中学3年間の片思い
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行方不明だった猫を発見して、色々あって遅くなってしまった。
申し訳ない。 二年でいなくなっちゃった
さみしくなった
月曜日、朝の体育館も向かう意味も
なくなった 見つけた猫が死んでしまって、火葬をしたりして遅くなってしまった。すまない。
今から書き始める。 この頃私は、Nに対して確実に好意を持っていた。しかし自分はそれを認めなかった。
興味のない人から向けられる好意ほど嫌なものはないと言われているから自分は認めたくなかった。
それから暫くたったある日の放課後。
いつも通り部活を終え、OとNと私の3人で公園でしゃべっていた。
春の空が暗くなった頃、Nが私を公園の隅に呼んだ。
私はとりあえず彼女の話を聞いた。 この頃私は、Nに対して確実に好意を持っていた。しかし自分はそれを認めなかった。
興味のない人から向けられる好意ほど嫌なものはないと言われているから自分は認めたくなかった。
それから暫くたったある日の放課後。
いつも通り部活を終え、OとNと私の3人で公園でしゃべっていた。
春の空が暗くなった頃、Nが私を公園の隅に呼んだ。
私はとりあえず彼女の話を聞いた。 私。好きな人ができたみたい
私は不覚にもドキッとした。
確実にその好意は自分に向けられたものではない。そんな事はわかっている。しかし、心の隅では、少し期待していた。
私ー え、誰?
聞いてしまった、とうとう。
やらかした。そう思った。
N- 秘密〜
やっぱりな。
すると、蚊帳の外だったOが口を挟んだ。
O- 何組?
NはB組と答えた。
私は落胆した。
わかっていた事だが。
しかし私の鼓動はますます早くなった。
なぜならOのクラスがB組だったからだ。 昨日は気分が落ち込んでいて書けなかった。
申し訳ない。
再開する
すると、Nが聞いてきた
N- 好きな人わかった?
私は知らないと言った。わかっていたが、わかりたくなかった。
しばらくOとNが当てあいをしていたが、Oがどうやら気づいてしまったようだった。
O- なあ。Nの好きな人って俺だよな?
そして私は何も言わずに二人きりにして、自宅に帰った。 次投下する話は、自分的にわりとショックだったので、若干遅くなるかもしれないです。 自宅に着き、二人はどうなっただろう。Oなら安心できるな。等、訳のわからない事を考えていると、私の携帯が鳴った。Nからだった。何だろうと電話に出ると、半泣きのNが出た。
彼女の話を時系列にまとめると、以下のようになる。
私が帰る
↓
Oが体を触ってくる
↓
Nは何も抵抗できない
↓
されるがまま
私は、何も言えなかった。
これが普通なのか?
これが学生らしい清い男女交際なのか?
私は何も分からなかった。
するとNは私に言った。
部活帰りに一緒に帰ってくれる?
何故彼女は、何度も男に騙されてもなお、男である私を頼るのだろうか。
当然私は傷心に漬け込んで、いいようにするつもりは更々ないので、快く了承した。 そして私はOに体を触られまくった。
8時間は経っていた、いや、起っていただろうか。
気がつくと亀甲縛りで床に転がっていた。
しまった
私のケツの穴にはディルドまで捩じ込まれていた。
Oの仕業だ。
Oは私を弄び、そのままにして帰宅していた。
どうしてだよ…
どうしてもっと遊んでくれないんだよ!
私は叫んだ。
すぐに母親が私を発見し、非常番号をコールした。
駆けつけた消防隊がとりあえず私を担架に積み込み屋外へと搬出した。
隊員が私の縄を鋭利な刃物で切断し、突き刺さったディルドもようやく除去された。
私は、24時間体制で頑張るこの者達に敬意を抱いた。
頑張ってください!
私からの労い、贈り物だ。
彼等の努力への、賛辞だ。 私は寿司屋に出掛けた。
巷で流行りの回転寿司だ。
そこでは海産物が原型を留めず、半透明の美しいナマモノになっていた。
私-ウニ一丁
O-あいよ!
Oだ。
彼は、○ッ○○寿司でのバイトに精を出していた。
Oはハナっからウニなど握る気はなかった。
私めがけて回転寿司のレーンに卑猥なアイテムを乗せ、それを手に取る私に欲情している様子だった。
ちなみにだが、皿には電動ディルドがONの状態で盛られていた。
全く味な真似をしてくれる。
すぐさま私はそれをケツに差し込むと、駆けつけた警察に8時間拘束された。
私が激怒したと思ったことだろう。
感謝しかなかったのだ。
感謝しか。 >>46
流れを変えていくスタイル
嫌いじゃないよw >>45
実際Oには体を触られまくったことは多々あるから、あながち間違いではないぞ
そこまで酷くないが。 >>45
実際Oには体を触られまくったことは多々あるから、あながち間違いではないぞ
そこまで酷くないが。 43の続き
私はそれから毎日のように、Nと帰った。Oに罪悪感を感じつつ。
もちろん部活が終わって直帰するはずもなく、OとNと私で公園に集まって話す事は続いていた。
しかしその度にOとNはやたらとイチャイチャするもんで、私も微妙な気持ちでいた。
後でNに話を聞くと、どうやら二人きりの時にはやらないようだった。
じゃあ何故私が居るときだけ?
見せつけているのか?
私は毎日そんな気持ちを抱きながら、二人と話し、Nを家まで送る毎日を過ごした。 誰でもできるPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
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U5A14 そんな毎日を過ごしてきたが、Nに対するの恋心も、日に日に大きくなっていった。
社交辞令だとわかっているのに。
冗談だとわかっているのに。
何故恋してしまうのだろうか。
そして私はついにやってしまった。 それは卒業式の後、剣道部の皆でカラオケに行った後のこと。
Nと一緒に帰宅していたら、Nがいきなり好きな人がいるか聞いてきた。
私はただ、絶対に叶わない。物理的に無理だと言った。
N- 言ってみないとわからないよ!
私はとうとう言ってしまった。
それがNでもか?
やってしまった。
多分あの時、私の顔は青ざめていたと思う。
辺りは暗くなり、表情までは読み取れなかったが、困った感じの声で言った。
不可能じゃないと思うよ。
やめてくれ。
そんな事言われると勘違いしてしまうだろ…
無理なら正直に言ってくれ…
心の中でそう呟いた。
その後、Nを家まで送り、私も自宅へ帰った。 そんな私も、中学を卒業し、現在高校生。
学校にも慣れ、部活動も引き続き好きでもない剣道をしている。
しかし私は魂が抜けたように毎日を惰性で生きている。
もう、会って話すことも、一緒に帰ることもなくなったと思うと、何も考えれないのである。
進学先も皆、バラバラだった。
Oは県下トップの高校へ。Nも同じくトップレベルの高校に進学
そんな中私は、中の下の高校に通っており、日々をなんとなく生きている。
また、会いたい。
そう思いながら日々をを過ごしている。 これで私の初恋の話は終わりです。
書き込みの期間に間が空きすぎてしまい、人も居なくなってしまいましたが、もし、このスレッドを開き、学生時代の事を思い出すきっかけになれば嬉しいです。
感想や、質問お待ちしております。
平凡な私の最初で最後の片思いの話を最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S.
質問やミニエピソード。空白の二年生の時期の事の話など、おっしゃって頂ければ書き足していきます。 これは俺にもできるかも・・・
もう10年も彼女いなくて、自信がなかった。
2ちゃんねるヲタクにははまるかもな。
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