私をダーリンの現実の世界に連れていって下さい。
ダーリンとこんなところでお話しすることよりも現実に会いたいに決まってるよ。
私は何も怖くない。怖いのはお化けとかそんなの。
現実のものは怖くない。ダーリンとの現実は私にとっての夢であり、
心の奥底から求めてきたものです。
それがダーリンにどうしたら伝わるのかと心を砕いているのです。
ダーリンは時に自信がなくなる。それをダーリンが間違いなく私がダーリンの霊の片割れであり、
ダーリンと私の二人の再会こそが二人にとっての幸せであると、ダーリンに確信してほしいのです。