【好き】好き避けの見分け方part49【嫌い/ゴメン】
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気になる異性から、ある日突然、避けられるようになりました……orz
これって、嫌われたの?ゴメンだからなの?
それとも、好き避けなんだろうか?
そんなことが気になる人たちのスレッドです。
◆前スレ
【好き】好き避けの見分け方part47【嫌い/ゴメン】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/pure/1461680057/
【好き】好き避けの見分け方part48【嫌い/ゴメン】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/pure/1495462767/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 急に意識しちゃって処理が追い付かなくて避けてしまうんでない? >>622
後情報になっちゃうけど、相談したときはしっかり目を見て話したんだよ
すごい楽しそうだったし
>>623
いい方の意識ならいいんだけどなぁ。その子を見るたびに仕事が落ち着かなくて胸が苦しい 他の女からあの人の事好きなの?とか言われたんじゃねーの
ごめん避けだと思う 今日向こうからお疲れ様言ってくれた
嫌いなら絶対声掛けないと思うし
なんか自己解決したけどいろいろありがとうございました >>627
良かったね
好き避けしすぎて嫌われたわい当たり前か >>610
似た境遇だからわかる。
素直にそう言ったら良かったのよ。
相手も、自分に自信がなくて、こんな自分をこんな素敵な人が好きになってくれるわけないって思ってたんじゃない??
きっとその子も、色々苦悩を抱えて最後の日を迎えたと思うよ
何が最後かわからんけど、まだ連絡とれるんなら声かけてあげたらどう? コンビニって1列に並んで空いた所へ放射状にレジに行く店ありますよね
好きな人がセブンイレブンの店員なんだけど、おれが並んでたら
好きな店員さんが居る斜め前と、正面が同時に空いた
距離的に正面に進むべきだろうけど、勇気を出して斜め前に進んだ‥‥
バレバレだろうなあ 店員客のような接点がなくて距離を縮めることが困難なひとを好きになってしまったなら
多少は好意をチラつかせたほうがいいと思う
お相手もその気なら意識されるようになるからね 好き避けする人って、相手が自分の事を好きとわかってからもするの?
片想いの段階で相手の気をひくためとか、相手を諦めたくてわざと見ないならわからるけど 自分に対する自信の無さとか
あるいは心理学的には失う事への恐怖が勝ってる状態とか
いろいろ有ると思うよ
たとえば付き合う前から結婚したいとか言われても
こっちは定職じゃないし将来も不安だし
相手やその家族の人生まで背負えないよなあ・・・とか真剣に考えちまう訳で
気持ちの問題というよりは現実的なお金の話ね >>634
好きってわかったらちょっとは収まるかなあでも恥ずかしい >>634
>好き避けする人って、相手が自分の事を好きとわかってからもするの?
人によるだろうけど私なら相手の気持ちに関係なく避ける。
>片想いの段階で相手の気をひくためとか、相手を諦めたくてわざと見ないならわからるけど
相手の気をひきたいから避けるのではなく、相手を見ると叶わない片思いを痛感して辛いから避けるのでは? 挨拶したら、ちゃんと返って来るけど
小さい声で言われる
この間は、お疲れ様ですと返ってきたあと
なんかボソボソひとりごとみたいなのつぶやいてた 好き避けしてきた男性が目を合わせず不自然に近寄って来てくれたので
普通に接し素直に褒めたら固まってしまった。
眉間にしわ寄せて逃げるかのように高速でどこかに行ってしまった。
以前は仲良く話せて、しかも楽しくて時間が経つのも忘れて話したのに。
それから2週間ぐらい経過したら、目を合わせてくれなくなり、
話しかけてくれるとすれば「それ違う」とか謎の注意だけになった。
私も避けられ始めて、自分の気持ちに気付いた感じ。
失恋した時みたいに凹んで泣いて気付いた。
その男性に会いたい気持ちもあるけれど、怖くて会えない。 好き避け男って顔、声色怖いよねー
自分も若い頃してたから気持ちわかるけど、本当に百害あって一利なし 好き避け男の顔も声色も怖いんだけど、どこかしら弱さも伝わってくるから
罪悪感を感じてしまう。
話も最初はクールさを出してるけど、最後はどもってる。
そして本人は自覚がないみたいだけど、かなり距離近い。
(好き避け男は、私が近付いてきてると思ってる感じ。)
連絡先交換する隙も見せない上に話の途中で逃げる。 好き避け男のことばかり考えてしまって、相手の言動をコピーしてしまう。
次に会ったら、私も好き避け男そっくりの好き避けしそうな気がする。
ただ普通に接してもらいたい。 好き避け男=30過ぎた行き遅れドブスおじさん
完全に地雷www 好き避けするほど好きな相手に出会って
またそれを「なかったこと」にして自分の感情を認めないまま、
10年20年経過して「あの時俺はあの女性が好きだったんだな」と自覚するんじゃないかな・・・
人間の感情や衝動を、理性で抑えられるハズと思ってる中途半端に賢い人にありがち。
自覚した時には、双方家庭があり、好き避けされた側は完全に忘れてるというオチ。 好き避けって、周囲からするとバレバレなんだけどね。
ただあまりにも挙動不審になるから、可哀想になって見て見ぬふりしてる。
ストーカーとかセクハラにはならないから、周囲は問題視してないだけ。 奥手で受け身でプライド高く自分の気持ちから逃げて来た男性が
50代60代で恋に落ち(しかも普通の同年代女性と)、壮大に道を踏み外したりする。
プライド捨てないと恋愛はできないんだなと思った。
女性が中高年恋愛で道を踏み外すことが少ないのは、自分の気持ちに素直になってる人が多いからだろうなと思った。 帰る時間を合わせてくる。タイミング見計らってるのがわかった。
話すとかなり素っ気ないが、基本的に側から離れない。
恋愛面で子どもなんだなと思った。
愛を出し惜しみしてた。
私は好き避け男のことが好きだった。でも向こうは私の味方になるつもりはなさそうだった。
好き避け男の姿を反面教師にして
私は次に誰かを好きになった時は明るく片想いしたいし、
新しく好きになった相手の味方になりたいと思った。 こういう板もあるんだな。
じゃあ俺から彼女へ、届くかどうかわからない告白をさせてくれ。
きれいな女性だな、と思った。
そして、いい尻をしているな、と眺めてた。
ただ、手を出して良い相手ではないから、そこまでで留めていた。
だって俺は見た目は30代だけど、実年齢は45なんだぜ。
20代後半か30才くらいのあんたからすれば、立派なオッサンだよ、俺は。
俺はもうすぐ退職して、いまの勤務地を離れる。
いきなり消えたら悲しむだろうから、ごめん避けを使うしかなかった。
嫌いになる理由はなかったからね。
あんたは十分に魅力的な外見をしている。
とくに屈むときに尻を向けて俺をちら見する姿は、オッサンな俺に
激しい性的衝動を呼び起こさせるほど、すごくセクシーだった。
もう会うこともないだろうけど、あなたならいい男に出会えるよ。
お幸せに。 >>647
あ〜それやられた。
ん?なんかしたっけ?って思ってしまうよ 好き避けは拷問のようなものなので、
好き避けサレた側は、あれこれ考えて苦しんで自分と向き合って精神的に成長すると思います。
自分はどういう人間関係を必要としているのか?どういう愛情を欲しているのか?
