四六時中なんて想わなくていい

ふと顔が浮かんだ時に

連絡してくれればいい

おいしかったご飯の話

友だちと笑った話

しんどかった仕事の話

話の内容なんて何だっていい

大切なのは

連絡しようと想ったところ

ふと顔が浮かんだというところ

互いにそうやって

繋がっていられればいい