ラブマスターノルウェー
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「はい・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クレフが言う 「次は理数カフェテリアで食べてきなさい」
フレイ先生が言う 「ごめん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・美味しそうでさ」
聖子が言う カフェテリア・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「マルガレーテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・コペンハーゲンに行くんだよね」
クレフが言う 「お父様が転勤なのよデンマークに私お嬢様だから」
マルガレーテが言う 「ふーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・興味ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたし」
クレフが言う 「そういうのはよくないよあんたの性格は考えすぎのたぐいよ気にしないほうがいいわ悪いこと言わないから」
マルガレーテが言う 「そうなのかなあたしのいる場所はここじゃなかったのかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
クレフが言う 「またあいつとロキと喧嘩したんだ」
マルガレーテが言う 「まあほら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたしなんて子供の頃なんか机に生ゴミを入れられてたし」
マルガレーテが言う 「同じあたしなんて机に調理用のナイフを入れられてたし・・・・・・・・・・・・・・・・・・4方向から机蹴飛ばされたり」
クレフが言う 「あーーーーーーーーーーーあるある刃物なんていつも入れられてたよ」
マルガレーテが言う 「大概はエリッキアが主犯でね・・・・・・・・・・・・・・・・・・子供の頃もうエリックはどうしてるのかな?」
クレフが言う 「エリッキアならコペンハーゲンの市場にいるって聞いたよ?人違いかもしれないけれど」
マルガレーテが言う 「ひとまずコペンハーゲンに行ってみない?今度の日曜日」
マルガレーテが言う 「大丈夫かな?あたしほかの北欧国行くの初めてだから」
クレフが言う 「明るくていいとこよコペンハーゲンは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フィヨルドに住んでたあなたには分からないでしょうけれど」
マルガレーテが言う 「・・・・・・・・・・・・興味ない」
クレフが言う 「あなたは自信がなさすぎるのよダメよ褒められたものではないわ」
マルガレーテが言う 「マルガレーテ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クレフが言う 「コペンハーゲンは明るい街よ」
マルガレーテが言う 「うん・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クレフが言う 「ノルウェーとはまた違う雰囲気だから緊張してるのね」
マルガレーテが言う 「ゾグネフィヨルドに帰りたいのオスロはあたしのいる場所じゃない」
クレフが言う 「あなたの場所はここでいいのよ」
マルガレーテが言う 「中世北欧みたいに言うんじゃないのここは現代よ中世北欧じゃないの」
マルガレーテが言う 「私ポルシェダブリュー持ってるのリムジンも」
マルガレーテが言う 「さすがコペンハーゲン製の車持ってる人はすごい」
クレフが言う 「オスロの中心地にあるビルの隣にある豪邸が私の家」
マルガレーテが言う 「トロンハイム?そう思ったんだけれど」
クレフが言う 「トロンではないわマルガレーテの家はオスロに引っ越したの」
フレイ先生が言う 「マルガレーテの父は根っからの北欧の神信奉者なの」
フレイ先生が言う 「そうよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でもどうにも気に食わなそうね・・・・・・・・・・・万死に値するわよ私を侮辱すると」
マルガレーテが言う 「いいんだってあたしなんかいつどうなってもいいんだから」
クレフが言う 「この木刀で戦ってもらうわクレフあなたの勇気付けにもなるしね」
フレイ先生が言う 「あたし・・・・・・・・・・・・・いつも喧嘩ダメだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お母様やお父様に別方向から責められて」
クレフが言う 「そんなことはないわあなたにはあなたの特徴がある」
フレイ先生が言う 「私だって最初はそうだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北欧人の祖先はバイキングだからと無理やり船に乗せられて決闘まがいさせられて」