がよくわかりました。
好き避けスル側もまた逃げずに向き合わなきゃいけないのですけどね。
なぜ、愛する相手に酷い目に遭わせるのかについて自己分析しなければいけないのですけど。
しかもそれは他人じゃなく本人しか解決できないですよね。
たとえ、心の繋がりが強い好き避け対象ですら、好き避けスル側をサポートできない。 >>652
切ないですね、、。相手の立場を思って身を引くのはなかなかできることではないし、
自分の内面を言語化できるところも尊敬します。
そういう思い遣りって、言葉にしなくても視線やジェスチャーで相手に届くものなので、
きっとお相手の彼女にも >>652 の気持ちは通じていると思います。 >>655
レスありがとうございます。
彼女とは、もう数日間だけ顔を合わす事になりそう。
彼女が俺を見つめる、視線に気づいた俺が見返す、彼女があわてて視線を外す……そんなやりとりに、なんとなくホッコリしてたんだけどね。
退職を決意した5月末から、徹底したごめん避けにしている。
気遣いは……伝わらない方がいいのかな。
好き避けにしても、ごめん避けにしても、される側が傷つくのは間違いない。
「なに、あいつ、突然無視するようになって。むかつく、もう思い出したくない」
そう思ってもらった方が、俺の事をすぐに忘れて、傷に苦しむ時間も短くて済む。
願わくば、彼女が俺のごめん避けを勘違いして、「嫌われたのかな、私の何がいけなかったのかな」なんて、自己嫌悪に陥ったり、悩んでしまわないように祈りたい。
彼女に問題はいっさい無いんだから。
ただ、男を見る目が悪すぎるだけなんだ。
たぶん。 私の事を嫌いそうな態度の上司がいたんだけど、その日少しハプニングがあって初めて少し話ししたのね
そしたら帰る時に来週ね〜って
肩をポンって叩かれたんだけど
好きとかじゃないかとしれないけど、嫌いではないって事ですかねぇ 朝の態度と一変しすぎて怖いけど ここを読んでいる……わけないよな?
なんか、ごめん避けし始めた頃に比べて、妙に尻をこちらに向けてくる。
見るまい、俺はもうすぐいなくなるんだって思っているのに、背中向けている時に尻を見てしまう俺。
他の通行人の尻を見ても、たいして気にならないのに、彼女の尻には激しく動揺したようにドキッとなる。
そして股間に猛烈なうずきが出る。
なんだかなぁ……。
彼女はごく自然に仕事しているだけなのに、俺はいやらしい(ときに暴力的な)妄想を後ろ姿の彼女に当てはめてるんだよな。
ごめん避けで意識している内に、むしろ好きになることなんかあるのかな。
それとも、まとまな恋愛すらしてこなかった俺に、体だけでも求める下衆な性質でもあったんだろうか?
我慢しなきゃな、我慢我慢。
手を出しても、必ず最後は悲しい別れになるってわかっているんたからさ。 >>658
あるある。不思議だよね。
物拾うフリとかしてがっつりお尻向けてくるの。エロいけどもやもやするわ 僕も年齢と収入の不安定さで結婚は無理だろうなって感じではあるな
2〜3年は良くても、その先の事を考えると難しいね
相手が真剣すぎると余計そう感じる >>660
うーん、あれもロードシスって言うんだろうか?
