参照 >>170
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十三帖) ,
▽□2021年4月14日……地底暦2021年10月25日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[ツギ、アメノトコタチノミコト、ツギ、クニノトコタチノミコト、ツギ、トヨク
モヌノミコトトナリナリテ、アレイデタマイ、ミコトスミキリタマヒキ。
辛酉(かのととり)の日と年はこわい日で、よき日と申してあろがな。
九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少し
は判りたか。何事も神示通りになりて、せんぐりに出て来るぞ。遅し早
しはあるのざぞ。この度は幕の一ぞ。日本の臣民これで戦済む様に
申してゐるが、戦はこれからぞ。九、十月八日、十八日は幾らでもあ
るのざぞ。三月三日、五月五日はよき日ぞ。恐ろしい日ざぞ。今は型
であるぞ。改心すれは型小(ち)さくて済むなれど、掃除大きくなるぞ。
猫に気付けよ、犬来るぞ。臣民の掃除遅れると段々大きくなるのざぞ。
神が表に出ておん働きなされてゐること今度はよく判りたであろがな。
Θと神との戦でもあると申してあろがな。戦のまねであるぞ。神がいよ
いよとなりて、びっくり箱開いたら、臣民ポカンぞ。手も足も動かすこと
出来んぞ。たとへではないのざぞ。くどう気付けておくぞ。これからが
いよいよの戦となるのざぞ、鉄砲の戦はかりでないぞ。その日その日
の戦烈しくなるぞ、褌締めて呉れよ。
十月二十五日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三)) ★逆転(第九帖⇔第十帖)
▲No.14■2021年4月14日……地底暦2020年10月2日
※▽No.14■2021年3月23日……地底暦2021年10月3日 を参照 >>171
§扶桑(二三)
●扶桑の巻(第1巻)(第十四帖) ,
▽□2021年4月15日……地底暦2021年10月26日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[何事も持ちつ持たれつであるぞ。神ばかりではならず、人ばかりで
はならずと申してあろが、善一筋の世と申しても今の臣民の言ふて
ゐる様な善ばかりの世ではないぞ。悪(ア九)でない悪とあなないて
ゐるのざぞ。此のお道は、あなないの道ぞ、上ばかりよい道でも、下
ばかりよい道でもないのざぞ。まつりとはまつはる事で、まつり合は
す事ざぞ。まつり合はすとは草は草として、木は木として、それぞれ
のまつり合はせぞ。草も木も同じまつり合せでないのざぞ。
十月の二十六日。ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第九帖(一八二)) ★逆転(第九帖⇔第十帖)
▲No.15■2021年4月15日……地底暦2020年10月3日
※▽No.15■2021年3月25日……地底暦2021年10月5日 を参照 >>173
§扶桑(二三)(※巻末)
●扶桑の巻(第1巻)(第十五帖) ,
▽□2021年4月16日……地底暦2021年10月27日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[学も神力ぞ。神ざぞ。学が人間の智恵と思ってゐると飛んでもない
事になるぞ。肝腎の真中なくなりてゐると申してあろが。真中動いて
はならんのざぞ。神国の政治は魂のまつりことぞ。苦しき御用が喜
んで出来る様になりたら、神の仕組判りかけるぞ。何事も喜んで致
して呉れと申してあろがな。臣民の頭では見当取れん無茶な四(よ)
になる時来たのざぞ。それを闇の世と申すのぞ。神は・、臣民は○、
外国は○、神の国は・と申してあろが、神国から見れば、まわりみな
外国、外国から見れば神国真中。人の真中には神あらうがな。悪神
の仕組は此の方には判りてゐるから一度に潰す事は易いなれど、
それでは天の大神様にすまんなり、悪殺して終(しま)ふのではなく、
悪改心さして、五六七(みろく)のうれしうれしの世にするのが神の願
ひざから、この道理忘れるでないぞ。今の臣民 幾ら立派な口きいて
も、文字ならべても、誠がないから力ないぞ。黙ってゐても力ある人
いよいよ世に出る時近づいたぞ。力は神から流れ来るのぞ。磨けた
人から神がうつって今度の二度とない世界の、世直しの手柄立てさ
すぞ。みたま磨きが何より大切ぞ。十月の二十七日、
ひつ九のか三。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十一帖(一八四))
▲□2021年4月16日……地底暦2020年10月4日
※▽□2021年3月24日……地底暦2021年10月4日 を参照 >>172
§地(九二)
◇[十月の四日、ひつ九のか三ふみ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第二十七帖(一六四)) ,
