今までは、歩いてくるきみの顔をじっと見たり、近くを通るときにきみの姿を探したりもしたけど、一旦やめることにする
でも嫌いになったわけじゃないよ
すれ違うときには、ぼんやりしてなければ挨拶もするし、もし話しかけてくれたら、喜んで話したい

ずっと、ホントにずっときみのことを考えてしまうのがつらいんだ
なんとか、こころを少し、おもう気持ちを少し切り離して、平穏を得たいんだ
少し時間が経って落ち着いたら、もう一度、どうすべきなのか考えてみるよ

時間が経つことが解決にならないのは承知してる、けどこうするしかない、できないんだ

知らずにきみは遠くにいってしまうかもしれないけど、その時は、きみと一緒の場所から、ぼくがいなくなる時になるんだと思う