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【五十黙示録(星座の巻)(第十二帖)】
地上界(第五層)に山や川もあるから霊界(第四層)に山や川があるのでない、
霊界(第四層)の山川がマコト(〇九十)ぞ、地上(第五層)はそのマコト(〇九十)
の写しであり、コト(九十)であるぞ、マ(〇)が霊界(第四層)ぢゃ、地上人(第五
層の海山)は、半分は霊界(第四層)(〇)で思想し、霊人(第四層の海山)は地
上界(第五層)(九十)を足場(土台)としてゐる、(火道を通じて)互に入りかわっ
て交はってゐるのぞ、このこと判れば来るべき世界が、半霊半物(〇九十)、
四次元の高度(四層構造)の、影(鉄(鉱物の変質))ないうれしうれしの世であ
るから、人民(第五層の海山)も浄化(改心)行せねばならん、大元(最初に誕
生した火山)の道(火道)にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない
物質(半霊半物(〇九十))の世となるのであるぞ。

◆マ(〇)……霊界(第四層)
◆コト(九十)……地上(第五層)
◆マコト(〇九十)……半霊半物(霊界〜地上)(第四層〜第五層)
◆まこと(〇九十)……半霊半物(第五層〜第六層)
◆誠(〇九十)……半霊半物(第六層〜第七層)
◆上(第六層)……真(〇)＆こと(九十)
◆中(第五層)……ま(〇)＆コト(九十)
◆下(第四層)……マ(〇)＆koto(九十)


【五十黙示録(星座の巻)(第十三帖)】
父(上層の海山)のみ拝(おろが)みたたへただけでは足りない、母(下層の海
山)に抱かれねば、母(下層の海山)の乳(メタンハイドレート)をいただかねば
正しく生長出来ないのであるぞ。一神として拝んでも足りぬ、二(柱)でも一方
的、十万柱としても一方的ぞ、マイナスの神(下層の海山)を拝(おろが)まね
ばならん(全体重視)、マイナスの神(下層の海山)とは母(下層の海山)のこと
ぢゃ、天(上層)にまします父(上層の海山)のみでは足りないぞ、天(上層)に
あれば必ず地(下層)にもあるぞ、一即多即汎(一体＝多数＝統合)、地即天
(地＝天)、天即地(天＝地)から表即裏(表＝裏)である、マコト(真実(タマ(〇)
＋コト(・)))を行じて下されよ。
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