共通の目的を外敵に設定するのは大正解と賛同致す。が
目標と敵を分けて考えるのは如何なものか。私のそれは上手くないように思う。
狩猟、ワンチャンスに二兎は追えない。
最終目的は一つと定め、段階を経て着実な一手の積み重ねを図る時間と計画的な余裕を。

理由は何だって構わない…のも果たして如何?
理由がなければ行動力は立ち上がらない。あやふやな理由に士気は向けられない。
皆が前を向き、それがプラスになるなら、とは結局のところ
責任の所在を曖昧にしているだけ。と、敵はおろか味方にまで解釈されかねない。戦の大義名分とは、すなわち勝敗の分かれ目、決め手。
信念の正攻法であるなら尚更挫けてはならぬ。いくさと銘打つ土壇場ならば
その先に続く道を見据えてこそ大将。

勝っても負けても人の心まで鍛えられるような戦にするのだと、挑んで下さい。

以上の横レス、大変失礼致しました。ぺこり。
>>1さんいつもありがとう。おやすみなさい