マルガレーテが言う 「私だって教論になるのに苦労したのよこの名前だって北欧の女神にちなんで母が」
フレイ先生が言う 「うっ」
クレフがマルガレーテに先手を取られてしまう 「これが本番だったらあなたは終わりよ?」
マルガレーテが言う 「これで後2・3人いたらあたし勝てないよ」
クレフが言う 「剣の道も習ってないのによくここまで生きてこれたわねポンコツ」
マルガレーテが言う 「それでも喧嘩に強くなければ仕事場でいじめられた時舐められるわもちろん上司にだって」
マルガレーテが言う 「あたしオスロ向いてないんだよフィヨルドが良かった」
クレフが言う 「オスロは厳しいところよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・甘えてんじゃないの」
マルガレーテが言う 「これからのあなたはどんどん辛くなるわ」
マルガレーテが言う 「狙いはオスロの3流大学・・・・・・・・・・・・・・・」
クレフが言う 「無理ねオスロは試験が厳しいものフィヨルドがいいと言っているくせにそんなとこ狙うんじゃないのよいいわね」
マルガレーテが言う 「呆れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マルガレーテが言う 「あたし日曜は図書館で勉強なんだ・・・・・・・・・・・・・・・コペンハーゲンは無理どうしても受けたいテストがあるの予備テスト」
クレフが言う 「ばかっもう一生そうしてなよ」
マルガレーテが言う 「図書館は不死者やグールが溜まりやすいって言われてるの不吉よやめなさい」
フレイ先生が言う 「今更ファントム(北欧の幽霊)くらいで引き下がれないって何もデュラハンが出るわけじゃない今更グールでおびえる子いないって」
クレフが言う 「デュラハンとかあんな可愛いファントムじゃないあんた絵本の読みすぎ図書館には極めて質の悪いグールが集まってくる」
フレイ先生が言う 「図書館にはそういう質の悪い人間の念が生んだ不死者やファントムが大勢いるの駆除するまで入らないほうがいいわ」
フレイ先生が言う 「そういえば図書館て長いこといると気持ちが悪くなってくる」
クレフが言う 「図書館は受験勉強の念がグールや不死者を図書館にいるものは本当に危険よ私やヴァルキリーに頼んで駆除してもらいなさい」
フレイ先生が言う 「訊くけれどあなたの行く図書館イメージで緑っぽくなかった?雰囲気が」
フレイ先生が言う 「・・・・・・・・・・・・その雰囲気の場所は本当に危ないわ今すぐ図書館はやめなさい」
フレイ先生が言う 「とてもタチの悪いファントムあるいはグールがいるから気をつけなさい」
フレイ先生が言う 「聞いているのかしらその図書館もうやめたほうがいいわ」
フレイ先生が言う 「ほかの図書館は明るいのに私が行く図書館は物凄く空気が悪い」
クレフが言う 「その図書館はもう使えないわグールが集まりすぎている・・・・・・・・・・・・・・いつの間にそんなものが増えたのかしら?」
フレイ先生が言う 「じゃあコペンハーゲンにします先生」
クレフが言う 「待ってクレフの図書館の上空に槍を構えた女の形した雲がある」
マルガレーテが言う 「あれっ天気がいいのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・雷の音・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
クレフが言う 「たった今クレフの行く図書館に落雷が落ちたわ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう連絡があった・・・・・・・・・・」
フレイ先生が言う 「きっと本当にやばかったんだあそこ・・・・・・・・・・・・・・念のためあそこ付近もやめたほうがいいよ近づくの」
マルガレーテが言う 「図書館が燃えてく・・・・・・・・・・・・・」
クレフが言う 「まるでさっきの雷、槍みたいな形だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
マルガレーテが言う 「とにかくコペンハーゲンに行くほうがいい念のためあの近辺も寄らないほうがいいグールが生き残ってる危険性があるもの」
フレイ先生が言う そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「きっとヴァルキリーが滅してくれたのよありがたく思いなさい」
マルガレーテが言う 「グール・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんなものが付いていたんだ」
クレフが言う 「ちょっと貴様の背中を見るぞもしやつがいたらへし折ってくれる」
クレフの真後ろから女の声が聞こえてくる 「くっくそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだって俺は図書館の亡者になっちまったんだヴァルキリー許してくれ俺は」
グールが言う レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。