どうしたらいいのかわかりません。途中のことはみんな自らの胸にしまっているよう
です。そこに祈りであり願いが歴史であり伝えがあるのでしょう。母親から離れ、耳が
遠くなり、自らに没頭した。個を沸々と築いていた。それでも弱さがあった。絶対の
強さを築くしか方法は考えられなかった。あなたと出会い愛する中でそんな弱さにこ
そ人と関わり合える希望であると気づきました。それすらなくなってしまっていたら
恐ろしいものを感じます。間違いを犯すための強さなどもういらないのです。
愛は感じあい与え合う。その姿は、何か感じるものがあると思いますし、温かく見守
ることが、わたしには必要なのかもしれないです。恋愛を罰しセックスを憎んで
いました。