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【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 14
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2018/10/30(火) 00:05:29.47ID:2pPUYT+z
住人同士の批評は名無しである限りアマチュア同士の感想だと思い、感情的にならないようにしましょう
玄人を自負して批評される方はコテ(+トリップ)で特定されない程度で経歴や入賞歴をつける事をオススメします

お題をキャプチャーしてくださる方募集中です。

前スレ
【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1538054903/
0124名前はいらない
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2018/11/06(火) 16:02:27.09ID:vgrXaxkr
>>119
夏井先生の場合季語にかかってなくても
全てアウトなんだよね

>>122
あってると思う
0125名前はいらない
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2018/11/06(火) 16:34:20.46ID:pdKVQifR
大仏の手相に秋の道おもふ
0126名前はいらない
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2018/11/06(火) 16:41:03.95ID:TKyz+8gC
>>125
おもうって 思ってるからそう書いてるんでしょ
なっちゃんがよく言う言葉
0127名前はいらない
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2018/11/06(火) 17:10:08.46ID:IvQEeSUj
>>124
夏井先生は、鉄板ワードのように使うのをたしなめているのだと思うよ。
逆に、NGワードのように扱うのも変だと思う。
素人だと理由が分からないから、NGワードのように思ってしまいがちだけどね。
0128名前はいらない
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2018/11/06(火) 17:35:20.93ID:IvQEeSUj
>>123
すれちがふ人みなゆかし床紅葉

床紅葉は京都好きのトレンドワードであるけれど、季語ではない。ハズ。
床に落ちている葉っぱかなと思ってしまうかな。

すれちがふ人みなゆかし散る紅葉
すれちがふ人みなゆかし秋時雨

どんな季語でも入ったりして(笑)

大仏の手相に秋の道おもふ

126さんと同じ感想。でも、手相が道のようだという発想は面白い。
どちらかが季語だったらやりやすかったのに(笑)

晩秋や大仏手相なぞりける
0129名前はいらない
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2018/11/06(火) 17:52:33.48ID:pdKVQifR
大仏の手相は「ますかけ」で、この手相は. 「天下取りの相」などとも言われ、
徳川家康がますかけだったと。
その手相に秋の道をおもうなんてロマンだよね。マロンじゃないよ。
ロマンだよ。
0130名前はいらない
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2018/11/06(火) 17:56:59.03ID:IvQEeSUj
>>121
秋寒や澱む車列の曼荼羅図

秋寒の澱む車列や曼荼羅図

wikiによれば、
「密教の経典にもとづき、
主尊を中心に諸仏諸尊の集会(しゅうえ)する
楼閣を模式的に示した図像」

なんだが、今時はマンダラチャートという言葉もあって、
諸概念の関係性を「図解」から「図観」するツールとしても、
認識されつつある。(書いてて意味がよくわからない)
ぶっちゃけ、マンダラは意味が広くこれといえるものがないので、
すこし、切れの工夫をしてみました。
0131名前はいらない
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2018/11/06(火) 18:03:28.16ID:pdKVQifR
さまざまの事思ひ出す桜かな  芭蕉

具体的に言ってくれよと突っ込みをいれたくなるだろが、上の句に
比べたら

大仏の手相に秋の道おもふ

のほうが100倍わかりやすい。
0133名前はいらない
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2018/11/06(火) 19:46:02.53ID:PyxssDOY
>>131
芭蕉の句と違って
思ってるからそう書いてるんでしょ
というツッコミが入ると思う
あのお方は…
0134名前はいらない
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2018/11/06(火) 19:48:45.20ID:PyxssDOY
>>128
大仏手相がちょっと寸詰まり
語順変えたいな

でもいいと思う
0135名前はいらない
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2018/11/06(火) 20:50:33.67ID:IvQEeSUj
>>134
確かに。
大仏の手相をなぞる暮の秋
大仏の手相をなぞり秋暮るる
大仏の手をなぞりけり龍田姫

下五はみな秋の季語です。
意外と一番下の句がいいような気がする。
0136名前はいらない
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2018/11/06(火) 20:51:09.39ID:pdKVQifR
町割りの跡に渋滞降るむ冬

