ツインソウルなとこ
彼だからどんなこともがんばれた
とっくにキャパシティなんて超えていた
弱い自分を超えようと、初めて思えたのが彼だった
不器用さすら愛おしくてたまらなかった
まくらに涙がぽたぽた落ちる
あいたい
丸い眼鏡、まるいことば、まるい空気
誰よりもいとしくて、たいせつな存在
世界中の、だれよりも