私が想いを寄せるのはあの人だけと決めているから、恋愛の上手い下手は関係ない
等身大の自分達を互いに認め合いたいのだ
不器用で、言葉足らずで、棘が出ていたとしても、正直で本心から相手を想いやれる言葉を掛け続けたい

時には相手に愚痴をこぼし、時には言い合い、時には半目し合う
でもそれは相手を真剣に受け止めるからであって、それが分かり合えていれば、その恋は深く密度の濃いものになると思う

剥き出しの感情をぶつけ合うのも、それだけ心を許し合っている証拠だと思う

私はあの人とそんな関係になりたい
普段は遠く離れて会うことがなかなか叶わないとしても