「オレ、M田さん(彼女)も知ってるとおり離婚してるし、年の差もあるし、色々面倒なことがコレからついて回ってくるけど、それでも良かったらオレと付き合ってみる気無い?」
煙草を持つ手が震えるのを必死に堪え、正直に言ったつもりではある。やっぱり自分にはネガティブな要素が多い分、格好は付けたくなかったし、ちゃんと向き合って欲しかった。

高鳴る鼓動。吹き出る汗…そんな中彼女から出た言葉は、
「あっあぁ…何となく気づいてたし、そんなんいちいち気にしないよ。気にしてたら休みの日にワザワザ二人で出歩かんし。こっちこそあたしで良いならお願いします」
すっと肩の荷が落ちるのがわかった。こんなにも簡単な事だったとは。

今思えば最初の時点てもうおkやったんだな。なんか久しぶりに青春してる気分だよ。

っとまぁこんな流れやったんですが、文才が無い故、なんかすんません。
だけど、今毎日が楽しい。こんなに気分が晴れ晴れするのは何時ぶりだろうか。願わくば彼女のそばにずっと居れる男になりたいと思っています。
終わり。