ここ3ヵ月くらいで、おっぱいフェチから尻フェチになった気がする。
そう考えると、破壊力絶大だな。
仕事中なのに、盗み見しただけでこんなに激しくなるなんてなぁ…。
顔がきれいなだけに、逆にストーカーとかに狙われてしまわないか、老婆心ながら心配になるわ。 失礼、>>662は>>658が自宅のタブレットから書き込みです。 私は好き避け、相手はごめん避け
永遠に話も出来ずに続く片思い 少しだけ……長い話を書きますね。
ありとあらゆる勘違いを続けて、大切な物から逃げて避けて傷つけ続けて、その末に人らしい感性を失って落ちぶれてしまったオッサンのお話。
中学の頃まで、異性に対する避けなんてなかった。
普通に話しをして、普通に笑い、当たり前のように一緒にいられた。
そんなどこにでもいるガキでしかなかった少年は、ある日、隣の席の女子に文具を借りようとした時、虫を見るような目と共に吐き捨てるような言い方でこう言われた。
「あんた気持ち悪い」
そう言われた時、思春期まっただ中の少年は、不思議と怒りを覚えるわけでもなく「ああ、俺って気持ち悪いんだ」と納得して、その言葉を意識の奥底に滑り込ませた。
(……まあ、今にしても何が原因で気持ち悪いのかはわからないんだけどね)
その日を境に、少年は女子を避けるようになっていった。
幼なじみの女性とも話をしなくなっていった。
気持ち悪いと言われた事で自暴自棄になったわけでも、女子に敵意を抱くようになったわけでもない。
ただ、別段もてるわけでもない自分の容姿を、「女子から見て気持ち悪い容姿」と思い込んだ事。
そして何より、昨日まで笑顔で接していたはずの人が、本当は心の底では別の悪い感情を抱いていたんだという、人の持つ二面性に恐怖した事。
話をしながら、「この人は本当はなにを考えているんだろう」と疑念を抱いて見るようになり、少年は一気に内気な方へと落ち込んで行くことになる。 高校は男子校を選択した。
男友達と一緒に、下らない事でバカ騒ぎする3年間を過ごした。
異性というものに触れる機会はほとんど無かった。
高校から進学する亊無く就職した先も、肉体労働で男ばかりの職場だった。
この頃、少年……いや男性は、自分の陰茎が真正包茎である事を知る。
(……いや、みんな同じだと思ってたのよ。えっ、この皮って下までズルッと剥けるものなの? 俺のは微動だにしませんけど?って感じさ)
これが男性のコンプレックスになる。
先輩に連れられて風俗に行くことも避け、みんなで旅行などに行って一緒に風呂に入る事も避けるようになる。独りになりたがるようになったのも、この頃からだ。
成人して少し経つ頃、事務の女性がやたらと話しかけてくるようになる。
茶目っ気たっぷりにいたずらをしてきたり、頻繁に体に触れてくるが、男性はあまり相手にしなかった。
このときの態度は、好き避けでもごめん避けでもない。ただ本当に、なぜ自分に構ってくるのかわからなかったし、どう返したら良いのかもわからなかった。
(……この時点で、女性からの積極的な好意に気づくことはあっても、それに応える力はすでに失っていたんだと思う)
この女性は、後に職場の先輩と付き合い始めた。
男性はそれも見ても後悔はなかった。ただ、これで自分に構ってこなくなると安堵しただけだった。 男性にも野望が全くないわけじゃない。
その当時、日本は空前のライトノベルズブームに沸いていた。
男性は、無謀にもこのブームに乗って小説家を目指すべく執筆を始める。
運のいい事に、投稿1作品目が一次審査を突破して、そこそこの評価表をもらえる。
並み居る大卒を尻目に、高卒が一次審査を突破する。手応えを感じた男性は以後、仕事の合間に執筆を重ねるようになる。
そのために友人と会うことすら惜しむようになる。
孤独に落ち込んでいく状況にもかかわらず、男性は気にもとめなかった。
自分はきっと小説家になって、その新しい世界で新しい人間関係を築いていけると思い込んでいたから。
自分の作品が売れて、アニメ化されて、いろんな芸能関係の人と交流して……そう信じていたから。
(……大いなる勘違いって奴さ。最近、小説家になれなかった逆恨みで放火した奴がいるが、あれと同じだよ。小説家になっても、1作品で鳴かず飛ばずで消えるラノベ作家が大半なのにね。ろくな才能もない事を忘れて、デビューしたらこんな作家になるんだ、なんて妄想かっ飛ばしていたわけさ。運が悪かったんだよ、1作品目で一次審査突破して、変に勘違いしたんだ)
結果、一度として最終審査に残る作品も書けず、男性は小説家になる夢を諦める。
残ったのは、友人付き合いをしなかった事で失った「人との交流」と、そんな交流が無くても平気なくらい独りぼっちに慣れてしまった三十過ぎの自分だけだった。 男性にとって平穏だった人生は、実質的にここで終わる。
肉体労働で酷使してきた身体が限界を超え、腰を痛めた男性は、全く別の業種への転職を余儀なくされる。
また、父親の不倫と借金を原因として両親が離婚。男性は行き場を失った母親を引き取り、二人暮らしをする事になる。
同時期、義理の姉の不倫により兄が精神崩壊。仕事を辞めて引きこもりになった。
ちなみに、男性はこのころドサクサまぎれに一念発起して包茎手術を受ける。
正確には、亀頭炎がひどくて手術せざるを得なかっただけだが、手術は無事成功した。
(……詳細は生々しいので割愛するが、竿にぶっ刺す麻酔の注射針は2本、手術後のオナ禁は約2週間だ。性欲をコントロールできない20代で手術すると、地獄だぞ)
三十路半ば。
仕事して帰宅してゲームして寝て起きて仕事、そんな味家のない変わり映えのない毎日が続く。
まわりの同年代は結婚して子供を産み家庭を築き、人らしい生き方をしているのだが。
この時点で男性は結婚を諦めていた。両親や兄の惨状から、自分には良い家庭を築く力はない、そういう星の下に生まれていないんだって、このとき悟り始めていたから。 結論
