今でも鮮明にあのときのことは思い出せる。

私の拙い人生のなかにあなたが現れてくれた

それは、掛けがえがない私の人生のなかの
宝物です。

大袈裟でも冗談でも勿論なく、私はそう思っています。

そういう素敵な出会いは他にもあるかもしれないけれど、でも私、どうしてもあなたを
好きだった、とかただ宝物の一つにはしたくない。
うまく言えないけど、これからもそうであってほしいし、育てていきたい
例えるなら、大切な木の苗みたいな人。

雨が降る日も日照りの日も
あなたといたい。