▽□2021年4月17日……地底暦2021年10月28日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[三ハシラ、五ハシラ、七ハシラ、コトアマツカミ、ツギ、ウヒジニ、ツギ、
イモスヒジニ、ツギ、ツヌグヒ、ツギ、イモイクグヒ、ツギ、オホトノジ、
ツギ、イモオホトノべ、ツギ、オモタル、ツギ、イモアヤカシコネ、ミコト
ト、アレナリ、イキイキテ、イキタマヒキ、ツギ、イザナギノカミ、イザナ
ミノカミ、アレ イデマシマシキ。
足許に気付けよ。悪は善の仮面かぶりて来るぞ。入れん所へ悪が化
けて入って神の国をワヤにしてゐるのであるぞ、己の心も同様ぞ。百
人千人万人の人が善いと申しても悪い事あるぞ。一人の人云っても
神の心に添ふ事あるぞ。てんし様拝めよ。てんし様拝めば御光出る
ぞ、何もかもそこから生れるのざぞ。お土拝めよ。お土から何もかも
生れるのぞ。人拝めよ、上に立つ人拝めよ、草木も神と申してあろが
な。江戸に攻め寄せると申してあろがな。富士目指して攻め来ると知
らしてあること近付いたぞ。今迄の事は皆型でありたぞ、江戸の仕組
もお山も甲斐の仕組も皆型ぞ、鳴門とうづうみの仕組も型して呉れよ。
尾張の仕組も型早よう出して呉れよ。型済んだらいよいよ末代続くま
ことの世直しの御用にかからすぞ。雨降るぞ。十月二十八日、
ひつ九のかみ。](1) / 日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十二帖(一八五)) ,
◇[人間心で急ぐでないぞ。我が出てくると失策(しくじ)るから我とわから
ん我あるから、今度は失策(しくじ)ること出来んから、ここと云ふ時に
は神が力つけるから急ぐでないぞ。身魂磨き第一ぞ。蔭の御用と表
の御用とあるなれど何れも結構な御用ざぞ。身魂相当が一番よいの
ざぞ。今に分りて来るから慌てるでないぞ。今迄の神示よく読んでく
れたらわかるのざぞ。それで腹で読め読めとくどう申してゐるのざぞ。
食物(くいもの)気つけよ。十月二十八日、ひつ九のかみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十三帖(一八六))
▲No.16■2021年4月17日……地底暦2020年10月5日
※▽No.16■2021年3月29日……地底暦2021年10月9日 を参照 >>179
§碧玉(※巻頭)
●碧玉の巻(第2巻)(第一帖)
▽No.20■2021年4月18日……地底暦2021年10月29日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第五帖)
七は成り、八は開くと申してあろうが、八の隈(くま)からひらきかける
のであるぞ、ひらけると と九と十との三が出てくる、これを宮と申すの
ぞ、宮とはマコトのことであるぞ、西と東に宮建てよと申すこと、これで
よく判るであろうが、マコトの数を合せると五と五十であるぞ。中心に
五があり、その周辺が五十となるのであるぞ。これが根本の型であり、
型の歌であり、型の数であるぞ、摩邇(マニ)の宝珠(タマ)であるぞ、五
十は伊勢であるぞ、五百は日本であるぞ、五千は世界であるぞ、この
ほう五千の山、五万の川、五億のクニであるぞと申してあろうがな。
▲□2021年4月18日……地底暦2020年10月6日
※▽□2021年3月26日……地底暦2021年10月6日 を参照 >>174
§地(九二)
◇[十月六日、ひつくのか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十八帖(一六五)) ,
▽No.21■2021年4月19日……地底暦2021年10月30日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第六帖)
わざわひと言ふものは無いのであるぞ、光をわすれ、光にそむくから、
イヤな事がおこるのぢゃ、影がさすのぢゃ、禍とか悲しみとか言ふくら
い(暗い)ものがないのがマコトであるぞ、中心は無と申してあろう。中
心は見えんから、判らんから、外のカスばかり見てゐるからつまらん
ことで、つまらんことが起ってくるのぞ、その見えぬ力が永遠の生命
と現われるのであるぞ、見えるものは有限ぢゃ。この世の大泥棒をタ
カヤマぢゃと申して、この世を自由にさせておいてよいのか、元の元
の元をよく見極め、中の中の中の見えぬものを掴(つか)まねばならん
ぞ、そこから正さねば外側からばかり清めても何もならん。
▲□2021年4月19日……地底暦2020年10月7日
※▽□2021年3月27日……地底暦2021年10月7日 を参照 >>175-177
§地(九二)
◇[十月の七日、七つ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第二十九帖(一六六))
