もう私はだめだ。突然絶たれてから言って貰えなくなってから自分でも驚くほど何もできなくなって終いにはほぼ寝たきりになっている。
あれ程日々力が湧いてきたのに。
余計なことは言わずそっとしておけばよかった。どうしたんだろうと心配でたまらなかったから。
滅多に好きなんて思えたりしない自分が初めて存在からすべてに惚れいて一生傍に居たいと思った。
心から大好きだよ。でも形を作っても隣にはいてもらえない。自分なりにあの変化をよみとって解釈してはみたけど、一部どういうことなんだと残る。あれは違うし、別のその人がということだろうか。