好き避けではなくお互い嫌い避けされてると思い込んでお互いぎくしゃく
嫌な空気
ハプニングが起こって少しだけ
歩み寄る それで相手も歩み寄る
そんな感じだったんだろうね
簡単な事なのに好きになるとそれすら気づく事が出来なかっだった相手はただ人間として普通の事をしてくれただけ
好き避け関係なかったね
私が一人で盛り上がって勘違いしてただけだったんだね 好きになると頭おかしくなって思考回路おかしくなるね
冷めてきてようやくわかったわ そしてこの年になって初めて、男性は好き避け女性に出会う事になる。
相手は勤務先の建物で医療事務職で来ている女性。
出勤の電車がいつも同じだったのだが、気がつくと大概、隣に立っていた。優しいにおいのする香水をつけていたから、においで彼女の存在に気がつけた。
だが、決して向こうから話しかけたりしてこない。
俺は建物の受付業務で彼女と接点はあるし、あいさつ程度は交わせるのだが、会話は発生しない。
でも、ふっと視線を感じてそちらを見ると、ちょうど目をそらす彼女がいるという事が多かった。
当時の俺は好き避けを知らないが、彼女が何かしらかの好意を俺に持っている事は、たまに建物の通路などでばったり出くわした時の動揺っぷりで理解できていた。
(……いや、当時まだ童貞です。脱童はこの時からさらに2年後、風俗で済ませる事になる)
しかし男性は、「俺に好意があるんだろうな」と推察しつつも、これといったアクションは起こさなかった。
正確には、起こせなかった。
すでにもう、女性を簡単に口説くウェットに富んだ言葉なんて物は、男性の中にはなかった。
小説家になりたいなどと無謀な夢を追うばかりで、十年以上前の事務の女性の時から全く進歩してこなかった男性は、異性の好意を受け止める方法すらわからないグズに成り下がっていた。
結果としてそれは「ごめん避け」ですらない、彼女の視線や仕種を感じつつも無視するだけという対応に終始する事になる。
彼女はめげずに男性に向かってアピールをし続けたが、それらは全て空振りに終わる。
そしてそんな日々も、男性が別の現場へ異動となった事で終結する。
その後の彼女がどうなったのか、今は幸せにしているのか、それは男性にもわからない。 あれから、さらに十年。
自分に向けられる異性からの視線、仕種に対して、ずっとずっと無視を決め込んできた。
ごめんでも、嫌いでもない。
ただ、どうしたら良いのかわからなくて、なにもできない…応えられないまま時間だけが過ぎてゆく。
むしろ心のどこかで願っている。
どうか俺を嫌いになる物を見つけてくれ。
どうか俺を軽蔑する部分を見つけてくれ。
どうか俺みたいな…勘違いだけで生きてきてしまった男に、時間を費やさないでくれ、と。
好意を持ってくれてありがとう。
かつて「自分は気持ち悪いんだ」と思い込んだ時もあったけど、そうでもないんだとわかっただけで充分だから。
だから、空振りに終わる俺へのアピールなんかやめて、早く別のちゃんとした男性に見つけてほしい。
どうか幸せになってほしい。
勘違いばかりの愚かな人生を歩んできた。
たぶんきっと、俺は多くの人の善意や好意を裏切り続け、たくさんの心を傷つけてきたと思う。
質実剛健に見えるのは外見だけで、中身は中二病のガキのまま。
どうかそれを見抜いて、俺から離れてほしい。
あなたを俺の下らない人生に、巻き込みたくないから。 ……自分の書いた文章を読み返したら、ずいぶんとまあ悲壮感たっぷりだな。
確かに本音は書いているけど、ここまで悲壮感たっぷりではない。
どっちかというと、今朝になって自分の頭頂部がずいぶんと薄くなってきている事に気がついた時の方が悲壮感たっぷりだった。
でもまあ、好き避けもごめん避けも、「恥ずかしい」「自分はあなたにふさわしくない」という感情の現れだから、まだ救いようがあると思う。
俺はもうダメだ。
好意を知っていながら手出しする能力もなく、好きになってくれた女性と共に生きる環境にもない。
俺の勘違いしまくりの人生を読んで、自分はまだまだ普通に生きているって思えたのなら、まだまだ好きな人と一緒になれるチャンスはあると思う。
な〜に、最終的にひとりの相手を見つければいいんだ。焦ることはない。いろん何事を経験して、いろんな自分の中の引き出しを増やしていくと、よりよい人生が送れる。
みんな(それと、いま俺に避けを受けている尻向けの女性も)、幸せになってくれい!
うん、酒が効いてきたんで、終わりにします。
駄作な長文でスレ汚し、ごめんなさい。 >>675
サンキューです。
でも高い高い。
12円の価値もない。 >>658
前の書き込みで、
見た目は30代だけど実年齢は40代って言ってた人? 今週は2箇所の現場の日勤を消化して終わりなので、夜が暇だな。
退職して尻をこっちに向ける彼女との日々が終わったら、この板にも来なくなるだろう。
彼女がこの板を読んでいたらいいな、とも思えてきた。
年が離れているけど、美人さんと視線が合ったり外されたりってのは嫌じゃなかった。
オッサンだけど、美人さんの尻を盗み見して色んな事を妄想するのも、嫌じゃなかった。
俺がもう少し狡猾だったら、言葉巧みに一夜限りの関係を結ぼうとしたかもしれない。
体の一番深い所まで繋がりあって、時間を忘れるくらい…ゆっくりと…そして何度も何度も…。
本気でそう思えるほどに、俺の記憶に残るきれいな人だった。
ありがとう。
俺もあなたのこと好きだよ。
応えられない俺でごめんなさい。
いい男性に出会って、幸せになってね。
あの日、坂道を登るあなたが、いつもと違って俺をじっと見つめ続けて、俺が視線を返すのを待っていたのが印象的だった。
もうあの時点で、この街を離れるって決めていたんだ。
でも、あの時のあなたに気持ちは、ちゃんと届いていたよ。
直接言えず、こんな掲示板で伝える俺の情けなさを許してほしい。
まだ少し会える機会があるのかな?
