何が本当なのか分からなくなる時がある。
いまがそうだ、さっきまでかな、いまわか
ったような、でも、また分からくなるかも
知れない。
5ちゃんねるは汚らわしい。
触れると汚れるから、触らないのが吉。
だが、リアルはもっと汚らわしい。
だから、ソドムとゴモラの町の滅びと同じく
この世も滅んでしまえば清浄に戻るだろう。
だが、何もない世界。
神は世を愛されたが、世は神から離反した。
それでも神は世を愛し続けられた。
御子イエスキリストを世に送り、その罪から
救おうとされた。イスラエルは彼に躓き異邦人
に引き渡して死に至らしめる。
だが、三日目に復活する。
それは人類の罪からの復活を象徴しているようだ。
いや、それそのものだ。
愛は哲学があるから在るのではない。
また、哲学で愛を知ることもない。
なんと、動物でさえ、愛があるのだから。
動物にあるのだから、この世界に、自然現象と
して存在している。
それは神の与えた愛、人工物でない本当の愛、
普遍の愛、宇宙のどこに行こうとあるであろう
愛だ。野蛮人どもよ、生きる値打ちがあるなら
愛を知れ、そして少しマシになれ。