下5の「降るむ冬」がわかりません誰か御教示してくれますか。
0137名前はいらない
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2018/11/06(火) 20:57:46.75ID:rlNH6IkX
>>135

>>129を聞くとなるほどと思うんだけど
句だけ見ると大仏の手相をなぞるのは
無理だろと思われる気がする
0138名前はいらない
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2018/11/06(火) 21:02:59.78ID:74X9JpON
>>130
渋滞の様子が曼荼羅図のようだ、ということなら前のままでもいいような
曼荼羅図は仏教の世界の宇宙地図みたいなもん
0139名前はいらない
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2018/11/06(火) 21:56:04.23ID:IvQEeSUj
なんでも溝をなぞりたくなるのは、
ロマンというより本能的な感じがしませんか。
子供のころテーブルの溝を無意味になぞっていた記憶があります。
0140名前はいらない
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2018/11/06(火) 22:49:58.33ID:IvQEeSUj
曼荼羅図を
仏教の世界観を表現したものとするか、
普遍的な世界観を仏教的に表現したものとするかで、
〜曼荼羅図の句の読み方が違ってくきますね。
切れをどこに入れたら相応しいかも変わってくると思います。
0143名前はいらない
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2018/11/07(水) 00:29:27.63ID:1zpKc4BR
要件や事実を伝えるだけなら、
俳句じゃなくてもいいぞ。
0145名前はいらない
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2018/11/07(水) 07:20:32.26ID:Hsv8J0vg
深秋やゴシック体の「満車です」
0147名前はいらない
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2018/11/07(水) 09:32:51.45ID:kgEu8j/s
しまった。相手のレベルを間違えた。
0149名前はいらない
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2018/11/07(水) 11:27:11.67ID:kgEu8j/s
>>148
どこまでも歩く気になれば、案外狭いんだよね。京都。
でもそこは千年の都。歴史的背景も感じながらなら、
”どこまでも”歩いても歩ききれない。
そんな雰囲気を出してみたい。

お寺まで歩いて行こう京の秋
0151名前はいらない
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2018/11/07(水) 13:32:07.80ID:kgEu8j/s
>>150
陳腐なツッコミぐらいなら、
代案出せ。
0152名前はいらない
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2018/11/07(水) 14:14:00.02ID:Oc6Kg+R2
晩秋や京の嵯峨野のにじり口
0153名前はいらない
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2018/11/07(水) 15:21:43.01ID:Oc6Kg+R2
晩秋や大仏手相なぞりける

「なぞる」が下品、「大仏手相なぞりける 」だと大仏が己の手相をなぞって
いるようで可笑しい。

大仏の手相を辿る秋の道
0154名前はいらない
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2018/11/07(水) 18:09:04.95ID:kgEu8j/s
>>152
晩秋や京の嵯峨野のにじり口

嵯峨への道は草庵茶室のにじり口のように狭いですよ。
せっかく歴史ある地名なので、もうちょっと具体的に歴史エピソードを
込めたらもっと楽しい句になるかも。

「なぞる」って下品なの?w
0155名前はいらない
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2018/11/07(水) 20:55:00.93ID:Oc6Kg+R2
太秦の殺陣師一筋散る紅葉
0156名前はいらない
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2018/11/07(水) 21:24:59.88ID:Oc6Kg+R2
みちのくの伊達の郡の春田かな  富安風生(とみやす・ふうせい)

大景から中景、小景と絞っていく句です。名句です。

晩秋や京の嵯峨野のにじり口

も絞っていく句なのです。にじり口の先には何があるのでしょうか。
その先は一期一会の世界があるのです。
抹茶の接待、参加費500円でした。
0157名前はいらない
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2018/11/07(水) 21:45:10.51ID:kgEu8j/s
みちのくの伊達の郡の春田かな
地方名→地名(群)→田園風景