◇[十月七日、一二Θ。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十帖(一六七))
◇[十月の七日、ひつ九のか三いそぐ。](1) /
地つ巻(第5巻)(第三十一帖(一六八))
◇[十月の七日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十二帖(一六九)) ,
▽□2021年4月20日……地底暦2021年10月31日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[世の元からの仕組であるから臣民に手柄立てさして上下揃った光の
世にするのざから、臣民見当取れんから早よ掃除してくれと申してゐ
るのぞ。国中到る所 花火仕掛けしてあるのぞ。人間の心の中にも花
火が仕掛けてあるぞ。何時その花火が破裂するか、わからんであろ
がな。掃除すれば何もかも見通しざぞ。花火破裂する時近づいて来
たぞ。動くこと出来ん様になるのぞ。蝋燭(ろうそく)の火、明るいと思
ふてゐるが、五六七(みろく)の世の明るさはわからんであろが。
十月の三十一日。ひつ九のかみ。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十四帖(一八七))
▲□2021年4月20日……地底暦2020年10月8日
※▽□2021年3月28日……地底暦2021年10月8日 を参照 >>178
§地(九二) ⇒ {Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))}
⇒ {日の出(Θのてのまキ)}(※旧) ⇒ 梅(んΦの○キ)
◇[十月八日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十三帖(一七〇))
◇{十月八日[十月二十五日、ひつ九のか三。]}(1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三))
◇{旧十月八日[十二月二日、ひつくのかみ。]}(1) /
日の出の巻(第7巻)(第四帖(二一七)) ※旧
◇{十月八日、ひつくの神しるす。](1) / 梅の巻(第20巻)(第三帖) ,
▽□2021年4月21日……地底暦2021年11月1日
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[目覚めたら其の日の生命お預りした事を神に感謝し、其の生命を神
の御心(みこころ)のままに弥栄(いやさか)に仕へまつる事に祈れよ。
神は其の日其の時に何すべきかに就いて教へるぞ。明日の事に心
使ふなよ。心は配れよ。取越苦労するなよ。心配りはせなならんぞ。
何もかも神に任せよ。神の生命、神の肉体となりきれよ。何もかも捨
てきらねばならんぞ。天地皆神のものぞ、天地皆己のものぞ。取違
ひ致して呉れるなよ。幾ら戦してゐても天国ぞ、天国とは神国ぞ。神
国の民となれば戦も有難いぞ。いきの生命いつも光り輝いてゐるぞ。
神にまつろてくれと申してあろが。あめつち皆にまつろて呉れと申して
あろがな。ここの道理よく判りたであろが。何も云ふ事ないぞ。神称へ
る辞(コト)が光透(コト)ぞ。あめつち称へる言(コト)が光透(コト)ぞ。草
木の心になれと申してあろがな。神風もあるぞ。地獄の風もあるぞ。
迷ふでないぞ、神の申すコトはコトであるぞ。コトに生きてくれよ。コト
にまつろへよ。十一月の一日、ひつ九か三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十五帖(一八八))
▲No.17■2021年4月21日……地底暦2020年10月9日
※▽No.17■2021年4月1日……地底暦2021年10月12日 を参照 >>183
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第二帖) ,
▽No.22■2021年4月22日……地底暦2021年11月12日
§碧玉
●碧玉の巻(第2巻)(第七帖)
始めの日は始めの日に過ぎん、始めの前にあるものが判らなけれ
ば、それは只の理屈に過ぎんぞ、マコトでないぞ、根から出たもので
はない、枝葉に過ぎん、男から女は生れんぞ、奇数から偶数は生れ
んと申してあろうが、一つのものの表が男であるぞ、裏が女であるぞ、
男から女をつくったと申すのは或る時期に於ける教ぢゃ、岩戸がひら
けたのであるから教へではならん、道でなくてはならんと申してあるぞ、
道は永遠ぢゃ、○から出て○に至るのぢゃ。
▲□2021年4月22日……地底暦2020年10月10日
※▽□2021年3月30日……地底暦2021年10月10日 を参照 >>180-181
§地(九二)
◇[十月十日、あめの一二か三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十四帖(一七一))
◇[十月十日、ひつ九のか三。](1) / 地つ巻(第5巻)(第三十五帖(一七二))