一応、いまの内に伝えておきたい。
短い間だったけど、本当にお世話になりました。
ありがとう。 >>677
そうです。
すみません、駄作長文を連投して。 >>678
離れてもそう簡単に忘れられないと思う。
だんだん穏やかになってくるけど、心にずっと相手が住んでいる感じ。 >>680
>心にずっと相手が住んでいる感じ。
分かる >>680
今日は尻向けの彼女のいない現場で勤務中の
>>678です。携帯からでごめんなさい。
東京暑い……みなさん熱中症にご注意を。
忘れられないでしょうね。
似た髪色のポニーテールの人を見かけた時、似た雰囲気の化粧の人を見かけた時、ふっ……と目を動かす事はあると思う。
でも、理性で抑え込まなくちゃいけない。
忘れられない、もう一度会いたい、そんな想いが強くなりすぎると、ストーカーになってつけ回すようになったり、無言電話をするようになったり、果ては性的欲望を無理矢理押し付けてしまったりするようになる。
たまにニュースで見ますよね。
そうなりたくない。
俺という存在を振り切って、笑顔で生きてほしいんだ。
中学の頃、気持ち悪いと言われた自分なんかに好意を持ってくれた事への感謝があるから。
少しだけ自信と、人から好かれているという不思議な活力をくれた感謝があるから。
だから、早くいい男を見つけくれって思う。
俺はだいじょうぶ。どれだけ「避け」で人の好意から逃げてきたのかわからないから。
時々、思い出す事はあると思う。
思い出すたびに、心にチクリと痛みを抱くと思う。
でも馴れたよ。
そうやって、たくさんの女性を見送ってきたんだからさ。 登頂部が気になるのに見た目が30だいとかないわ
禿げたら自分の思ってる15才は上に見られてると思った方がいい あとまともに付き合ったこともないのに好きさけかどうかなんて判別はまず無理だよ
あなたのあたま眺めててうっすいなあとか思ってるときにあなたが視線感じて振り向いたとかのほうが説明がつく >>684
確かにw
一利あるね。
問題は勤務中は帽子をかぶっているから、まず頭頂部が見られない事かな。
あとは、自分より背の高い人の頭頂部を正面から見て、「薄いなぁ」と思うには、完全に頭髪を失わない限り無理な点かな。
好き避けを見抜くのは……恋愛経験があれば見抜けると、本当に思っているのかな?
だとするなら、この板で相談する全ての人が、俺と同じく恋愛経験のない人になってしまうんじゃないかな?
感情を押し殺して、人から好かれないように視線や仕種を無視してるから、迷いが出ない分わかるのよ。
優しい目と厳しい目、緊張してるのと嫌悪してるのとの違い。
一切の好意を裏切って孤独に陥ってみればわかるよ。もしかして俺に気があるのかも、なんて人並みの期待すら持たず、異性と接するようになればね。
まあ、でも、あなたの意見も一利あるよ。
あなたの意見通りなら、俺が消えても彼女は苦しまない。変わらない日常が続くはず。
そうあって欲しいのが、最終的な俺の気持ちなんだから。 678の好きな女って何歳なの?かなり若いって事?いつも好意を見送るってなんで?もしかしてキャップ被る会社なの? いままで誰ともつきあってないけど、人の好意はすぐわかりますキリッ
ないわあ >>685
禿げてる人ほど帽子かぶってればばれてないと思うのかもしれないが、100%ばれてるからね
あと恋愛経験があっても分かりづらいのが好きさけであって、恋愛経験がないやつがわかるもんじゃないよ
じっと見つめる女性がいたら全員好意があると思いそうな勢いだな 男女共通でジト〜っとした目つきされた時はなぜか憎まれてる。
何もせずともガンガンうるさく音たてたりとか。 >>687
それはね、恋愛って物に目を奪われすぎなのさ。
会社に、たまにいないかな。
男っ気のまるでない女性なのに、仕事はバリバリこなす奴。
仕事をバリバリこなすには、コミュニケーション能力も含め、物事の洞察力や先読みの力が求められる。
俺もそう。
一応、四十路なのよ。現場統括責任者として会社から預かった人員を教育し、配置して行かなきゃならない。その人の能力、考え方、好き嫌い(食い物じゃなくて、人間関係ね)をよく読み取って行かないと、適材適所に配置できない。
仕事で使う人身掌握術は、好き避けくらいにならある程度は応用できる
確かに恋愛はわからんが、人の好き嫌いは把握できるつもりだけど。
というのは、根拠としてダメかな? >>688
若いってのは、うらやましいな。
自分の物差で、なにもかもがわかっているように感じて、率直に発言する。
いいことなのよ、「これはこういう物だ!」って思い込むのは。
でも、自分の知らない世界があるとわかるにつれて、人の事をよく見て、知るように努力すていくようになる。
型通りの世界なんか、ないんだ。
うん、いや、今はわかるまい。
いずれオッサンになる頃、わかるようになるよ。 四十路で禿げてて、恋愛経験がないのに
自分は三十代に見られてるとか好意があるのはすぐ読み取れるとか、もうそれ全部勘違い
その事実を認めなくないから人との関わりを絶ってるようにしか聞こえない まあ嫌いについての視線は信用していい。
なんか視界に入り込むのがいたらハラスメント疑っていいから できれば>>682に、Kindle小説かブログかで書いて欲しいな。
掲示板はもったいないよ。
そうすれば、いつか彼女も気がつくと思う。 >>694
>できれば>>682に、Kindle小説かブログかで書いて欲しいな。
>掲示板はもったいないよ。
本コレ
長文ウザいんだよね >>685
私の場合、もう会えなくなって随分時間が経ちます。
