承認欲求が皆無なわけではないよ。
私も煩悩具足の人間だからね。
けど、私は不特定多数の人にいいねをもらうことに楽しさとかはまったく感じられない人間なのですよ。
私はこの世でたった " ひとり " でいいよ。
私のことを『良いね』ってしてくれる " 人 " は
ひとりでいい。

そのたった " ひとり " を、
私に『良いねボタン』を押してくれる
唯一無二の " ひとり "

究極のところ
その " 人 " 以外には、私には必要ないのです。

唯一無二の " その人 " の傍に居られれば、
" その人 " が私の傍に居てくれたら
私を自分の傍に置いてくれたなら
他はなにも要らないよ。

お互いがお互いを求め逢う形の
究極に行き着くところは
お互いがお互いの傍に居られたら
それが《本望》ってことなのかもしれない