晩秋や京の嵯峨野のにじり口
背景、地名 → 建物の一部

上句と比べると絞りすぎかな。
上句の様にそこの風景と読んでしまった。

晩秋の京の嵯峨野の茶室かな
晩秋や嵯峨の茶室のにぎり口
0161名前はいらない
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2018/11/08(木) 09:24:52.56ID:yNXbOfSg
太秦の殺陣師一筋散る紅葉

映画村の殺陣師一筋の人生なのでしょう。殺陣師の人生の美学という
ものがあるのでしょう。「大工一筋」「教師一筋」「茶道一筋」の一筋。
季語が「散る紅葉」でどこか付きすぎで、カッコ良すぎ。渋めの季語と
合わせてもいいかも。

太秦の殺陣師一筋木守柿  

「一閃」を使うなら「散る紅葉」で「師」を削り

太秦の殺陣の一閃散る紅葉

バッサと斬って下さい。こちらは剣さばきの型の美学
0162名前はいらない
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2018/11/08(木) 10:34:31.97ID:yNXbOfSg
昨日が立冬だった。今日の日差しはもう冬の日差しなのかな。
みかんの味も甘みがのってきたね。

冬の日をちらかしてゐる陳皮かな
0163名前はいらない
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2018/11/08(木) 10:40:23.79ID:HTwxE032
秋風に誘われるまま祇園の灯

言いやすい句ではあるけれど、季語の擬人化はあまりよろしくない。

秋風に誘われるまま祇園かな

切れ字を使って、秋風の中の祇園の景にするとか。
0164名前はいらない
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2018/11/08(木) 10:52:55.40ID:HTwxE032
>>162
京の渋滞はどこに行ったw

でも、日常の何気ない句は良いと思います。
0165名前はいらない
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2018/11/08(木) 10:54:30.27ID:yNXbOfSg
祇王寺の淡き光やすがれ虫
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2018/11/08(木) 11:09:51.34ID:HTwxE032
冬晴れの書斎の奥のすがれる蚊
0167名前はいらない
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2018/11/08(木) 11:19:22.99ID:yNXbOfSg
千年の木目の指の冬日かな
0168名前はいらない
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2018/11/08(木) 12:07:22.95ID:HTwxE032
京と渋滞あれどこちらは蜜柑かな
0169名前はいらない
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2018/11/08(木) 12:08:22.20ID:HTwxE032
訂正

京の渋滞
0170名前はいらない
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2018/11/08(木) 12:12:12.34ID:yNXbOfSg
石畳に水漬く紅葉やねねの道
0171名前はいらない
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2018/11/08(木) 13:30:23.14ID:HTwxE032
>>170
固有名詞を下五に置くと、キャッチコピーみたいにならないかい。

ねねの道紅葉の水漬く石畳

ありがちだけど、俳句としては。

捨て石の如き車列や散る紅葉
0172名前はいらない
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2018/11/08(木) 15:28:35.69ID:l5vQHsGj
夏ちゃんの選ぶ俳句365、2回連続「並」だった!

石斧もて打ち割りたるか鬼胡桃
0173名前はいらない
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2018/11/08(木) 17:31:08.51ID:nMP6tQdF
今日の放送の次は朝食の風景だっけ?俳句テーマ
0174名前はいらない
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2018/11/08(木) 17:53:04.77ID:yNXbOfSg
ねねの道紅葉の水漬く石畳

これって観音開きの句でないのかしら
0175名前はいらない
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2018/11/08(木) 18:38:44.14ID:yNXbOfSg
石斧もて打ち割りたるか鬼胡桃

並には入ったんだからたいしたもんです。複合動詞の「打ち割る」もいいですが
とりあえずシンプルに考えて。

石斧をもつて割りたる鬼胡桃

と定型におさめて、ここからオリジナルにしていけばいいとおもいます。
石斧のほうに焦点をあててみるのもいいかもしれません。

鬼胡桃打ち割る谷の石の斧

石斧の響く谷底鬼胡桃
0176名前はいらない
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2018/11/08(木) 19:13:41.34ID:HTwxE032
石斧(せきふ)と読ませるから、並みもらえたんじゃないの?
0178名前はいらない
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2018/11/08(木) 19:52:16.99ID:nMP6tQdF
「京都の紅葉と渋滞」2018.11.8放送
※途中で番組初の席の入れ替わりアリ:変更後の設定で反映
最下位:37点
恋黄葉届かぬ想いもどかしく
届かない恋よ黄葉よ(青空・清水・サロマ湖)よ
※3位→4位:38点
変わらぬ景うつむき見たり草紅葉
渋滞の窓より愛でん草紅葉
(夏井先生が酷評)
※4位→3位:39点
燃える京特等席や秋舞台
渋滞を特等席として紅葉
ポイント
;大雑把な表現は避ける
2位:50点
秋夕や続く尾灯に父想う
夕ぐれの尾灯に父を想う秋
1位:70点
渋滞の窓コツリ京のどんぐりか
渋滞の窓打つ京のどんぐりか

特待生3級:現状維持
秋日和和日傘回すMAIKOSAN
MAIKOSANになりきり秋の和日傘を
理由:工夫は分かるが、季語の扱いが雑
特待生1級:現状維持
渋滞追ひ越す八坂の冬鴉
渋滞の頭上八坂の冬鴉
理由:作者の位置 「追ひ越す」→「の頭上」なら昇格
次回お題「朝食の風景」2018.11.15放送予定
0179名前はいらない
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2018/11/08(木) 20:01:43.44ID:yNXbOfSg
石斧(せきふ)でしたか、大変失礼いたしました。
私が無知でした。

鬼胡桃打ち割る谷の石斧かな

谷底へ響く石斧や鬼胡桃
0180名前はいらない
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2018/11/08(木) 20:24:17.63ID:yNXbOfSg
178さんアップが早い!

特待生1級:現状維持
渋滞追ひ越す八坂の冬鴉
渋滞の頭上八坂の冬鴉

ここのレスにも八坂があった。

渋滞の八坂神社の紅葉晴

しかし「頭上八坂の冬鴉 」の立体感のほうが上かな。次頑張ろう。
0181名前はいらない
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2018/11/08(木) 20:25:30.90ID:HTwxE032
>>178
ありがとうございます。
37、38、39、ってどんぐりのなんやらですね。w
0182名前はいらない
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2018/11/08(木) 20:48:58.30ID:yNXbOfSg
2位:50点
秋夕や続く尾灯に父想う
夕ぐれの尾灯に父を想う秋

ここのレスでも「おもう」句ありました。

大仏の手相に秋の道おもふ

「秋」を最後に置くアドバイスに従うと

大仏の手相におもふ道の秋

となるのかな、次も頑張ろうね。負けないで。ファイトー。
0183名前はいらない
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2018/11/08(木) 21:12:20.41ID:HTwxE032
今回は2位で50点か。
採点に苦労している感じ。
0184172
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2018/11/08(木) 21:15:09.58ID:l5vQHsGj
>>179
はい、せきふ、です
縄文以前から自生している胡桃から、打製石器で割る縄文人をイメージしたものです。
でも、谷という場所と響くという音の概念を入れるとグッと深くなりますね。勉強になります。

確か古書街の回で初めて作ったのですが、365も初回と今回連続で並貰えるとは思いませんでした。
みなさんのおかげです。
0185名前はいらない
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2018/11/08(木) 21:22:45.47ID:yNXbOfSg
特待生3級:現状維持
秋日和和日傘回すMAIKOSAN
MAIKOSANになりきり秋の和日傘を

渋滞から離れ京の人物描写。このレスの句では

太秦の殺陣師一筋木守柿  

太秦の殺陣の一閃散る紅葉

になるのかな、作り込んだ句になっているから夏井先生の評価は期待
できないかもしれない。「木守柿」の季語をつかったところはいいと
おもいます。
次もめげずに投句しましょう。
0186名前はいらない
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2018/11/08(木) 21:51:46.51ID:yNXbOfSg
1位:70点
渋滞の窓コツリ京のどんぐりか
渋滞の窓打つ京のどんぐりか

