>>108

take 2 : 〔告白本番〕
前回のフェイクの " いい雰囲気 " が空振りな感じでモヤモヤを抱えたままのA子の心の中
「‥もう‥なんなんだろう‥今日センパイが呼び出してくれたのって、ただの暇つぶし?わたし、ただの暇つぶし用員?わたしってセンパイのなんなんだろう‥‥」

モヤモヤを抱えたままなんとなく歩いている
A子

前を歩いているA子の背中を見ながら、
A子に声を掛けるタイミングを計っている
センパイ

センパイ、決心してA子に声を掛ける

「A子ちゃん!好きです!付き合ってください」

驚いた表情で振り返るA子

自分に頭を下げてまで「告白」をしてくれた
センパイの姿を見て驚きを隠せないA子……

→「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇」