君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.114]
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>>156と>>159に注目
ほらね?オウム返しだろ
ほらね?バカトーだろ 「アスペ日記 巻ノ弐」
わたくし、狂い咲きアスペ太夫と申します。
徒然なるままに書き散らした『アスペ日記』、
お聴き下され〜
あすぺぺぺんぺんぺぺんぺぺんぺん
あすぺぺぺんぺんぺぺんぺぺんぺん
久しぶりにギャルゲー板に書き込みしーたーらー
「オプム!」と書かれて小馬鹿にされましたー
チクショー!
あすぺぺぺんぺんぺぺんぺぺんぺん
あすぺぺぺんぺんぺぺんぺぺんぺん
久しぶりにポエム板に書き込みしーたーらー
「ほらね?」と書かれて小馬鹿にされましたー
チクショー!
あすぺぺぺんぺんぺぺんぺぺんぺん
あすぺぺぺんぺんぺぺんぺぺんぺん
悔しいので怒りに任せて書き込みしーたーらー
オウム返しを指摘されて小馬鹿にされましたー
チックショーーーッ! 「まあまあ、お待ちなさい引き金を弾いてしまったら始末書どころじゃ済まないでしょう」
流石に目の前で殺人事件を見せられると
来週号の少年ジャンプが少しだけつまらなく感じてしまうと思った私は
両手を広げて拳銃の前に立ち塞がり山田を制止した
「でも、コイツは…」
「それに」
私は山田の言葉を遮る様にこう言った
「今日突然三年目の先輩が出現した事をも疑問に思わないあなた方鉄道警察の体質にも問題があるのでは無いのですか?」
※この物語は実際の人物団体とは全く関係ありません
「しかし…」
今日他所の部署から異動になった先輩なのかも知れないじゃないか
山田はそう言おうとしたが、それでは人事を把握していない事を咎められる
「すいませんでした」
山田は下を向き、謝罪した うわくっせ!このスレくっせ!
マジくっせ!アスペくっせ!
バカトーだ!このスレにバカトーがいるぞ!
くっせ!マジでアスペくっせ! 「大丈夫ですか?佐藤さん」
ぐおー すぴー ぐおー すぴー
佐藤はイビキをかいて寝ている
「あの、」
山田が私に話しかけてきた
「さっきは本当にありがとうございました。あなたが止めてくれなければこの電車を停めなければならず」
「そうすればダイヤの乱れを招く所を回避させて頂き本当に感謝の気持ちで一杯です」
「どうかお名前だけでもお教え頂けないでしょうか」
「いえいえ、名乗る程の者ではございませんよ。オプム!」
私がこう答えると山田と田中は二人声を合わせて
「これからも乗客の皆様の安全を守る為、力を尽くして行きたいと思います!」
パチパチパチパチ
座っていた乗客が目に涙を浮かべながら立ち上がり拍手をした
そして席が空いたのでそれまで立っていた乗客は皆座席に座った
まもなく終点、終点 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています