,
,
【磐戸の巻(第5帖(241))】
天(あま)(スピネル相)(深さ520km〜670km)さかり(下がり)地(くに)(沈み込み帯)
さかり(下がり)ます御代となるぞ、臣民(海洋プレートの沈み込み帯に属する地
底山)の心(マグマ溜まりorマントルダイアピル)の中にいけおいた花火(鉱物) 愈
々ひらく(晶出するor融解する)とききたぞ、赤い(玄武岩質の)花火(鉱物)もある
ぞ、青い(流紋岩質)のもあるぞ、黄(安山岩質)なのもあるぞ、それぞれのミタマ
(マントルor大陸地殻由来の岩石と、海洋プレートの沈み込み帯の岩石が、部分
融解&混合して出来たマグマ)によりて、その色ちがふのざぞ、ミタマ(マントルor
大陸地殻由来の岩石と、海洋プレートの沈み込み帯の岩石が、部分融解&混
合して出来たマグマ)通りの色出るのざぞ。金(※ケイ素(Si))は金(※ケイ素(Si))
ぞ、鉄(Fe)は鉄(Fe)ぞ、鉛(※アルミニウム(Al))は鉛(※アルミニウム(Al))として
磨いて(凝集して)くれよ(浄化)、金(※ケイ素(Si))のまね(置換)するでないぞ。地
つち(沈み込み帯&ペロブスカイト相)(深さ670km〜2,700km)の軸 動くぞ、フニャ
フニャ腰(比重の軽い層)(スピネル相)がコンニャク腰(比重の重い層)(ペロブスカ
イト相)になりて(グレン) どうにもこうにもならんことになるぞ(沈み込み帯が、マン
トル内を落下する)、其の時この神示(マグマ)、心棒(マグマ溜まり&火道(垂直方
向))に入れてくれよ、百人(百体)に一人(一体)位は何とか役に立つぞ、あとはコン
ニャクのお化けざぞ(ペロブスカイト相に変化する)。一月三日(2020年7月15日)、
Θのひつ九のか三。

◇金(※ケイ素(Si))のまね(置換)するでないぞ。
 ◆金(※ケイ素(Si))……『苦土かんらん石(Mg2SiO4)』
 ◆鉄(Fe)……『磁苦土鉄鉱(MgFe3+2O4)』、
   磁鉄鉱(四酸化三鉄)(FeFe3+2O4)、鉄かんらん石(Fe2SiO4)
 ◆鉛(※アルミニウム(Al))……『スピネル(MgAl2O4)』、鉄スピネル(FeAl2O4)
,