宗一郎という人は自分の手に負えない人間を起用する度量の大きい人だった
好きなだけでは食べていけない
でも好きじゃなきゃ何をしてもただ生きても面白くない
好きだからこそつまづいても立ち上がって何度でもがむしゃらになって挑める
それでしか見られない景色があるから叶えるために全力で生き挑む