来年の桜も一緒に見たかったな
もしかしたらなんて思っていた
綺麗な目をしていたね最期まで
あなたの見ない桜
もう私を見ない瞳
いいえ僅かに
僅かに残る光が
まだ私を見てる
それでも少しずつ弱くなって
明日になれば消えてしまうのだろう
それでも今は透き通る光がまだそこにある
最後のお話をしようよ
ずっと目に焼き付けておくから