0022名無しさんの初恋
2017/05/16(火) 14:40:35.39ID:TmcOeqdz金田勝年法務大臣の迷答弁から考える、共謀罪の本質的な危険性
http://www.yomu-kokkai.com/entry/kaneda-kyobozai
日本の司法にある問題点とは
ここまで金田大臣の答弁内容を振り返って来たが、これは金田法務大臣を直接糾弾する意図で行ったものではない。
金田勝年氏は元大蔵官僚であり、一橋大学を出たエリートである。彼は決して頭の悪い人間ではないはずだ。
問題は、このような答弁をせざるを得なくなるほど、政府の立法がずさんである、とう点にあるのではないか。
どのような人間を逮捕し、捜査するのか、
共謀罪法案に関してはほとんど線引きがされておらず、
共謀罪の立法が
「可能な限り誰に対しても適用できるように」
構成要件を定義されているように見える。
だからこそ、穴が全く埋まらないまま、大臣が迷答弁を繰り返さざるを得なくなっている。