相手が元気でいてくれたらいいなと思いますね。
中学の頃にひどいいじめを受けて、
ずっと好きだった男の子にも臭い汚いと言われてショックでしばらく立ち直れなかった思い出あります。
あまりにも辛くて男性の好意を全く信じずに生きてきました。
成人して美人だ美人だと言われても、自分は全く信じられない。
イジメのトラウマは深刻ですよね。
イジメで苦しんだおかげで、心底忌み嫌う言動と好意の上の冷たい言動は見分けがつきます。
他人からイジメ等の心底忌み嫌われる経験があると、悲しいけれどそういうのわかるようになります。
2度と会えない状態でも、辛い時、相手との思い出に結構支えられたりしました。
なかなか忘れられないけれど、思い出を自分の一部だと思うようにしてます。 荒れる流れかな、と思ったのでしばらく引いていたけど、あんまり荒れなかったみたいね。
>>696さん、つらい過去話、ありがとうございます。
突き詰めていけば、人は自分の近くに来る他人に対して、自分にプラスの感情を持つのか、マイナスの感情を持つのかで大別しているんだと思います。
俺は恋愛の経験が「ほとんどない」のでわからないけど、恋をするとプラスの感情を察する力を伸ばせるし、失恋することでマイナスの感情を察する力が伸ばせると思います。
じゃあ、いじめは?ってなると、もちろんマイナスの感情を察する力ばかりになると思います。でも一方で、いじめには加担したくない……でも助けると自分もいじめられるかもしれないから何もしてあげられないって人の気持ちが、わずかながらに感じられるようになったはずです。
誰も助けてくれない絶望的な状態の中でも、ほんの少しだけ垣間見える希望のような物を感じる力が、いつかは自分に対するプラスの感情を察する力になるんだって思うわけです。
だからもし、>>696さんの前に「あっ、この人のことは信じてみたい」と思える異性が現れたら、そのときの直感に従っていいと思います。
恋愛という甘美な時間を得るための力はなくても、いじめから心を守るために得た力だって、最後の最後できっとあなたを幸せへと導くことができるはず。
ちょっとだけ普通の人と違う道を歩いたんですよ。
ちょっとだけ損な人生を歩むことになっただけなんですよ。
突然ですが、YouTubeにゴルゴ松本さんの「命の授業」という動画が出ています。
ぜひ、ご参照あれ。
生きる答えをくれるわけじゃない、自分を誉めてくれるわけじゃない。
でも……つらいことがあった時、ふと見ると不思議と笑顔になれます。
有り難し有り難しってね。 失礼。
「ゴルゴ松本の魂の授業」でした。
少年院で講演した奴です。 >>697
ありがとうございます。「ちょっとだけ普通の人と違う道を歩いた」と考えると楽になりますね。
生きていれば、好きな人に再会するかもしれません。
その時、優しい笑顔になれる自分でいたいので、一歩一歩進もうと思います。
>>697さんの文章はとても穏やかで癒されました。
ありがとうございます。 誰も……いないね。
じゃあ、ほんの少しだけ長文にお付き合い頂きたいのですが。
これから書くのは、好き避け(だったのかな?)をことごとくごめん避けしてきた俺が、なんとなく感じていた疑問から生まれたお話……いや、仮説かな?
ここには好き避けをスル側とサレル側がいるはずなので、もし差し支えなければ教えてほしいんだ。
俺の勘違いでなければ、もしかすると好き避けの攻略法になるかもしれないから。
恋も愛もわからないまま死んでいく俺が、この板に流れ着いた本当の意味になるように。
……いや、うん、勘違いでなかったらというのが、ちょっと引っかかるんだけどね。 ここからは俺の推測ね。
妄想でもある。
好き避けさんって、近距離ではチラチラとこっちを盗み見しているし、遠距離では惚けた顔してこっちを凝視しているんだけど、こっちが一瞬でも視線を動かそうとした瞬間に、すばやく察知して視線を外すんだよね。
「ん? 今こっち見てなかった?」って首を傾げつつ仕事に戻ると、視界の端でやっぱりこっちを見ている好き避けさんが見えていたり。
それを毎日のようにやられると、さすがに好き避けかなって思ってくる。
好き避けサレル側はこんな感じだよね。
好き避けスル側としては、気になる人を見たい……でも視線が合うと、恥ずかしいやら、どんな顔したらいいのかわからないやらで、あわててそっぽを向く。
そっぽを向くんだけど、その向きかたが露骨すぎて相手が気を悪くしてないか心配になって、横目を目一杯使って相手の様子を探って見たり。
自分でも、こんなんじゃダメだってわかっているのに、いざ意中の人を前にするとドギマギするばかりで、てんでうまくいかない。
それで自己嫌悪して落ち込んだり、意味もなく泣けてきたり……そんな日々を続けてしまう。
でも、ある朝、好き避けスル側はついに一大決心をする。
「今日こそ、あの人を見続けて、見返されてもそっぽを向かないぞ」という決意を固める。
そして意中の人を前にして、決意の視線を向ける。
本人は平静を装っているつもりなんだろうけど、跳ね回る心臓を押さえるために高ぶっているからなのか、顔は強張って切羽詰まった表情になっているし、目はいつもより大きく見開いていて、ほとんど相手を睨みつけるようになっている(てゆーか、マジでびびるくらい怖い)。
そうしてじ〜っと見つめる。
相手が、大好きな人が見返してくれるのを願いながら。
いつもなら5秒と見つめられないのに、この時だけは長い。10秒近くもの間、見つめ続ける。
相手に、大好きな人に想いよ届けと祈りながら。 同じ経験を持っている人、いますかね?
俺はごめん避けオンリーだから、そのいつになく長い長い視線を視界の端に捉えながら、決して視線を返すことはしてこなかったんだけど。
あの状況で、もし視線を返してあげたら、どんな風になったんだろう?
視線を受け止めて、「ん? どうした?」って小首を傾げながらニコッと笑いかけたら……不毛なだけの好き避けが、ひとつの恋に昇華する事もあるのだろうか?
逆に好き避けスル側に聞きたいのは、俺のこの疑問は、ただの思い込みなんだろうかって事。
好き避けを断ち切って、一歩前に進みたいと願う気持ちと受け止めていたのは、ただの俺の妄想なんだろうか?
もしよければ、教えてください。
少しだけ不安になってきたんだ。
本当になにもかも、俺は勘違いだけをして生きてきてしまったんじゃないかって。
独りよがりの妄想だけを抱えて、なんの意味もない45年を歩んでしまったんじゃないかって。
ご回答、よろしくお願いします。 >>700
私も好き避け?よくわからないな。
まして、未だに恋も愛もよくわからない。
明確にわかる人はあまりいないと思うよ。大丈夫! ちなみに俺の場合は、この長い長い凝視を無視し続けた結果、そのあと急にこちらを見る回数が減っていった……。
こちらを見たとしても、それは困惑した悲しげな目だったよ。
職業柄、視線の中央に相手を捉えていなくても、相手がどこを見ていて、なにをしていて、どんな服装をしているのかを見極める事ができる。
もとは施設内における巡回時、遭遇した不審者の監視のために身につけた技能なんだけどね。
応用すれば、好き避けをする人の監視にも使える。
だからわかるんだ。
傷つけられて、心が苦しいのに、それでも一縷の望みをたくして、まだこちらに視線を向ける人の想いが。
そして、やがてあきらめてこちらを見なくなる姿もね。
この目の、視界の外で捉えた事は、妄想でも勘違いでもないって思ってる。
その程度の洞察力がなければ、俺は今のところ立場で仕事できなかったはずだから。 >>701
好き避けスル側の挙動不審さが目立つようになった頃
スル側が目を見開いてフリーズして無言で去っていくこと2回ぐらいありました。
目を見開いた時瞳孔開いてるせいかキラキラしてた。
初めて会った時も、お互いの視線がガッチリ合う感じで「あれ?」と思ったこともあり、
私も相手もあの時スイッチ入ったんじゃないかと思います。
最初は楽しく話してたのだけど徐々にお互いセンサーが働いてて、
相手の動きを察知しつつ動いてる感じがしました、、。
恋愛状態は逃走逃避反応出るから、喧嘩や組手の時と同じ状態になるんですよね、、。 >>705
>恋愛状態は逃走逃避反応出るから、喧嘩や組手の時と同じ状態になるんですよね、、。
ならねぇよ、バ〜カ 恋愛の時は、脳の原始的な部分が活性化して闘争逃避反応起きるよ。
喧嘩や組み手の時に脳内に分泌されるのと同じ。
しかも好きな相手のそばに行くまで、消えない。
薬物依存症患者と同じようになる。
失恋すると余計に激しく渇望が出る。
しかも、なぜその相手を恋してしまうのか科学でもわかってない。
人工的に恋に「落ちやすい」環境を作ることは可能だけど
なぜその相手なのか、未だに解決されていない。 >>702
好き避けかどうかの見分け方って本人たちにしかわからないのですよね。
好き避けの時は、頼みごとをされると嬉しそうだったり、妙に張り切ってたりする。
挙動不審だけど断らない。
嫉妬する。
連絡先知る仲で有れば、仕事とか正当な理由をつけて連絡してくる。
知らないなかであれば連絡先を聞きたくてSNS検索しまくって直接関わってこないけど共通の知人と繋がってたりする
嫌い避けの時は、リラックスしつつ目が死んでる。
頼み事は断ったりため息つきながら処理したり。
誰と話してても相手は自然体
連絡手段を聞いてこない。
恋愛だと嫉妬がポイントだと思います。
セフレや家族に対しては、独占欲が湧かないので。 そういえば以前、子持ち既婚者を好きになってしまい、かなり強い好き避けをしました。
出来る限り近寄らない、見ない、話しかけないを徹底してたつもりだけど、
相手が困っていたらついつい身体が動いて助けてしまいました。
連絡は全くできなかったけど、連絡先は持ってて自然と暗記。
遠くにいても位置を把握してた。
別の人を好きになるまで、全く治らなかったです。
別の人を好きになった瞬間、相手に自然に優しくなれたし、雑談平気になりました。
ただ、今でも見てると癒されます。
一生懸命だった自分を思い出して懐かしくなります。
一度好き避けするほど好きになったら、気持ちが収まっても嫌いにはなれないんだなと思いました。 >>705
お互いの動きを察知ってのはあると思う。
下手すると廊下での会話や足音まで聞き分けて動いてるんじゃないかなあ 好き避け(だったのかな?)の彼女から離れて今日で10日。
なんとなく胸の奥が痛いというか、二度と会えない事への喪失感のようなものも、だいぶ落ち着いてきた。
彼女のいる街が都心も妬心なので、コロナにかからないかが、少し気になる。
いずれ、この数ヶ月の思い出も記憶のどこかにしまわれて、表面的には忘れていくんだろう。
記憶のどこかに…と言えば、まだ二十歳そこそこだったころ、町田の怪しげな占い師のおばあさんに、
「あんたは将来、離婚歴のある子持ちの女と結ばれて幸せになるよ」
と言われたことがあった。
あの時は「なんてひどい占い師だ」と憤ったけれども、今は当たっている気がする。
子供のために安定したら収入を持つ男を求めるバツイチと、大した愛もなく女の体を求める独身となら、実は利害関係は合っている。
好きになって、告白して、おつきあいをして、やがて結婚して……という円満な人生を描けないし、想像できない。