渋滞の車の窓に注目した句です。このレスの句では窓を感じさせる句は

渋滞の光る車列や谷紅葉

車の窓の秋日の眩しい反射を感じさせ、作者の立ち位置は谷の上から渋滞を
見下ろしています。
太陽の角度の変化で谷紅葉の陰影もゆっくり移っていく。そしてまた次の車
の窓が反射する。
0187名前はいらない
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2018/11/08(木) 22:12:37.44ID:yNXbOfSg
※4位→3位:39点
燃える京特等席や秋舞台
渋滞を特等席として紅葉

席を句に入れたこのレスの句は

窓際の座席北山時雨かな

がありました。座席の座は削り助詞を入れて風通しを良くしたほうがいいです。

窓際の席に北山時雨かな

時雨の中の時雨が北山時雨です。「ザ・時雨」なのです。
0190名前はいらない
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2018/11/09(金) 09:00:02.17ID:hCgZJfRu
霜月やまずは目覚めの玄米茶
0191名前はいらない
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2018/11/09(金) 09:35:30.84ID:xTP0cTrG
「朝食の風景」
そもそも俳句は風景詠むものじゃなかったっけ。?
0192名前はいらない
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2018/11/09(金) 10:05:28.55ID:xTP0cTrG
前々スレにこんな句があった。

秋の朝かすかにバターかたくなり
食パンのバターのかたさ秋の朝
トーストのバターのかたさ秋の朝

日付は9月3日、今の季節なら、
早朝の冬のバターや固くなり
トーストのバターは固く冬の朝

冬はつとめて(早朝)というから、歳時記で季語を探したが
良いのがなかった。俳人は朝が弱かったのだろうか?w
0194名前はいらない
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2018/11/09(金) 23:58:13.92ID:hCgZJfRu
霜月の湯気の三つも立つ朝餉

行ってきました。すき家の朝定食。豚汁、ご飯、生卵、ポテトサラダ
と焼き海苔付きで350円。
湯気が三つも立っていて幸せな気分。明日も行こうかな。
0195名前はいらない
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2018/11/10(土) 00:27:04.60ID:JxBhJCot
スタンド蕎麦の客となる冬の朝

駅前の箱根そば。かけそば300円です。蕎麦のつなぎに山芋を使用
しています。
0196名前はいらない
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2018/11/10(土) 00:50:51.58ID:JxBhJCot
霜月や梅粥すすり葛根湯

インフルエンザが流行しているような、私も喉が痛いです。
粥をすすっているのだから徐々に快方に向かっているのでしょう。
葛根湯は予防の段階で服用するみたいです。

霜月や梅粥すする病み上り
0197名前はいらない
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2018/11/10(土) 01:45:31.05ID:XKIYFf2E
>>194
確かに、湯気でしみじみと幸せな気持ちになれるのは
朝晩冷え込んでくる霜月ならでは、でしょうね。

日常の何気ないことの「気づき」の句…好きです。
0199名前はいらない
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2018/11/10(土) 07:19:36.21ID:JxBhJCot
冬菜を刻むラジオ体操第二
0200名前はいらない
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2018/11/10(土) 07:23:51.71ID:wAsItP7Q
寒暁の缶コーヒーを持つ軍手
0201名前はいらない
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2018/11/10(土) 07:29:27.40ID:JxBhJCot
折り返し焼く卵の厚み冬の朝
0202名前はいらない
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2018/11/10(土) 07:34:43.46ID:JxBhJCot
体内の時計を朝に納豆汁
0203名前はいらない
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2018/11/10(土) 07:49:30.41ID:MXwYv7k8
お疲れとおでんの竹輪ならべけり
0206名前はいらない
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2018/11/11(日) 08:13:09.21ID:wGwQPNYL
胃へあんぱんを流す牛乳冬の朝
0207名前はいらない
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2018/11/11(日) 09:08:59.80ID:wGwQPNYL
ストーブに炙る食パン森の朝
0208名前はいらない
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2018/11/11(日) 09:12:08.36ID:wGwQPNYL
冬の日のホットミルクの湖畔かな
0209名前はいらない
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2018/11/11(日) 10:34:08.47ID:wGwQPNYL
冬空のパン屑を吸ふ鯉の口

