お前のような
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▽【(1)(2)(3)】□2021年5月7日……地底暦2021年11月17日
§月(ツキ)(※日月(ひつ九のまキ)) ⇒ 梅(んΦの○キ) ⇒黄金(※巻頭)
◇[おもてばかり見て居ては何も判りはせんぞ。月の神様まつりて呉れ
よ。此の世の罪穢れ負ひて夜となく昼となく守り下さる素盞鳴神様
あつくまつり呉れよ。火あって水動くぞ。水あって火燃ゆるぞ。火と
水と申しておいたが、その他に隠れた火と水あるぞ。それを一二三
と云ふぞ、一二三とは一二三と云ふ事ぞ、言波ぞ。言霊(コトタマ)
ぞ、祓ひぞ、бぞ。スサナルの仕組ぞ。成り成る言葉ぞ、今の三み
一たいは三み三たいぞ。一(ひ)とあらはれて二三(ふみ)かくれよ。
月とスサナルのかみ様の御恩忘れるでないぞ。御働き近づいたぞ。
十一月十七日、ひつ九かみ。](1) /
日月(月(ツキ))の巻(第6巻)(第三十二帖(二〇五))
◇[天(あめ)の岩戸ばかりでないぞ、地(くに)の岩戸 臣民の手で開かな
ならんぞ、誠一つで開くのぢゃ、誠のタチカラオの神、誠のウズメの
命殿、御用結構ぞ。ダマシタ岩戸開きではダマシタ神様お出ましざ
ぞ、この道理判らんか、取違ひ禁物ぞ、生れ赤子の心になれば分
るのぢゃぞ。今の臣民お日様明るいと思ふてゐるが、お日様、マコ
トの代のマコトのお日様どんなに明るいか見当とれまいがな。見て
御座れ、見事な世と致してお目にかけるぞ、神示読みて聞かせてや
れよ、嫌な顔する人民 後廻しぢゃ、飛び付く人民 縁あるのぢゃ、早
う読み聞かす神示より分けておいて下されよ、間に合はんぞ、御無
礼ない様に致し下されよ。十一月十七日、一二の神。](1) /
梅の巻(第20巻)(第十三帖) ,
◇[日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生
くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。今に
食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰とな
るから、共喰ならんから、今から心鍛へて食物大切にせよ、食物お
ろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。ひたすらに神にすがりてお詑びせ
よ、それより他に今は道なし。外国を日本の地面にせなならん、日本
とにほんと取違ひすな。何事も神第一ぞ、神よそになすこと云ふこ
とスコタンばかりぢゃ。分け隔てあると思ふは我が心に分け隔てある
からぢゃぞ、世界中のそれぞれの国、皆、氏神様、産土様、愈々天
の命令通りにかかり下されよ、もう待たれん事に時節参りて居るぞ、
世界の人民 皆泥海の中に住んでゐるのぢゃぞ、元の水流して清め
てやらねばならんなり、泥水を泥水と知らずに喜んでゐるので始末
に困るぞ、清い水に住めん魚は誠の魚ではないのぢゃぞ。つらい役
は因縁のミタマに致さすぞ。心得なされるがよいぞ。十一月十七日、
ひつ九のかミ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第十四帖)
◇[元の元の元の神は何も彼も終ってゐるのであるぞ。終なく始なく弥
栄えてゐるのぞ。友つくれよ、友つくることは己つくることぞ。広める
ことぞ。己を友の心の中に入れることぞ。皆われの目的たてに来て
ゐるぞ。それでは思惑たたんぞ。御光が愛ぞ。真ぞ。愛はマぞ。真
は言ぞ。これを誠と云うぞ。誠は生きてゐるぞ。三千世界の生命ぞ。
和つくれ。和はむすびぞ。何も彼も生れるぞ。いきするぞ。自分で
勝手にしておいて親神を怨んでゐるぞ。この巻から人民の道しるべ
であるぞ。近いことから知らすぞ。この神示出たら、すぐ血としてお
いて下されよ。そなたの為であるぞ。そなたの為は人の為、世の為、
三千世界の為であるぞ。この巻 黄金の巻。心の眼ひらけよ。
十一月十七日。ひつ九のか三](1) / 黄金の巻(第24巻)(第一帖) ,
◇[日本が日本がと、まだ小さい島国日本に捉はれてゐるぞ。世界の
日本と口で申してゐるが、生きかへるもの八分ぞ。八分の中の八
分は又生きかへるぞ。生きかへっても日本に捉はれるぞ。おはり
の仕組はみのおはり。骨なし日本を、まだ日本と思うて目さめん。
九十九十(コトコト)と申してカラスになってゐるぞ。古いことばかり
守ってゐるぞ。古いことが新しいことと思うてゐるなれど、新しいこ
とが古いのであるぞ。取違ひいたすなよ。【神は生命ぞ】。秩序ぞ。
秩序は法則ぞ。為せよ。行ぜよ。考えよ。考へたらよいのぢゃ。為
すには先づ求めよ。神を求めよ。己に求めよ。求めて、理解した後
為せ。為して顧みよ。神のいのち其処に弥栄えるぞ。今迄の日本
の宗教は日本だけの宗教、このたびは世界のもとの、三千世界の
大道ぞ。教でないぞ。八分の二分はマコトの日本人ぢゃ。日本人
とは世界の民のことぢゃ。一度日本すてよ。日本がつかめるぞ。日
本つかむことは三千世界をつかむことぞ。悪の大将も、そのことよ
く知ってゐて、天地デングリ返るのぢゃ。物の食べ方に気つけよ。
皆の者、物ばかり食べて御座るぞ。二分の人民、結構に生きて下
されよ。喜び神ぞ。十一月十七日。ひつ九のか三](1) /
黄金の巻(第24巻)(第二帖) ※(1)
◇[神は神の中に、宇宙を生み給うたのであるぞ。善の祈りには善、
悪の祈りには悪、祈りの通りに何も彼も出て来ること、まだ判らん
か。時節には時節のことと申してあらう。十一月十七日。
ひつ九のか三](1) / 黄金の巻(第24巻)(第三帖) ,
◇[これだけに、世界にアラ事をさして見せて、神示通りに出て来ても、
まだ目醒めんのか。まだまだ改心中々ぢゃなあ。悔い改めよ。顧み
よ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ。人間には神
は知れんものぞ。神のはたらきのみ、やっと知れるぞ。神の能(ハタ
ラ)きは千変万化、能(ハタラ)き見て神そのものと思ふは人間心。こ
の神示、針の穴程も違はん。書かしたこと そのまま出て来るぞ。神
は人となりたいのぢゃ。人は神となりたいのぢゃ。霊は形を形は霊を
求めて御座るのぢゃ。人は神のいれもの、【神は人のいのち】。
十一月十七日。ひつ九のか三](1) / 黄金の巻(第24巻)(第四帖) ※(2)
◇[ものうむ始め女。目的たてるとスコタン。種から生えたものは渋柿ぢ
ゃ。接木(つぎき)せねば甘柿とはならんぞ。己のためすることは人
のためにすることぞ。思いは力、実在ぞ。十一月十七日。
ひつ九のか三](1) / 黄金の巻(第24巻)(第五帖)
◇[天地まぜまぜになったら、まだまだなるのである。彼れ是れ、何が
何だか判らんことになると申してあらうが。早う神示肚に入れておけ
よ。己に逆ふは神に逆ふものぞ。己拝むは神拝むもの。キリキリ舞、
目の前。十一月十七日。ひつ九のか三](1) /
黄金の巻(第24巻)(第六帖)
◇[今はまだなるやうにして居りて下されよ。悪いこと通して善くなる仕
組、よく心得よ。神体や神殿が神ではないぞ。神でもあるぞ。取違
ひ禁物。鼻高には困る困る。他の教会は病治して一人でも信者多
くつくって立派に教会をつくれば それでよいやうにしてゐるが、この
道はそんな所でまごまごさしてはおかれんぞ。高く光るぞ。遠くから
拝むやうになるぞ。一切の未来も一切の過去も、【総てが現在ぞ】。
中今ぞ。このこと判るが善ぢゃ。神は総てを知っているのぞ。現在
は永遠ぞ。何処からともなく感じて来るもの尊べよ。取り次ぎ、信者
より曇りひどい。十一月十七日。](1) /
黄金の巻(第24巻)(第七帖) ※(3) ,
◇[外にあるもの内にあるぞ。十一月十七日。](1) /
黄金の巻(第24巻)(第八帖)
◇[この神示に縁あるものには、天使の働き位のこと、すぐに判るミタ
マ授けあるのに、今の姿は何事ぞ。ボタン押せよ。燈台もとへ来て、
明るうなると思ひ違ひ、もとへ来てあかりとなれよ。光となれよ。
十一月十七日。](1) / 黄金の巻(第24巻)(第九帖)
▲□2021年5月7日……地底暦2020年10月25日
※▽□2021年4月14日……地底暦2021年10月25日 を参照 >>196
§Θ(ヒ)(※日月(ひつ九のまキ))
◇[十月二十五日、ひつ九のか三。](1) /
日月(Θ(ヒ))の巻(第6巻)(第十帖(一八三)) ★逆転(第九帖⇔第十帖)
▽□2021年5月8日……地底暦2021年11月18日
§梅(んΦの○キ)
◇[この儘では世持ちて行かんと云ふこと判って居らうが、所々の氏神
様、今迄の様な氏子の扱ひでは立ちて行かんぞ、天の規則通りに
やり方変へて下されよ、間に合はんことあるぞ。血尊べよ、血は霊
であるぞ神であるぞ、血にごしてはならんぞ、血はまぜこぜにして
はならんのぢゃ、黄金(こがね)は黄金の血、白銀(しろがね)は白銀
の血、黄金白銀交ぜ交ぜて別の血つくってはならんのぢゃ、外国に
はまぜこぜもあるなれど、元をまぜこぜならんのざぞ、交ぜること
は乱すことざぞ、学はこの大事な血乱す様に仕組みてゐるのざぞ、
それがよく見える様にしたのは悪神ざぞ、人民の目、くらましてゐる
のぢゃぞ、科学科学と人民申してゐるが人民の科学では何も出来
ん、乱すばかりぢゃ、神に尋ねて神の科学でないと何も成就せんぞ、
分らなくなったら神に尋ねと申してあること忘れるなよ、一に一たす
二ばかりとは限らんのぢゃ、判りたか。十一月十八日、
ひつ九のかミ。](1) / 梅の巻(第20巻)(第十五帖)