>>27
  告白の前段階と言うか・・・・

昼の十二時頃、事務所到着→ちょっとお時間よろしいですか?と聞く。十二時半に待ち合わせ。
待つ→十二時半に会う→事務所の隣のクリニックに先に行かせて欲しいと言われる→二十分待つ。
この時点で十二時五十分。業務開始は13時。残り時間がない状態→焦る&緊張でガチガチ
→「良かったら一緒にご飯を・・・・・」
→「ごめんなさい、今体調不良で、自律神経失調症で〜そういうの考えられないんで〜、ごめんねえ。(笑いながら)」
→「わかりました・・・」

この時、四十代女性にアプローチするという事でガチガチ、目はおびえて子犬の様な目をしていたと思います。

この事を二人の女性にたずねてみたら一人は「あんたはなめられてる!二十分もまたして、五分で話し済まされて。
どうでもええと思われてるんや。自律神経失調症を言ってくるとかかまってちゃんのダメな奴や!つーか40でええ歳してそんな不誠実な応対しかでけへんのか!」と。

もう一人からは「まあ、人によって性格ちゃうから受け返しも何とも言えないよなあ。実際目の前でクリニック入ったなら嘘じゃないし振られたわけでもなくね?
時間あけてアタックする価値はあると思うよ。もともとの人間関係がわるいものではないなら。」

こういった二つの意見をいただきました。

その女性は綺麗でかわいらしいのに何故か独身です。職場での評判は悪くありません。年齢的にはお局様といわれる年で、恐れられつつも慕われているそうです。若いころはもてたらしくプライドは高いとか。
今までの失恋はスパっとあきらめられた事もありましたが、今回においてはあしらわれたような感じですので脈がなくともあきらめられない様な気持ちが強いです。思えばここまで体の調子が変動するくらい惚れたのははじめてかもしれません。