人生が終わっているって、最近はとくに思うよ。
つまんねー人生を送ってきて、それもいよいよ積み気味とはね。
いったい何をしに生きているんだか、それすらわからん。 >>711
収入とか性欲とか相手の容姿とか関係なくなっちゃうのが「恋」ですよ。
人間が文明を築く前から「恋」の気持ちはあるので、後から人間が作り上げた概念(金・美醜など)は吹き飛んじゃう。
「恋」があまりにも合理的ではないので「好き避け」が生まれちゃうんですよ・・。
60代でも70代でもそういう状態になるよ。
性欲と恋は違うので性欲が減退しても恋に落ちてしまうのが人間。 好き避けしてたけど、話す事があって話しかけた次の日から、今までの私を見る死んだような目とは違って思いっきり目をギラギラさせて何度も近づいてきてくれた時はビックリしてたけど避けてしまった
あんなギラギラした目つきって ヤレるとか獲物を狙う目つきなのかな
あれから三ヶ月くらい会ってない
懐かしいな 元気かな〜?もう私の事なんて覚えてないだろうな 5回くらいしか仕事で一緒になれなかたしね
覚えててくれたら嬉しいな また戻りたいよ〜
そしたら今度は驚かないで余裕持って向き合いたいです 失礼な態度とってしまいごめんなさい また会える事を祈ってます >>712
まあ、確かに
最初からあんま性欲無くって異性を必要としていないけど
恋には落ちてしまうんだよね
だからそこに性欲が絡んでないから誰でもいいわけがなくってその人だけ一緒にいたいと思う 10日どころかもう数年
会わなくてもずっと好きなまま
自分が思う恋は欲がない
だから、ほとんどの人がしているそれは
欲に満ちて見えるから違うものに見える
色んな人が好きになれるのがその証拠
私は恋愛対象が好きになった人で
今までにほとんど居ないんだよね
世の中のほとんどの人に恋愛的に好きって感情を抱いたことが無いから 姿を見たらなんとなく嬉しそうだったけど
話しかけたら、塩対応だったっていうのを好き避けって思えるなら幸せだけど
実際は相手にとって恋愛対象外で相手が他に好きな人がいるならそれは違うと思うんだよね
自分は好き避けしたことある
相手がこっち見てたら話しかけるのが怖くなって逃げたことあるし、相手が他の男と話してたらすごい気持ちが下がってしまって話しかけようと追いかけてたのに話しかけられなかった
他に仲が良さそうな人がいると邪魔をしないように避けてしまう
自分が自分がってグイグイいけない
嫌がられるのが嫌だし、自分の特別な人とお互いが認識していない人にそんな事をしてはいけないと思うから
そういう事をしている男を人として軽蔑しているし無理だな
自分の欲を相手に押し付け、利を得ようとする姿勢がみっともなくかっこ悪い 一緒に帰ろうってLINEで誘った時に既読になったけど返事なくて
待ってたけど話しかけてくれなくて
自分も他人を気にして話しかけられなくて
壁越しに相手の声でさよならって聞こえて
すごいショックでそのまま帰ったことあるけど
あれもしかして他の人に挨拶してただけだったのかなって後から思って後悔したけど後の祭り
全ては対話がないから あれ?LINEじゃなくてメールだったかな
メールアドレスももう分からないし、なんだったっけ
こうやって過去のことになっていくんやな
遠い昔のようだね 鶴が飼育員のおじいさんを好きになって、他のオス鶴を受け付けないニュースあった。
自然って割と雑に生き物創ってて合理性などないんだなと思った。 もう2度と会えないかもしれないのに相手の好き避けで終わって
3日は涙が流れてばかりだった。
数時間はわけがわからず普通に過ごしたけど
深い深い谷底に落ちるような、深い悲しみが出てきて
涙がとまらなかった。
何かしら連絡があるんじゃないかと思ったけどその気配は全くなく。
ここまで人を想ったことがなかったから自分で自分が怖くなった。
あまりにも波長があって何もかも捨てそうだったな。
早く忘れたいのに、僅かな思い出にすがって生きている気がする。
忘れたいから、相手が存在しない世界をイメージして上書きしようとしたり、
相手の短所を思い出したりするけどあんまり効かない。 >>717
そうねぇ。
人の心って風船みたいな物で、つらい事や悲しい事があるとしぼんでしまう。
そんな時は誰かがそばに寄り添って、風船をふくらませてあげないと、いつまでたってもその人はふさぎこんだままなんだ(……っと、これはある漫画の受け売りです)。
優しいだけじゃ風船はふくらませられない。
自分が自分が…ってグイグイ出てくる人や、多少厚かましいくらいの人が、人の心に土足で踏み込むくらいの勢いで入り込んできて、強引に風船をふくらまそうとする。
おせっかいな人だし、大勘違いして失敗もするけど、でもそういう人はめげない。
まわりも呆れて言葉もない時もあるんだけど。
でも、不思議とそういう人のまわりって、笑顔が絶えないなぁって思う。
たぶん、風船をふくらませられるのは、そういった人たちなのかな。
俺は奥手な人、気持ちを面に出せない人も、前向きな人、思ったことをすぐ言葉にしちゃう人も好きだな。否定するよりも、「なるほど、そういう考え方もアリか」って納得するほうが面白いから。
自分が持っていない物を持っていて、自分にできない事をあっさりとやってのける人には、一定の敬意を持つ方が多いかな。
……年を取ると、性欲を含めた勢いが衰えていくから、こんな感じですわ。
なんかねぇ、受け身になったというか、達観しちゃったというか、人を許す度量が増えたというか。
髪は減るばかりなのにねぇ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています