0122見栄高校文ゲイ部垢版 | 大砲2018/09/01(土) 20:57:31.72ID:nzeoe9mE 時間はあの日から止まったままだ 飴色の朝日が街の微睡みを掻き分ける 徹夜で散らかした僕の欠片を 砕くようにして空っぽのバスが通り過ぎてった 旋律を忍ばせたマフラーの奥 「さよなら」に終わり始まって鳴り続く歌が 歌が 凍てつく指を踊らせる意味もないまま マイナーコードを纏わせながらアスファルトを踏みしめて