所詮は私も迷える仔羊の端くれですからね。
それはそれは神を信じたい一人なのも分かっております。確かに本心ではかなり迷って来た一人だというのもよく分かっております。
神を信じる事自体が既にロマンであり、そのロマン自体が想像力の行き着く先であり、捌け口だったのでしょうから。
ロマンという夢に描いた理想郷無しには人間などそもそも生きて来れなかったのですから。
想像力を持った生き物の…そりゃ性です。
そして人間自体が未ださほど綺麗な生き物になり切れない性というのも、身体が未だ邪寄りの98%のchinps故に逃れられないのでしょうから。
そう!だから邪に支配されたchinps逸脱者、人間という種は…残りの2%により、違う生き物の道をずっと探って来た生き物だとも思う訳です。
ずっと夢を追い求めて来た種、その積み重ねが文明の利器が既に当たり前にありきの文明社会なんでしょうしね。