燃え上がるような赤い糸を感じた人でもなければ
焼けるような熱さを和らげてくれた人でもなかった
気が付けばあなたはいつの間にか寄り添うに私の中に住み着いていた

でもなぜあなたに再会しようとすると泣き崩れてしまいそうになるの?
今度は僕があなたに寄り添うように近づいていくから受け止めてほしい