名前負けしている人

小さい頃、名前から連想される怖い夢を時折見た人
小さい頃、名前でバカにされ続けた人
その頃は人に嫌われている事に気付かずに過ごして居て、文集を見て知った人
人に嫌われようが仲間外れにされようが、自分の信じるように生きる事が大切と気づいた人
自分らしく振る舞うのはそれ相応の報いがある事を知った人
それから楽になった人、若い時にそう悟った人

家族や親しい人にも最後の最後のところで心を開いて居ないのかもしれない人
でも想い人さんには全てを知られてもいいかな、と思う時もある人