相手は習い事の先生。
稽古で姿勢を直されたり触れられることも多いけれど、ついていくのに必死でそれどころじゃない。なのに時折思い出したように触れさせた先生の方が照れる(ように見える)から妄想が止まりません。
現実は帰り際に小さく手を降ってくれただけのことを何度も反芻する程度の接点なし。配偶者/彼女の有無すら訊けていない。お歳暮的口実でプレゼントした眼鏡ケースが喜ばれ、今も使ってもらえているのが唯一のよすが。私生活をまったく知らない状態。
尊敬する気持ちに変わりないなら、知らなくてもいいと今まで来ました。でもそろそろ限界。

だって眼鏡ケースが羨ましい!!!

職場にも家にも道場にも同伴、週に数時間しか知らない私より近い位置で確実に私より先生のお役に立っているじゃん眼鏡ケース。下手したらおはようからおやすみまで一緒かい眼鏡ケース。

眼鏡ケースに嫉妬する人生でいいのか?よくない!!
具体的に何をしたらいいのかサッパリだけど超解釈で一歩踏み出す勇気を下さい!