詩を書いたんだけどどう?
誰かと話してると思う
今隣にいるのが君だったらなって
誰かとご飯を食べてると思う
君の食事してる様子を見れたらなって
誰かと連絡先を交換すると思う
これが君の連絡先だったらなって きみとキスがしたい
きみの唾液を飲んできみになりたい 寝る時きみがいたらなあ
きみの寝息 吐息を聴きたい
耳元ではあはあ言ってよ
きみと寝れたらなあ なんできみは夢にしか出てこないの?
なんで現実では一緒にいてくれないの?
夢ではきみは私に抱きついてくれる
目が覚めて想うんだ
君がいない絶望を 深夜2時半
きみはもう寝てるのかな
きみが寝てる時間に私も寝たい
同じ時刻に同じように寝てるなんてちょっと良くない?
いや そんなこといったらみんなもきみと同じ時刻に寝てるか
まあそれはそうと
きみの寝顔が見たい 君といられないなら
せめて君の家に監視カメラを仕掛けたいな
飽きずに何年も観れそうだよ 好きでいてもいいかな君を
迷惑はかけないから
告白なんてしないから
永遠に想わせてくれれば
それでいいから きみが誤って怪我をして
手から血を流した時
私は思ったんだ
夢にまで見たきみの血を本当に見られるなんて
夢にまで見た痛がるきみを本当に見られるなんて
これじゃ誤解されるので
付け加えると
きみが可愛くて大好きです きみがシャンプーしてるのを想像する
それだけでも楽しいけど
もしももしも私がきみの髪を
きみのあわあわの髪を
ぐしゃぐしゃって洗えたら いいよいいよ
きみが想われたくなくても
絶対忘れてあげないもん
いいよいいよ
きみが何考えてたって
きみに嫌われたって
絶対忘れてあげないもん きみはきもい
良い意味で
きみは変
良い意味で
きみは奇妙だ
気味が悪いほど可愛いから けっつの肉以下の存在
けっつの肉以下の存在ははん
うんこの溜まる場所くらいの存在
スーパーでレジに割り込むばばあに言ってやってくれよ