それぞれの個性を知り、生かすことを私はして行きたいです。違う性質のものに
絶対的に信じた美を要求してあてはめて行くことの苦しみや、悲劇をやめにして欲し
いです。あなたの信じる美はあなたの目の前の愛する方よりも大切なものでしょうか。
美を絶対視して、目の前の愛を貶し信じることや見つめ合うことを育んで行かれずに
その気持ちに添うことを要求されることよりも、悲しく響くものはないのかもしれな
いです。私も心苦しいのです。神の国で神のような役割で絶対に信じる存在ができれば
いいと、そんなことを求め続けることを、けれど、正直に生きて行く中で見つめ合っ
た時間の中に、そんな気持ちも抱くのかもしれません。もうすでに素晴らしい出会い
があなたの前にある。その時間や見つめ合いを大切にそんな気持ちを抱ける関係の中
に、あなたの求めるものや、気持ちの触れ合いはあるのかもしれません。
神を名乗り暮らして行くだなんて、悲劇です。それは言葉や表現行動すら奪われる
それは悲しい現実をその民族に突きつけて行くのでしょう。その想いを受け続けるだ
なんて、無理がたたると、私はそう思います。この地球の未来を願うならば
強い想いを感じるのならば、何をしなければいけないのか。この国にとどまらず
そのことは、伝え伝わるのでしょう。日々選択は繰り返され、実りをもたらします。
私は、この地球のの運命の岐路に差し掛かっているのではないのかってそう感じたり
もするのです。