今日この板を見つけられてすごくうれしいです
良ければ私にも、ここで今までのことを吐き出させて下さい

私は彼に恋して3年、恐らくここにいらっしゃる皆様と同じく、
次元なんて関係なしに自分の知る全人類の中で彼だけが好きです
私は学生の身なのですが、ちょうど彼に恋をしたのと同じくらいから不登校でした
人間が嫌いで、嫌いで、誰にも会いたくない、話したくない、そう思い詰めていた私にとって
彼はザ・青春と言った感じのスポーツ漫画のキャラクターなのですが、仲間との信頼のもと、一生懸命に大好きなスポーツにに打ち込む彼の姿は、本当にきれいで、輝いていて
現実と比べては三次元が嫌いになり、逆に彼にはどんどん依存していきました
そうしてしばらく過ぎ、私の中高はエスカレーターでしたので、中3になると高校に進学するために登校日数が必要になりました
私は、半ば親に引きずられるような形ではありましたが、春からまた通い始め、すると
その間に放映されたアニメの影響もあってか、その漫画はクラスで物凄い人気になっていました
女子校のため皆オタク趣味全開で、休み時間になると絶対周りのどこかしらで彼らの話が聞こえてくる状況
私の彼はそこそこの人気キャラでしたので、よく名前が耳に入り、本当に腸煮えくりかえる思いでした
私のほうが好きなのに、彼のことを分かっているのに、そんなに軽く彼のことを語らないで、好きなんて言わないで、と
たまに私が彼のことを好きと聞きつけた同担に嬉しそうに話しかけられた日にはもう……
皆様もきっと同じような経験が多々あるものかと思います。

長くなりそうなので一旦切ります