鯉の朝食。これから千の川に行ってやってくるよ。
0210名前はいらない
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2018/11/11(日) 10:54:56.85ID:3haKEEsK
ゴミ出しをじつと見てゐる寒鴉
0212名前はいらない
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2018/11/11(日) 12:58:05.84ID:jAAn7IXz
眠りから覚めて慌てるなめこ汁
0213名前はいらない
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2018/11/11(日) 18:26:45.44ID:nI8YdvJL
区切りなき朝食となり冬の鳥
0214名前はいらない
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2018/11/11(日) 18:40:26.21ID:nI8YdvJL
箱膳の姿勢正しき冬の朝
0217名前はいらない
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2018/11/11(日) 22:36:11.42ID:wGwQPNYL
区切りなき朝食となり冬の鳥

「区切りなき朝食」をいろいろ思いうかべてみました。
離乳食の頃の子供の食事風景、もうおかあさんは大変、お子様はじっとしていないんだよ。
何が機嫌を損ねたのか、何がきっかけでこんなにぐずねているのか、嫌になってしまうが
ここは冷静に冷静に。そう「冬の鳥」のごとく知的に冷静に。

先輩も叫んでいました。

短夜や乳ぜり泣く子を須可捨焉乎  竹下しづの女

【語句】. 短夜 : 夏の短い夜. 乳ぜり(乳迫り) :
乳をせがむ. 須可捨焉乎 : 須く捨つる可き焉乎(すべからくすつるべきか)(反語)
【季語】 短夜(夏) 【読み】 みじかよや ちぜりなくこを すてちまおか

乳を求め子が泣く。乳をやり、おしめを替え、やっと寝かせたと思ったらまた泣き出す。
夏の短い夜、自分はほとんど寝られなかった。でも本当は朝が来て良かったと思う。さっき
まで子を放り出したいほど孤独だったから。もう人が起き出し、町も動き始める頃だ。(藤原智子)
0218名前はいらない
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2018/11/11(日) 22:59:36.55ID:wGwQPNYL
箱膳の姿勢正しき冬の朝

箱膳(はこぜん)」とは、江戸時代に平民や農民、町民の使用人達が使い始め、
昭和初期頃まで全国的に使われていた箱型のお膳のことです。日本では昔、土間と
一部屋のみの家屋が一般的で、台所・居間・寝所は一つの部屋でまかなっていました。
箱膳を用意すれば台所の食卓となり、しまえば居間・寝室になるということで、収納の
面で当時大変重宝したそうです。
箱膳は「家族に一人一つずつ」という使い方をしました。箱の中には飯椀・汁椀・小皿
箸・湯呑み・茶碗・布巾の一式を収納し、使用する際には蓋を返してお膳とし、その上に
器を並べ、ご飯、汁物、おかずや漬物で食事を頂きます。そして食事が終わると、飯椀に
白湯を注ぎ、漬物で器を洗い、綺麗になると小皿・汁椀と白湯を順に移し、最後に漬物を
食べて、白湯を飲み干して、器を布巾で拭いて箱膳にしまう。
というのが、箱膳の作法のようです。
食事を少しも無駄にしないことや、箱膳で食事を頂く時は肘をつけることができず、器を
きちんと持たないといけないので姿勢が美しくなることなどから、最近、「食育」の観点
でも箱膳の作法が注目されているようです。(宮川千次)

上の句は一昔前の商家の奉公人使達の朝飯風景かな。
0221名前はいらない
垢版 |
2018/11/12(月) 02:38:20.41ID:5EtE/YiV
冬雷のばっちゃと食すヨーグルト
(日本海側のおばあちゃんと一緒に朝、雷鳴って時雨ながらも食べてる様子であり、
黒い雲の黒とヨーグルトの白の色の対比をさせた秀句)
0223名前はいらない
垢版 |
2018/11/12(月) 02:39:49.73ID:5EtE/YiV
欹てるP波が来たる秋の汗
(朝食中に地震が起きたことの一句)
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