法律を読むと、できることの範囲が意外と広く、どうしようかと考えるようになる。
その想定では存在するが実在しない、ということもある。
実在したら法律が変わる、なんて場合もある。
だから、八王子市役所で、生活保護を受けている処女がいる、
と知った時は、勝った、と思った。
このような人が一人でもいてくれれば、貧困は男遊びの理由にならないからだ。
もちろん、この処女を売春させるために法律を変えるなんてことはない。
つまり、貧困は可哀相ではない。
とにかく、男遊びをする女性に足りないのは、金ではなく知恵なのだ。